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Fターム[4C066BB05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575) | 体腔内挿入留置 (215)

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【課題】検出手段を設けた挿入用コードを胃瘻カテーテルのカテーテルチューブ内に挿入して、この挿入用コードの方向を反転させたり、また曲げたりすることなく、胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、カテーテルチューブ2の先端部分の外面にバンパ3が設けられており、装着された胃瘻カテーテル1の留置状態を確認するために、カテーテルチューブ2内に挿入可能な挿入用コード10の先端部分にカテーテルチューブ2のバンパ3を設けた部位の外部を観察対象とするように、照明部12と観察部13とを設けた検出手段11が設けられており、挿入用コード10をカテーテルチューブ2の内部で軸回りに回転させることにより、この挿入用コード10を反転させたり、曲げたりすることなく、胃瘻カテーテル1の留置状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認するために用いられる内視鏡の挿入部の構成を簡略化し、かつ細径化を図る。
【解決手段】内視鏡10の挿入部11は、曲げ方向に可撓性を有するものであり、胃瘻カテーテル1のカテーテルチューブ2内に挿通できるようになっており、この挿入部11の先端硬質部11aには照明部13と観察部14とからなる観察手段が設けられており、またこの先端硬質部11aの外面には磁性板24が設けられ、磁石23を設けた操作手段20を体表皮に当接させて、挿入部11に設けた磁性板24に磁気吸引力を作用させて、挿入部11の先端部分の方向を反転させて、カテーテルチューブ2の胃内に挿入されている部位を視野に収め、操作手段20を体表皮に沿って動かすことによって、挿入部11の先端を所望の方向に向けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 容易にIDIPのタンクを空にして薬物または他の作用物質をタンク内に補充できるシステムを提供すること。
【解決手段】 移植ポンプを補充するためのキットであって、第1のシリンジと、第2のシリンジと、3つのポート及びアクチュエータを備えた三方ストップコックとを含む。アクチュエータにより、2つのポートのみを選択的に連通させることができる。第1のシリンジが第1のポートに連通し、第2のシリンジが第2のポートに連通し、注入針が第3のポートに連通している。アクチュエータは、第1のシリンジが第2のシリンジに連通し、注入針が第1のシリンジ及び第2のシリンジから遮断された第1の位置と、前記第2のシリンジが注入針に連通し、第1のシリンジが第2のシリンジ及び注入針から遮断された第2の位置との間で選択的に移動可能である。 (もっと読む)


子宮内に活性物質を注入するための子宮内システムであって、前記子宮内システムは、中央部から互いに略反対方向に延びる2つのフレキシブルアームと、前記活性物質の保持手段とを備えており、前記子宮内システムは、使用期間中には子宮内に入れられ、細長いハウジングは、フレキシブルアームと実質的に同じ角度をなして前記中央部から延び、前記ハウジングは、前記活性物質の保持手段としての貯蔵容器と、出口開口部と、ポンプシステムと、前記貯蔵容器から前記出口開口部を通って子宮へと至る前記活性物質の制御された送り込みのための制御ユニットと、前記ポンプシステム及び前記制御ユニットにエネルギーを供給するためのエネルギー貯蔵手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長い期間にわたるドパミンアゴニストの連続的投与を可能にする、改善された投与手段を提供すること。
【解決手段】ドパミンアゴニストの投与を必要とする哺乳動物へのドパミンアゴニストの投与のための移植可能なデバイスであって、該移植可能なデバイスは、ドパミンアゴニストおよび生体適合性の非腐食性ポリマーマトリクスを含み、ここで、該ドパミンアゴニストは、該マトリクス内に封入され、そして該移植可能なデバイスが該哺乳動物において皮下に移植された場合に、該ドパミンアゴニストは、持続する期間にわたって、該マトリクスの表面に開口する孔を通して、定常状態で少なくとも約0.01ng/mlの血漿レベルをもたらす速度で、インビボで連続的に放出される、移植可能なデバイス。 (もっと読む)


【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させる装置及び方法を提供する
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング16と、少なくとも1つの薬物を含み、ハウジングから薬物を容積式で分配投与するように構成された、薬物分配投与部分と、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されている間における、選択された時間に、浸透性向上物質を放出又は生成して、ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一部を破壊するように構成された、浸透性向上剤分配投与部分と、を備える。当該装置は、合前記浸透性向上物質により破壊された粘膜障壁部分にハウジングから薬物を分配投与するように作動し得る。 (もっと読む)


