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胃の状態をシミュレートするための生体外試験プロセスは、アセトン槽に胃内デバイスを提供するステップと、胃内デバイスの膨張を誘発するステップと、胃内デバイスにおける弱点を悪化させるステップと、結果を観察するステップと、生体内試験の結果を推定するステップとを組み合わせて含んでいる。シャフト領域に対するバルーンの故障を低減するための胃内空間充填物に対する改良は、接着性フィレットと、ワッシャと、バルーンカフおよびカラーと、一体形成形バルーンフィレットと、一体成形型バルーンアセンブリとを含んでいる。
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【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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双方向カニューレフィーチャ捕捉機構(30)が、本明細書において説明される。全般的に、この捕捉機構は、内側ハウジング(80)と、外側ハウジング(100)と、カニューレ(40)とを備える。内側ハウジングは、近位のカニューレフィーチャ接合構成要素および遠位のカニューレフィーチャ接合構成要素を備える。外側ハウジングは、内側ハウジングを近位方向に摺動式に受け入れるように適合される。さらに、カニューレは、内側ハウジングを通って延び、カニューレフィーチャは、近位係合部および遠位係合部を有する。近位係合部および遠位係合部は、カニューレ先端部が遮蔽された位置に移動されたとき、近位のカニューレフィーチャ接合構成要素および遠位のカニューレフィーチャ接合構成要素と不可逆的に係合するようにそれぞれ構成される。
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【課題】輸液等を行う際に使用される留置針において、非輸液時に留置針内腔が血栓閉塞するのを防ぐ血栓閉塞防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、留置針内腔7に挿入することにより留置針内腔7への血液の逆流と血栓閉塞を防止できる棒状体1を具備した血栓閉塞防止具5で、非輸液時に、前記血栓閉塞防止具5を留置針6に装着することにより、ヘパリンロックすることなく留置針内腔7の血栓閉塞を確実に防止できる。前記血栓閉塞防止具5を留置針6より抜去すれば、輸液を再開することができる。 (もっと読む)


マーカ伝送装置は、組織マーカを配置するように構成されている。このマーカ伝送装置は、チャンバを有するハンドルと、カニューレとを具備する。一態様に従えば、前記カニューレは、カニューレの側壁を通って内孔に延びており、互いにほぼ平行になるように離間された複数の周辺スロットから成るスロット配列によって形成されている、可撓性の部分を有している。マーカ導入ロッドが、マーカの配置のためにカニューレの前記内孔中に移動可能に配置されており、カニューレの前記可撓性の部分に対応する可撓性の領域を有している。他の態様に従えば、引込ませメカニズムが、ハンドルに設けられており、この引込ませメカニズムは、駆動すると、前記カニューレ及び前記マーカ導入ロッドの、前記ハンドルのハウジングの前記チャンバ中への完全な引込ませを促すように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用及び掃除が容易で、汚染の危険性が少く、バルブとコネクターとの密封性を向上させたガストロストミーチューブセットを提供する。
【解決手段】バルブ3は、チューブのハブ9から外部へ筒状に突出し、先端に開口23を有する筒状部21と、筒状部21の外周に形成され、一部に切り欠き25を有するフランジ24と、開口23を塞ぐ弾力性のある薄膜28と、薄膜28に形成されるスリット29とを有する。コネクター4は、スリット29を押し開いて筒状部21内へ挿入される内筒部36と、内筒部36の周囲に、筒状部21及びフランジ24が嵌合される間隙を有して筒状に形成される外筒部37と、外筒部37の内周に、フランジ24の切り欠き25を通過可能な大きさで突出し、切り欠き25通過後にコネクター4を内筒部36の軸回りに回転させることによりフランジ24に係合してコネクター4をバルブ3から抜け止めするラグ38とを有する。 (もっと読む)


本発明は、雌性哺乳動物への膣を介する治療薬、例えばリュープロリドのようなペプチドの送達のための治療装置に関する。いくつかの態様において、本発明は、開示される膣装置を使用する肥満および摂食障害、糖尿病、多発性硬化症(MS)、子宮内膜症、子宮線維症、多嚢胞性卵巣疾患、乳癌のような多様な癌、ざ瘡、多毛症、細菌性膣疾患若しくはAIDS/HIVのような細菌若しくは真菌またはウイルス感染症、ならびに慢性疾患の処置方法にもまた関する。
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【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】移植可能な小型の薬剤送達システムは、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。少なくとも1つのベイスン、ウェル、または空き空間14は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成され、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容する。その上部16、底部18、のいずれかまたは両方を覆うスクリーン24、26は、薬剤のヒトまたは動物の体内への放出または移動を制御するための穴28を有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を体深部の患部まで磁場誘導することができる。
【解決手段】先端部又は少なくとも一部に、強磁性部を備えた、医療用チューブを提供する。 (もっと読む)


針を留置し、防護する装置であって、中央部(7)で分離する第1および第2の粘着部分(3、8)を有し、第1の部分(3)は皮膚に貼付され、針を挿入するために選択した穿刺部位の向かいに貼付され、第1の部分(3)の片面のみに粘着性がある装置において、この装置が縦の2つのアーム片(22、23)を決定する切り離し線(12)を1本有し、この各アーム片(22、23)が第2の粘着部(8)に属する端部を有することを特徴とする装置。 (もっと読む)


