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Fターム[4C071KK14]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 製造方法 (861) | 置換基の変成 (223)

Fターム[4C071KK14]に分類される特許

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本発明は、式(I)[式中、Xは、SO、SOから選択される基を表し、Yは、(CH、NH、NHCHから選択される基を表し、nは、0から1の整数であり、Zは、Hであり、またはアルキル、ニトロ、ハロゲン、アルコキシ、トリフルオロメチル、シアノ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アミノメチル、アルキルアミノメチル、ジアルキルアミノメチル、ヒドロキシル、アルキルスルホニルアミノによって一置換されており、Rは、任意選択で置換されているアルキル、シクロアルキル、フェニル、ビフェニル、ヘテロシクリルであり、Rは、任意選択で置換されているフェニル、ヘテロシクリル、またはNR基(式中、RおよびRは独立に、水素、および任意選択で置換されているアルキルの群から選択され、またはRおよびRは、それらが結合しているN原子と一緒になって、1個または複数のヘテロ原子を含有する任意選択で置換されているC5〜7ヘテロシクリル基を形成する)、またはNH−CO−R基(式中、RおよびRは独立に、水素、および任意選択で置換されているアルキルの群から選択され、またはRおよびRはそれらが結合しているN原子と一緒になって、1個または複数のヘテロ原子を含有する任意選択で置換されているC5〜7ヘテロシクリル基を形成する)である]の新規なmGluR1およびmGluR5受容体サブタイプ選択的リガンド、および/または水和物および/または溶媒和物および/または酸もしくは塩基と形成される医薬として許容されるその塩に関し、それらを生成する方法に関し、それらを含有する医薬組成物に関し、神経障害、精神障害、急性および慢性疼痛、下部尿路および消化器疾患の神経筋機能障害などの、mGluR1およびmGluR5受容体の調節を必要とする病的状態の治療および/または予防におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、式(I)(式中、Xは、(CH、CH=CH、NH、N(CH)、NHCH、N(CH)CH、O、OCH、CHCOO、NHCHCOOから選択される基を表し、nは、0から2の整数であり、Yは、H、CH、F、Cl、Brから選択される置換基を表し、Zは、Hであり、またはCHであり、Rは、アルキル、シクロアルキル、任意選択で置換されているフェニルまたは任意選択で置換されているヘテロアリールである)の新規なmGluR1およびmGluR5受容体サブタイプ選択的リガンド、および/またはその幾何異性体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物に関し、それらを生成する方法に関し、それらを含有する医薬組成物に関し、ならびに神経障害、精神障害、急性および慢性疼痛、ならびに下部尿路の神経筋機能障害などの、mGluR1、mGluR5受容体の調節を必要とする病的状態の治療および/または予防におけるそれらの使用に関する。


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【解決手段】一般式(1)の重合による、繰り返し単位(2)を含むレジスト材料。


(R1はF、又はフッ素化されたアルキル基。R2はH、又はアルキル基。R3はO、又はアルキレン基。R4及びR5はH、又はアルキル基又はフッ素化されたアルキル基。R6はH又は酸不安定基。)
【効果】レジスト材料は、ArF露光において優れた解像性と透明性、エッチング耐性を有し、ArF液浸リソグラフィーでも高い性能を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ阻害剤、特にIκBキナーゼ、JAK1、JAK2、JAK3及びTYK2の阻害剤を提供する。また、本発明は、そのような阻害性化合物を含む組成物、骨髄増殖性障害、癌又はNF−κBが媒介する疾患のための治療を必要とする患者に本発明の化合物を投与することにより、前記キナーゼ活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒中、式(II)の4-アミノ-2-メチル-10H-チエノ[2,3-b][1,5]ベンゾジアゼピン塩酸塩を、N-メチルピペラジンと反応させることによる、式(I)の2-メチル-4-(4-メチルピペラジン-1-イル)-10H-チエノ-[2,3-b][1,5]ベンゾジアゼピン(オランザピン)の製法であって、前記反応を、トルエン及び1,3-ジメチル-2-イミダゾリジノンの混合物中で行うことを特徴とする製法に関する。本発明は、式(IB)の新規な2-メチル-4-(4-メチルピペリジン-1-イル)-10H-チエノ[2,3-b][1,5]ベンゾジアゼピン2塩酸塩3水和物、その製法及び前記新規化合物を含んでなる医薬組成物にも関する。
式(I)
【化1】


式(II)
【化2】

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各基が明細書に定義されている式(I)の化合物、その調製方法、および、ヒトおよび動物の治療および診断、特に腫瘍などの病状の診断および治療のための放射性核種との複合体の調製のためのその使用を記載する。


(I)
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一般式(式I)(式中、置換基:R〜Rの意味は、請求項1に示されたとおりである)で示される化合物は、レニン阻害性を有し、医薬として用いることができる。
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本発明は、修飾マロン酸誘導体の新種に関する。修飾マロン酸化合物は、癌の治療に使用できる。修飾マロン酸化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、腫瘍細胞の最終分化、細胞増殖停止および/又はアポトーシスの選択的誘導、それによるこのような細胞の増殖阻害への使用に適している。したがって、本発明の化合物は、腫瘍細胞増殖を特徴とする腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介疾患、例えば自己免疫疾患、アレルギー性疾患および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防および/又は治療治療に有用であり得る。本発明はさらに、修飾マロン酸誘導体を含む医薬組成物、および実行しやすく、インビボにおいて治療有効量の修飾マロン酸誘導体を生じるこれらの医薬組成物の安全な投与計画を提供する。 (もっと読む)


