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Fターム[4C066FF05]の内容

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【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】二液を混合注出する際に各部材を固定でき、部品の取替えの際は容易に分離でき、更に二液を混合且つ接触させずに抽出できるダブルシリンジを提供する。
【解決手段】先端部に注出口を形成し他端が開口した2本のシリンジと、先端に開口部を形成し開口部周面に2つの突起片を設け、後端の開口部周面に拡張部を形成し、シリンジ先端部を開口部から突出させてシリンジを収納するシリンジカバーと、2つの先端部を嵌入する2つのシリンジ受けの他端同士を連結し、連結部中央にミキシングエレメントと、2つのシリンジ受け及び連結部分を嵌入する接合部にミキシング部材を挿入する注出部を設け接合部と注出部の内部を連通したノズルと、ノズル接合部の注出部側を押さえると共に突起片に係止する係止部を備えた係止部材とからなり、係止部を突起片に係止し、シリンジ、ミキシングエレメント、ノズル及びシリンジカバーを連結するダブルシリンジの構成とした。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する注射器に適用することができ、且つ吸引又は押圧状況を客観的に判断することが可能な注射器操作検出装置を提供する。
【解決手段】注射器100におけるプランジャ120の吸引又は圧入操作を検出するための注射器操作検出装置1であって、注射器100の筒先116に雌接合部52を接合すると共に、注射針130の針基132に雄接合部60を接合し、この雌接合部52と雄接合部60の間に、外部から閉ざされた状態で連続させる連結容器70を配置する。この連結容器70、雌接合部52、雄接合部60のいずれかに、内部を移動する流体の圧力、流速又は流量を検出する検出器を設置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、施術者が表示面と被施術者の注射対象部を別々に見る面倒がなく、施術者と注射対象部の間に施術に邪魔になるような配置の装置もなく、(近)赤外光画像と可視光画像と肉眼像間の位置、大きさ、角度を合わせが正確で簡単な血管可視化装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の血管可視化装置は、施術者の頭部にマウントされ、(近)赤外光画像を取得する手段と、取得した画像を表示する表示手段と、表示手段の表示面を透過して施術部を肉眼で見ることで、表示画像と肉眼像を重ねて同時に見ることで表示と実体を同時に見ることを可能とし、施術部上の基準マークを介して、この位置、大きさ、向き(角度)を表示画像と肉眼像の間で合わせるように表示画像を計算して出力する基準マーク整合手段を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】シリンジにプランジャを装着するにあたり、締め付け不足や締め付け過ぎを生じさせ難い装着装置を提供する。
【解決手段】装着装置1は、第1ネジ部を有するシリンジ81に、第2ネジ部を有するプランジャ82を装着する。装着装置1は、シリンジ81とプランジャ82を搬送する搬送手段10と、駆動モータ42により駆動回転され、シリンジ81とプランジャ82を相対回転させる回転力を付与して、第1ネジ部と第2ネジ部とを螺合させて締め付ける回転部41と、駆動モータ42に連結される制御部50と、を備える。一次締め付けにおいて、第1ネジ部と第2ネジ部とが途中位置まで締め付けられたのち、二次締め付けにおいて、第1ネジ部と第2ネジ部との締め付けが再開されるとともに、制御部50により、帰還トルクのピーク値が検出され、ピーク値を基準にして第1ネジ部と第2ネジ部との締め付けが完了される。 (もっと読む)


【課題】注射点滴液漏れで生じる皮膚の腫脹の検出と報知を行う高精度の注射点滴液漏れ検出装置を少ない部品点数、低コストで提供する。
【解決手段】注射点滴液漏れ検出装置は、人体皮膚9の腫脹10による皮膚表面の高さの変化を、皮膚表面に近接した位置に設置する人体皮膚腫脹検出用電極4と、その近傍に設けた基準用電極3a,3bの各々に同じパルス電圧を印加し、人体皮膚と各電極間に流れるパルス電流値の比較を行う事により腫脹10が生じた事を発見する。人体皮膚腫脹検出用電極4と近傍設けた基準用電極3a,3bの形状は相似であり、各電極と皮膚9間に流れるパルス電流値は各電極と皮膚間の距離に概ね依存する。皮膚9と基準電極3a,3b間には相互の距離を一定に保つためのスペーサ8a,8bを設け、当基準電極3a,3b側のパルス電流値を基準とし人体皮膚腫脹検出用電極4のパルス電流値との比較を行い、判定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】留置中の管状医療器具のずれを防止しかつ留置の圧迫による褥瘡形成を予防し、さらに粘着剤での固定による皮膚剥離を防止する管状部材固定具の提供。
【解決手段】使用者の皮膚上で用いられる医療器具を固定するための固定具で、医療器具を固定する固定部と、該固定部が備えられた面と前記使用者の皮膚と接触する接触面を有するベース部と、ベース部の接触面に弾性を有する材料で構成された軟粘着剤層が形成されている医療器具固定具。 (もっと読む)


