説明

Fターム[4C066BB05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575) | 体腔内挿入留置 (215)

Fターム[4C066BB05]の下位に属するFターム

Fターム[4C066BB05]に分類される特許

161 - 176 / 176


【課題】空気ボンベを搭載することなく、簡単に空気を取り出すことができる酸素発生装置を備えたカプセル型医療用具を得る。
【解決手段】本発明の酸素発生装置を有するカプセル型医療用具は、体腔内に飲み込む医療用具カプセル内に、過酸化水素水のリザーバと、該過酸化水素水が酸素と水に分解する反応を促進する触媒と、該過酸化水素水と触媒との反応量を制御する制御手段と、反応の結果生じた酸素及び水を排出する排出系と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】副鼻腔炎、鼻介骨肥大、腫瘍、感染症、難聴、アレルギー症、顔面骨折、および、それ以外の耳、鼻、喉の障害を診断および/または治療するにあたり、観血を最小限に抑えた取り組みを採用する。
【解決手段】多くの場合、剛性シャフトを設けた器具を使用するのとは対照的に、可撓性のカテーテルを使用する。画像化調査、粘液流調査、空気流/気体流調査、解剖学的寸法調査、内視鏡調査、および、透視調査を実施するのに、多様な診断装置と診断装置が使用される。接近閉塞装置を使って、前後いずれかの鼻腔/鼻咽頭に流体封鎖シールを確立し、作業装置を容易に挿入することができるようにする。作業装置の具体例としては、例えば、視認用機器、ガイドワイヤ、カテーテル、組織切除装置または組織改造装置、電気外科手術装置、エネルギー発射装置、診断薬または治療薬を注入する装置、ステントのような装置を移植する装置、物質溶離装置、物質搬送移植片などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、神経変性障害を治療するための、装置、小干渉RNA、及び方法であって、カテーテルを外科手術により移植することにより脳内の予め決定された注入部位に隣接するようにカテーテルの放出部分を留め、そして少なくとも一つの神経変性蛋白質の生産を阻害することができる少なくとも一つの物質を予め決定された用量にてカテーテルの放出部分を通して放出する工程を含む。本発明は、貴重な小干渉RNAベクター、及び神経変性疾患、例えば、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、脊髄小脳変形症1型、2型、3型、及び/又は歯状核赤核の治療方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、低侵襲手術を実行する目的で、或いは眼に薬物を送給するために、眼の脈絡膜上腔へ外科的にアクセスするためのツール、材料、及び関連方法を提供する。本発明は、上部組織の小切開(12A)を介して脈絡膜上腔(12、14)内に配置し、腔内の適切な領域へ操作し、その後、デバイスの遠位先端部に隣接する組織を治療するために作動させ得る可撓性マイクロカニューレデバイス(11、13)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、人間または動物の身体部位の細胞に核酸(30)を導入する方法であって、上記身体部位から輸出管をほぼ閉塞することと、上記輸出管を経て圧力下に上記身体部位に上記核酸を導入することとからなる方法を提供すると共に、身体の或る部位の細胞に上記核酸を導入する装置であって、上記核酸を含む配合液を保持するリザーバと、該リザーバと流体連絡していて、上記身体部位の上記輸出管を経て上記身体部位に上記配合液を運ぶカテーテル・チューブと、カテーテルで運ばれる液体を加圧する圧力発生手段と、ほぼ上記輸出管をほぼ閉塞する閉塞手段(8)とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


脈管内薬剤送達システムを開示し、これは血管内に移植可能な貯蔵器と、この貯蔵器に流体接続された脈管内ポンプと、血管壁に接触してシステムを脈管内に保持するように拡張自在なアンカーとを含む。送出導管は貯蔵器から延出して脈管内の選択された部位に配置可能であり、器官又は組織を選択して対象への薬剤送達をなす。 (もっと読む)


洗浄注射器アセンブリ(20)は、流体を保持するためのチャンバ(25)を画成する内面(23)を持った円筒状の側壁(22)と、開口基端部(27)と、基端側に延在してチャンバに対して流体が連通する通路を持った細長いチップ(31)を含む末端部(28)とを含むバレル(21)を具えている。プランジャ(37)は、その末端部にストッパ(41)を持った細長い本体部(38)を含んでいる。チャンバから流体を押し出すため、ストッパはバレルの内面に対して流体密封状態で摺動可能に配されている。ストッパの末端部(61)は、流体がプランジャの動きにより通路を介して押し出される間つぶれ、プランジャの移動が止まった後、流体が通路を通って押し出され続けるように形成されている。
(もっと読む)


