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Fターム[4C066CC08]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 被適用物の形態 (4,524) | 二種混合 (185)

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2液混合 (90)

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ここに備える医療用注射器は、本体と、第1および第2の混合可能な成分を収容し、ストッパーと関連付けられ、および、前記ストッパーの所定の範囲の前進により前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせるリザーバと、前記本体に設けられた変位可能なプランジャーと、前記プランジャーを前進させるように設けられたスプリングと、前記スプリングの力に抗して第1の状態に前記プランジャーを解放可能に保持するための第1の解放可能リテーナと、前記第1の解放可能リテーナに前記プランジャーを解放させるための第1のトリガーと、前記スプリングの力に抗して第2の状態の前記プランジャーを解放可能に保持するための第2の解放可能なリテーナと、前記第2の解放可能なリテーナに前記プランジャーを解放させるための第2のトリガーと、を有し、前記プランジャーは、前記スプリングにより、前記第1の状態から前記第2の状態に進められ、前記プランジャーは、前記第1の状態から前記第2の状態への前記前進の間、前記ストッパーに係合し、前記ストッパーは少なくとも前記所定の範囲の前進を越え、それにより、前記第1および第2の混合可能な成分の混合を生じさせる。有利には、本発明で備える医療用注射器は、自動再構成に後続投与量設定と自動プランジャー起動を与え、自動再構成および自動プランジャー起動は別個のトリガーによって作動する。
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医療用注入器が本明細書において提供され、この医療用注入器は、本体と、本体内に少なくとも部分的に配設された摺動可能なボタンと、本体内に配設された変位可能なプランジャと、プランジャを前進させるように配設されたばねと、プランジャをばねの力に対抗する第1の状態に保持するための解放可能な保持具とを含む。ボタンが所定の程度に摺動移動した際、ボタンは解放可能な保持具と係合し、その結果、解放可能な保持具はプランジャを解放し、したがってばねがプランジャを前進させることが可能になる。有利には、主題発明は、ボタン起動の際にトリガーされる自動化されたプランジャ駆動部を有し、それによって早期のまたは間違った起動を最小限に抑える医療用注入器を提供する。
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混合路(8)に終わる少なくとも2つの入口路(7,7’)を有するコネクタ(6)を含む、混合物を放出するための放出装置。混合路には静止型混合要素(10)が設けられる。混合路の遠位端領域は、円錐領域(13)によって囲まれ、円錐領域の外周は混合路の出口の方向に連続的に先細り、円周領域は放出装置の付属物(23)用の固定領域として働く。円錐領域はルアー・コーンとして設計され、付属物の簡単な接続を保証する。混合要素は、固定領域内に延び、死容積を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】細管(マイクロチューブ)を使用することにより体腔内の目的部位に、ガスによる流動化および噴射により、薬剤微粉末を的確に投与し得る投与方法等、特に投与形態としては薬剤単体若しくはバイオポリマー自体、さらにはバイオポリマーをキャリヤとして使用した薬剤の投与方法を提供する。
【解決手段】微粉砕した薬剤および/またはバイオポリマーの微粒子をガスで流動化し、細管103内をガス流体により搬送し、該細管103の先端から微細薬剤粉体を目的部位へ噴射する。さらに、細管103内にさらに同軸状にキャピラリーチューブを設け、キャピラリーチューブから薬剤および/またはバイオポリマーの水溶液をチューブ内のガス流に注入し、ガス流動中の他の薬剤および/またはバイオポリマーの微粒子と混合して噴射する。 (もっと読む)


