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Fターム[4C066BB05]の内容

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本発明は薬物送達装置の分野に関する。より具体的には、本発明は、持続した期間にわたり薬物送達を提供する、埋込み可能かつ再充填可能な薬物送達装置に関する。本発明は特に、眼用薬物送達適用に応用される。
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【課題】 内針を外針から抜くときに、内針の先端部に針先保護具を確実に取り付けることのできる留置針セットを提供すること。
【解決手段】 カニューレ11とハウジング12からなる外針10と、金属針21とハブ22からなる内針20と、挿通孔32aに金属針21を挿通させてハウジング12に収容され、内針20を外針10から抜くと金属針21の先端部21aを覆った状態で外針10から外される針先保護具30とで留置針セットAを構成した。また、針先保護具30に、挿通孔32aに交差する交差孔31aを形成しその内部に閉塞部材33を移動可能に設置した。また、ハブ22と閉塞部材33をうず巻きばね28で連結し、金属針21の先端部21aが交差孔31aよりも後退すると、閉塞部材33が挿通孔32aを閉塞し、うず巻きばね28が針先保護具30を金属針21の先端部21aに固定するようにした。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の物質または物品を放出するための出口を有する放出手段と、前記出口での前記物質または物品の通過を制御する放出制御手段と、前記放出手段またはそれによって搬送される物質等を特定する第1特定データを記録、送信、伝達または関連付けるように作動可能な第1特定手段と、前記第1特定データと関連実在物の第2特定データとの間に、対応する所定の関係が確立されたときに、前記放出制御手段の所定状態を確率するように作動可能な許可制御手段と、を備えた放出装置が開示されている。
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本発明は、埋め込み可能な医療装置(10)と、当該装置を用いるシステムと、当該装置を用いる方法とを提供する。埋め込み可能な医療装置は、装置本体から患者内の埋め込み部位に送出されるように配置される有益な作用物質を収容する装置本体を含む。有益な作用物質は、患者内への埋め込み後に、活性化/不活性化手段(200)により選択的に調節されるように構成される。さらに、装置本体の第1の領域にある有益な作用物質は、装置本体の第2の領域にある有益な作用物質とは異なる作用物質送出プロファイルをもたらすように、活性化/不活性化手段により調節され得る。
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入れ墨を除去するための装置(10)は入れ墨銃先端部(14)および入れ墨銃(12)を有する。入れ墨銃先端部(14)は、少なくとも1つの入れ墨針(34)を案内するための針管(32)を持つ先端部本体(28)を有する。先端部本体(28)は液体を保持するリザーバ(50)に連結される。本発明によれば、リザーバ(50)には皮膚刺激薬(52)が充填される。さらにリザーバ(50)は、供給管(54)が針管(32)内に放出している状態で、入れ墨針(34)を皮膚刺激薬(52)で湿らすための供給管を介して針管(32)に連結される。その結果、不要な死容積が回避されて、使用される皮膚刺激薬の量が最小限に抑えられる。
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副鼻腔の症状を治療するための副鼻腔装置を本明細書に記述する。本装置は、空洞部材、小孔部材および経鼻部を含む。一つ以上の空洞部材、小孔部材および経鼻部は、副鼻腔の症状を治療するための徐放性活性剤を供給する。例示的な副鼻腔の症状は、機能的内視鏡鼻腔手術(FESS)および副鼻腔炎に起因する鼻腔の炎症である。装置は、副鼻腔の症状を治療するために少なくとも約1週間、一つ以上の活性剤を鼻腔、小孔洞および/または鼻孔に局所的に供給するような方法で形成される。 (もっと読む)


超音波的に検知可能な子宮内用システム及び該システムの超音波検知を改善する方法を開示する。更に、子宮内用システムのボディーの少なくとも一部に形成された不活性金属被覆、又は、子宮内用システムのボディーに固定されている少なくとも1つの不活性金属製のクリップ、ピン、リング又はスリーブを開示する。 (もっと読む)


