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Fターム[4C071KK14]に分類される特許
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ピリダジン−3(2H)−オン誘導体およびPDE4の阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、新しい治療的に有用なピリダジン−3(2H)−オン誘導体に、それらの製造のための方法におよびそれらを含む医薬組成物に関する。これらの化合物は、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)の強力かつ選択的な阻害剤であって、かくして関連する病的状態、疾患および障害、特に喘息、慢性閉塞性肺疾患、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎、乾癬もしくは過敏性大腸疾患の処置、予防および抑制に有用である。 (もっと読む)
医薬に使用するためのチエノピリミジンおよびチアゾロピリミジン
C−Cケモカイン介在状態(例えば炎症疾患)を処置する医薬の製造における、式(I):
【化1】
[式中、X1、X2、X3、X4、Ra、p、R1、Z、Y、R2、R3およびR4は、本明細書に定義した通りである]の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物の使用。特定の式(I)の化合物は新規であり、これらはまた、その製造方法と共に記載され、請求されている。
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5−HT7活性剤としてのアルキルオキシインドールのピリジン誘導体
本発明は、一般式(I)で表される新規な3,3-ジ置換インドール-2-オンに関する。本発明による化合物は、中枢神経系の障害の予防又は治療に有用である。
【化1】
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IKK阻害剤としてのチエノピリダジン
本発明は、式(I)(式中、A、Y、ZおよびR1は、特許明細書および特許請求の範囲に定義したとおりである)で示される化合物、または薬学的に許容され得るその塩、その溶媒化合物もしくはそのプロドラッグに関する。これらの化合物は、IKKを阻害し、医薬として用いることができる。
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グルココルチコイドミメチックスとしてのα−トリフルオロメチルアルコール又はアミン
式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは、式(IA)及び式(IB)について本出願で定義されるとおりである)、又はその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和化合物、若しくは塩;該化合物を含有する医薬組成物、並びにこれら化合物を用いて、患者のグルココルチコイド受容体機能を調節する方法、及びグルココルチコイド受容体機能によって媒介され、或いは炎症、アレルギー、又は増殖プロセスを特徴とする病気状態又は状況を治療する方法。
【化1】
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三環式ピラゾール系キナーゼ阻害薬
本発明の化合物は、タンパク質チロシンキナーゼ類の阻害に有用である。本発明は、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物およびその化合物を用いる治療方法をも開示するものである。
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植物を基礎とするジオキサノン誘導体、その合成および使用
本発明は、炭素長2〜24の炭素鎖に結合するカルボン酸およびエステル部分に関し、前記鎖は、少なくとも1つのジオキサノン環系を含有し、前記ジオキサノンは、前記鎖内の2個の隣接炭素から形成されるおよび/または前記鎖内の少なくとも1個の炭素が、ペンダント状ジオキサノン環系で置換される。好適な実施形態において、該炭素鎖は、脂肪酸残基である。前記鎖の炭素は、任意に、置換されることが可能であり、飽和もしくは不飽和でありうる。2つ以上の前記エステル部分が存在する場合、本発明は、複数の炭素鎖を含有するポリエステル(例、トリグリセリド)に関し、各鎖は、前記トリグリセリドが少なくとも1つのジオキサノン環系を含有するように、独立して誘導され、前記ジオキサノンは、前記鎖の少なくとも1つに2個の隣接炭素から形成される。本発明は、さらに、脂肪酸誘導体のジオキサノン含有の組成物を調製する方法に関する。本発明は、さらに、ジオキサノン含有の組成物または脂肪酸誘導体を利用するコーティング配合物およびポリマー、ならびにこのようなコーティングおよびポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)
GnRHアンタゴニストとしてのチエノピロールの誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は、本明細書に定義される通りである]の新規チエノ−ピロール化合物の群に関し、該化合物は、ゴナドトロピン放出ホルモンアンタゴニストとして有用である。本発明はまた、前記化合物の医薬製剤、前記化合物を使用する治療の方法、そして前記化合物の製造の方法に関する。
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ドーパミンD3受容体のモジュレーターとして有用なアザビシクロ(3.1.0)ヘキサン誘導体