【課題】薬品物質が、好適には、患者への噴射の適用時に、またはその近くで、噴射装置内で混合できる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、バイパス30と、第1および第2の室42、44を形成する少なくとも2つの間隔を置いたストッパー32、34とを有する胴部22、および噴射ノズル46を有している。第1ストッパー32の動きは、第2ストッパー34をバイパス30に駆動して第1の室42内の流体を第2の室44内に駆動し、流体と物質を混合する。第1および第2のストッパーの連続した動きは、噴射ノズル46を通って混合物を駆動する。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分の混合を可能とするバルブが提供され、該バルブは、注射器又は薬物カートリッジの胴部に摺動自在で液密係合するよう構成された本体を含む。本体は、基端部、末端部、及び両者間に延在する経路を含み、経路は基端部分及び末端部分を有している。ポペットが経路内に密封的に及び摺動自在に配置され、第1及び第2の位置の間で選択的に移動する。ポペットは、基端部、末端部、及び流体経路を含み、流体経路はポペットに画成され、及び本体の末端部の末端側に位置された出口開口から延びている。ポペットが第1の位置にある状態では、ポペットは、経路を通る液体の流れが防止されるように、経路内に液密シールを規定する。ポペットが第2の位置にある状態では、経路の基端部分から出口開口への液体流路を画成するように、流体経路が経路の基端部分に連通している。有利なことに、本発明によれば、如何なる修正をも必要とされることなく、標準的な注射器又は薬物カートリッジの胴部内で物質の管理された分離及び混合を可能とするバルブが提供される。
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薬物送達装置(10)が提供され、該装置は薬剤を収容する貯留部(12)を含んでいる。薬剤は液体キャリア内に固形物の懸濁液を含んでいる。該装置はまた、患者への注入のための末端部(42)と貯留部に連通する基端部(40)と末端部と基端部との間に延在する内腔(44)とを有するニードル (38)を含んでいる。経路(60)が貯留部からニードルの末端部まで内腔を通って画成され、該経路は基端側から末端側方向にその少なくとも一部に沿って減少する内径を有している。有利なことに、本発明によれば、流れ経路が貯留部からニードルの末端部先端まで径においてより緩やかな移行を提供し得る。このようにして、懸濁液の速度変化が先行技術よりも急激でなく、結果として、懸濁液の固形粒子をより良く維持できる。
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本発明は、筐体;少なくとも一時的に充填できて、かつ筐体上に配置される、注射器側の第一円筒−ピストンユニット;及び第一円筒−ピストンユニット上流に、取り外しできるように搭載される容器アダプター;を有する使い捨て注射器に関する。該容器アダプターは、少なくとも一時的に充填できる第二円筒−ピストンユニットを支える。溶媒は第一円筒−ピストンユニット中に貯蔵され、一方、凍結乾燥された薬剤は第二円筒−ピストンユニット中にある。溶媒は、使い捨て注射器が使用される直前に、第二円筒−ピストンユニット中の薬剤に運ばれる。溶液は第二円筒−ピストンユニット中で形成される。溶液は、該溶液を投与できるように、第一円筒−ピストンユニット内にポンプ注入される。本発明によって開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、適用されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


本発明は、筐体;その上に配置され、且つ手動で動かせるピストンを有する円筒−ピストンユニット;及び該円筒−ピストンユニットの前に、取り外せるように搭載されている容器アダプターを含む使い捨て注射器に関する。容器アダプターは、開くことのできるプラグを用いて閉じられている容器を支える。円筒−ピストンユニットのピストンは、ポンプ棒を用いて動かすことができる。容器アダプターは、円筒−ピストンユニットの円筒の前方側を締めつけ、そして少なくとも一つのダクトを有する二重アダプターを支持する中間ベースを含む。容器は、容器アダプターにおいて後方側上で縦方向に移動できるように配置され、容器のプラグがしっかりと二重アダプターに対して置かれている。容器を開けるために、プラグを容器内に押すことによって、それが中間ベースに向けて動かすことができる。本発明に従って開発された該使い捨て注射器は、液体及び活性物質が無菌状態で別々に貯蔵されることを可能ならしめ、一方、その中で活性物質が、投与されるために、液体中に溶解され又は液体と混合される空間を供する。 (もっと読む)


本発明は、一つ又はそれ以上の液密で、ガス透過性の膜(8)及び場合によりバルブ膜(15)が、シリンダーエレメント(2)の壁中に、又はクロージャエレメント(6)中に配列され、ピストン(3)、(3a)及び(4)が遠位方向に動くときに、それを通して、チャンバー中に存在するガスがシリンダーエレメント(2)中から逃げることできることを特徴とする、シリンダーエレメント(2)、二つのピストン(3)及び(4)、及び場合により中間ピストン(3a)を含むデュアル−チャンバー注射デバイスに関する。 (もっと読む)


混合物を眼内注射する方法であって、混合物と投薬チャンバ容器とが室温付近にあるときに、混合物を、該混合物と投薬チャンバ容器内面との間に空隙を有するようにして投薬チャンバ内に供給し、投薬チャンバ容器と混合物とを該混合物が膨張してより液体状となる温度範囲とし、混合物の膨張後かつ注射前に針内部に空気を保持し、針内部の空気と混合物とを眼内に注入する各工程を含む。 (もっと読む)


本明細書では、第1の端部(28)とその反対側の第2の端部(30)とをもつ円筒壁(26)を有する管状本体(16)を含む、医療用製品を保持して混合するカートリッジまたは注入器(10)が提供される。壁は、内表面(34)と外表面(36)とを含んでおり、その内表面は、少なくとも薬物混合領域に沿って概ね一定の断面を有する。第1のストッパ(18)が、第1の端部と第2の端部との間で壁内に摺動自在に配置されており、その第1のストッパは、内表面とともに液密シールを画定する。第2のストッパ(20)が、第1のストッパと第1の端部との間で壁内に摺動自在に配置されており、その第2のストッパは、内表面とともに液密シールを画定する。可撓性インサート(22)が、第2の端部のところにまたは第2の端部に近接して配置されており、そのインサートは、壁とともに液密シールを形成し、また、医療用針または他の穿孔器具によって穿孔可能である。医療用針によって穿孔するためにインサートに接近できるようにする開口部をその中に有する剛性リテーナ(24)が、壁に固定される。インサートは、リテーナ内へと延び、開口部をまたぐ液密シールを形成する。
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【課題】 注射器が誤って外れたり内容物が漏れたりする虞を防止する。
【解決手段】 液体薬剤送出デバイスは、ハウジングを有しており、該ハウジングは、拡径先端チップで終端する注射器チップを持つ注射器を密封をなして受け入れるための注射器ポートと、バイアルをスナップ嵌め受け入れするためのバイアルアダプタを持つバイアルアダプタポートと、液体薬剤を投与するための薬剤投与ポートとを含む。バイアルアダプタは、使用済みのバイアルとともに廃棄するため、混合手順後に回して取り外されるようになっている。注射器ポートは、更に、再構成を目的とした攪拌を含む通常の使用時に注射器が誤って外れないようにするため、注射器を固定するための一回使用係止機構を含む。薬剤投与ポートの先端チップは、雌ルアーコネクタを持つ従来のニードルが摺動取付けされないようにする同じ目的のため、好ましくは、注射器の拡径先端チップと同様である。 (もっと読む)


