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Fターム[4C066JJ06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 注入具、針と管路との接続 (188)

Fターム[4C066JJ06]に分類される特許

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本発明は、液体を含有する貯蔵部(21)を画定しおよび前記液体の輸送のための通路を提供するチャンネル(11)を包含する末端部(10)を含む、シリンジ(20)に関し、前記チャンネル(11)は、2つの部分、第1部分(12)および第2部分(13)を含み、前記第1部分(12)は、末端部(10)の自由遠位端(14)から貯蔵部(21)の方向に伸び、および前記第2部分(12)は、チャンネル(11)の第1部分(12)と末端部(10)の近位端(15)との間に伸び、および前記第1部分(12)を貯蔵部に接続し、前記第1部分(12)は、前記第2部分(13)の平均直径よりも大きい平均直径を有する。
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【課題】駆動液ポンプの使用状態に関わらず、常に駆動液ポンプ側に駆動液を供給することができること。
【解決手段】駆動液50を吸引して吐出するポンプ部27に着脱自在でポンプ部27に供給する駆動液50を蓄える駆動液リザーバ12であって、ポンプ部27に向けて駆動液50を供給する液体供給口12dから駆動液リザーバ12内壁に沿って延在し駆動液リザーバ12に蓄えられる駆動液50を吸液する吸液部材51を備え、吸液部材51を介して駆動液50をポンプ部27に供給する。 (もっと読む)


センサ組立体と共に用いる使い捨て可能組立体とその作製方法で、使い捨て可能部は本体とフロー制限要素と流体圧力膜とを備える。本体は、蓋部と基部とを有する。本体は、流入口と流出口を形成する流体流路を画定している。フロー制限要素は、流入口と流出口との間の流体流路に沿って配置される。流体圧力膜は、流入口と流出口との間の流体流路の所定箇所にある。流体圧力膜は、フロー制限要素を受容する開口を画定している。流体圧力膜は、本体の蓋部と基部との間に位置する。
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【課題】多くの糖尿病患者は、遅効型インスリン及び即効型のインスリンの両方を服用している。異なった種類の薬剤を混同しないようにすること、及び患者が誤った薬剤を投与されないようにすること。
【解決手段】薬剤供給装置は少なくとも1個のスイッチを含み、薬剤カートリッジは内部に薬剤を収納するカートリッジハウジング4と、ハウジング4の一端の内部に配設された移動可能なピストン14と、薬剤カートリッジの外周の上寄せリング部材10とで構成され、リング部材10は、使用時には、薬剤供給装置の少なくとも1個のスイッチを作動させるのに充分な寸法であり、前記カートリッジの周囲表面と一致する第一内部表面と第二外部表面によって画定される。 (もっと読む)


【課題】一方弁の状態を確認することで薬液供給路の異常を検出し、患者に対して好ましくない薬液注入が行われることを防止できる自動注入器等を提供する。
【解決手段】薬液供給路30には、内部に液路が形成されたボディ57及び該ボディ57内に配置され移動することで液路を開閉する弁本体51を有する一方弁51が配置されている。この一方弁51の外周には、弁本体51の位置を検出するセンサ11が配置されている。薬液注入器のピストン駆動手段は、センサ11の検出結果に基づいて動作するように構成されている。 (もっと読む)