本発明は、式(I)
[式中、
Gは、フェニル、ピリジル、ベンゾチアゾリル、インダゾリルからなる群から選択され;
pは、0〜5の整数であり;
R1は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルからなる群から選択されるか、またはR5基に相当し;
R2は、水素またはC1−4アルキルであり;
R3は、C1−4アルキルであり;
R4は、水素、またはフェニル基、ヘテロシクリル基、5もしくは6員の複素環式芳香族基、または8〜11員の二環式基であり、そのいずれもがハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルからなる群から選択される1、2、3または4個の置換基によって置換されていてもよく;
R5は、イソオキサゾリル、−CH2−N−ピロリル、1,1−ジオキシド−2−イソチアゾリジニル、チエニル、チアゾリル、ピリジル、2−ピロリジノニルからなる群から選択される基であり、かかる基は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイルから選択される1または2個の置換基によって置換されていてもよく;
R1が塩素であって、pが1のとき、かかるR1は、分子の残部への結合部分に対してオルト位で存在することはなく、;R1がR5に相当する場合、pは1である]
の新規な化合物またはその医薬上許容される塩、その製法、該製法において使用される中間体、該化合物を含有する医薬組成物、および治療におけるドーパミンD3受容体のモジュレーターとしての、例えば、薬物依存を治療するため、または抗精神病剤としてのその使用に関する。
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キナーゼ阻害剤として有用な1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール誘導体
当該明細書において記載される通り、式(I)のチエノ[2,3-c]ピラゾール誘導体および薬学的に許容されるその塩、それらを製造するための方法およびそれらを含む医薬組成物が開示される;本発明の化合物は、治療において、癌のような、調節障害のあるタンパク質キナーゼ活性に関連する疾患の治療において有用であり得る。 (もっと読む)
Tie2の阻害剤としての置換チエノ及びチアゾロ−[2,3−d]ピリミジン及び[2,3−c]ピリジン
ヒトのような温血動物における抗血管新生効果の産生に使用の式I(式中、置換基は、本文に定義される通りである)の化合物。本化合物は、Tie2受容体チロシンキナーゼ(TEK)の阻害剤である。
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バニロイド受容体リガンドとしてのビス二環式アミド類ならびに炎症性および神経因性疼痛の治療におけるそれらの使用
急性、炎症性および神経因性疼痛、歯痛、一般的な頭痛、片頭痛、クラスター頭痛、混合型血管および非血管症候群、緊張型頭痛、一般的な炎症、関節炎、リウマチ性疾患、変形性関節症、炎症性腸疾患、炎症性眼疾患、炎症性もしくは不安定膀胱疾患、乾癬、炎症要素による皮膚疾患、慢性炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連痛覚過敏症および異痛症、神経因性疼痛ならびに関連痛覚過敏症および異痛症、糖尿病性神経障害性疼痛、灼熱痛、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷または機能障害、単純ヘルペス、呼吸器、泌尿生殖器、胃腸または血管領域での内蔵運動性の障害、外傷、熱傷、アレルギー性皮膚反応、そう痒症、白斑、一般的な胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死性因子によって誘導される胃病変、発毛、血管運動神経性鼻炎またはアレルギー性鼻炎、気管支疾患または膀胱疾患の治療のための、ビス二環式アミドおよびこの誘導体ならびにこれらを含有する組成物。 (もっと読む)
共役化された低分子
本明細書では、リンカー化合物およびリンカー化合物を含むコンジュゲート(conjugate)を提供する。1つの態様では、リンカー化合物は、6-アミノヘキサン酸の2または3残基、および任意で、ポリエチレングリコール(PEG)の7〜10残基を含む。リンカー化合物は生物薬剤または生物分析の用途で有益な1つまたは複数の成分とのコンジュゲートを形成する際に有益である。特に、生物薬剤的に有益な化合物はキナーゼ阻害薬である。本明細書に記載されるコンジュゲートは様々な診断、分離および治療の用途で有用である。 (もっと読む)
IKKインヒビターとしての置換3−アミノ−チエノ−[2,3−B]ピリジン−2−カルボン酸アミド化合物
一般式(I)の化合物(式中、不定のR1、R2、R3及びZは本明細書に記載する)であって、IκBキナーゼ(IKK)複合体のキナーゼ活性のインヒビターとして有用なものを開示している。従って、その化合物は、IKK介在性疾患、例えば自己免疫疾患、炎症性疾患及び癌の治療に有用である。また、これらの化合物を含む医薬組成物及びそれらの化合物の製造方法を開示する。
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ブレベトキシン誘導体、その製造法、及びそれを用いる神経性貝毒の検出方法
新規な神経性貝毒の提供。式(I)を有する新規な神経性貝毒、その成分の合成法、及びその貝毒の成分を用いて神経性貝毒の発生を調べるために、その貝毒の主な成分を検出する方法。 (もっと読む)
5−5員縮合複素環化合物及びそのHCVポリメラーゼ阻害剤としての用途
