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Fターム[4C066FF05]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235) | 注射針 (1,327)

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両針構造 (84)

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【課題】刺通抵抗が低減された穿刺針およびその製造方法の提供。
【解決手段】金属パイプからなる針管の一端に、該針管の長手軸に対し鋭角の切断面をもつ第1の刃面と、該刃面の先端側部分を構成する一対の研削面と、該一対の研削面の交差する管肉の稜線として刃縁が形成される穿刺針の前記研削面近辺をグロープラズマ照射する。針先端の先鋭化と研削面が曲面化され、皮膚組織との接触面積が少ない針先形状を得る。グロープラズマ照射前および/または後に、電子線を照射してもよい。 (もっと読む)


【課題】研削加工バリも取除かれ、刃部分の刺通抵抗が低減された穿刺針およびその製造方法の提供。
【解決手段】金属パイプからなる針管10の一端に、該針管の長手軸に対し鋭角の切断面をもつ第1の刃面12と、該第1の刃面の先端側部分を管軸の両側から針管の中心軸に線対称に研削して形成された一対の研削面13と、該第1の刃面と該一対の研削面、または該一対の研削面同士の交差する管肉の稜線で刃縁14が形成された針先を有する穿刺針1であって、前記刃縁が管肉の凹みによる曲線で形成された穿刺針。研削加工後の刃をイオンスパッタリングする。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ、安全に薬剤の投与を行うことができる薬剤注射装置、及びその薬剤注射装置に用いられる注射針組立体を提供する。
【解決手段】薬剤が充填された薬剤容器3と、針管9と、針保持部7と、薬剤容器設置部4と、蓋部20とを備える。薬剤容器3は、少なくとも一部が可撓性を有して構成されている。針管は、生体を穿刺する第1の針先10と、シール部材を介して薬剤容器3に刺入可能な第2の針先10を有する。針保持部7は、針管9の中間部を保持する。薬剤容器設置部4は、薬剤容器3を載置する設置面25を有する。蓋部20は、薬剤容器設置部4の設置面25に対して回動可能に形成され、設置面25側に回動することで薬剤容器3を押圧するか、薬剤容器設置部側に閉じた後変形されることで薬剤容器3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 前記固体薬剤(10)が、前記ニードル(4)を患者に刺し引き抜くことにより前記患者の体内に注入される前に、前記開口(34)から落下するのを防止する機構を提供する。
【解決手段】 本発明の固体薬剤(10)を患者の体内に注入する注入装置は、本体(2)と、前記固体薬剤(10)が導入されるニードル(4)とを有する。前記ニードル(4)は、先端が面取された開口(34)を有し、前記本体(2)内を、その長手方向軸(X−X)に沿って、移動し、前記開口部(34)の面取りされた部分が、前記本体(2)の内側に当たることにより前記ニードル(4)の長手方向軸が、前記本体(2)長手方向軸に対し傾斜する。これにより、前記固体薬剤(10)が、前記開口(34)から落下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 手術時の局所麻酔薬の注入や美容外科でのヒアルロン酸などの注入を無痛で行なうことを可能とした皮下注射針を実現する。
【解決手段】 生体の表皮から皮下真皮層にかけて予め開けた穴に挿入した後、脂肪層に穿刺するための用途に用いる皮下注射針にして、複数の薬剤注入口3、4、5、6を針管1の側方に設けるとともに、閉塞した針管の先端2の外形をドーム状に丸みを帯びた形状とする。 (もっと読む)


【課題】注入デバイス及び検体モニタリングユニットを備えるシステムを提供する。
【解決手段】注入/モニタリングデバイス、データ送信部を有する身体密着ユニットであって、さらに注入/モニタリングデバイスに連結され、1つまたはそれより多くの検体レベルのそれぞれに対応する1つまたはそれより多くの信号を受信するように構成され、さらに、注入/モニタリングデバイスから受け取る液体を注入するように構成された身体密着ユニット、及び、第1の末端で注入デバイスに連結され、さらに、第2の末端で身体密着ユニットに連結される、コネクタであって、注入デバイスから身体密着ユニットに液体を流すように構成され、さらに、1つまたはそれより多くの検体レベルに対応する1つまたはそれより多くの信号を前記注入/モニタリングデバイスに提供するように構成されたコネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】採血管のゴム栓への中空針の挿通に伴ってゴムキャップが弾性的に縮められて皺が生じても、ゴムキャップを針組立体に保持するための保持力を維持でき、もって、血液の漏洩を十分に防止し得るサンプリングポートを提供する。
【解決手段】サンプリングポート20は、ゴム栓51を備える採血管50を挿入するための開口部31が形成された本体部30と、採血管のゴム栓に挿通自在な中空針61と、中空針の基端部を支持するハブ64と、中空針に被せられた弾性を有するゴムキャップ70と、ゴムキャップを保持する保持部80と、を備え、本体部に取り付けられた針組立体60と、ゴムキャップが被せられた中空針が貫通する貫通孔91を備え、ゴム栓への中空針の挿通に伴ってゴムキャップが弾性的に縮められることによって生じる皺71が保持部に達することを抑制する抑制部材90としてのプレート92と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 強度を保った上で外径を可及的に細くすることを可能とした注射針を可能とする。
【解決手段】 電鋳加工により線状の母型Mの周囲にニッケルの電鋳体1を形成した後、この電鋳体を引き抜くことによりニッケル製の針管2を取得するとともに、その先端を研削して穿刺用刃面Tを形成し、その後、この針管を水酸化チタンの微粒子を溶液中に分散させた光触媒処理溶液中に浸漬し、乾燥させることによりバインダーを使わずに針管の内外の表面に水酸化チタンの微粒子からなる光触媒コーティング3を施す。 (もっと読む)


