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Fターム[4C066KK08]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 針の形状、構造 (1,113) | 針の付属構成 (330)

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【課題】注射針がハウジングのフック機構で固く固定されると同時に、協働に基づき注射針アセンブリのハウジングおよびベースの固定関係で取り外し不能に保持する機構を備える注射針保護装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、リビングヒンジ6を介してベース2に旋回自在に連結されるハウジング4とを備える注射針アセンブリに関する。注射針8はベース2の先端部10に取り付けられる。注射針8は、金型成型によりベース2の先端12に一体化されてもよく、安全装置が金型から取り外された後に先端12に取り付けられてもよい。ベース2の基端部14はキャビティを有するように設計される。キャビティは、シリンジや他の液体貯蔵装置に噛み合わせられる。ベース2にはルアーコネクタ16が形成される。 (もっと読む)


【課題】 特に針抜け検知装置の感度を一定することができる針抜け検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば磁気センサ5を第1の支持部2にて支持し、チューブの先端に医療用針を備えた医療器具を取り付けるための取り付け部3を備える第1の構成部Aと、磁石6を第2の支持部4にて支持してなる第2の構成部Bと、磁気センサと磁石との間の距離L1を一定に保つように第1の構成部Aと第2の構成部Bとを保持し、第1の構成部Aを医療器具に取り付け、第2の構成部Bを人体に取り付けた後、第1の構成部Aと第2の構成部Bとの間を分離することが可能な保持シート(保持部)20とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタとして機能する弾性部材の組込を容易に行うことができる医療用針、医療用針の製造に用いる挿入治具及び医療用針の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12と、プロテクタ20とを備える。プロテクタ20は、針体12が挿通可能なプロテクタ本体29と、プロテクタ本体29の側孔32内に配置された弾性部材64と、側孔32を覆うカバー部材62とを有する。プロテクタ本体29に対してカバー部材62を所定位置に位置決めした状態で弾性部材64を側孔32に挿入し、その後カバー部材62を基端方向にスライドさせることにより、カバー部材62がプロテクタ本体29に装着されるとともに、弾性部材64が側孔32内に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部材の耐久性を低下させることなく、蛇腹部材の収縮時の全長を小さくできるとともに、患者の皮膚に与える影響を防止又は抑制することができる医療用針及び蛇腹部材の製造方法を提供する。
【解決手段】医療用針10は、針体12に対してプロテクタ20を先端方向に移動させることに伴って伸張する蛇腹部材16を備える。蛇腹部材16は、その蛇腹部36の一方側を構成し相対的に大きい折幅で形成された第1形状部42と、蛇腹部36の他方側を構成し相対的に小さい折幅で形成された第2形状部44とを有し、第1形状部42を上側に、第2形状部42を下側にした状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】 ペンシルポイント針の構造に適合した誤穿刺防止具を提案する。
【解決手段】 円柱部22と円錐部24とからなり、軸心に針挿通孔26を貫通した樹脂ガイド体20を形成し、筒状部34から先方へ延びる爪片35が先端を軸心に揃えて閉じた状態とし、同じく筒状部34から先方へ延び、軸心に向かって傾斜し、爪片35の先端位置から先方位置で頭部36aをくの字に曲げたストッパー片36を設けた金属保持体30を形成し、筒状部34が嵌入される筒状側壁部42と、中心に針貫通孔43を開孔した底壁44とからなる樹脂ケース体40を形成する。誤穿刺防止具は、金属保持体30に樹脂ガイド体20を嵌入し、これに樹脂ケース体40を被せて組み立て、ペンシルポイント針に装着し、ペンシルポイント針の使用後に針先へ移動させ、爪片35の先端が開口14内に没入して係止される。 (もっと読む)


【課題】取扱性および作業性を向上する瓶針を提供すること。
【解決手段】 穿刺側から基端側まで内部に液を導通させる導通路40が形成されているとともに、内部に通気路50が形成されて一端が穿刺側に開口した瓶針1であって、基端側の側周に、通気路50と連通した凹部21と当該凹部21に埋入した疎水膜22と、を設け、側周上でスライドさせることにより凹部21を被覆密閉するスライドリング23を備えたことを特徴とする瓶針1。 (もっと読む)


