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Fターム[4C066QQ18]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 停止、切換 (496) | 供給源の切換 (57)

Fターム[4C066QQ18]に分類される特許

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【課題】容易かつ迅速に薬液供給部を替えられ、かつ薬液の暴露が生じない薬液セット及び薬液投与方法を提供する。
【解決手段】薬液バッグの薬液排出部に穿刺される瓶針と、接続部に一端が接続される給液チューブと、を備えてなる複数の薬液供給部と、前記給液チューブの他端の全てに接続され、且つ、排液口を有する薬液統合部と、一端が前記排液口に接続され、他端が留置器具に接続された排液チューブと、を備え、薬液供給部が、給液チューブの途中に設けられて薬液の流通を開閉する流路開閉部を備え、薬液統合部が、複数の薬液供給部のそれぞれの給液チューブの他端が接続される複数の給液口と、一つの排液口を備え、エアベントフィルター及び薬液フィルターを備えたフィルターユニットが、前記薬液統合部と一体に、もしくは前記排液チューブの途中に設けられている薬液セットとする。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】 PPB法による送液を行う複数の医療用ポンプの監視を行い、当該医療用ポンプに対する誤操作を低減させる医療用ポンプ収容ラックを提供する。
【解決手段】 医療用ポンプ収容ラックであって、収容された2台の医療用ポンプについて、互いに連携して動作させることが可能であるか否かを、該2台の医療用ポンプの収容位置と、設定された薬剤とに基づいて判断する手段と、連携して動作させることが可能であると判断した場合に、前記2台の医療用ポンプに対して行われる、薬剤の送液の開始指示の操作を有効にするための連携可能通知を、該2台の医療用ポンプに対して送信する手段と、を備えており、前記収容位置が隣接しており、かつ、前記設定された薬剤が、PPB法による送液に適用可能な薬剤であった場合に、連携して動作させることが可能であると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の安全と全体の効率とを改良するため、医療ポンプに関し、電子的なスタンディングオーダーテンプレートを用いたプログラミング方法を提供する。
【解決手段】メモリから治療を選択するステップと、治療が選択された後、搬送のため治療薬を選択するステップと、前記医療ポンプの動作を制御するためのデータを含むスタンディングオーダーを生成するステップと、を備えている。また、一の側面は、コンピュータ装置におけるコンピュータ可読媒体であり、複数のスタンディングオーダー、を含むようプログラムされたデータベースを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体を携帯型注入装置に挿入するだけですぐに注入を開始することができる携帯型注入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯型注入装置1は、薬液を注入する注入ポンプ2が装着可能であると共に、記憶媒体3が挿入可能である携帯型注入装置1であって、注入ポンプ2を装着する装着部11と、記憶媒体3を挿入するスロット31と、注入ポンプ2に接続される駆動部17と、薬液の注入プロトコルを記憶媒体3から読み込む読込部102と、駆動部17及び読込部102を制御する制御部100とを備え、制御部100は、注入プロトコルに従って薬液の注入量又は注入速度を変更するように、駆動部17を制御する。 (もっと読む)


【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)