【課題】硬膜外針を硬膜外腔に確実に穿刺して留めることが可能な硬膜外針穿刺システムを提供する。
【解決手段】硬膜外針10は、貫通孔が形成された針本体11、針本体11が固定された針基12及び針基12に離脱可能に保持される把持体14を有する。針本体11の穿刺圧力を検知する圧力センサが検知した圧力値に応じて、針基12から把持体14を離脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】先行技術における欠点が無く、単純で導入に対する費用効果の高い、注射器の針の取外しのための装置を提供する。
【解決手段】注射器の針の取外し装置が、注射器3とそれぞれの針2をそれぞれ把持するように構成された二つの把持装置12、19と、針2を注射器3それ自身からねじ戻すために二つの把持装置12、19を注射器3の縦軸線10周りの及び縦軸線10に沿う回転並進移動運動により互いに対して移動させるための作動装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を実現しつつ、注射に要する手間が軽減されたプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】バイアルに取り付けられるプレフィルドシリンジの針ユニット1は、両端針の略円柱状の保持部材10と、3本の柱状部111により保持部材10を把持するホルダ部材11と、3本の柱状部121により保持部材10を把持すると共に、バイアルに対する取付部125を有するホルダ部材12と、を含み、柱状部111、121が周方向に互い違いに配置される状態において軸方向に縮小可能である一方、柱状部111、121の先端面が他方のホルダ部材の柱状部の先端面と対面する状態において軸方向に縮小不可能であり、軸方向に縮小されたときに注射針100Aを突出させると共に、穿孔針100Bをバイアルの内部に突出させる。 (もっと読む)


【課題】プランジャの後退を伴うことなく針の先端位置の確認のための初期吸引を可能にした注射器を提供する。
【解決手段】注射器1は、摺動可能に密封係合するプランジャ3を備えた胴部2を含み、胴部2の一端に針が取り付けられる。胴部2は、手動で操作可能な弾性部13の形態をとる吸引手段を有し、弾性部13を操作して胴部2内に圧力差を生じさせることができ、その際、圧力差を利用して吸引が行われる。弾性部13は、胴部2の壁を局部的に薄肉化して形成される。 (もっと読む)