外側針カニューレが伸長している針ハブを含んでいる医療用針シールド装置が提供されている。内側針が、外側針カニューレに対して摺動可能に動くように設けられている。内側針の末端を包囲するために、少なくとも1つのシールドが、後退位置から伸長位置まで伸長可能である。シールドは、シールド内に設けられた結合部材を含んでおり且つ内側針を摺動可能に受け入れる構造とされた開口を形成している係合面を形成している。結合部材が、抵抗力を形成するために摺動可能な受け入れ中に内側針と係合する少なくとも1つの抵抗誘起部材を含んでいる。この抵抗力は、結合部材の回転を容易化して、結合面が内側針と係合して摺動可能な動きを阻止する。結合部材は、当該係合部材から延び且つ内側針と係合して結合部材の回転を阻止する針連通面を更に含んでいる。
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安全およびステント設置および展開機構(18)を備えたステント展開装置(10)であって、ステント展開装置(10)は安全で繰り返し可能な方法でステント(100)の正確な配送を容易にするものである。本装置は、臨界展開点への展開を制限する安全機構を医師に提供することにより、医師が展開の程度を見積もる必要なく正確な設置に集中することを可能にする。さらに、この閾値を超えると、可聴および/または触感指示装置が医師に、彼/彼女がこの点を超えてステントを回収することができないことを知らせるものである。ステント展開装置のガイドワイヤ(12)は外部カテーテルを回収するのでなく、ステントを配送するために伸ばすことも可能である。さらに、遠位先端(60)は最も有益な位置にステントを配送できるように、疾患または閉塞内腔を通って展開装置を快適に導くように設計されている。その上、欠陥ステントが部分的にのみ放射状に膨張した場合でも、遠位先端により展開装置の取り出しを容易にしている。別の実施形態では、ステント展開装置はステント配送を容易にするための光学スコープ(120)の挿入を可能にしている。
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【解決手段】
本発明は、既知の非水性フォーミュレーションで可能性のある欠点に取り組んだ薬剤フォーミュレーションを提供するため役立つ媒体を提供するための材料及び方法を備えている。特に、本発明は、水中で混和可能な媒体を生じさせる、ポリマーと溶媒との組み合わせを使用して形成された、非水性媒体を含んでいる。非水性媒体は、上昇した温度で保管され又は該温度にさらされたときでさえ、時間が経過しても安定である薬剤フォーミュレーションの形成を容易にする。更に、本発明に係る混和可能な媒体は、水との混合時に高粘性率ポリマー相を形成しないので、薬剤フォーミュレーションを投与するため使用される分配装置内に含まれる分配導管の部分的又は完全な閉塞の発生を減少させるように作働する薬剤フォーミュレーションの準備を可能にする。
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熱的外科手術を改良するのに有用な方法、組成物及びシステムが記述されている。該組成物は、熱的外科手術を受けることが確認される生体材料内において炎症反応を誘導させるのに有効な少なくとも1の化合物を含む。該方法及び該システムは、本発明の組成物を、生体材料に供給することと、該生体材料の少なくとも一部に炎症を誘導させるために有効な時間、量、種に関して、炎症誘導組成物を用いて生体材料を治療することとを含む。 (もっと読む)


関連する端部用の入口7および互いに接続するための出口9を有する2つの協働する接続手段5、6によってチューブの端部を、汚染に対して密封するように、相互接続する方法および装置において、接続手段に、出口が中に開き、保護手段13によって覆われる接続平面10が設けられ、この接続平面は出口を互いに面して互いと係合するように移動可能である。1つの接続手段6上に摺動可能に配置される固定要素23が、制御された方式でかつ摺動動作の中断なしに、別の接続手段5上を別個の端部位置まで移動可能である。同時に保護手段が、固定要素が移動するとき固定要素によって除去可能であり、出口が互いに対して密封するように圧し付け可能である。固定要素は所定の力が移動方向に加えられるまで移動が防止され、その後留め金26が外れ、固定要素が接続手段5、6の永久的なかつ不可逆的な相互接続のために急速に別個の端部位置に移動可能である。
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本発明は、情動障害(例えば、鬱病)を処置するために電気刺激および/または化学刺激を使用するための方法およびシステムを包含する。より具体的には、この方法は、所定の部位の刺激を生じる電気信号および/または医薬のいずれかを放出するために信号発生器および/または注入ポンプに結合される、所定の部位と連絡状態にある電気刺激リード線および/またはカテーテルを外科手術により移植し、それにより、気分および/または不安を処置する工程を包含する。
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本発明は、骨の空隙を治療するとともに罹患した骨または骨折した骨の解剖学的構造を修復する際に利用するための生体吸収性の閉じ込め装置である。生体吸収性の閉じ込め装置は、治療を受けるべき骨に一致する多様な寸法および形状のバルーンであり、皮質骨の崩壊した骨折部を治療するにあたり、骨をその内面から修復するという手段を利用する場合に、骨の種類を問わずに配備することができる。閉じ込め装置はプルロニックをベースとした重合体から形成することができるとともに、骨に移植した後、数週間の期間内に生体内で分解する。バルーンは多数層を有しており、所望の表面特性、破裂耐性および断裂耐性、または、それ以外の有益な各種特性をかかる装置の特定の応用例に適切となるように供与することができる。 (もっと読む)


