Fターム[4C065QQ02]の内容
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Fターム[4C065QQ02]に分類される特許
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P38MAPキナーゼインヒビターとしてのトリアゾロピリジン誘導体
式(I)の化合物は、とりわけ、気道の疾患の治療における抗炎症剤として有用なp38 MAPキナーゼのインヒビターであり、式中、R1は、C1−C6アルキル、C3−C6シクロアルキル、任意で置換されたフェニル、任意で置換された5員もしくは6員単環ヘテロアリール、または式(II)(式中、nは1または2であり、R3およびR4は、独立して、HもしくはC1−C6アルキルであるか、またはR3およびR4は、それらに結合する窒素とともに、NおよびOから選択されるさらなるヘテロ原子を任意で含む6員複素環を形成する)のラジカルであり、Yは−O−または−S(O)P−(ここで、pは0、1または2である)であり、Aは、任意で置換された二価アリーレンラジカル、または単環もしくは二環ヘテロアリーレンラジカル、または5個もしくは6個の環原子を有するC3−C6二価シクロアルキレンラジカル、または環窒素がR2NHC(=O)W−に結合しているピペリジニレンラジカルであり、Wは、結合、−NH−または−C(RA)(RB)(ここで、RAおよびRBは、独立して、H、メチル、エチル、アミノ、ヒドロキシルまたはハロである)であり、R2は特許請求の範囲で定義されたラジカルである。
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γ分泌酵素調節物質としての新規置換二環複素環化合物
【化1】
本発明は、式(I)の置換二環複素環化合物に関し、ここでHet1、Het2、A1、A2、A3およびA4は請求の範囲で定義される意味するところを有する。本発明の化合物はγ分泌酵素調節物質として有用である。本発明はさらに、こうした新規化合物の製造方法、有効成分として前記化合物を含んでなる製薬学的組成物、ならびに医薬品としての前記化合物の使用に関する。
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二環式ピラゾロ複素環類
本発明は、化学式Iの一般的構造を有する置換ピラゾロ複素環類を提供する。
【化1】
環A及びB並びに置換基Ra、Rb及びRcの構造が、本明細書に記載される。化学式Iの化合物の医薬上許容される塩類、酸性塩類、水和物類、溶媒和化合物及び立体異性体が、更に提供される。化合物は、カンナビノイド受容体の修飾薬として、痛み、炎症及び掻痒症等のカンナビノイド受容体に関連する病気と容態を予防、治療及び抑制するのに有用である。
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電子デバイスのための化合物
本発明は、式(1)で表される化合物、好ましくは正孔輸送材料および/または発光材料としての有機電子デバイスにおけるその使用、ならびに式(1)で表される化合物を含む有機電子デバイスに関する:
【化1】
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新規有機半導体化合物、その製造方法、及びこれを含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜及び素子
本発明は、新規多環芳香族有機半導体化合物、その製造方法、前記化合物を含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜、及び電子、光学、または電子光学用素子に関する。本発明による新規有機半導体化合物は、高い決定性及び調節能力を有し、有機半導体素子製造時にドーピング条件の調節が容易であると共に、多様な用途として適用することができ、前記化合物は、低コストで大量生産が可能であり、且つ前記化合物の有機溶媒に対する溶解性が高くて、半導体素子などの製造において液状工程の適用が可能であり、さらに低コストで半導体素子及び太陽電池の大量生産が可能である。 (もっと読む)
キノフタロン化合物の製造方法及びその中間体
【課題】キノフタロン化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(2)で表される新規な化合物を径由するキノフタロン化合物の製造方法。
(式中R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R2,R3,R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子、カルボニル基、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、アルコシキカルボニル基、アルキルアミノカルボニル基を示す)
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キナーゼ阻害剤としてのアザインドール誘導体
本発明は下記一般式で示される化合物(式中、各変動記号の意味は明細書に定義されている通り)及びそれらの製造及び用途に関する。
【化136】
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イミダゾピリジン化合物
本発明は、SSAO活性の阻害剤である式(I):
の化合物並びにそれらの医薬的に許容な塩及び溶媒和物に関する。本発明は、さらに、これらの化合物を含む医薬組成物、並びに炎症性疾患及び免疫性障害のような、SSAO活性の阻害が有益な医学的状態の治療又は予防でのこれらの化合物の使用に関する。
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イミダゾール化合物の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置
【課題】特異的に短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子に必要な高純度なイミダゾール化合物の製造方法、およびその製造方法によって製造したイミダゾール化合物、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】典型的例としては、イミダゾフェナンスリジンの製造方法であって、フェナンスリジンアミン化合物と、ケトン化合物とを非極性非プロトン性溶媒中で反応させることを特徴とするイミダゾフェナンスリジンの製造方法。
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新規CC−1065類似体およびその複合体
本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)
6−カルボニル置換テトラヒドロピリド[4,3−d]ピリミジン誘導体
