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Fターム[4C072CC12]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環に含まれる異種原子の数 (4,367) | 酸素原子2個 (291)

Fターム[4C072CC12]に分類される特許

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【課題】免疫調節疾患の治療剤として、ラパミシンの半合成類似体の提供。
【解決手段】出発材料として、発酵により得られるマクロライド化合物の一つであり、ストレプトミセス・ハイグロスコピクスにより製造される大環状トリエン化合物のラパミシンの半合成類似体、及びそれらの薬学的に許容し得る塩、エステル、アミドおよびプロドラッグ等の化合物を製造する。又これらの方法に有用な中間体の製造、活性成分の薬剤組成物を免疫調節疾患の治療に用いる。 (もっと読む)


【課題】ラジカル種とカチオン種の発生状態を吸収波長の違いで識別できるクロミズム特性を示す新規なスピロオキサジンラジカル誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)のスピロオキサジンラジカル誘導体。
【化1】


式中、X1はカルコゲン元素、アルキリデン基又はシクロアルキリデン基、X2はカルコゲン元素、R1〜R11は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、ハロゲン化アルキル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基又はハロゲン原子であり、また、隣り合う炭素原子にあるR1〜R11は互いに結合して芳香環あるいは複素環を形成していてもよく、nは0又は1である。 (もっと読む)


【課題】新規なマクロライド化合物、ラパマイシンの半合成類似体、およびそれらの薬学的に許容し得る塩、エステル、アミドおよびプロドラッグの提供。
【解決手段】式(IV)で示される、化合物の製造方法、これらの方法に有用な中間体、薬剤組成物、および免疫調節疾患の治療方法を提供する。
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【課題】新規なマクロライド化合物、及び該化合物を配合した免疫調節用医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物、及び該化合物を配合した免疫調節用医薬組成物で或る。
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【課題】新規な免疫調節疾患剤の提供。
【解決手段】式(III)で示されるマクロライド化合物。
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本発明は、式(A)、(B)、(I)および(II):


で示されるエポチロン類似体、その使用および製造法に関する。
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本発明は、新規な棒状形C.I.ピグメントバイオレッド37、その製造方法、および高分子量有機材料を着色するためのその使用に関する。棒状形C.I.ピグメントバイオレッド37は、長さ0.5〜30μm、幅0.05〜1μm、特に0.100〜0.500μm、および平均厚さ0.01〜0.200μm、特に0.03〜0.100μmである。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子用材料として有用な1,3−アゾール縮合多環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[V]で示される1,3−オキサゾール縮合多環化合物。


(式中、R1、R2は、それぞれ独立に、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基等を表わす。Y1、Y2は、それぞれ独立に、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基等を表す。) (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子用材料として有用な、新規縮合ヘテロ環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で示される縮合ヘテロ環化合物。


(式中、Xは窒素原子もしくは炭素原子を表す。
1およびR2は、置換あるいは無置換のアルキル基等であり、a=0以上3以下、b=0以上3以下を表す。
Ar1、Ar2は置換あるいは無置換のアリール基等である。) (もっと読む)


本発明は、TBE-31、TBE-34、TBE-45および水溶性TBEなどの、新規の三環系-ビス-エノン誘導体(TBE)について記述する。これらの化合物を調製する方法も開示する。本発明者らは、ヒト骨髄腫細胞の増殖を阻害する、インターフェロン-γにより刺激した細胞においてiNOSの誘導を阻害する、ヘムオキシゲナーゼ-1 (HO-1)を誘導する、白血病分化マーカーCD11bの発現を誘導する、白血病細胞の増殖を阻害する、ヒト肺がんにおいてアポトーシスを誘導する、および他のがん性細胞においてアポトーシスを誘導するこれらの新たなTBEの能力を実証する。本発明のTBEは、がん、神経学的障害、炎症、および酸化ストレスを伴う病変を含め、多くの疾患の処置および予防に有用な作用物質であると予想される。 (もっと読む)


