Fターム[4C071FF17]の内容
O、S系縮合複素環 (26,554) | 第2の複素環 (2,531) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (958) | 6員環 (458) | 酸素原子1個の6員環 (353)
Fターム[4C071FF17]に分類される特許
41 - 60 / 353
ヘテロシクリデン−N−(3,4−ジヒドロ−2(1H)−キナゾリノン−5−イル)アセトアミド誘導体
【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、TRPV1受容体拮抗剤、疼痛を含むTRPV1受容体が関与する疾患の予防及び/または治療剤の提供。
【解決手段】発痛のメカニズムに関する研究の中で、唐辛子の主な辛味成分であるカプサイシン(8−メチル−N−バニリル−6−ノナンアミド)の受容体(TRPV1受容体)が注目されている。新規受容体拮抗剤であるところの、式(I)
で表される化合物、その塩、その溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。
(もっと読む)
分枝状のコンパクトなポリエチレングリコール誘導体
新規なセスキテルペン
【課題】強い抗真菌活性を有し、副作用が少ない真菌感染症の治療に有用である化合物を提供すること。
【解決手段】一般式
「式中、R1は、ヒドロキシル基で置換されていてもよいC1−3アルキル基を;R2は、水素原子またはヒドロキシル基を示す。」で表される化合物またはその塩は、強い抗真菌活性を有し、抗真菌剤として有用である
(もっと読む)
HCVの大環状プロテアーゼ阻害剤の製造のための方法及び中間体
有機エレクトロルミネッセンス素子および高分子発光体組成物
【課題】素子寿命の長い有機EL素子、およびこの有機EL素子に用いられる高分子発光体組成物を提供することにある。
【解決手段】一対の電極と、該電極間に設けられる発光層とを備える有機EL素子において、前記発光層は、下記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物と、第1の高分子発光体とを含有する発光層、前記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物の2価の残基を、繰り返し単位として有する第2の高分子発光体を含有する発光層である、有機EL素子。
(I)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ジイミド
(II)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸二無水物
(III)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスイミダゾール
(IV)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスピリミジン
(もっと読む)
ピリピロペン誘導体の製造法
1,11位がアシルオキシ基であって、7位が水酸基であるピリピロペン誘導体の効率的な製造方法が開示される。この方法は、下記式B1で表される化合物の1位および11位の水酸基を、塩基存在下または非存在下にて、アシル化剤を用いて1〜3の工程数で選択的にアシル化する工程を含む。
(もっと読む)
バークホルデリア(Burkholderia)属の単離菌株およびそれに由来する殺虫性代謝物
脊椎動物に対しては既知の病原性を有しないが、(例えば、植物、昆虫、カビ、雑草、及び線虫に対する)農薬としての活性を有している、バークホルデリア属に属する種が提供される。上記の種の培養物に由来する天然の産生物、及び上記天然の産生物を使用した、有害生物防除の制御方法もまた提供される。
【解決手段】
(もっと読む)
ビフェニル置換環状ケトエノール類
本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、ビフェニル置換環状ケトエノール類及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、ビフェニル置換環状ケトエノール類を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺線虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
(もっと読む)
多環式N−オキシル化合物を用いるアルコールの酸化方法
【課題】アルコール化合物の新規な酸化方法を提供する。
【解決手段】下記スキーム:
【化1】
で表される、多環式N−オキシル化合物を触媒として用い、亜硝酸化合物の存在下、酸素を用いることを特徴とするアルコール化合物の酸化方法。
(もっと読む)
クメストロールの生産方法及びそれにより生産されたクメストロール
本発明は、豆を発芽させる発芽工程;及び、豆を発酵させる発酵工程を含むクメストロールの生産方法と、前記生産方法により生産されたクメストロールを開示する。