【課題】患部の形状に応じて、医療用針を確実に固定する。
【解決手段】医療用針100は、針部200と、針部200の基端部を支持する支持部300と、を備えている。また、支持部300は、湾曲した第1凹部320を形成するとともに可撓性を有している。さらに、針部200は、支持部300から第1凹部320の開口340に向かって突出して支持されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内への血液の流入を確認した後、カテーテルを血管内の所定位置に容易に前進させることが可能な、カテーテル前進性に優れ、ユーザビリティー上の問題も解決できるカテーテル組立体を提供することにある。
【解決手段】カテーテル組立体1は、カテーテル2と、カテーテル2の基端側に固着されるカテーテルハブ3と、カテーテル内に挿通される針4と、針4の基端側に固着される針ハウジング5と、針ハウジング内に配置され、カテーテルハブ3の基端部と着脱可能に接続される針4の先端または全部を内部に収容する針シールド部11とを備え、カテーテルハブ3は、その外周面から突出するタブ34を備える。 (もっと読む)


【課題】チューブの途中で穿刺針を分離することができ、廃棄の際の経済性に優れる穿刺針組立体およびかかる穿刺針組立体を備える薬液投与器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針組立体5は、穿刺針51と、穿刺針51の基端部に接続されたチューブ52と、チューブ52の途中であって穿刺針51の近傍に設けられ、その周囲の部分よりも容易に破断する破断容易部57とを有し、破断容易部57が破断することで、穿刺針51を含む第1の部位5aと、それ以外の第2の部位5bとに分離することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用後に伸びて覆った位置でシールドをロックする安全シールドを提供する。
【解決手段】シールドシステムであって、安全シールド針カニューレを覆う第一位置から針カニューレ34の端部が挿入のために露出する第二位置へ引っ込められる。使用中、安全シールド22の引っ込みを可能とするが、使用後、ロックされた位置で針カニューレ34を覆うようにシールドが伸びる。ペン針注入器の開口端部に収容されるハブ40に載せられた両端同形の針カニューレ34を有するペン針注入器20に利用され、組み立て品は、安全シールド組み立て品を取り外すことによって安全に処分されることが可能であり、針カニューレとハブの組み立て品はキャップはまた、キャップが取り外されるのに先だって、シールドの引っ込みを防止する内側半径方向に伸びるリブ56を含み、安全シールド組み立て品がペン針注入器に組み立てられる間、キャップの不慮の突き刺しを防止する。 (もっと読む)


【課題】より良好な薬物吸収を容易にすることができる注入セットを提供することである。
【解決手段】注入セットは、接着剤で固定されるメインハブと、摺動可能な上蓋と、ニードルハブと、傾斜した、即ち、片持ち梁状に突出した針とを有する。その針は、使用者に対してある快適度を維持しながら皮膚の皮内層内に注射するために、例えば、マントー挿入法に実質的に匹敵する、皮膚表面における上層3mmを正確に狙って皮内用針の挿入を行うために使用可能とされる。その上蓋を摺動させることにより、片持ち梁状に突出した針は、装着され、放出される。複数の可撓性アームおよび接着剤が、挿入部位において、皮膚表面を伸張させ、および/または、平らにし、さもなければ、皮膚の張りを作り出すために使用される間に、即ち、傾斜した針が、挿入部位内に摺動される。 (もっと読む)


【課題】皮膚係合部材は、ニードルアセンブリまたは医療用注射器による使用に供され、ニードルアセンブリまたは医療用注射器の針による注射中、患者の注射部位周りの皮膚の初期炎症反応を最小限に抑える。
【解決手段】皮膚係合部材10は、本体16と、針による注射中に患者の皮膚に係合するための本体に画定された表面18と、その針の貫通路を得るように構成された本体の中に形成された開口部20と、患者の皮膚と係合しながら表面が開口部の回りに回転可能であるように、その本体をニードルアセンブリまたは医療用注射器に回転自在に取り付けるための回転可能な取付用要素と、を含む。皮膚係合部材は、注射中に加えられる圧力に起因して患者の皮膚と係合するように配置され、皮膚係合部材の回りの注射器が回転可能とされる状態で、皮膚に接して概して固定された位置に保持することができることが有利である。 (もっと読む)


