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Fターム[4C066BB05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575) | 体腔内挿入留置 (215)

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【課題】プランジャ21が挿入されるツバ部311付きのシリンダ31を着脱自在に装着できるものでありながら、異なる長さのシリンダ31を、セットされるシリンジポンプや分注装置が要求する位置決め機能に応じて、セット位置を異なしめて装着することのできるシリンダユニット1の提供を目的とする。
【解決手段】流体の吐出及び/又は吸入を行うシリンジポンプや分注装置が備えるシリンダユニット1において、シリンダ保持部32を、ツバ部311が挿入可能な複数の多段状挿入溝321で構成し、ツバ部311を、セットされるシリンダ31の長さ変化に応じて、吸引待機するプランジャ頭部の位置決め調整とシリンダ先端部の分注位置決め調整とが選択的に行われよう、挿入溝321に対してセット可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】レザバ内容物の制御された放出または曝露のための湾曲性の表面に適合し得るマイクロチップデバイスアレイを提供すること。
【解決手段】2つ以上のマイクロチップデバイスエレメント54を含み、2つ以上のマイクロチップデバイスエレメントの各々は、制御された放出のための分子または選択的曝露のための成分を含む複数のレザバ62、およびデバイスエレメントに可撓的に接続する手段を含む。このレザバは、1つ以上の薬物および/または1つ以上の第2のデバイス(例えば、センサーまたはそれらのエレメント)を含み得る。好ましくは、このマイクロチップデバイスは、治療的分子、予防的分子、および診断分子を含み、かつそれらを必要とする患者の眼の上または眼の中に対し、それらの分子を制御可能に放出する。 (もっと読む)


【課題】留置ラインのコネクターと組み合わせる使用のための医療用デバイスを提供する。
【解決手段】医療用デバイスは、仕切りによって互いから分離される近位部分および遠位部分を含むハウジングであって、該近位部分および該遠位部分の各々が個々の近位空洞および遠位空洞を規定し、そして該近位空洞および遠位空洞が互いと流体連通にあり、そして該遠位部分が該留置ラインのコネクターとの選択的連結のための構造を含む、ハウジングと、該近位部分の近位空洞内に配置される微生物低減剤と、該近位部分の近位空洞内に該微生物低減剤を維持するために該近位部分の端部を囲む変形可能部材とを備える。 (もっと読む)


膀胱内又は他の身体の小嚢内で薬物を制御供給するための、埋め込み型医療用デバイスを提供する。本デバイスは、薬物を含む少なくとも1つの薬物リザーバ構成材;並びに第1の端部、反対側の第2の端部、およびそれらの間の中間部を有する弾性ワイヤを含む小嚢留置用フレームを備えてもよく、薬物リザーバ構成材は小嚢留置用フレームの中間部に取り付けられている。留置用フレームは、デバイスが膀胱から偶発的に排泄されることを防止し、それは、好ましくは、デバイスが排尿中に膀胱内に有効に留まると共に膀胱の刺激を最小限にするように選択されたばね定数を有する。
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【課題】 洗浄コストを低減でき、かつ患者に苦痛を与えることのない胃瘻カテーテルの留置位置確認具および留置位置確認方法を提供すること。
【解決手段】 患者の皮膚表面と胃壁SWの内面との間に形成された穴部に留置された胃瘻カテーテル10の留置位置を確認するための留置位置確認具20を、ファイバースコープ23と、保護カバー24とで構成した。また、保護カバー24の先端部を透光性の窓部24aで構成し、保護カバー24の先端外周部にワイヤ24cを連結した。 (もっと読む)


【課題】 座薬の挿入については、手指を汚染させないという要求が絶対的に大多数であるにもかかわらず病医院にも薬剤関係業界にもこれを除去できる用具が皆無の状態である。
【解決手段】 本発明は、座薬を手指で直接挿入せず格別に使用容易の挿入具を使用して挿入し指汚染の防止を可能としたものである。 (もっと読む)