電子ピル1、11、21は、複数の薬剤リザーバ2、12、22を有し、各リザーバは、除去可能なカバー6、16、26によって覆われる吐き出し口3、13、23を有する。ピルは、吐き出し口3、13、23からカバーを除去するための、制御回路に応答する少なくとも1つのアクチュエータを有する。アクチュエータは、例えば薬剤を投与する際に薄膜カバーを破壊するバネ装荷されたピストン4でありうる。代替として、カバーは、開口17、27を有する回転可能な円板16又は柱体26でありえ、開口は、アクチュエータの動作を受けてリザーバの吐き出し口と整列されることができる。
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【解決手段】ハウジングと、該ハウジングから突出可能なカニューレと、流体源または流体容器に取り付けるのに有用なコネクターと、カニューレ及びコネクターの間で流体の流れを可能にする流体流れ経路と、カニューレをその突出位置から離れる方向に付勢する引込み機構と、ハウジングに支持されたアクチュエータとを具えた装置であって、アクチュエータは、流体の流れを停止し、流体流れ経路を密閉し、引込み機構を解放してカニューレをハウジングの中に引き込むことができるように構成されている。本発明の装置は、医療分野での使用に特に好ましく、例えば、注入セットの一部として、また、血液、その他流体又は流動性物質の採取装置として用いられる。 (もっと読む)


【課題】体内で展開するためにメッシュを巻いて折り曲げ、針のカニューレに挿入できるような厚さがあり、しかもマルチフィラメント糸から製造されるメッシュのしなやかで柔軟な特性と、モノフィラメント糸から製造されたメッシュの感染耐性の両方を兼ね備えた柔組織外科手術用メッシュを提供すること。
【解決手段】柔軟で曲げやすい柔軟な組織メッシュが提供される。このメッシュは、糸のフィラメント間に存在する間質空隙がマトリックス内に封入されている、耐感染性マトリックス内に包み込まれた複数フィラメント糸からなる支持用格子を含む。 (もっと読む)


種々の実施形態では、薬物送達デバイスを充填する際に道具が採用される。道具は、例えば、薬物送達デバイスの充填ポート(152)を通して入れられる針(200)を含み得る。種々の実施形態では、本発明は、1つ以上の自己封止式で針のアクセスが可能な充填ポートを介して、患者の体内に植設された薬物送達デバイスの薬物貯留部を原位置において、空にすること、すすぐこと、および充填することのための装置および方法を特徴とする。薬物送達デバイスは、例えば、植設可能な薬物送達ポンプであり得る。
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アンチフリーフロー機構は、管の一区分に沿って配置された閉塞器機構と、取付構造とを含む。閉塞器機構は、通常、偏倚された閉鎖位置にあるが、取付構造内に配置されることにより開放位置まで移動することができる。しかしながら、閉塞器機構を取付構造内で維持するように力が加えられない限り、閉塞器は、取付構造に対して移動し、第1の閉鎖位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】美容などの用途に適しており、後退/注入速度に比例し、注入速度が測定/制御される注入制御器である。
【解決手段】たとえば、カニューレは、対象に前進した後、後退して標的領域内にトラクトまたはトンネルを形成する。カニューレが後退すると、注入制御器内のフィラー剤が自動測定システムを介してトラクトまたはトンネルに均一に堆積される。自動測定システムは、堆積速度とカニューレの後退/注入速度のバランスをとることが可能なシステムに接続される機構を作動させるシリンジを組み込む。これにより、カニューレの挿入路を減少させ、注入した物質を常に均一に分散させ、この装置を操作する施術者の技術への依存性を減らすことを達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規な子宮内用システムおよびこのようなシステムの製造方法に関する。本発明の子宮内用システムは、貯蔵体および連続的且つ閉鎖型の可とう性枠体を包含する。 (もっと読む)


【課題】リザーバー内容物の制御された放出および曝露のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】デバイス50は、電気的伝導性材料から形成されたリザーバーキャップ58a、58b,58c、58dであって、リザーバー内容物56がこのデバイス50から外にとることを防止し、このデバイス50の外側の分子への曝露を防止する、リザーバーキャップに接続された電気的入力配線および電気的出力配線62aを備え、その結果、リザーバーキャップを通しての、入力配線および出力配線62aを介しての電流の印加の際に、リザーバーキャップが破壊され、リザーバー内容物56を放出または曝露する。このリザーバー内容物56は、放出のための薬物分子を含む放出系を備え得るか、または二次的なデバイス(例えば、センサ)を備え得る。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで尿道内に留置することができ、かつ、簡単に取り外すことができる留置カテーテルを提供する。
【解決手段】先端近辺に長手方向に延びる複数本のスリットを備えた可撓性を有するマレコットチューブ3と、そのマレコットチューブに沿って軸方向に移動自在に配置され、先端がマレコットチューブの先端に固定されている可撓性を有する心線6と、マレコットチューブ3の基端側に固定され、その端部から心線の基端を突出させている筒状のコネクタ2と、心線の勝手な移動を拘束するゴム体とを備えている留置カテーテル1。心線6の基端にノブ7を取り付け、コネクタ2に開口と蓋とを設けている。マレコット部16を閉じた状態でカテーテル1を尿道20に挿入し、ノブ7を手前に引くと、心線6が手前にスライドし、マレコット部16が拡張する。心線6を押し込むと、マレコット部16が閉じてカテーテル1を抜くことができる。 (もっと読む)


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