サンプルにおける2つもしくはそれ以上の異なる標的についてのような多重化診断アッセイを行うための方法が記述される。1つの態様は、2つもしくはそれ以上の異なる標的に特異的に結合する2つもしくはそれ以上の特異的結合部分とサンプルを接触させることを含んでなった。2つもしくはそれ以上の特異的結合部分は異なるハプテンにコンジュゲーションされ、そしてハプテンの少なくとも1つはオキサゾール、ピラゾール、チアゾール、ジニトロフェニル以外のニトロアリール化合物、ベンゾフラザン、トリテルペン、尿素、チオ尿素、ロテノイド、クマリン、シクロリグナン、ヘテロビアリール、アゾアリールもしくはベンゾジアゼピンである。別個に検出することができる2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体とサンプルを接触させる。2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体は、異なる検出可能な標識にコンジュゲーションされることができる。 (もっと読む)


フラビウイルス科ウイルスのウイルスによって少なくとも部分的に媒介される感染を治療するための式(I)(式中、A、R、X、V、W、T、Z、R、Yおよびpは本明細書に定義される通りである)を有する化合物、その立体異性体、互変異性体、製薬上許容される塩またはプロドラッグ、それらの製法、使用およびその組成物が開示される。
【化1】

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本発明は、1.2%未満の合計不純物含量を有するラパマイシンの純粋な形態;ラパマイシンを回収し、精製するための方法であって、(a)ラパマイシンを含む発酵ブロス、抽出物または溶液を水不混和性溶媒で処理し、濃縮する段階;(b)水混和性溶媒を加えて、存在する不純物の分離を行う段階;(c)随意に、段階(b)からの生成物を含む溶媒を不活性固体に結合させ、固体を塩基および酸で洗浄し、続いて溶出させる段階;(d)段階(c)からの溶出液または段階(b)からの生成物を含む溶媒に、シリカゲルクロマトグラフィーを施す段階;(e)段階(d)から得られた生成物を結晶化する段階;(f)段階(e)からの生成物の溶液に、疎水性相互作用または逆相クロマトグラフィーを施す段階;ならびに(g)再結晶させて、ラパマイシンを実質的に純粋な形態で得る段階を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物におけるリンパ増殖症候群の緩和および阻害方法の提供。
【解決手段】 哺乳動物に1種もしくはそれ以上のラパマイシン誘導体(ラパマイシンを包含する)を投与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[R


を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】強力なドーパミン作動性リガンドとして作用する新しい四環式化合物、その製造方法及びこれらを含む薬剤組成物の提供。
【解決手段】ラセミ体であるか、又は光学異性体である、trans相対配置の式(I)の化合物。


(式中、Xは酸素原子又はNR2基を表し、Yは−CH2−、−(CH2)2−及び−CH=CH−から選択される基を表し、R1及びR2は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素原子、又はアルキル、シクロアルキル、及びシクロアルキルアルキルから選択される群を表す)で示される化合物、更には薬剤学的に許容しうる酸とのその付加塩、及びその水和物、薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R10は、それぞれ独立に、水素原子もしくは1価の有機残基を表す。) (もっと読む)


無定形リファキシミン、それを作製する方法及びそれを含む医薬組成物。また、無定形リファキシミンを結晶性リファキシミンに変換する方法及びその逆が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、4型または7型ホスホジエステラーゼの阻害物質(PDPI)として使用できる式(I)のカテコール誘導体に関し、本明細書において開示される化合物は、CNS障害、炎症性疾患、例えばAIDS、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー性鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、骨関節炎、潰瘍性大腸炎および他の炎症性疾患を、特にヒトにおいて治療するのに有用に用いることができる。開示された化合物の調製法、ならびに開示された化合物を含む医薬組成物、およびホスホジエステラーゼ(PDE)4型または7型阻害物質としてのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硬化性が良好であり、耐半田性、高温保管性及び難燃性に優れた硬化物を得ることができる硬化性化合物、硬化性樹脂組成物、及び、半導体装置を提供する。
【解決手段】 芳香族基上にオキサジン環を有する熱硬化性化合物であって、一般式(1)で表される構造を有する熱硬化性化合物により達成される。
【化1】


(一般式(1)中、R1は炭素−炭素三重結合を含む置換基を有する芳香族基を示し、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。R2は水素、カルボキシル基、水酸基及びエステル基の1つから選ばれ、複数有する場合、それぞれが同一であっても異なっていてもよい。mは1又は2又は3の整数、nは1〜4の整数を示す。) (もっと読む)


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