本発明は、標的を含んでいる標的領域に供給する血管に薬物を注入することによる、患者の身体への標的薬物送達のための注入点を決める装置に関する。インターベンショナリストがDSAシーケンスの目視検査からインターベンショナリストの主観的な印象に頼らせる代わりに、可能性のある薬物注入点の客観的且つ定量的な評価をインターベンショナリストに提供するために、前記標的領域に供給する血管の血管樹トポロジーを識別するための識別手段41、前記血管樹において異なる可能性のある注入点へ注入した後、前記標的に送達される薬物材料の割合を決めるための流量決定手段42、及び前記標的への最も高い割合の薬物送達となる前記可能性のある注入点を最適な注入点として選択するための選択手段43を有する装置が提案される。
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哺乳動物の体腔内に媒体を導入するための装置は、哺乳動物の体腔内に挿入されるためのガイドデバイスと、このガイドデバイスの周りを覆う媒体収容デバイスとを有している。この媒体は、超音波減衰剤であり得る。この装置は、子宮筋腫を治療するのに有用であり、集束された超音波によりもたらされる体へのダメージを回避する。
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本発明は、活性物質を収容し、生物の天然の中空腔に挿入するのに適しており、その活性物質を透過可能な膜9を備えたリザーバ5を製造する方法に関する。この方法は、a)少なくとも1つの保持手段の中に、両端が開口し上記膜9を構成するための少なくとも1つのチューブを配置するステップと、b)上記チューブの中に残存する空気をすべて追い出しつつ、そのチューブの一端から、ペースト状の活性物質を含む製品8を、そのチューブの内部の自由スペースに略相当する量だけ注入するステップと、c)上記チューブが満たされたとき、注入が行われた端部とは反対側のチューブの端部を閉じるステップと、d)上記自由スペースへのペースト状の製品8の注入を継続し、上記リザーバ5の外径D5が所望の値になるまで上記チューブを径方向に膨張させるステップと、e)上記リザーバ5が上記保持手段の中に保持された状態で所望の外径D5になったとき、上記製品8を重合させるステップとを含んでいる。この方法は、特にホルモン性体内避妊具を製造するためのものである。
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【課題】血管アクセス手順のシミュレーションにおいて模倣の医療器具の形の種々の抹消部をインターフェース装置を経由して医療手順シミュレーションシステム内の現実性を向上すること。
【解決手段】血管アクセスシミレーションシステムへの器具の接続のためのインターフェース装置30及び方法が、医療手順のシミレーションを可能にするために、シミレーションシステムの模倣又は実際の医療器具の形の末梢に接続するように作用し、インターフェース装置30が、カテーテルニードルアセンブリを収容するためのカテーテルユニットアセンブリ、及び医療手順を遂行するために皮膚の牽引又は別の解剖部位の操作を模擬するための皮膚牽引機構を具備する。 (もっと読む)


身体組織又は器官への薬剤の放出を可能にする電気エネルギーを、前記薬剤を含有するポリマーに送達するための治療デバイス及び治療法。本デバイス及び方法は、超音波振動を利用して、治療される身体組織又は器官に埋込まれたデバイスに作用し、前記薬剤を含有するポリマーへ電流を放電させる。その電流でポリマーの電荷を変化させることにより、薬剤は、制御可能な状態で標的領域に放出される。
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【課題】導入用シースの生体への挿入深さを簡単な方法で正確に定めることができる。
【解決手段】医療器具セット1は、針管2と導入用シース3とを備える。針管2は、先端に鋭利な針先21が形成された針管本体22と、針管本体22の基端部に接続されたハブ23とを備え、針管本体22の外周面には、針管本体22の生体への穿刺深さを示す目盛り24が形成されている。針管本体22の外周部には、針管本体22の長手方向に移動可能な指標25が装着されている。導入用シース3は、可撓性を有する管状のシース本体32と、シース本体32の基端部に接続されたハブ33とで構成され、シース本体32の外周面には、シース本体32の生体への挿入深さを示す目盛り34が形成されている。両目盛り24、34は、同一スケールの目盛りとされる。 (もっと読む)


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