患者に薬剤を投与するシステム及び方法に関する。システムは液状薬剤を入れた持ち運び可能な薬剤容器5と、薬剤容器5に付着するために個人、薬剤及び/又は治療に関する第1のデータを付帯した第1の識別要素5aを作成するための識別要素作製装置3と、第1の識別要素5aから第1のデータを読み取るための読み取り装置6と、供給装置であってその中に挿入された薬剤容器5,14から薬剤を患者に供給するための供給装置11と、を有し、読み取り装置6は、患者9に割り当てられた第2の識別要素10に付着又は付帯した第2のデータを同様に読み取ることが可能でありかつ供給装置11に接続されており、かつ、供給装置11の内部の制御ユニット16は、第1と第2のデータが少なくとも部分的に一致する場合、供給装置11の複数の供給ユニット12a−12eの1つの供給手順を起動するための第1の制御信号13を送信する。
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【課題】第1の流体と第2の流体を切替えて送液可能な流体輸送装置を実現する。
【解決手段】流体輸送装置10は、第1の流体を収容する第1リザーバー14と、第2の流体を収容する第2リザーバー19と、第1リザーバー14に連通する第1供給管57と、第2リザーバー19に連通する第2供給管58と、第1供給管57と第2供給管58とに連通する弾性を有するチューブ50と、チューブ50を上流側から下流側に順次圧閉と開放を繰り返して第1の流体または第2の流体を輸送し、出口流路54から吐出する流体輸送手段200と、第1供給管57を開閉する第1バルブ101と、第2供給管58を開閉する第2バルブ102と、出口流路54の詰まりを検出する検出手段160と、を有する。第2の流体は詰まりを除去する洗浄液であって、出口流路54の詰まりを検出したときに、第2供給管58を開放して洗浄液を送液して詰まりを除去する。 (もっと読む)


【課題】液剤用量の復元・投与用の、医療用装置、および、この医療用装置とともに使用する流れ制御デバイスを含む一回使い切りキットの提供。
【解決手段】医療用装置は、流れ制御デバイス、注射器、1つ以上のバイアルを有する一回使い切りキットとともに使用される。流れ制御デバイスは、入口ポートを有するコア部材と、コア部材に回転自在に取り付けられ、バイアルを取り付ける少なくとも1つのバイアルポートおよび出口ポートを有する流れ制御部材とを備える。流れ制御デバイスは、コア部材に対する流れ制御部材の2つ以上の所定の流れ制御位置の各流れ制御位置で、入口ポートが1つのポートと流れ連通する。医療用装置は、注射器を水平支持する注射器支持体と、流れ制御デバイスを水平支持する流れ制御デバイス支持体とを有するハウジングを備える。医療用装置は、手動作動式または自動作動式のいずれかである。 (もっと読む)


本発明の流体管理システムは、注入液を患者に自動的に供給するように構成されている。流体管理システムは、流体管理装置、流体移送システム、及び流体注入器を有する。流体管理装置は、多回投与容器を保管して管理するものである。流体移送システムは、流体管理装置内に保管されている容器の出口を注入器に接続する。注入器は、流体移送システムを介して、容器から流体を取り出し、該流体を患者の管理装置に入れる。流体管理装置は、垂直回転軸を有する少なくとも一つの回転カルーセルと、前記回転カルーセルに取り付けられ、容器首部の開口端を下方に向けた状態で容器を垂直に位置させるように構成された少なくとも2つの容器ホルダと、前記回転カルーセルの下に設けられたスパイクホルダを有する。前記スパイクホルダは、スパイクホルダが容器ホルダに搭載されたスパイクされる容器の軸に前記スパイクホルダに接続されたスパイクを整列させるように向けられている。
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本発明は、少なくとも2つの別体の容器であって、これらの容器の一方および/または両方の内部で中味が混じり合わない容器と、注入器と、前記容器と前記注入器を交互に連通させるように配置された分波器とを含んでなる、造影剤を注入するための医療デバイスであって、0.2〜5Hzの周波数で前記交互の連通を提供するための手段を含むことを特徴とする医療デバイスに関する。
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延長使用の自給式かつ着用式医療用デバイスが提供される。デバイスは、注入部位の存続性を延長するため、注入サイクルの間に、注入針を異なる深さへと可変的に挿入し退避するか、または注入針を注入部位から完全に退避し、次に所定の期間後に針を再挿入する注入針配備機構を有して構成されてもよい。デバイスはまた、注入針を可変的に挿入し退避する二重の針配備機構を備えてもよい。流量センサは、注入カニューレを通るフローの停止を検出し、異なる深さで注入を試みるか、または第2の注入針を配備するように針配備機構に信号を送るために提供されてもよい。デバイスの延長使用にわたって薬物を供給する補充式リザーバアセンブリが提供されてもよい。デバイスはまた、部分的に再使用可能または部分的に使い捨てであってもよい。
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薬物送達デバイス(1)は、薬物を含むカートリッジ(21、21a、21b)を受け入れるように構成される。薬物送達デバイス(1)は、カートリッジ(21、21a、21b)の1つ及びそのカートリッジ(21、21a、21b)に含まれる薬物に関連する情報を表示するための内容表示部(3)を含んでなる。内容表示部(3)は、少なくとも2つの異なる情報の部分(30a、30b)を選択的に表示するように構成され、そして機械的に調整されて、情報の部分(30a、30b)の1つを表示するように構成される。更に、薬物送達デバイス(1)及び複数の取付け可能エレメント(2)のセットが提供され、ここでそれらの取付け可能エレメント(2)はそれらの形状の点で異なり、そして表示された情報の部分(30a、30b)は取付け可能エレメント(2、2a、2b)の形状に対して特異的である。 (もっと読む)