雌性哺乳動物の子宮内に生物学的に活性な化合物を保持するための子宮内システム1は、化合物22のデポジットを受容するための内部空間20を画定するフレーム16によって形成される。フレームは、デポジットの外面の実質的な部分へのアクセスを可能にする開放構造18を有し、デポジットは、子宮内の化合物の放出速度を制御する速度制御構造を有する。保持要素6は、子宮内にフレームを保持するためにフレームに設けられる。
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【課題】 座薬を容易に且つ確実に挿入することができる座薬挿入器を提供すること。
【解決手段】 軸方向に貫通する貫通孔4を有する筒状本体6と、筒状本体6の基部側から貫通孔4に挿入されるプランジャ8とを備え、貫通孔4の先端側には座薬16を保持するための座薬保持部が設けられた座薬挿入器。筒状本体6の先端部には環状フランジ部14が設けられ、この環状フランジ部14には弾性挿入案内カバー18が着脱自在に装着される。弾性挿入案内カバー18は先端側に向けて先細に形成され、筒状本体6の座薬保持部に保持された座薬16の先端部を弾性的に保持する。筒状本体6の座薬保持部に座薬16を保持し、プランジャ8を挿入方向に押すと、プランジャ8の先端部が座薬16に作用し、座薬16は弾性挿入案内カバー18に案内されながら筒状本体6の貫通孔4から押し出される。 (もっと読む)


複数の薬剤活性剤液とさらなる溶液構成成分とから成る薬液混合物を複数の給送装置によって体に供給する輸送装置及び方法が開示される。薬剤活性剤液は種々の薬剤活性剤パラメータ及び内容成分を有し、溶液構成成分は種々のパラメータ及び内容成分を有する。少なくとも2つの薬剤活性剤液及び溶液構成成分の内容成分は、少なくとも1つのストレージ装置に保存され、薬剤活性剤液及び/又は溶液構成成分それぞれの少なくとも1つの特定のパラメータ及び/又は内容成分を選択する1つの選択装置によって選択される。少なくとも1つのさらなる薬液混合物を体に供給する少なくとも1つのさらなる給送装置の制御及び動作のために、選択されたパラメータの全てから少なくとも1つのさらなるパラメータが、計算装置によって計算される。
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主題発明は、(i)薬物を充填した熱可塑性のポリマーコア層、(ii)薬物を充填した熱可塑性のポリマー中間層、および(iii)中間層を被覆する、非薬物処理の熱可塑性のポリマースキンを含み、前記コア層は第1の(薬学的に)有効な化合物の結晶で充填されており、前記中間層は第2の(薬学的に)有効な化合物の結晶で充填されている、少なくとも1つのコンパートメントを含むドラッグデリバリーシステムを提供する。
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【課題】医師に針が刺さることを防止するために針が引かれた時に針の先端を自動的にカバーする針先端プロテクタを有する安全カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル及び案内針組立体は、針のハブに取り付けられた針、その上に配置された拡径領域及び管状カテーテルを有し、前記案内針は、前記カテーテル内に同軸的に受けられる。この装置は、カテーテルに取り付けられ、前記カテーテルに流体連通する中空のカテーテルハブを有する。前記カテーテルハブは、その上に配置された隆起した管状リブを有する内部を有する。前記組立体は、カテーテルハブに配置された針先端プロテクタを有し、針先端プロテクタは、半径方向に延びる少なくとも1つのリップ部分を有する。 (もっと読む)


固体の薬物コア挿入体は、治療薬剤およびマトリックス前駆体を含む液体混合物をシース本体中に注入することによって製造することができる。注入は、周囲温度より低い温度において実施することができる。混合物を硬化させて、固体の薬物−マトリックスのコアを形成する。治療薬剤は、室温付近では、マトリックス材料中で液滴の分散系を形成する液体であってよい。固体の薬物コアの表面を、例えば、チューブを切断することによって暴露させ、固体の薬物コアの暴露表面は、患者内に埋め込まれた場合に、治療薬剤の治療分量を放出する。いくつかの実施形態では、挿入体本体は、治療薬剤の放出を、例えば、治療薬剤に対して実質的に不浸透性の材料を用いて抑制し、その結果、治療分量が暴露表面を通して放出され、それによって、治療薬剤の非標的組織への放出が回避される。 (もっと読む)