第1及び第2部分54、56を有し第1及び第2部分の少なくとも一方が第1及び第2流体チャンバ62a、62bを含む、ポンプ本体50を備えた、医療用流体投与システム10に用いるためのポンプモジュール12が提供される。モジュール12は、流体チャンバ62a、62bと機能的に関連付けられる少なくとも1つの膜と、膜82を変位させ、さらに流体を第1及び第2チャンバ62a、62bから送り出す目的でこの膜82と機能的に関連付けられる第1及び第2アクチュエータ88a、88bと、をさらに含む。
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【課題】挿入器デバイス(10)、貫通部材(7)、及びベース部品(100)を含み、ベース部品は、皮膚表面に取り付けられるようになった表面と、貫通部材を受け入れ及び/又は貫通部材に取り付けられるようになった位置と、ベース部品を挿入器デバイス(10)に固定するようになった手段(14)とを有し、貫通部材は、皮下に又は筋内に配置されるようになった部分と、挿入中に挿入器デバイスと接触し、使用中にベース部品と接触する本体(24)とを含み、挿入器デバイスは、貫通部材を受け入れるためのキャビティと、貫通部材を加速し、貫通部材をベース部品の受け入れ位置まで移動するための手段(45)と、患者の皮膚を貫通するための手段とを含む、アッセンブリを提供する。
【解決手段】接合されたアッセンブリの使用前の長さ(ltotal)は、ベース部品単独の長さ(l2)よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】内容液の成分の一部がシリンダーやピストンに吸着或いは浸透することがなく、シリンダー及びピストンを繰り返し使用することができ、しかも、容易に取り扱うことができるシリンジ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダー5と、シリンダー5内に軸方向へ摺動可能に嵌合されたピストン6と、シリンダー5の先端に設けられ、ノズル46を有する吐出部4と、を備えるシリンジ容器1であって、シリンダー5が、吐出部4に着脱自在に装着され、吐出部4には、シリンダー5内に収容される、内容液Lを充填した容器7が着脱自在に装着され、ピストン6を先端側に押し込むことで容器7内の内容液Lが吐出部4に供給されノズル46から吐出される。 (もっと読む)


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


【課題】流動物を小さな力で患者に注入することができ、流動物の注入量を精度良く管理することができ、EMCの問題が生じることがなく、低コストな流動物注入装置及び流動物注入装置セットを提供する。
【解決手段】流動物が通過するチューブ11が保持板50に保持される。加圧手段81がチューブを挟んで保持板と対峙している。案内手段71は、保持板と加圧手段との間の距離を一定に保ったまま加圧手段をチューブの長手方向に案内する。チューブを保持板と加圧手段とで挟んで圧縮変形させ、圧縮変形させるチューブの箇所を、案内手段により案内されて移動する加圧手段とともに移動させる。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚に接触する表面領域が増大されたハブを有するペン型針アセンブリを提供すること。
【解決手段】カニューレの注入時に患者の皮膚とハブとの接触領域が増大したことで、患者の皮膚にかかる圧力を減少させ、これにより患者の快適さを増加させる。接合接着剤は、ハブの外面上に配置され、これにより接着剤の必要とされる硬化時間を短縮する。さらに、カニューレ接着剤とハブの間の接触領域が増大したことで、それらの間の接合強度が高まる。 (もっと読む)


【課題】弁体の切換路における薬液の滞留を防止して、薬液の投与誤差や濃度変化を抑制することができる三方活栓を提供する。
【解決手段】円筒状の基部2と、基部2から延出する3つの分岐管3,4,5と、基部2内に設けられた円柱状の弁体7とを備える。弁体7に、その回動により各分岐管同士を選択的に連通させる切換路8を設ける。切換路8を、弁体7を貫通する貫通孔8aと、貫通孔8aの一端から他端に至る弁体7の周壁の一側に沿って半円状に延設され、貫通孔8aと連通状態で各分岐管3,4,5に選択的に連通自在の外周溝8bとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】医師の診療指示を、患者に使用する輸液装置に間違いなく指示・設定できるようにするため、診療指示カードを使用する輸液装置誤設定防止システムに関する。
【解決手段】診療指示カード22に医師の診療指示を入れ、そのカードを各作業のチェックに用い、さらに輸液装置7にもそのカードの読み書き器5を備える、患者への診療を確実にする特徴を持つ。 (もっと読む)


【解決手段】 混注手段1は、薬液の流通する薬液通路11bと、該薬液通路11bから分岐する分岐通路11cと、該分岐通路11cに設けられた弁手段13と、上記分岐通路11cにおける弁手段13の外部に着脱自在に設けられたキャップ14と、該キャップ14内に設けられた突起15とから構成されている。
上記弁手段13は、初期状態では密封状態を維持しており、上記キャップ14における伸縮部14bを伸長状態から圧縮状態とすると、突起15が移動して弁手段13の外部から挿入され、該弁手段13の密封状態が解除されて開閉可能状態となる。
その後、キャップ14に代えて穿刺針を備えないシリンジ3を接続口12bに挿入することで、上記弁手段13を介してシリンジ3と分岐通路11cとを相互に連通させることができる。
【効果】 穿刺針を備えない補給液供給手段であっても混注操作を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、医療用流体注射器システムを含み、該医療用流体注射器システムは、該システムシリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を検出する。例えば、医療用流体注射器の第一のアンテナからのRF信号は、該医療用流体注射器に関連付けられたシリンジを介して送信され得る。送信されたRF信号の少なくとも一部は上記医療用流体注射器の第二のアンテナによって受信され得る。上記第二のアンテナによって受信されたRF信号の量は、シリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を読み取る情報を提供するために測定され得る。
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混合及び送給装置について記載する。本装置は、両開端部を有するハウジングと、少なくとも1つの貫通する流体導管を有し、かつハウジングの一端部からほぼ外方に延在する容器アクセス部材とを備えている。本装置は、少なくとも1つの貫通する流体導管を有し、かつ容器アクセス部材を設けたハウジングの他端部からほぼ外方に延在する流体供給装置アクセス部材を備えている。流体供給装置アクセス部材及び容器アクセス部材は、互いに流体連通している。 (もっと読む)