【課題】 バレルに針を溶着させる際に、針固定部の先端にバリ等が形成されるのを防止できる針付きバレル及びプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】 筒状に形成されるバレル1と、バレル1に固定される針2とを備え、バレル1は、内部に挿入される針2を固定する筒状の針固定部12を先端部に備え、針固定部12は、熱可塑性を有し且つ加熱されることで針2を溶着する溶着部12aを備える針付きバレルにおいて、溶着部12aは、軸心方向において針固定部12の先端から離間した位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供する。投与時に、注射ボタンを押す力が皮膚に刺した注射針を更に深く刺す方向に働くのを防ぐとともに、注射針がぐらつかず安定した状態で投与することを可能とし、投与患者の肉体的、精神的苦痛を軽減する。
【解決手段】 注射針(4)と平行でない角度に開閉する扉を経由して薬剤カートリッジ(52)を装着し、また注射針(4)と平行でない角度から注射ボタン(3)を押す構造とすることにより、注射ボタンを押す力などが当初注射針を皮膚に刺したときより更に深く皮膚に刺さるように伝わることを防止し、安定した状態で投与できるようにする。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を一定量だけ注出するのに適し、少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ30の外周面に設けられた先端側突起部36及び後端側突起部37の相互間で回転可能に保持されると共に通路22bに収納可能なスリーブ40を設け、外周面に、装填具20のスリット孔25に沿ってスリーブ40を進退させる突起部41を形成すると共に、その内周面に、プランジャ30に設けた後端側突起部37が合さることで、プランジャ30のみの押し込みを可能とするキー溝43を形成し、スリーブ40と装填具20との間に、スリーブ40の押し込みに対して復元力を与える弾性部材50を設け、シリンジ2の後端2bから突出させたピストン10の後端部13と、プランジャ30の先端部33とをそれぞれ、互いに着脱可能な嵌合形状に形作る。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器を提案する。
【解決手段】本発明の注射器は、シリンジ1とプランジャー3とを備え、プランジャー3に、その側壁から外側に向けて突出する突部3eを設け、シリンジ1に、突部3eを挿入する溝部11eを設け、溝部11eは、軸線に沿って延在しプランジャー3の引き戻しに従って充填空間M内に内容物を導入する一方、プランジャー3の押し込みによって注射針5内の残留空気を導入した内容物の一部とともに排出させる第1の軸線方向溝11eと、第1の軸線方向溝11eの先端部11eから周方向に沿って延在する周方向溝11eと、周方向溝11eから軸線に沿って先端側に延伸しプランジャー3のさらなる押し込みを可能とするとともにその終端部11eにてプランジャー3の押し込みを所定のスライド量で停止させる第2の軸線方向溝11eとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】看護師等の医療従事者の操作ミス等に起因するフリーフローを確実に防止することが可能な輸液ポンプを実現する。
【解決手段】輸液チューブを閉塞または開放するローラクランプ7を保持するためのクランプ保持部113をポンプ本体11に設け、そのクランプ保持部113にローラクランプ7を保持し、扉12を閉鎖した状態で、ローラクランプ7のローラ72の一部が外部に露出する構造とする。そして、扉12が閉鎖状態(ロック状態)のときには、ローラクランプ7のローラ72をチューブ閉塞位置に操作しない限りは、扉12を開放できない構造とすることで、輸液中や輸液終了後の誤った操作によるフリーフローを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】 患者に対して投薬や採血を行う際に痛みをより低減した状態で穿刺できる穿刺ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の穿刺ユニット1は、流体が流通可能に筒状に形成され、患者に対して穿刺可能に形成された針本体10と、針本体10と同方向に延びるように形成され、針本体10の径方向の外側に並設され、患者に対して穿刺可能に形成された補助針20と、針本体10及び補助針20を軸心方向に往復動させるアクチュエータ30と、アクチュエータ30の動作を制御する制御手段40とを備える。補助針20には、針本体10と対向する面とは反対側の面の少なくとも先端側に突起部21が設けられている。制御手段40は、補助針20を軸心方向に押し出しつつ針本体10を軸心方向に引き込んだ後、針本体10を軸心方向に押し出しつつ補助針20を軸心方向に引き込む動作を少なくとも一回行うようにアクチュエータ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を定量で排出することができる注射器用カートリッジを提案する。
【解決手段】本発明の注射器用カートリッジは、注射針を装着する先端筒体を備えるカートリッジ本体1と、カートリッジ本体1内に摺動可能に配設されカートリッジ本体1との間で充填空間Mを形成するピストン2とを備え、ピストン2に、軸線方向に貫通して充填空間Mに向けて先端開口2dを形成する貫通孔2dを設けるとともに、注射針7内の残留空気を一部の内容物とともに排出するピストン2の押し込みに際して、カートリッジ本体1の後端部と当接させて押し込みを停止させるピストンストッパー2eを設け、貫通孔2dに、ピストン2との間で摺動可能に配設され、プランジャー9の押し込みにてその先端部3aを先端開口2dから充填空間M内に突き出して所定量の内容物を排出させるロッド3を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に針本体の再度の突出を防止できると共に、突出防止状態であることを容易に確認することができるプロテクタ付き医療用針を提供する。
【解決手段】プロテクタ4は、筒状のプロテクタ本体41と、プロテクタ本体41の上方外周に形成された前端から軸方向に延びる切欠部41aと、切欠部41aに配置された閉塞部材42と、閉塞部材42の後端部に形成された把持部42aとを備える。係止機構は、把持部42aに設けられた係止片42bと、係止片42bと係合するようにハブ3に設けられた係合部32とからなる。閉塞部材42は、プロテクタ本体41に対して針管2の軸方向に直交する軸を中心に回転可能に接続され、閉塞部材42を上げることにより、係止片42bと係合部32との係合が解除されて、付勢部材6の付勢力により、針本体1がプロテクタ4に収容された後、閉塞部材42が回転して、プロテクタ本体41の前方開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】針先と直接接触しないように針先を塞ぐ先端保護装置を提供する。
【解決手段】包括的には針組立体、特に、側部からの針先との接触を防止する複数の壁面(110A、HOB、128A、128B)を有する先端保護装置を有する針組立体が、本明細書において記載される。本明細書において記載される先端保護装置の態様は、複数の壁面を有する第2の保護装置体(104)によって囲まれる、針先を塞ぐアーム(140)を有する第1の保護装置体(102)を含む。 (もっと読む)


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