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Fターム[4C071FF03]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第2の複素環 (2,531) | 異種原子として窒素原子のみ含有する複素環 (1,209) | 5員環 (354) | 窒素原子1個の5員環 (149)

Fターム[4C071FF03]に分類される特許

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特定の化合物が、NIK介在障害などの炎症および炎症障害の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに炎症が関与する疾患および他の疾病もしくは状態などの予防および治療方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される化合物もしくはそのプロドラッグは、優れたレニン阻害活性を有し、高血圧症、高血圧症に起因する各種臓器障害等の予防・治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ABCA1安定化効果が高く、低HDL血症を伴う各種疾患の予防及び/又は治療剤としても有用な新規スピロキノン誘導体を得る。
【解決手段】下記式で表される化合物又はその薬理学的に許容可能な塩。
【化1】


(式中、R1a〜R1dは、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル又はアルコキシ基、R2aは水素原子、アルキル基、ヒドロキシ−又はカルボキシ−アルキル基など、R2bは、ヒドロキシ−、アルコキシ−、スルホニル−、アルキルスルホニル−又はカルボキシ−アルキル基、若しくはアルコキシ基を有する複素環基などを示すか、R2aとR2bとは、互いに結合して、隣接する炭素原子とともに置換基を有していてもよい複素環を形成する。 (もっと読む)


【課題】5員複素環化合物を有効成分として含有する抗ガン剤および新規5員複素環化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるチオフェン誘導体やγ−ラクタム誘導体等の5員複素環化合物またはそれらの薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する抗ガン剤および新規化合物。
【化1】


(式中、Xが硫黄原子を表すとき、RおよびRは、NR1a1b等を、Rは水素原子等を、Rはアルカノイル、アロイル等を表し、Xが−N=C(R34)(R35)を表すとき、Rはケトン等を表す) (もっと読む)


式(I)(式中、可変基は、本明細書に定義される)の化合物とその医薬的に許容される塩;11βHSD1の阻害におけるそれらの使用、それらを作製するための方法と、それらを含んでなる医薬組成物についても記載する。
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本発明は、一般式(I)


を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に関する。
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【課題】高いキャリア移動度と安定性を有し、容易なプロセスで作製可能な有機半導体材料及び有機デバイスを提供する。
【解決手段】チアポルフィリン骨格を有し、チアポルフィリン環平面からチアポルフィリン骨格を形成する原子の中心までの距離が1Å以内に配置された分子構造を有する化合物を含むことを特徴とする有機半導体材料、及び、ビシクロ構造を有する前駆体としてのチアポルフィリン骨格を有する化合物を溶媒に溶解した溶液を基板上に塗布し、加熱することにより、上記チアポルフィリン骨格を有する化合物に変換することを特徴とする有機半導体材料の製造方法、並びに、半導体層と2以上の電極とを有する有機電子デバイスにおいて、該半導体層が上記有機半導体材料を含むことを特徴とする有機電子デバイス。 (もっと読む)


本発明は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼの阻害剤として作用する、ピペリジン誘導体に関する。本発明は、その化合物、その化合物を含有する組成物を調製する方法、およびその化合物を使用する治療の方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用の酸発生剤として有用な新規な化合物、該化合物の前駆体として有用な化合物およびその製造方法、酸発生剤、レジスト組成物およびレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】7−オキサビシクロ[2,2,1]ヘプタンラクトン基を有する特定構造の化合物。 (もっと読む)


【課題】分子内に2以上のヒドロキシル基を有するポリオールを簡易に、生産効率よく安全に得る方法の提供。
【解決手段】分子内に炭素−炭素二重結合とCOOR基(Rは水素原子又はアルキル基を示す)とを有する化合物(A)を、下記式(1)MBH4(1)[式中、MはNa等を示す]で表される水素化ホウ素錯化合物(B)及び該水素化ホウ素錯化合物からボランを発生可能な反応剤(C)と反応させ、次いで、その反応生成物にアルカリ処理及び酸化処理を施すことにより、分子内に少なくとも2つのヒドロキシル基を有する化合物を得る方法であって、前記酸化処理を、アルカリ処理後の反応液に対して過酸化水素を逐次添加することにより行い、過酸化水素の使用量を前記化合物(A)の炭素−炭素二重結合の量に対して0.8〜1.2当量とするとともに、アルカリ処理及び酸化処理温度を50〜80℃とする。 (もっと読む)


【課題】i線照射により酸を発生する優れた光酸発生剤及びこれを含むフォトリソグラフィ組成物の提供。
【解決手段】光酸発生剤は、式(I)