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


【課題】コアリングを確実に防止することができ、かつ、簡単な構造で誤穿刺を防止でき、更にポートの薄型化を図れる針組立体を提供する。
【解決手段】この針組立体10は、皮下埋込型ポート3のセプタム7に穿刺されるものであって、内部が流体流路21をなし、この流体流路21に連通する流入口22と流出口23と針挿入口26とを有する本体部20と、流入口22に接続された流体導入用チューブ30と、前記流出口23に接続された外套管40と、前記針挿入口26、前記流体流路21、前記流出口23、及び前記外套管40を通る針挿通路と、この針挿通路の前記針挿入口26から前記流体流路21に至る経路に装着された針挿入可能な封止弁50と、前記針挿通路に封止弁50を通して挿入され、前記外套管40の先端から突出される中実の内針60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の新品のペンニードルを収容することが可能な、フリップ開口マルチパックアセンブリを提供する。
【解決手段】開口はそれぞれ、新品のペンニードル11が中に収容される開口の非患者側端部を覆うカバーなどにより形成される無菌バリアを有する。使用済みのペンニードルは、シェルハウジング100を回転自在に開口することによりアクセス可能な開口内に戻し保管することが可能である。ハウジングシェルの対向し合う第1の収容端部102および第2の収容端部104の中の開口の1つまたは複数が、デバイス内に摺動自在な内側ホルダを備えることが可能であり、これらの開口は、新品のペンニードルの内方シールドを解除自在に固定し、挿入および保管されることとなる使用済みのペンニードルのための、ヒンジ式ハウジングが開かれる場合に対向端部からアクセス可能な内方スペースを生じさせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穿刺操作時及び収納操作時において、持つ場所が同じで操作が簡単な医療用針装置を提供する。
【解決手段】 本発明の医療用針装置は、略円筒状部を含むシールドと、チューブと、前記シールドの内腔に軸方向に移動可能なように挿入され、その後端に前記チューブが接続されるハブと、前記ハブの先端部に固定された硬質針と、前記シールドに着脱可能に装着されたハブ移動制御部材と、を含み、前記ハブ移動制御部材は、前記シールドの後端側から前記シールド内腔に挿抜可能に挿入され、前記シールド内腔における先端側移動端に達した状態の前記ハブに、その先端を当接可能なストッパー部と、前記ハブが先端側移動端に達した穿刺状態、前記硬質針がシールド内に引き込まれた引き込み状態の各々の状態を保持することが可能な把持部とをを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚へ薬物を送達するために、輸液装置に関する新たなデザイン、及び、患者の皮膚への輸液装置の挿入を補助するために用いられる装置に関する新たなデザインを提供する。
【解決手段】患者の皮膚内に皮下輸液装置を挿入する方法であって、前記方法は、挿入装置100の針の上に事前に装填された輸液装置を準備し、前記針を伸ばして、前記輸液装置のカニューレ130内を通し、患者の皮膚上に前記挿入装置100を配置し、前記挿入装置100の前記針を用いて、患者の皮膚の皮下層に前記輸液装置の前記カニューレ130を挿入し、前記輸液装置によって前記カニューレ130を完全に挿入し、前記挿入装置100がトリガー状態に到達すると、患者の皮膚上に配置された前記輸液装置を残しながら、自動的に、前記挿入装置100の前記針を回収すること。 (もっと読む)


【課題】 前記固体薬剤(10)が、前記ニードル(4)を患者に刺し引き抜くことにより前記患者の体内に注入される前に、前記開口(34)から落下するのを防止する機構を提供する。
【解決手段】 本発明の固体薬剤(10)を患者の体内に注入する注入装置は、本体(2)と、前記固体薬剤(10)が導入されるニードル(4)とを有する。前記ニードル(4)は、先端が面取された開口(34)を有し、前記本体(2)内を、その長手方向軸(X−X)に沿って、移動し、前記開口部(34)の面取りされた部分が、前記本体(2)の内側に当たることにより前記ニードル(4)の長手方向軸が、前記本体(2)長手方向軸に対し傾斜する。これにより、前記固体薬剤(10)が、前記開口(34)から落下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】針先を保護する安全針組立体、誤穿刺防止機構の付加した湾曲部を有する安全タイプの針組立体等を提供する。
【解決手段】先端保護部は、固定部に対し、ヒンジ部を介して回転するとともに、針の基端部に設けられた第一開口部と、針の先端側に設けられた第二開口部とを含んで、針先が撓む機構を有し、使用前の状態において、針が、先端保護部の第一開口部から先端保護部に入り、第二開口部から抜け出た状態であり、使用後において、該先端保護部が該針の先端を保護する位置に移動した際に、機構により針先が撓んで、該針先が第二開口部から移動して該先端保護部の内側に針先が収納されることにより、該針の先端が保護される。 (もっと読む)


【課題】皮下注射のため、短くて細い、使い捨て可能で両端が尖った注射針を提供する。
【解決手段】使い捨て可能で両端が尖った注射針は小さいニードルカニューレ1が永久的に固定されるニードルハブ4を有し、ニードルハブ4は投与量設定及び注射機構と、人体中に皮下注射される薬液を収容するカートリッジとを有するシリンジ上に装着され得る。ニードルハブ4には、ニードルハブ4の外面上をガイドされる安全シールド10が装着される。安全シールド10は、ニードルハブ4と安全シールド10との間に位置されたばね21によってニードルハブ4から離れるような方向へ付勢される。安全シールド10は、ニードルハブ4の外面上のガイドトラック18内をガイドされる複数の突出部を有する。 (もっと読む)


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