第1容器に収納された薬物を第2容器に収納された希釈液または流体と混合または再構成するシステム。第2容器は、第1容器と係合するためのポートドッキングアセンブリを有する。第1容器は、ポートドッキングアセンブリ内で回転可能で、軸方向に摺動可能である。ポートドッキングアセンブリは、第1容器を流体的に封止する栓を第1容器の内部に押し込むためのアクチュエータを有する。ポートドッキングアセンブリはさらに、第1のドッキング位置で第2容器を流体的に封止するように、および、第2の作動位置で第2容器の内部へのアクセスを提供するように構成された可動プラグを含み、それによって、第1および第2容器が第2の作動位置にあるときは、第1および第2容器の間に流体連通が提供される。
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【課題】注射筒のフランジ部に装着することによって、連通操作の際に注射筒の基端開口部を掌で閉塞することを防ぐ閉塞防止具を提供すること。
【解決手段】 注射筒のフランジに取り付ける閉塞防止具であって、押手板と、前記押手板に設けられたロッド挿入部と、前記押手板の下面側に、前記押手板とフランジとの間に空間を有するように設けられた注射筒嵌合部と、前記押手板以外の部分に設けられた、前記空間に連通する通気部と
を含む、閉塞防止具。 (もっと読む)


薬剤投与システムは、少量の処置薬を高精度の分量精度をもって投与することができる自動注射器を含むものである。この自動注射器は、液体成分を収容するためのチャンバと、その表面及び/またはその内部に少量の処置薬を高精度の分量精度をもって担持させた薄型の多孔部材とを備えている。この自動注射器を操作したならば、チャンバから発して多孔部材を通る流路が開通し、液体成分が射出される前に処置薬と迅速に混合されて注射が行われる。 (もっと読む)


【課題】十分に大きな指掛け用フランジを備えることでプランジャの良好な押し込み操作性を確保しながら、ルアーロック接続及びスリップ接続のいずれをも可能にする。
【解決手段】注射器ホルダ100に、一端に薬液を吐出するノズル11aを備え、他端に径大部11bを備えた注射器本体11が内挿される。注射器ホルダは、一端の内周面に、ノズルに接続される注射針と螺合する螺旋突条112が形成され、他端又はその近傍の外周面に外方向に突出した指掛け用フランジ117が形成された筒状のホルダ本体110を少なくとも備える。ホルダ本体の、螺旋突条と指掛け用フランジとの間の領域に、ホルダ本体をその長手方向に分割することを可能にする切り欠き115が形成されている。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤が注入されるようにするための少なくとも2つのアクチュエータ、少なくとも2つのパラメータを測定するための少なくとも1つのセンサ、アクチュエータ(10,20)を制御するためのコントローラ(60)、を含み、コントローラ(60)が、2つのパラメータの値に従ってアクチュエータを作動させるようにプラグラムされる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置(1)であって、コントローラが薬剤の依存性を考慮して設けられる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置。 (もっと読む)


鼻洗浄システム及び方法を提供するものであり、鼻洗浄デバイスは、塩水源と、廃液容器と、鼻インターフェースと、真空源と、塩水源を鼻インターフェースとユーザの鼻腔を介して廃液容器に連通させる流体経路と、前記真空源と、前記流体経路を介する塩水の流れを選択的に制御するスイッチとバルブのアッセンブリと、を具える。塩水源ボトルは、デバイスに対して、デバイスであるユーザの鼻孔に係合した鼻インターフェースへ塩水を重力で誘導するように配置されている。重力による誘導と廃液容器に対する相対真空の組み合わせが、ユーザの鼻腔とその口を、洗浄、クリーニング、マッサージするための流体流れを作る。 (もっと読む)


本発明は、新規の組成物および使用の方法に関し、この方法により本発明の組成物は、少なくとも二人の個人の1つまたはそれ以上の身体部位(この身体部位を前述の個人は他の個人に接触させる)に局所的に適用され、前述の身体部位が互いに接触すると、配合物が相互作用して、これにより各個人に対する予想外の感覚に到達するのを可能にする。前述の組成物のための送達システムも開示されており、この送達システムは、互いに関連付けられている2つの容器(100)と、好ましくは前述の容器のためのホルダとから構成される。
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