【課題】投与ルートの変更を低侵襲で行うことができるカテーテルセットおよびカテーテル穿刺具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテルセット1は、薬剤を移送するルーメン9を内部に有するカテーテル2と、先端が尖った穿刺針部10と穿刺針部10の基端側に設けられたフランジ部11とを有するカテーテル穿刺具3とを備え、穿刺針部10は、内部のルーメン12と、ルーメン12と連通する第1の開口13と、第1の開口13よりも先端側に設けられ、内部ルーメンと連通する第2の開口14とを有し、カテーテル穿刺具3は、カテーテル2に穿刺されることでカテーテル2内部のルーメンから薬剤を投薬目標部分21内に導く。 (もっと読む)


【課題】最小数の部品を含み、信頼性を犠牲にしない安全ニードルアセンブリを提供する。
【解決手段】ハブと、ハブに固定されたニードルであって、患者への挿入のために形成された遠位端を有するニードルと、ハブに対し移動可能なシールドであって、シールドがニードルの遠位端を覆う第1の位置から、ニードルの遠位端が露出されシールドによって覆われない第2の位置へと移動可能なシールドと、ハブに固定された第1の磁気要素と、シールドに固定された第2の磁気要素と、を備える安全ニードルアセンブリがここに提供される。第1および第2の磁気要素は、これらの間に、第1および第2の磁気要素を離すよう付勢する斥力を画成するよう形成される。斥力は、シールドを第1の位置に向けて付勢する。有利には、本発明により、最小数の部品を含み、信頼性を犠牲にしない安全ニードルアセンブリが提供され得る。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬量が容易に入手できる投薬量設定プランジャが設けられた注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、薬剤を受け入れるための本体と、注射器本体に移動可能に連結されたプランジャとを含む。プランジャは、薬剤を引き込み、投薬するために注射器本体に対して移動される。複数の投与量設定インジケータが、プランジャ上に配置される。プランジャは、注射器本体から外方向に回転されて薬剤を注射器本体内に引き入れる。プランジャは、注射器内へと押されまたは回転されて薬剤を投薬することができる。 (もっと読む)


【課題】各栓体の装着が容易で、安価に実施することができ、しかも、第2収容室に収容した液体を蒸気で加熱滅菌できるものでありながら、第1収容室内で薬液を凍結乾燥することができ、また、筒体を合成樹脂材料で容易に形成できるようにする。
【解決手段】互いに別体の前側筒体部分(2a)と後側筒体部分(2b)とを保密状に接続して筒体(2)にする。前側筒体部分(2a)内に前側栓体(5)を装着し、前側栓体(5)の後方に第1収容室(8)を形成する。後側筒体部分(2b)内には、中間栓体(6)と後側栓体(7)とを前側から順に装着して、中間栓体(6)と後側栓体(7)との間に第2収容室(9)を形成する。前側筒体部分(2a)の後端寄り部から後側筒体部分(2b)の前端寄り部までの間の、第1収容室(8)の内周面に、中間栓体(6)による封止を解除するバイパス(16)を形成する。 (もっと読む)