(もっと読む)
ハリコンドリンB類似体の合成において有用なフロ[3,2−B]ピラン誘導体
一般に、本発明は、エリブリンなどのハリコンドリンB類似体または医薬的に許容されるその塩、例えばエリブリンメシレートの合成にとって有用な化合物を特徴とする。例示的な化合物は、式(I)、(II)または(III)のものである。
(もっと読む)
タンパク質のリガンド−指向性共有的修飾
本発明は、酵素インヒビターに関する。より詳細には、本発明は、タンパク質のリガンド-指向性共有的修飾;それをデザインする方法;それの医薬製剤;及び、使用方法に関する。 (もっと読む)
Syk阻害剤としてのアミノピリミジン類
本発明は、脾臓チロシンキナーゼの優れた阻害剤であり、喘息、COPDおよび慢性関節リウマチのような、該酵素によって媒介される疾患の治療および予防に有用な式(I)の新規なピリミジンアミンを提供する。 (もっと読む)
多環式化合物及びその使用方法
多環式化合物、その合成方法、該化合物を含む医薬組成物、及びその使用方法を本明細書で提供する。本明細書で提供される化合物は、精神病及び統合失調症を含むが、これらに限定されない、様々な神経障害の治療、予防、及び/又は管理に有用である。 (もっと読む)
ポリマー材料
本発明は、式(II):
(式中、R6〜R10の1つはA−O−を表し、R6〜R10の1つは−O−Bを表し、R6〜R10の残りはHを表し、ここで、AおよびBは、ポリマー主鎖の残りを表し、同じものであっても異なるものであってもよい)
の部分をそのポリマー主鎖の一部として含むポリマーに関する。
(もっと読む)
ORL−1受容体アンタゴニストとしてのスピロピペリジン化合物
下記式のORL−1受容体アンタゴニスト:
、その使用、およびその調製方法が記載される。ORL−1アンタゴニストは、鬱病の治療ならびに/あるいは過体重、肥満の治療、および/または過体重もしくは肥満の治療後の体重維持に有用であるとみなされている。特定の化合物はまた、本発明の化合物が片頭痛の治療に有用であると動物モデルにより実証されている。
(もっと読む)
ORL−1受容体アンタゴニストとしてのスピロピペリジン化合物
下記式(I)のORL−1受容体アンタゴニスト:
(I)
、その使用、およびその調製方法が記載される。ORL−1アンタゴニストは、鬱病の治療ならびに/あるいは過体重、肥満の治療、および/または過体重もしくは肥満の治療後の体重維持に有用であるとみなされている。特定の化合物はまた、本発明の化合物が片頭痛の治療に有用であると動物モデルにより実証されている。
(もっと読む)
複素二環置換されたアゾリルベンゼン殺菌・殺カビ剤
その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む、式1
【化1】
の化合物が開示されており、式中、
Yは、2〜4個の炭素原子および2〜3個の窒素原子を環員として含有する5員完全または部分不飽和複素環式環であり、この複素環式環を式1のフェニル環に取り付ける環員原子に単一の隣接環員原子を介して結合された環員原子においてこの環はZにより置換されており、そして場合により、炭素原子環員においてR5および窒素原子環員においてR6から独立して選択される2個までの置換基によってさらに置換されていてもよく、
Zは、炭素原子、ならびに2個までのO、2個までのSおよび4個までのN原子から独立して選択される1〜4個のへテロ原子から選択される環員を含有する8員、9員、10員または11員縮合複素二環式環系であり、ここで、3個までの炭素原子環員はC(=O)およびC(=S)から独立して選択され、硫黄原子環員はS(=O)u(=NR7)zから独立して選択され、この環系は、場合により、炭素原子環員においてR8および窒素原子環員においてR9から独立して選択される置換基によって置換されていてもよく、
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、uおよびzは本開示において定義される通りである。
また、式1の化合物を含有する組成物、および有効な量の本発明の化合物または組成物を適用することを含む、菌・カビ性病原体によって引き起こされる植物病害の防除方法も開示されている。
(もっと読む)
タウおよびβ−アミロイドが関連する神経変性病の処置および/または治療のためのガンビエロールの利用
本発明は、下記化学構造の化合物の薬剤を調製するための利用、好ましくはタウおよびβアミロイドタンパク質が関連する病理の進行を予防するまたは治療するためにデザインされた薬剤を調製するための利用に関する。好ましくは、本化合物はガンビエロールである。
【化1】
(もっと読む)
ジオキサ−ビシクロ[3.2.1]オクタン−2,3,4−トリオール誘導体
式(A)および(B)の化合物、ならびにナトリウム−グルコース輸送体阻害剤(特に、SGLT2阻害剤)によって媒介される疾患、状態および/または障害の治療のためのその使用が、本明細書に記載されている。
【化1】
(もっと読む)
41 - 60 / 353
[ Back to top ]