本発明は、下記一般式[I] (式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される縮合環化合物又は製薬上許容されるその塩、並びに該化合物を含有するC型肝炎ウイルス(HCV)ポリメラーゼ阻害剤及びC型肝炎治療剤に関する。本発明の化合物は、HCVポリメラーゼ阻害作用により抗HCV作用を示し、C型肝炎の治療又は予防剤として有用である。 (もっと読む)
5HT2A受容体リガンドとしての使用のための新規1−3−二置換アゼチジン誘導体
式(I)の化合物は、ヒト5−HT2A受容体のアンタゴニストであり、それゆえ、様々な神経学的状態の治療又は予防において有用である。
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アゼピン、オキサゼピン、およびチアゼピンの置換ピペラジン
本申請書では、化学式(I)
の抗精神病薬化合物であって、
式中、
は、N、O、およびSから独立に選択されたゼロから3のヘテロ原子を持つ任意でベンゾ溶融された5または6員芳香環であり、
R1は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、または(C1−4)アルキルであり、ここで(C1−4)アルキルはヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、OCH2CH2OH2、−CN、イミダゾリジン‐2‐オン、フェニル、またはテトラゾールと置換されないか、または置換され、テトラゾールは(C1−4)アルキルと置換されないか、または置換され、
R2は、水素、ハロゲン、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、OR6、SR6、NO2、CN、COR6、C(O)OR6、C(OH)R6、CONR7R8、フェニルまたは(C1−6)アルキルであり、ここで(C1−6)アルキルはヒドロキシと置換されないか、または置換され、
R3は水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C3−6)シクロアルキル、(C2−6)アルケニル、フェニル、単環芳香族複素環化合物、二環芳香族複素環化合物、または(C1−4)アルキルであり、ここで(C1−4)アルキルはフェニルと置換されないか、または置換され、
R4およびR5は、水素、ハロゲン、(C1−6)アルキル、(C1−4)フルオロアルキル、OR9、SR9、NO9、CN、またはCOR9から独立に選択され、
R6は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、または(C1−6)アルキルであり、
R7およびR8は、独立に水素または(C1−6)アルキル、であり、
R9は、水素、(C1−6)フルオロアルキル、(C1−6)アルキルであり、
Alkは、ヒドロキシで置換されないか、または置換される(C1−4)アルキレンであり、
Yは、酸素、硫黄、S=O、SO2、または化学結合であり、
Xは、CH2、C=O、S、O、またはSO2であり、
Zは、水素、ハロゲン、(C1−6)アルキル、(C1−6)フルオロアルキル、−OH、(C1−6)アルコキシ、(C1−6)フルオロアルコキシ、(C1−6)アルキルチオ、(C1−6)アシル、(C1−4)アルキルスルホニル、−OCF3、−NO2、−CN、1つまたは2つの(C1−4)アルキル基により窒素上で置換されてよいカルボキシアミド、および水素の1つが(C1−4)アルキル基によって置き換えられてよく、その他の水素が(C1−4)アルキル基、(C1−6)アシル基、または(C1−4)アルキルスルホニル基のいずれかにより置き換えられてよい‐NH2であり、
R1、R2またはR3のフェニルはZから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換され、
R3の単環芳香族複素環化合物は、Zから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換され、
R3の二環芳香族複素環化合物は、Zから独立に選択された1から3つの置換基で独立に置換されないか、または置換される抗精神病薬化合物、
ならびにその塩、溶媒、および結晶体について記載している。
また、化学式(I)の化合物の、D2ドーパミン受容体の拮抗薬としての使用、および精神病と双極性障害の治療薬としての使用、ならびに化学式(I)の化合物の製剤処方についても記載している。
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新規抗血管形成剤として有用なチエノピリジン−フェニルアセトアミドおよびその誘導体
本発明は、式(I)で表される化合物、およびそのプロドラッグ、前記化合物または前記プロドラッグの薬学的な塩または溶媒和物に関し、X1〜X5およびR1〜R5はそれぞれ本明細書で定義される。本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物、および式(I)の化合物を投与することにより哺乳動物の過剰増殖性障害を治療する方法に関する。
【化1】
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mtp阻害剤としてのチアゾリルピペリジン誘導体
本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R1、R2、R2’、R3、R4、R5、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。
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