説明

Fターム[4C071FF17]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第2の複素環 (2,531) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (958) | 6員環 (458) | 酸素原子1個の6員環 (353)

Fターム[4C071FF17]に分類される特許

241 - 260 / 353


【化1】


本発明は式(I)の新規ベンゾピラン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物及びカリウムチャンネル関連障害の処置におけるそれらの使用を対象とする。
(もっと読む)


本発明は新規ベンゾピラン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物及びカリウムチャンネルに関連する障害の処置におけるそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決すべき課題は、天然有機化合物であって良好な抗薬剤耐性菌活性と抗酸化作用を有するものを提供することにある。
【解決手段】 本発明のポリフェノール化合物は、下記式(I)を有するものである:
【化1】


[式中、X1およびX2は少なくとも1の水酸基を置換基として有するアリール基等を示し、Yは共有単結合等を示し、Rは低級アルキル基等を示す。] (もっと読む)


【課題】
新規エラグ酸誘導体及びキサンチンオキシダーゼ活性阻害剤を含有する、飲食品、医薬品又は化粧品などを提供すること。
【解決手段】
1.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体。
2.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体を有効成分とするキサンチンオキシダーゼ活性阻害剤。
3.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体を有効成分として含有する高尿酸血症の予防又は治療剤。
4.ザクロから抽出された成分であることを特徴とする、(化1)で示される新規エラグ酸誘導体。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体結合化合物、薬学的組成物およびそれらの使用に関する。より具体的には、本発明は、ケモカイン受容体活性の調節因子、好ましくはCCR4またはCCR5の調節因子に関する。1つの局面では、これらの化合物はヒト免疫不全ウイルス(HIV)による標的細胞での感染に対する保護作用を示す。 (もっと読む)


本発明は、長期記憶を固定または増強するのに十分なタンパク質の合成を刺激するために十分な様式で、プロテインキナーゼC(PKC)をPKC活性化因子と接触させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式1の化合物、並びにその水和物、溶媒和物、塩、及び互変異性体を含む(式中、Rは独立に、H又はハロゲンであり;Rは、例えばH又は−R10−NR1112であり、但しR10はC〜Cアルキルであり、R11及びR12は独立に、H、C〜Cアルキルである)。本発明はさらに、本発明の化合物を作製するための方法と、本発明の化合物から心不整脈の治療又は予防に有用な化合物を作製するための方法とを含む。

(もっと読む)


本発明は、以下の化学構造式で示された構造を持つ水溶性アルテミシニン誘導体、その調製方法、薬学組成物とその用途に関する。


薬理実験により該化合物と薬学組成物は、著しく免疫抑制作用を持つことが明らかになっている。人体免疫の機能亢進による疾患(紅斑性狼瘡、慢性関節リウマチ、多発性硬化症などの自己免疫疾患)の治療、及び細胞や臓器移植後抗移植の拒絶反応に用いる新しい免疫抑制剤に応用できる。
(もっと読む)


【課題】 より安全で抗炎症効果に優れた抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 アシタバ黄汁から分離されるイソババカルコン、キサントアンゲロール、4‐ハイドロキシデリシン、キサントアンゲロールF又は2´´‐ハイドロキシキサントアンゲロールIであり、ラセルピチン、イソラセルピチン、セリニジン、プテリキシン、3´‐セネシオイルケーラクトン又は4´‐セネシオイルケーラクトン、プロストラトールF又はマンデレアフラバノンBの各化合物を抗炎症剤として用いる。特に、4‐ハイドロキシデリシンは抗炎症効果に極めて優れる。 (もっと読む)


【課題】糸状菌培養液中から抗菌活性を有する新規化合物を見出し、その化合物を生産するアスペルギルス属に属する微生物を単離同定し、該微生物の培養物を用いた該化合物の製造法を提供する。
【解決手段】
下記式(I)で表される化合物又はその塩。
(もっと読む)


真正細菌Streptomyces sp.(ストレプトミセス属菌)による栄養培地の発酵は、化学構造式(I)の新規抗菌化合物を産生する。

(もっと読む)


本発明は、全ての立体異性体及び互変異性体を含め式(I)で示される新規化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び溶媒和物、その製造方法及び反応中間体並びにそのヒトの喘息及びその他の炎症性疾患及び/又は病気の予防及び治療における使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、式(I)


で表される新規化合物(その互変異性体を含む)、その製剤学的に許容され得る塩及び溶媒和物、その調製のための方法及び反応性中間体;式(II)


の化合物(その立体異性体及び互変異性体の全てを含む)の調製のための方法及び反応性中間体、式(I)の化合物を調製するための適当な先駆体としての式(II)の化合物の使用、並びに、ヒトの喘息及び他の炎症性疾患及び症状の予防及び治療における治療的に活性な薬剤としての式(I)の化合物及び式(II)の化合物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、新規な用途の提供を目的とする。より詳しくは、OTACを有効成分とする、発癌抑制剤の提供を課題とする。
【解決手段】 ウーロン茶葉から抽出されるOTACについて、大腸癌予防効果を評価するために、2種類の動物発癌実験系を用いて検討を行った。その結果、両実験系においてOTAC投与による大腸癌の発癌抑制効果が見られることを新たに見出した。ウーロン茶葉から抽出されるOTACは、発癌抑制剤として有用である。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
(もっと読む)


新規のローダミン色形成化合物が記述される。ローダミン色形成化合物は、結晶形態にある時に第1色を示し、非結晶形態にある時に、第1色とは異なる第2色を示す。本発明の一態様によれば、結晶形態にある時に第1色を示し、非結晶形態にある時に、第1色とは異なる第2色を示し、以下の化学式Iによって表される新規のローダミン染料化合物が提供される。本発明の新規の染料は、熱撮像部材及び熱撮像方法を含めた種々の応用分野において有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)16〜26個の炭素原子および2〜6個の二重結合を含む生理活性な脂肪酸、そのエステルまたはグリセリド、ならびに、(b)オリゴマープロアントシアニジン(OPC)またはそれを含む植物抽出物、を含有する経口投与のための調製物に関する。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
(もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを提供する。また、ポリフェノールを含有する副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールは、エピガロカテキン誘導体を含むものである。この誘導体は、ポリフェノールの母核に、テアフラビン酸、エラグ酸、ベタイン、アスコルビン酸、デヒドロクレペリン酸、6−オキソオクタデカノイン酸、γ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸のうち、いずれかが、母核のA環の3位にエステル結合したものである。また、植物粉砕物にセルラーゼを添加し、さらに、液化二酸化炭素又はヘキサンを用いて抽出して得られるポリフェノールである。さらに、食品製剤及び化粧品は、線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、置換ベンゾピラン誘導体、立体異性体、医薬的に許容されるその塩、及び同上の調製工程に関する。本発明の化合物は、エストロゲン受容体β作用薬として有用である。当該作用薬は、前立腺癌やBPH等、エストロゲン受容体β介在疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


241 - 260 / 353