【課題】穿刺ルートを通じて血管に穿刺する際の、血管表面の穿刺起点部に対する針の探り性を向上する。
【解決手段】ダルニードル1は、皮膚から皮下の血管に通じる穿刺ルートに挿入されて、血管に穿刺されるものである。ダルニードル1は、針の軸Aに対し傾斜した傾斜端面20aを有する管状部20と、管状部20の傾斜端面20aの先端から前方側に突出した突出部21と、を有している。突出部21の先端21aは、管状部20よりも幅が小さく、前方に凸に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与装置、特に、患者の皮膚を通して薬剤を注入するための注入装置を提供する。
【解決手段】薬剤投与装置は、交換式薬剤容器(5)を受け取り、かつ薬剤容器(5)に収容された薬剤の量が処方量Dの倍数でない場合に受け取られる各薬剤容器(5)に対する調節投薬量ADを判断するように設計される。調節投薬量は、薬剤容器(5)を受け取った薬剤投与装置の各使用において処方量に代わって投与される投与量である。調節投与量は、処方量よりも高用量である第1の投与量、及び処方量よりも低用量である第2の投与量の一方を値nAD.(AD−D)を累積する変数Bの関数として選択することによって判断され、ここで、nADは、INT(Cont/AD)に等しく、Contは、受け取られた薬剤容器における薬剤の量である。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動注射装置に関する。
【解決手段】ハウジング(2)内の後退位置から突出注射位置へ、バネ(9)付勢に対して伸張可能な注射器(1)を含む注射装置。バネ付勢されるプランジャは、崩壊可能肘部(10)を有し、前記プランジャが解放されるときに、前記注射器の端と初期係合して注射器を突出位置へ駆動し、その後に注射器の移動を抑制することにより肘部を注射器内で崩壊してプランジャの栓(3)との係合および駆動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で装着して混合し、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提供する。
【解決手段】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室R1内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、二室容器Aを上方への抜け出しを防止した状態で係止可能で、且つ二室容器が着脱可能に嵌合される筒状基体B4を、台座B1上に回転可能に装着し、台座B1に対する筒状基体B4の相対回転により、押圧体B6を小さな力で上昇させる機構を備え、上昇する押圧体B6の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】特に注射器の使用安全性を向上させることができる注射針用安全カバーを提供する。
【解決手段】注射針を収容するための本体と、片手で持てる少なくとも1つの握持部とを有し、該本体は、開口端と、閉鎖端と、内部に形成され、該開口端と閉鎖端との間に位置する収容空間とを備え、該握持部は、外端及び本体に形成される延出部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全な医療用注射器を提供すること。
【解決手段】注射器(20)は中空のバレル(24)、バレルの中で動作可能な中空のプランジャー(30)、およびバレルの遠位端(26)の中およびバレルの遠位端(26)で固定される針アセンブリ(56)を含む。針アセンブリは、針ホルダ(58)、バレルの近位端の開口へ向けて針ホルダを押す、弾力のあるメンバー(84)および縮小された材料部分によって針ホルダを解放可能に固定する、保持メンバー(64)を含む。保持メンバーは針ホルダをバレルの遠位端において、弾力のあるメンバーのバイアス力に対抗して維持する。プランジャーがバレルの中に完全に押し込まれるときには、プランジャーは針ホルダと係合し、保持メンバーが壊れ、縮小された材料部分に沿って針ホルダから破断することを強いられ、針ホルダおよび針ホルダに固定された針をプランジャーの中に配置される引き込み空洞(48)へ引き込む。 (もっと読む)


【課題】針管を皮膚に穿刺する際に必要な押圧力及び穿刺する速度を確保することができ、確実に針管の針先を皮膚上層部に位置させることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体2は、生体に穿刺可能な針先8を有する針管5と、針管5を保持するハブ6と、調整部12と、安定部13と、穿刺速度確保部材7と、を備えている。調整部12は、針管5の周囲に設けられ、針管5の針先8が突出する針突出面12aを有している。また、安定部13は、ハブ6から延在し、針管5の周囲を覆うように配置されて針管5を生体に穿刺する場合に皮膚と接触する端面13aを有する。そして、穿刺速度確保部材は、針管5の軸方向に沿って移動可能に調整部12又は安定部13に設けられ、針管5を生体に穿刺する際に針管5の針先8よりも先に皮膚に接触し、針管5を生体に穿刺する際の速度及び押圧力を確保する。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の適正な押圧力で針管を皮膚に穿刺ことができると共に針管の針先を皮膚上層部に確実に位置させることができるようにする。
【解決手段】注射針組立体2は、生体に穿刺可能な針先8を有する針管5と、針管5を保持するハブ6と、安定部13と、押圧力確保部材7と、を備えている。安定部13は、針管5の周囲を覆うように配置されて針管5を生体に穿刺する場合に皮膚と接触する端面13aを有する。そして、押圧力確保部材7は、ハブ6に設けられ、針管5を生体に穿刺する際の生体への押圧力を確保する。 (もっと読む)


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