【課題】薬物、治療薬等を血管壁に効率的かつ有効に注射する装置を提供する。
【解決手段】血管壁に薬物を注射する装置は、少なくとも1つのルーメンと末端を有するとともに、上記末端近傍の側面に少なくとも1つの孔を備え、血管を治療部位まで通り抜けるカテーテルと、尖端を備えた末端部を有し、上記カテーテルのルーメン内に配置可能なパイプとを備え、上記末端部は、上記尖端が上記カテーテルの孔内に存在するように、かつ、上記パイプが一方向に回転すると、上記尖端が上記孔から強制的に退出させられて隣接する血管壁に刺さる一方、上記パイプが逆方向に回転すると、上記尖端が上記孔内に格納されるように、上記尖端が径方向外側に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】歯科用材料などのペースト状の材料が充填された注射器型のペースト状材料充填容器であって、プランジャの操作を停止した際に、ノズルからの液垂れ現象を確実に防止し得るペースト状材料充填容器を提供する。
【解決手段】ペースト状材料充填容器は、押出ノズル(11)が設けられたシリンジ(1)と、当該シリンジに充填されたペースト状の材料(9)と、シリンジ(1)に挿入された材料押出用のプランジャ(2)とから主に構成され、プランジャ(2)の先端部に形成された凹溝(3)にOリング(4)が装着される。Oリング(4)の内径は、凹溝(3)から外れない大きさの範囲内で且つ凹溝(3)の底部の直径よりも大きな特定の範囲に設定されており、Oリング(4)と凹溝(3)の底部との隙間を通じ、押出操作の直後にプランジャ(2)の先端側の空気溜まりの圧力を開放する。 (もっと読む)


【課題】注入器不良の危険性を招くことなく、信頼性をもって、シリンジに作用する圧力を監視し制御する。
【解決手段】本発明は医療流体注入器に関する。例示的注入器はシリンジのプランジャーと連結する駆動ラムを含む。駆動ラムは駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用される圧力を測定するように形成されたRF対応圧力センサを備えている。さらに、注入器は駆動ラムの圧力センサとRF通信するRF回路を含む。ある実施形態では、注入器はRF回路と電気的通信するコントローラを含む。コントローラは駆動ラムの移動を調整し、駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用する圧力(すなわち、圧力センサにより測定される圧力)を変更するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス圧力により薬液吸入・噴射が行なえ、小衝撃音の針無注射器を提供する。
【解決手段】第2グリップ4内にガス連通孔4bを有する隔壁4cを形成し、後端にチャンバー蓋5を螺着してその内部空間をガスチャンバー6、前記隔壁4cの前部空間をシリンダ4gとし、このシリンダ4g内にピストン9と連結して内周面を摺動移動する受圧ピストン8を配設する。前記チャンバー蓋5にガス連通孔4bを開閉させる連通孔開閉ロッド15と連結する注射ボタン14を固着する。前記シリンダ4gに流路4dとガスチャンバー6に流路4fを形成し、この流路4d、4fを開閉または連結する流路切替器12を設ける。薬液バイアルを第1グリップ3のノズル2に装着し、第1グリップ3を前進させて薬液を吸入し、注射ボタン14を押してガスチャンバー6にあらかじめ貯留した高圧ガスをシリンダ4g内に移動させ受圧ピストン8を加圧して前進させ薬液を噴射する。 (もっと読む)


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