(式中、R1は低級アルキル基であり、R2は低級アルキル基である。また、R3は水素又は低級アルキル基である。さらに、X-はCF3SO3-、PF6-、SbF6-、BF4-、C4F9SO3-のうちの何れか一つである。)で示される化合物やその異性体などを含むものである。また、フォトリソグラフィ組成物は前記光酸発生剤を含むものである。 (もっと読む)


【課題】
液晶表示素子に、<1>プレチルト角がラビング時の押込み強度や加熱時の温度条件による影響を受けにくく、<2>配向の欠陥が発生せず、<3>適切な電圧保持率を与え、<4>焼き付きが起きにくいという効果をもたらす配向膜と、その配向膜の原料である酸無水物を提供する。
【解決手段】
下記式(2)で表される酸無水物は、ジアミンと反応してポリアミド酸、ポリイミドまたはポリアミドイミドとなり、これらのポリマーを含有するワニスから、前記の課題を解決する配向膜を製造することができる。



(R、RおよびRは水素または1価の有機基、Aは単結合、アルキレンまたは1つのメチレンが酸素で置き換えられたアルキレン、pおよびqは0または1以上の整数。) (もっと読む)


【課題】インダゾール誘導体またはその塩を有効成分として含有するIGF-1R阻害剤等を提供する。
【解決手段】式(I)


{式中、R1は-NR4R5[式中、R4は水素原子等を表し、R5は置換もしくは非置換の低級アルキル、-C(=O)R6(式中、R6は置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアリール等を表す)等を表す]等を表し、R2及びR3は同一または異なって水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシ等を表す}で表されるインダゾール誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するI型インスリン様増殖因子受容体(IGF-1R)阻害剤等。 (もっと読む)


【課題】1−H−3−アリール−2,4−ジオン誘導体の植物の害虫に対する活性の高い化合物の提供。
【解決手段】式(I’)


(式中、Xは、塩素、臭素またはメチルを表し、Zは、塩素またはメチルを表し、A及びBは、C1−C8−アルキル、C2−C4−アルケニル、C1−C6−アルコキシ−C1−C4−アルキル、ポリ−C1−C4−アルコキシ−C1−C4−アルキルまたはC1−C6−アルキルチオ−C1−C4−アルキルを表すか、あるいは、場合によってはAとBとで環状を形成する等を表す。)の化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物の提供。
【解決手段】本発明は、腫瘍細胞の生長抑制に使用するミロテシウム菌糸体抽出物に関するものであり、特に、ミロテシウム(Myrothecium sp.)菌糸体から分離させた化合物ベルカリンA(veruucarinA)及びベルカリンJ(veruucarin J)によって、肝臓癌、肺癌、前立腺癌の細胞生長を効果的に抑制するものである。本発明において、化合物のベルカリンA及びベルカリンJは、ヒト肝臓癌細胞のHep3BとHepG2、ヒト肺癌細胞のA549、ヒト前立腺癌細胞のLNCaPとDU-145の生長抑制に応用することが可能であり、同時に、肝臓癌、肺癌、前立腺癌細胞の生長抑制をする医薬組成物中に使用できるものである。 (もっと読む)


本発明は式Iにより表されるジチオロピロロン化合物又はその薬学的に許容できる塩を開示し、式中X、R1、R2、R3 及びR4は本明細書にて定義される。また、本発明はそのような化合物類の調製、及び末梢白血球を増加するための薬品の調製と放射線治療又は化学治療における末梢白血球の減少を抑制するための補助薬剤の調製におけるそのような化合物類の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


〔式中、R、Q、Z及びmは、特許請求の範囲に記載されている意味を有する〕で表される化合物、及び、場合により、そのエナンチオマーに関する。該活性成分は、有利な殺有害生物特性を有している。それらは、温血動物及び植物の体内又は表面上の寄生生物を防除するのに特に適している。
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【課題】樹脂への溶解性が高く、容易に製造することができる非イオン系i線対応の光酸発生剤等を提供する。
【解決手段】


(式中、xは1から8の整数、yは3から17の整数である。)
で示す光酸発生剤。 (もっと読む)


本発明はジオキソピロール環を含む複素環化合物およびそれを用いた有機電子素子に関する。本発明の化合物は、コア構造に様々な置換基を導入することにより、有機発光素子、有機薄膜トランジスタ、または有機太陽電池のような有機電子素子に用いるための要件、例えば、適切なエネルギー準位、電気化学的安定性、熱的安定性などを満足させることができ、置換基次第で非結晶性または結晶性の性質を有するために各素子に個別に求められる要件を満足させることもできる。さらに、n型特性を有するコア構造にさまざまな置換基を導入することにより、p型またはn型の有機半導体を製造することができ、これにより有機電子素子に安定性を付与することができる。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。

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