【課題】グルコキナーゼ活性化剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1は、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されてもいてよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基等であり;Yは、−CO−、−COO−または−CONR3−であり;R2は、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいC6−10アリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式環状アミノ基等であり;R3は、置換されていてもよいC1−6アルキル基、または置換されていてもよいC6−10アリール基である。]
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除草作用を有する置換ピリジン
式(I)の置換ピリジン(式中、可変基は明細書に定義されたとおりである)、その農業上好適な塩、式(I)のピリジンを製造するための方法および中間体、前記ピリジンを含む物質、および除草剤として、すなわち有害植物を防除するためのその使用、ならびに除草有効量の少なくとも1種の式(I)のピリジン化合物を、植物、それらの種子、及び/又はそれらの生息地に作用させる、望ましくない植生を防除する方法が開示されている。
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5−リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)阻害剤
【課題】呼吸器系、心臓血管系等の疾患を治療するため5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を変調する化合物含有医薬組成物の提供。
【解決手段】
[式中、Z:[C(R1)2]m[C(R2)2]n等(R1:H,CF3、R2:H,OH、m:0、1、2、n:0-3)、Y:H,-((ヘテロ)アリール)等、R5:H,ハロゲン等、R6:H,L2-(アルキル)等(L2:結合、O,S)、R7:L3-X-L4-G1等(L3:アルキル,X,L4:結合、G1:H)R11:L7-L10-G6等(L7:結合,L10:H,G6:OR9)、R12:H等]
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凝集したタウ分子に対するリガンド
例えば式(I)およびその薬学的におよび生理的に許容できる塩、水和物、および溶媒和物を含めた特定のベンゾチアゾール、イミダゾチアゾール、イミダゾピリミジンおよびイミダゾピリジン化合物が提供される。このような化合物は、タウタンパク質およびPHFの診断用リガンドまたは標識として使用することができる。
【化1】
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N−スルホンアミドポリシクル酸ピラゾリル化合物
本発明は式1,2,3および4に記載の構造を有する化合物を提供し、
【化79】
ここで、A環、 B環、C環、m、n、R25、R50およびR51は、明細書に記載されている通りである。本発明は式1,2,3および4の化合物を含む医薬組成物、ならびにアルツハイマー病のような認知症の治療法を提供する。本発明は 更に式1,2,3および4の化合物を調製するのに有用な中間体を提供する。
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シンナミド化合物の製造法
本発明は、以下に示す化合物11および12の混合物の新規な製法、中間体および前駆体に関する。また、実質的に立体化学的に純粋である12を得る立体異性体の分割方法にも関連するものである。本発明の製法は、以下に示す化合物7および化合物10の調製、ならびにそれらの反応による化合物11および12の混合物の製造法を含む。
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抗糖尿病治療用オクタヒドロキノリジン
本発明は、以下の式(I)
【化1】
[式中、X=H、F;R=メチル、エチル、nプロピル、nブチル]
を有する、医薬用途のためのオクタヒドロキノリジンに関する。
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プロリルヒドロキシラーゼ阻害剤
本発明は、式(I)の特定の二環式ヘテロ芳香族N−置換グリシン誘導体に関する。該誘導体は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害が有益である、貧血を一例とする疾患の治療に有用である。
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3,7−ジアザ−ビシクロ[3.3.1]ノナン化合物の製造方法
3,7−ジアザ−ビシクロ[3.3.1]ノナン化合物の製造のためのワンポット方法が特許請求され、この際、第一段階において、ジカルボン酸エステルをピリジンアルデヒド及び第一アミンと反応させる。この際生じたピペリドンを、第二段階において、ホルムアルデヒド及び更なる第一アミンと反応させる。本発明において本質的なことは、両反応段階が溶剤としてのC1〜C4アルコール中でワンポット方式で実施されること及び生じた反応水をそのつど蒸留により除去することである。 (もっと読む)
電子用途のためのアザピレン
本発明は、とりわけリン光エミッタ、電子輸送材料またはエミッタ材料のためのホストとしての式(I)または式(III)[式中、Y1、Y2、Y3、Y4、X1、X2およびX3は、互いに独立してNまたはCR4であるが、基X1、X2およびX3の内の少なくとも1つが基CR4であり、R1は、水素、F、−SiR100R101R102または有機置換基であり、R4は、水素、F、−SiR100R101R102または有機置換基であり、または前記置換基R1、R1’およびR4の内のいずれかは、互いに隣接して、場合により置換されてよい芳香族もしくは複素芳香族環または環系を一緒に形成し、mは、1〜6の整数であり、R100、R101およびR102は、互いに独立して、場合により置換されてよいC1〜C8アルキル基、C6〜C24アリール基またはC7〜C12アラルキル基であり、Qは、連結基であるが;式(III)の化合物において、前記置換基R1またはR4の内の少なくとも1つが基Qである]のアザピレンを含む電子デバイス、とりわけエレクトロルミネッセントデバイスに関する。前記ホストは、リン光材料によって機能して、エレクトロルミネッセントデバイスの向上された効率、安定性、製造容易性または分光特性を提供することができる。
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