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Fターム[4C066HH24]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 送出供給装置の構造、構成 (3,129) | 媒体吸込み機構、用具 (60)

Fターム[4C066HH24]に分類される特許

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【課題】凍結乾燥した注入可能粉末医薬物に適した改良された容器閉鎖配送システムが開示される。
【解決手段】このシステムは貯蔵安定粉末製剤および容器閉鎖組立体を含み、製剤は標準充填完成設備に充填かつ凍結され、製剤および凍結乾燥法は希釈剤との接触により容易に溶解する粉末を生成するのに最適であり、それにより分離した再構成/混合/プライミング工程を必要とすることなく凍結乾燥物の直接的注入を促進する。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を一定量だけ注出するのに適し、少ない部品点数で生産性に優れたカートリッジ式注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ30の外周面に設けられた先端側突起部36及び後端側突起部37の相互間で回転可能に保持されると共に通路22bに収納可能なスリーブ40を設け、外周面に、装填具20のスリット孔25に沿ってスリーブ40を進退させる突起部41を形成すると共に、その内周面に、プランジャ30に設けた後端側突起部37が合さることで、プランジャ30のみの押し込みを可能とするキー溝43を形成し、スリーブ40と装填具20との間に、スリーブ40の押し込みに対して復元力を与える弾性部材50を設け、シリンジ2の後端2bから突出させたピストン10の後端部13と、プランジャ30の先端部33とをそれぞれ、互いに着脱可能な嵌合形状に形作る。 (もっと読む)


【課題】 注射液の投与確認が容易に行える装置の提供。
【解決手段】 動物用注射装置は、注射液を貯め加圧可能なタンクを備える。タンク下流に設けられた第1圧力計を備える。第1圧力計の下流に設けられ、減圧弁による調整後の圧力を表示する第2圧力計を備える。第2圧力計の下流に設けられ、注射液の流量を計測し、積算流量を表示する積算流量計を備える。積算流量計の下流に設けられ、タンクからの注射液の流れのオンオフ切り替えを行うストップバルブを備える。ストップバルブと連動するレバーを備える。ストップバルブの下流に設けられた注射針を備える。第1圧力計は、前記減圧弁による調整前の圧力を表示し、レバーを操作することにより、ストップバルブが開放されて、タンクから注射針に向けて注射液が流れ注射針から注射液が射出されるオン状態と、ストップバルブが閉じて、タンクから注射針に向けての注射液の流れが止まるオフ状態とが切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】フィンガ式の輸液ポンプにおいて、長時間の使用に起因する輸液流量の変動を抑制する。
【解決手段】ポンプ機構2のフィンガ21の配列方向と同一の方向に配列された複数の加圧用フィンガ31と、その各加圧用フィンガ31を個別に進退駆動するカム32と、複数の加圧用フィンガ31の先端部に対向して配置される加圧用押圧板34とを有し、各加圧用フィンガ31の進退駆動により輸液チューブTに蠕動運動を与える加圧機構3を、ポンプ機構2の上流側に設ける。そして、そのポンプ機構2の各フィンガ31の進退駆動により輸液チューブT内の輸液を蠕動運動で送り出していく過程において、輸液チューブTを閉塞しているポンプ用フィンガ21の上流側の輸液チューブT内の圧力を上記加圧機構3にて陽圧にすることで、輸液チューブTの開放時の断面形状を略真円形状に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効な生体内への液体循環もしくは注入装置を提供することにある。
【解決手段】2基のシリンジ型ポンプから構成され、同時期に交互に反対方向に往復運動を繰り返すことができる圧力監視が可能な同期交代式2筒並列式シリンジ型ポンプと、分岐したそれぞれの部分に対とする逆向きの一方向弁を有する2つのY字型分岐チューブおよび弁を有しない2つのY字型分岐チューブとを組み合わせた、耐圧回路から構成される液体循環もしくは注入装置は、循環冷却水の流量や流圧を正確に制御することでき、高い流圧を確保することが可能であり、脊髄、脳や食道を局所的にかつ持続的に冷却するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


【課題】チューブ内に薬液を充填してプライミングを行なう際、そのプライミングに要する時間を短縮することができる薬液投与具を提供すること。
【解決手段】薬液投与具10は、薬液Lを供給する薬液供給源に接続され、薬液供給源から供給された薬液Lが通過するチューブ30と、チューブ30の長手方向の途中に設けられ、チューブ30内を通過する薬液Lの流量を調整する流量調整部と、チューブ30の流量調整部よりも下流側に設けられた三方活栓6を有し、チューブ30内を減圧し、その減圧状態を維持する機能を有する減圧状態維持手段12とを備え、チューブ30内に薬液Lを充填するプライミングを行なうときには、減圧状態維持手段12の作動により減圧状態を維持したままでプライミングを行なうよう用いられる。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、且つ、径の小さいシリンジへの組み立てが簡単なアダプタ及びアダプタ付きシリンジを提供する。
【解決手段】アダプタ1は、筒体31と、接続体32と、シリンジ本体側接合部35とを備えている。筒体31は、シリンジ2のシリンジ本体11を内包する。接続体32は、筒体31の一端に筒体31と同軸に設けられ、シリンジ2に設けられたノズル部15の周囲を囲むロック筒36と、ロック筒36の内面に形成されたロック用ねじ部37とを有している。シリンジ本体側接合部35は、筒体31の内面に設けられており、シリンジ本体11に接合される。そして、接続体32におけるロック筒36の外径は、筒体31の外径と略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】用量を引き込むときにプランジャーの移動を制限し、それにより、投薬量を制御する、調整可能なカラーを有する注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、液状医薬を受容するための本体、および、上記本体の中または上に配置された回転可能なカラーを含む。上記カラーは、所望の用量をセットするために回転可能である。プランジャーは、上記カラー内に移動可能に配置されている。上記プランジャーは、上記液状医薬を引き込み、投薬するために移動可能である。上記カラーの端部は、正確な用量が引き込まれるように上記プランジャーの移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で、慣れないユーザであっても迅速かつ正確に注射器内の薬液を所望の分量に調整することができる薬液量調整具を提供する。
【解決手段】 プランジャ12を狭持する一対の狭持部材2,2と、これら狭持部材2,2の先端を互いに近接させる弾性力を付与する弾性部材3とを有しており、狭持部材2は、プランジャ12を狭持したときにシリンダフランジ13およびプランジャフランジ14に接する部分の横幅が、注射器10内の薬液を所望の分量にしたときの、シリンダフランジ13の後端面とプランジャフランジ14の前端面との距離と略同一の寸法に形成されている。 (もっと読む)