本開示は、概ね、使用者に対する各種薬剤の投与が可能な鼻孔内送達用具に向けられている。例えば、薬剤は、気相を生成する物質を含む任意の数の適合する副鼻腔鎮静組成物を含む。この鼻孔内送達用具は、また、鼻内粘膜を介しての身体内への吸収を企図した薬学的に効果的な化合物の投与にも使用可能である。特別有利な特徴として、この鼻孔内送達用具は、鼻道の大部分の閉塞はせずに、呼吸のための開口通路を残すように設計可能である。事実、一実施例では、鼻孔内送達用具は、薬剤を投与するのに加え、鼻を介する呼吸を助ける。 (もっと読む)


【課題】注入装置内の粘度及び/又は閉塞の監視の改良を可能にする機構を提供すること。
【解決手段】注入ポンプに取り付ける形態とされた供給装置用アダプタ100は、注入装置の流入チューブと注入装置の中央ポンプ係合チューブとに取り付ける形態とされた第一のコネクタ108と、前記第一のコネクタと連通状態に配置された自由流れ防止機構300と、内部の気泡を光学的に検知し得る形態とされたサンプルセル124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 栄養剤を患者に投与する場合における看護者の作業負担を軽減させることができ、さらに、看護者が栄養剤の投与完了まで患者に付き添うことなく、一定の供給量でゆっくりと患者に栄養剤を投与すること。
【解決手段】 栄養剤圧出装置1は、可撓性を備えた栄養剤収納容器2を載置させる載置台3と、載置台3に載置された栄養剤収納容器2の上面側に掛け渡されるベルト部材6と、ベルト部材6の少なくとも一方の端部に張力を付加することにより載置台3に載置された栄養剤収納容器2に対して圧力を付加する張力付加手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】針先端が曲がるおそれがなく、直進性にも優れた硬膜外麻酔用穿刺針とする。
【解決手段】先端部が上向きに屈曲し、先端面が上向きの傾斜面となっている硬膜外麻酔用穿刺針において、前記先端面の上部が第1傾斜面、下部が第2傾斜面となっており、該第2傾斜面の傾きが、前記第1傾斜面の傾きよりも大きい。傾きの大きな第2傾斜面を有するので、針先端の角度を大きくすることができ、傾きの小さな第1傾斜面により直進性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】偶発的な自由流れ状態を防止するために注入装置を閉塞するための装置を提供すること。
【解決手段】注入装置を通る自由流れを阻止するための装置は、その中を通る流れを選択的に阻止するために注入装置内に設けられたオクルダ(104)を使用している。該オクルダは、注入装置内の差圧に応答するか又は注入装置の圧縮に応答することができる。一対のオクルダ(504,508)が連続して順に使用されるとき、直列型ポンプを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】疾患部の組織サンプルの採取に伴い、組織サンプルの負傷電流による損傷を防止して、より正確で精密な情報を得るための生体用針体を提供する。
【解決手段】治療針あるいは疾患部の組織サンプルを採取するための生体用針体であって、セラミック特に好ましくは酸化ジルコニウムで構成し、かつ長手方向に2つあるいは3つ以上の貫通孔を設け、針体の中央に組織サンプルを採取、取り出すための最も大きい孔径を有する貫通孔を採取用孔として配置し、その周囲に中央の貫通孔よりも小さい孔径を有する貫通孔を配置し、それぞれ組織サンプルを切断する切断用孔、消毒液を注入する治療用孔、疾病のある細胞を死滅させる薬を注入する投薬用孔、さらには内部の状態を観察してより確実な採取を可能とする観察用孔とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充時の手間を軽減すると共に、投与される薬剤の濃度及び性質を効率的に維持すること。
【解決手段】この生体内薬剤放出装置1は、薬剤を収容するとともに所定位置に可動弁3及び可動弁4が形成され、且つ、可動弁3と可動弁4との間に薬剤を流通させるための流通路6を有する収容容器2と、収容容器2内に設けられ、流通路6内の可動弁3側から可動弁4側に向けて薬剤を移送するポンプ5と、収容容器2内に設けられ、薬剤を補充するための補充機構7とを備え、補充機構7は、流通路6と可動弁4側において接続された供給用孔部34と、流通路6と可動弁3側において接続された排出用孔部36と、供給用孔部34及び排出用孔部36の両方に交わり、収容容器2の外部から内部に向けて延びる挿入孔32とを有する。 (もっと読む)


化学反応エネルギーを用いて身体組織を切除することができる熱化学的アブレーション技法を提供する。

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