【課題】生体内に薬剤等の流体を吐出させるまでの生体内へのカテーテルの設置作業性を高めることができる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体をしており、前記内部チャネルに流体を取り入れる第1の流体取入口3と、前記内部チャネルに流体を取り入れる第2の流体取入口4と、前記管状の躯体の側面において、第1の流体取入口3と第2の流体取入口4との間に位置する、前記内部チャネルと外部とを連通する少なくとも1つの貫通穴7と、を有するカテーテル2と、第1の流体取入口3に連通するポンプAと、第2の流体取入口4に連通するポンプBと、ポンプA,Bの駆動を制御する制御部5と、制御部5は、カテーテル2の内部チャネル内を通って、ポンプAからポンプBまで生理食塩水を送出する第1の動作モードを有する。 (もっと読む)


相互接続された管類セット(110)およびシリンジ(126、127)からの空気の真空支援除去および後続の流体による充填を可能にする多投与注入システム(108)を開示する。注入システム(108)は、患者に投与する流体の1つ以上のボトル(118、120)を保持するように動作可能なバルク流体容器ホルダモジュール(116)を含み得る。ホルダモジュール(116)は、選択的に管類セット(110)に流体的に相互接続可能である真空源(240)を含み得る。空気は、真空源(240)を管類セット(110)へ流体的に相互接続することによって、管類セット(110)およびシリンジ(126、127)から除去され得る。
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単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
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【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


【課題】
肝癌等の癌塞栓化学療法に用いられる2種類以上(複数種類)の薬剤を混合する、乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、調製する人によらず一定の物性の乳化液剤又は懸濁液剤の調製を達成することを目的とする。
【解決手段】
乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、設定した回数、速度及び圧力の条件に応じて接続器具により接続した2本のシリンジを交互にパンピングさせる薬剤混合調製機を用いて、密封系において機械的に乳化液剤又は懸濁液剤を自動調製する。 (もっと読む)


【課題】 内部に液体や空気が滞留し難くなる液体混注具を提供すること。
【解決手段】 チャンバー部11と、主上流分岐管12と、下流分岐管13と、副上流分岐管と、チャンバー部11と主上流分岐管12との間またはチャンバー部11と下流分岐管13との間をそれぞれ連通・遮断する活栓30とで液体混注具Aを構成した。そして、主上流分岐管12から下流分岐管13に向う液体流路におけるチャンバー部11内の部分を、液体が主上流分岐管12からチャンバー部11に向う進行方向から進行方向に略直交する一方側に延びたのちに、液体がチャンバー部11から下流分岐管13に向う進行方向側に延びる迂回流路で構成した。さらに、迂回流路に、上流側部分が一方側に位置し、下流側部分が一方側よりも液体がチャンバー部11から下流分岐管13に向う進行方向側に位置する傾斜面17を形成した。 (もっと読む)


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