貯留部を充填するための充填アダプタ(3000)。充填アダプタは、ボタンアセンブリアクチュエータ(3046)と、ボタンアセンブリアクチュエータにヒンジ連結可能に取り付けられているポンプチャンバプランジャアクチュエータ(3048)とを含み、ボタンアセンブリアクチュエータの作動は、ポンプチャンバプランジャアクチュエータを作動させ、ポンプチャンバプランジャアクチュエータは、少なくとも1つのボタンアセンブリ(3036)がポンプチャンバ膜を作動させる前に該膜を作動させる。
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薬物送達装置(100)は、薬剤を容れるリザーバ(160)が内部に配置された本体(102、116)と、患者の皮膚に入り込む注射針(152)であり、リザーバ(160)と患者の間の薬剤の経路を提供する注射針(152)とを含む。薬物送達装置(100)はさらに、本体(102、116)内で移動可能なプランジャ(144)であり、薬剤をリザーバ(160)から放出させるプランジャ(144)と、プランジャ(144)をリザーバ(160)に向かってバイアスするバイアス手段(140)であり、起動前位置では入れ子式に収縮しており、起動させると、プランジャ(144)に力を加えてリザーバ(160)から薬剤を放出させるバイアス手段(140)とを含む。バイアス手段(140)は、不等ピッチを有する円錐コイルばねの形態で提供されることが好ましい。
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【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


薬物送達システムは、ハウジング(1)及びカートリッジ(2)を含む薬物送達デバイス(22)を含む。薬物送達デバイス(22)は、近位端及び遠位端を有する。薬物送達システムはさらに、薬物送達デバイス(22)に取り付け可能なニードルアセンブリ(10)を含む。ニードルアセンブリ(10)及び薬物送達デバイス(22)は、ニードルアセンブリ(10)が薬物送達デバイス(22)に取り付けられるとき、カートリッジ(2)がハウジング(1)に対して近位方向に移動するように構成される。
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薬剤を送達するための自己注射器(101)は、ハウジング(111)と、ハウジング(111)に連結された針(103)と、を含む。圧縮可能な貯蔵部(121)がハウジング(111)に連結され、針(103)と流体連通し、貯蔵部(121)を圧縮すると、薬剤が貯蔵部(121)から針(103)に運ばれ、針(103)が第一の位置から第二の位置に移動する。平台(171)がハウジング(111)の中に配置され、その周囲でハウジング(111)を複数の位置の間で回転させることができる。これらの位置の各々は、注射中に針(103)を第二の位置まで移動させる際の異なる距離に対応し、それによって注射深さを変化させることができる。注射終了後は、針(103)がハウジング(111)の中に引き戻され、使用者が手で操作する必要がなく、その結果、針刺しおよびその他の事故を防止することができる。
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【課題】注射器シリンダ用収容部中に軸方向通気経路を有する心出し素子と注射器ピストン用の軸方向に変位可能なピストン収容部からなる計量装置と共に使用するための注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射器ピストンと、底部に出口を含む注射器シリンダと、収容部中に挿入するための外周上の頂部にある心出しフランジと、注射器ピストンが密閉して案内される、第1内径を有する出口に接続された円筒状ピストン運動領域と、少なくとも注射器シリンダの上端から少なくとも3mmの距離において、第1内径を超えて第2内径を有し、少なくとも16.2mmの心出し素子を挿入するための心出し領域を含み、また上端にある注射器ピストンは、ピストン収容部中に挿入するための連結片を持っている。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ内部(31)を端面開口部(29)と連結する、少なくとも1つの貫通部(25)を有する、ワンタイム注射器のシリンダ−ピストン・ユニット(10)に関する。シリンダ−ピストン・ユニットの端面(12)が開口部を囲むプレス・イン区域(60)、及びプレス・オン区域を囲むプレス・オン区域(80)を含んでなる。プレス・イン区域は、開口部の境を接する、内側バー(62)と外側バー(63)を含んでなる。バーは内側バーを囲む凹部の境を接し、シリンダ−ピストン・ユニットの中心軸(15)に沿って測定したその深さは、それに垂直な方向を向いた平面におけるその幅の少なくとも四分の一である。プレス・オン区域は、少なくとも注射中、注射方向(2)に抗して、挿入区域の端面(61)の方向にシフトされる。さらに、中心軸に対して垂直な平面に投影されたプレス・オン区域の表面(81)は、同じ平面に投影された、プレス・イン区域の面積に、少なくとも同じ大きさである。本発明は、使い捨て注射器のシリンダ−ピストン・ユニットの使用上の信頼性を増す。
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供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。
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【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


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