本発明は、チエノピリミジン化合物を含む一般式(I)の新規医薬組成物に関する。さらに本発明は、Mnk1及び/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)及び/またはその変異体のキナーゼ活性を阻害することによって影響され得る疾病の予防及び/または処置用の医薬組成物の製造のための本発明のチエノピリミジン化合物の使用に関する。

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式I:
【化1】


(式中、R1、m、X、n、p、q、Y、ZおよびArは明細書中に定義される) で表されるピペリジン化合物、当該化合物の製造に用いられる方法および中間体、当該化合物を含有する医薬組成物、ならびに治療および医薬の製造におけるそれらの使用。本発明化合物はヒスタミンH3およびH4により仲介される疾患の治療に有用である。
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【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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本発明は、治療において有用な、特にステロイドホルモン依存性疾患または障害、好ましくは、17β−HSDタイプ1、タイプ2またはタイプ3酵素のような17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナ−ゼ(17β−HSD)酵素の抑制を必要とするステロイドホルモン依存性疾患または障害の治療および/または予防において使用するための化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、重合および光異性化が可能なキラル化合物、および液晶媒体、液晶デバイス、異方性ポリマー、光学、電気光学、装飾、セキュリティ、化粧、診断、電気、電子、電荷輸送、半導体、光学記録、エレクトロルミネセンス、光導電体、電子写真およびレーザー発光の用途における該化合物の使用、ならびに重合可能なキラル化合物を含む液晶媒体、ポリマー、光学部品、ディスプレイおよび装飾またはセキュリティ用マーキングに関する。 (もっと読む)


【課題】水性媒質において優れたゲル化特性を示すゲル化剤;前記ゲル化剤を用いて製造されたヒドロゲル;及び前記ヒドロゲルを含む薬物送達システムを提供する。
【解決手段】薬物送達システムは、ビオチンのカルボキシル基とアミノ酸のα−アミノ基とがアミド結合で連結されたビオチン−アミノ酸複合体;前記ビオチン−アミノ酸複合体を水性媒質に溶解させて製造されたヒドロゲル;及び前記ヒドロゲル及びその中に組み込まれた薬物を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):


(式中、A=NまたはCR2;R2=H、F、OH、CN、CF3、C1-6-アルキル、C1-6-アルコキシ;A=Nの場合、n=2または3で且つm=2;A=CR2の場合、n=1、2または3で且つm=1または2;B=共有結合またはC1-8-アルキレン;R1=任意に置換されていてもよいヘテロアリール;R3=CHR4CONHR5;R4=HまたはC1-6-アルキル;R5=H、C1-6-アルキル、C3-7-シクロアルキル、C3-7-シクロアルキル-C1-6-アルキレン)を有する、塩基の状態の化合物、その酸付加塩、それらの水和物または溶媒和物に関する。本発明は、それらの治療用途にも関する。
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特定の化合物が、HGF介在疾患などの疾患の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに癌などが関与する疾患および他の病気もしくは状態の予防および治療方法を包含するものである。本発明はさらに、そのような化合物の製造方法ならびにそのような方法で有用な中間体に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、O6−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)の基質として適切である、式(I)[式中、R1は、水素、低級アルキル、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチルまたはアジドであり;R2は、リンカーであり;Lは、標識、または同じであるか、もしくは異なる複数の標識である]で示されるピリミジンに関する。本発明は、更に、標識を、式(I)のピリミジンからO6−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)およびAGT融合タンパク質に移転する方法にも関する。
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1つの局面において、本発明は、RないしR、RないしR、Q、Y、Yおよびnが明細書中で定義された一般式(I)の化合物の治療上有効な量を含む薬学的組成物を提供し、それにより、該組成物は約0.1mg/kgないし約mg/kg体重の間の投与量にて被験体に投与するために処方される。もう1つの局面において、本発明は、前記にて直接的に記載された本発明の組成物の治療上有効量および薬学的に受容可能な担体、アジュバントまたはビヒクルをそれを必要とする被験体に投与することを含む、被験体において乳癌転移を治療する方法を提供する。
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本発明は、ジアンヒドロヘキシトールジエステルの組成物を調製する方法であって、ジアンヒドロヘキシトール組成物が、酸触媒及び次亜リン酸の存在下においてカルボン酸によるエステル化に処される工程を含むことを特徴とする方法に関する。好ましくは、次亜リン酸は、ジアンヒドロヘキシトールの0.05乃至2%、好ましくは0.1乃至1%の量で、1/1未満の次亜リン酸/酸触媒比で導入される。前記方法は、新規なジアンヒドロヘキシトールジエステル組成物、例えばジエステルの中でもイソソルビドジエステル、イソマンニド及び/またはイソイジドがより豊富であり、且つ/またはより色が薄く、多数の工業的応用、特にプラスチック組成物において有用な組成物を得ることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(可変部は明細書中に定義の意味を有する)の化合物、その薬学的に許容される塩、エステルまたはプロドラッグに関する。さらに、本発明は、式Iの化合物を使用したIKK活性を阻害する方法、式Iの化合物を使用したTNFの生産を阻害する方法、医薬として使用するための式Iの化合物、式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、および免疫抑制剤または抗炎症剤として使用するための医薬の製造における式Iの化合物の使用に関する。
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