正圧排出用フラッシュ注射器は、流体を収容するためのチャンバー(25)及び自身を通ってチャンバーと流体連通を行う通路(32)を有して末端方向に延在する細長い先端(31)を有するバレル(21)を含む。バレルに対してのストッパーの移動によってチャンバーの外に流体を押し出すためにチャンバーに摺動可能に配置されたストッパー(41)を有するプランジャー(37)が、提供される。さらに、流体がチャンバーから輸液され、ストッパーがチャンバーの末端壁部に接触した後に、通路内の流体を末端方向に移動させるための構造が提供される。
(もっと読む)


本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


増殖性組織障害を、放射線照射および表面に送達された治療薬により治療するための、侵入型近接照射療法用器具および方法を提供する。この近接照射療法用器具は、近位部および遠位部ならびにこれらを通って伸びる少なくとも1個の管を有する挿入部材を備える。拡張可能な表面部材は、挿入部材の遠位部に結合され、その上に放出可能なように結合された治療薬を含む。近接照射療法用器具が組織腔内に配置された場合、および拡張可能な表面部材が拡張された場合、治療薬の少なくとも一部が組織腔の周囲の組織へ送達される。

(もっと読む)


医薬を内部ヒト組織に適用するための方法および装置。医薬(20)を内部ヒト組織に適用するための1つの薬物送達部材(24)は、医薬不透過性バリア(26)および医薬保持マトリクス(28)を備える。医薬不透過性バリアは、内部組織の輪郭と一致するような形状である。医薬保持マトリクスは、内部ヒト組織に適用される際に、ヒトに医薬を放出する。マトリクスは、内部ヒト組織に付着するように適合され得る。本出願は、医薬を内部ヒト組織に適用するための技術に関し、より詳細には、本出願は、適用される医薬を局在化させる技術に関する。
(もっと読む)


治療剤を投与するための装置(20)を提供する。実施態様において、前記装置(20)は、チューブ(36、44、48)およびバルブ(40、52、60)によるネットワークを介して捕集器(28)およびオゾン投与器具(32)に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ(40、52、60)が適切な位置にある場合、オゾン発生器(24)は、オゾン投与器具(32)をオゾンで満たす。その後オゾン発生器(24)を停止し、バルブ(40、52、60)を動かして、投与器具(32)を装置(20)の残部から切り離すことができる。投与器具(32)は、一般的にはシリンジ(56)および針(64)の形態をとっている。シリンジ(56)および針(64)がオゾンで満たされると、針(64)を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。
(もっと読む)


埋め込み可能な医療装置であって、その装置の区域を有するステント、グラフト(graft)、カバーされたステント(covered stent)、カテーテル、パッチ(patch)などを含み、機能化されてマイクロ電気機械システムを用い、それは電気機械センサまたはバイオセンサとして作動可能である。そのセンサは、組織増殖、生化学的エベント、圧力変化のような内因性エベントに応じ、あるいは、RFエネルギーなどの外部から与えられる刺激に応じて、発振信号の誘発等、装置の状態の変化を生じさせる。その信号は、本体の外部から呼びかけられかつ読み取ることができ、あるいは、装置内に誘電または電磁ポテンシャルを発生させることができ、マイクロモータを作動させて装置内の幾何学的変化をもたらす。

(もっと読む)


目に挿入するための眼科装置を提供する。この装置は、目の上強膜および下強膜のうちの1つ上に配置するための前面および後面を有するボディを含む。後面は、目の上強膜および下強膜のうちの1つ曲率半径に実質的に等しい基本曲線により規定される。1つの実施形態では、眼科装置は、眼科薬物供給装置として機能し、活性薬剤、潤滑剤、などを含む。
(もっと読む)


患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

(もっと読む)


本発明は、(i)薬物を担持した熱可塑性ポリマーコアと、(ii)薬物を担持した熱可塑性ポリマー中間層と、(iii)該中間層を被覆する薬物を加えていない熱可塑性ポリマースキンとからなる少なくとも1つのコンパートメントを含む薬物送達システムを提供する。ここで該中間層には、(a)第1の薬剤活性化合物の結晶および(b)溶解形態の第2の薬剤活性化合物を担持し、かつ該コアは溶解形態の第2の化合物を担持する。 (もっと読む)


161 - 176 / 176