【課題】経粘膜的薬物送達の有効性を向上させるための内腔内装置が提供される。
【解決手段】内腔内装置は、ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置されるように構成されたハウジング12と、少なくとも1つの薬物を含む、薬物分配投与部分と、前記ハウジングから延在するか又は伸長可能である、複数のマイクロニードル26であって、前記ヒトである患者又は動物である患畜の内腔内に配置された後の、選択された時間に、前記ハウジングに隣接する粘膜障壁の少なくとも一つの部位を破壊するように構成された、マイクロニードルと、を備え、前記複数のマイクロニードルにより破壊された粘膜障壁部分に前記ハウジングから前記薬物を分配投与するように作動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコスト高を招くことなく、体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えることができる使い勝手に優れた穿刺針を提供する。
【解決手段】体内に挿入する挿入部11は、直線状に延びて先端側に対物レンズ12aを設けたシャフト本体12と、該シャフト本体12が軸方向に沿って前後移動可能に内嵌し、先端が針状のアウターチューブ20とを備え、アウターチューブ20の先端側に、対物レンズ12aより周囲を観察するための開口部21を形成し、開口部21内の先端側に反射鏡22を設け、アウターチューブ20に対するシャフト本体12の前後移動により、対物レンズ12aが反射鏡22より離隔した位置での前方観察と、対物レンズ12aが反射鏡22に近接した位置での該反射鏡22を介しての後方観察の二つを少なくとも行うことができる。 (もっと読む)


【課題】治療剤を投与するための装置を提供する。
【解決手段】実施態様において、装置20は、チューブ36、44、48およびバルブ40、52、60によるネットワークを介して捕集器28およびオゾン投与器具32に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ40、52、60が適切な位置にある場合、オゾン発生器24は、オゾン投与器具32をオゾンで満たす。その後オゾン発生器24を停止し、バルブ40、52、60を動かして、投与器具32を装置20の残部から切り離すことができる。投与器具32は、一般的にはシリンジ56および針64の形態をとっている。シリンジ56および針64がオゾンで満たされると、針64を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。 (もっと読む)


本発明は、新規な子宮内用システム、および該システムを製造するための方法に関する。本発明の1つの態様においては、子宮内用システムは、貯蔵体および連続的且つ閉鎖型の可とう性枠体を有する。枠体は、ポリカーボネートジオール、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートおよび連鎖延長剤から形成される熱可塑性ポリウレタンエラストマーを包含する。
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流れ制御装置。包括的な実施形態では、本開示は、流れ制限器(34)を有する筺体と、この筺体に取り付けられ、流れ制限器に隣接して配置されるチューブ(36)とを備えるカセット(30)を提供する。流れ制限器は、カセットがポンプ装置の内部に配置されると、この流れ制限器がチューブを通る流体の流れを防ぐ第1の位置から流体がチューブを通って流れることを可能にさせる第2の位置まで回転するように構成され配置され得る。結果として、カセットは、経腸栄養チューブセットがポンプ装置内に取り付けられていない場合に流体が自由に流れることを防ぐように設計される。 (もっと読む)


【課題】従来の注射器アセンブリには、逆流の問題について改良すべき点が存在する。
【解決手段】チャンバ25を画成する内面23を持った側壁22,開口基端部27,チャンバ25との間で流体が連通する通路32を有するチップ31を持った末端壁29を含む末端部28を含むバレル21と、基端部39,末端部40,バレル21の開口基端部27から外側に延在する細長い本体部38,バレル21の内面に対し流体密封状態で移動して流体をチャンバ25から送出するためのストッパ41を含むプランジャ37とを具えた本発明の注射器アセンブリ20は、ストッパ41が末端壁62および内面60を画成するキャビティ59を有する末端部61と基端部58とを含み、末端壁62の少なくとも一部が洗浄処置における液圧によりキャビティ59へとつぶれ、洗浄処置の完了時にその元の形状に向けて復元し、追加の流体を通路32へと押し込むように充分な可撓性を有する。 (もっと読む)


ピストンチャンバ(11;101’;201’;310a;301b;701;901’)と、ピストンチャンバ内で前後に動くように構成されたピストン(2;102;202;302;302’;702;902;902’)と、入口ポート(10i;110i;210i;310i;710i;921)と出口ポート(10o;110o;210o;310o;710o;920)であって、ピストンのインストロークの間は流体がピストンチャンバに吸引され、アウトストロークの間はピストンチャンバから放出される入口ポートと出口ポートと、を有するポンプハウジング(1;101;201;301;701;901)を具える流体ポンプ装置。この装置は、更に、バルブベース部材(7;107;207;307;707;907)に対して移動可能に装着されたバルブ切り替え素子(9;109;201;309;701;909)を具え、この部材は、ピストンチャンバに連結されたピストンチャンバ開口(12p;112p;212p;312p;312p’;712p;912p)と、それぞれが流体ポンプ装置の入口及び出口ポートに連結された入口開口(12i;112i;212i;312i;712i;912i)と出口開口(12o;112o;212o;312o;712o;912o)を具える。この素子は、前記バルブベース部材に対して移動するように構成された溝(14;114;214;314;314’;714;914)又はその他の凹部(514)を具え、入口開口とピストンチャンバ開口との間に漏れを生じさせる第1の連通路を作り、ピストンのインストロークの一部の間に入口ポートから、溝又は凹部を通って、ピストンチャンバへ流体を吸引し、ピストンチャンバ開口と出口開口の間に漏れを生じさせる第2の連通路を作り、ピストンのアウトストロークの一部の間にピストンチャンバから、溝又は凹部、及び出口ポートを通って流体が放出される。 (もっと読む)


治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


機能性子宮出血、月経過多、月経困難症、子宮内膜症、子宮筋腫、更年期不定愁訴、骨粗しょう症、および、泌尿生殖器萎縮の治療で用いる子宮内システム(1)が開示される。当該システムは、治療有効量の生物学的に活性な化合物のデポジット(22)を受け入れるための内部空間(20)を画定するフレーム(16)によって形成される。フレームは、デポジットの外面の実質的部分へのアクセスを可能にする開放構造を有し、デポジットは、子宮内への化合物の放出速度を制御する速度制御構造(26)を有する。雌哺乳類の子宮内にフレームを保持するために1つ以上の保持要素(6)がフレームに設けられる。
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【課題】簡易な構成で、薬剤等の投与範囲を広くすることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体2をしており、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第1の薬剤取入口5と、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第2の薬剤取入口6と、管状の躯体2の側面であって第1の薬剤取入口5と第2の薬剤取入口6との間に位置し前記内部チャネルと外部とを連通する複数の貫通穴4とを有するカテーテル1と、カテーテル1の第1の薬剤取入口5に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ7と、カテーテル1の第2の薬剤取入口6に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬液を外部に送出するチューブと接続パイプの接続部から周囲の空気が入らず、接続部からチューブの外側に薬液が漏れでない薬液輸送装置1を提供する。
【解決手段】チューブ16の注入側開口部16Aとリザーバー側接続パイプ28との接続箇所、又は/及びチューブ16の排出側開口部16Cと輸送先側接続パイプ30との接続箇所は、外装ケース内の外部から密閉された収納部M内に配置され、注入側開口部16Aの外周部16Dがリザーバー側接続パイプ28の内周部28D内に挿入されて防水固定され、排出側開口部16Cの外周部16Dが輸送先側接続パイプ30の内周部30D内に挿入されて防水固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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薬物送達装置10は、薬物リザーバ13と、少なくとも1つの投薬孔14と、アクチュエータシステム17と、出口経路15とを有する。薬物リザーバ13は、薬物を有するように設けられる。投薬孔14は、アクチュエータシステム17が薬物リザーバ13から投薬孔14を通って前記薬物を押し出す場合に、前記薬物送達装置10の環境に前記薬物を送達する。出口経路15は、薬物リザーバ13を投薬孔14に結合する。出口経路15は、出口経路15を薬物リザーバ13に結合する少なくとも1つの入口点16を有し、薬物送達装置10の如何なる可能な向きに対しても、出口経路15の少なくとも一部が、前記薬物リザーバの重心の上又は投薬孔14の下に位置するように構成される。
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