Fターム[4C072MM02]の内容
N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合複素環系を2以上含む化合物 (1,465) | Nのみの複素環のみの縮合系を含有 (830) | N1個の6員環を含むもの (575)
Fターム[4C072MM02]に分類される特許
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NF−κB阻害薬(プロテアソーム阻害薬)としてのチアゾール
本発明は、一般式(Ig)(式中、R1は、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;R2は、独立して、-NR3R5、(式II)を表わし;R3は、独立して、H、COR6、CO2R6、SOR6、SO2R6、SO3R6、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-NH2、アルキルアミン、-NR7COR6、ハロゲン、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;R5は、独立して、H、COR6、CO2R6、SOR6、SO2R6、SO3R6、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-NH2、アルキルアミン、-NR7COR6、ハロゲン、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、アリールまたはヘテロアリールを表わし;R6は、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、-NH2、アルキルアミン、アリールまたはヘテロアリールを表わし;R7は、独立して、H、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、-OH、-SH、アルキルチオ、ヒドロキシアルキル、アリールまたはヘテロアリールを表わし;pは、0または1であり;qは、0または1であり;Xは、COまたはSO2である)の化合物、あるいは酸または塩基とのその製薬上許容可能な塩、あるいはその製薬上許容可能なプロドラッグまたは立体異性体に関する。
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ヘテロ二環系ピラゾール化合物およびその使用
式IaおよびIbの化合物、およびその立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物および医薬的に許容される塩は、受容体チロシンキナーゼを阻害し、これにより媒介される障害を治療するのに有効である。哺乳動物細胞において、このような障害または関連する病的な状態をin vitro、in situおよびin vivoで診断、予防または治療するための、式IaおよびIbの化合物、およびその立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物および医薬的に許容される塩を使用する方法が開示されている。
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複素環型ペリレン誘導体及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
(式中、Ar1,Ar2,Ar3は、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。)
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有機電界発光素子
【課題】発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供する。
【解決手段】一対の電極間に有機化合物層として発光層を有し、ひとつの有機化合物層が下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。
一般式(1)中、Q1〜Q4は、式中の二つの炭素原子と連結して芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を形成する原子群を表す。
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ベンゾイミダゾール単位を含む三環式N−ヘテロアリール−カルボキサミド誘導体、それらの調製方法およびそれらの治療上の使用
本発明は、塩基もしくは酸との付加塩の状態に加えて水和物もしくは溶媒和物の形態にもある、一般式(I)の、ベンゾイミダゾール単位を含む三環式N−ヘテロアリール−カルボキサミド誘導体に関し、式中:Aは、それが結合するベンゾイミダゾール単位のC−N結合と共に、ベンゾイミダゾール単位の窒素原子を含めてO、SもしくはNのうちで選択される1から3個のヘテロ原子を含む、4から7員の単環式複素環もしくは単環式ヘテロアリールを表し;Pは、N、OもしくはSのうちで選択される1から6個のヘテロ原子を含む、8、9、10、11員の二環式複素環もしくは二環式ヘテロアリールを表し;R1は、同一であるもしくは異なる、1から4の原子もしくは基を表し;Yは酸素もしくは硫黄原子を表し;R2は、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6−アルキル、C3−C7−シクロアルキル、C3−C7−シクロアルキル−C1−C3−アルキレン、C1−C6−フルオロアルキルもしくはC1−C6−アルコキシ基を表し;R3は、同一であるもしくは異なる、1から3の原子もしくは基を表す。本発明はこれらの化合物の調製方法およびそれらの治療上の使用にも関する。
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ピロロ[3,2−c]ピリジン−4−オン2−インドリノン(indolinone)プロテインキナーゼ阻害剤
本発明は、式(I):
【化1】
のピロロ[3,2−c]ピリジン−4−オン 2−インドリノン化合物およびその薬学的に受容可能な塩に関する(ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8 X、Yおよび
【化2】
は、明細書に記載の意味を有する)。また、開示されているのは、上述の化合物を含有する薬学的組成物、これらの調整方法、およびこれらの医薬利用(特に、プロテインキナーゼ阻害剤として)である。式(I)。
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化合物
本発明は、ケモカイン受容体に結合するような方法でHIV感染由来の標的細胞に保護効果を示し、そして標的細胞のCXCR4などの受容体への天然リガンド又はケモカインの結合に影響を与える化合物を提供する。 (もっと読む)
たんぱく質キナーゼの活性を阻害するイミダゾピリジン誘導体、これの製造方法およびこれを含む薬学組成物
【課題】たんぱく質キナーゼの活性を阻害するイミダゾピリジン誘導体、これの製造方法およびこれを含む薬学組成物を提供する。
【解決手段】本発明のイミダゾピリジン誘導体は、化学式1の化合物、または、それの薬学的に許容可能な塩、水化物、溶媒化物、または、異性体である。
【化1】
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FGF受容体(FGFR)アゴニスト二量体化合物
一般式:M1−L−M2(M1及びM2(同一又は異なり得る。)は、それぞれ、互いに独立に、単量体単位Mを表し、並びにLはM1及びM2を共有結合するリンカー基を表し、前記単量体単位は以下の(I)に従う一般式Mに対応する。)に対応するFGF受容体アゴニスト化合物。調製方法及び治療的使用。
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縮合トリアゾールタキキニン受容体アンダニスト
本発明は、ニューロキニン−1(NK−1)受容体アンタゴニスト及びタキキニン(特に、サブスタンスP)の阻害剤として有用な特定の縮合トリアゾール化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を活性成分として含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物の嘔吐、尿失禁、うつ病及び不安症を含めた特定障害の治療における使用に関する。 (もっと読む)
へテロ環ヤヌスキナーゼ3阻害剤
本発明は、優れたJAK3阻害活性を有し、自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギー性疾患を含む、種々の免疫性疾患の治療及び/又は予防剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
本発明化合物は、JAK3に対する阻害活性を有していることから、望ましくないサイトカインシグナル伝達によって引き起こされる疾患(例、生体移植における拒絶、自己免疫疾患、多発性硬化症、リウマチ、乾癬、喘息、アトピー性皮膚炎、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症)、あるいはサイトカインシグナル伝達異常によって引き起こされる疾患(例、癌、白血病)の治療剤若しくは予防剤の有効成分として有用であることが確認された。
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ムスカリン受容体のモジュレーター
本発明は、ムスカリン受容体のモジュレーターに関する。本発明はまたそのようなモジュレーターを含む組成物、およびそれでムスカリン受容体仲介疾患を処置する方法も提供する。 (もっと読む)
チロシンキナーゼ調節剤としてのトリアゾロピリダジン類
本発明は、式I:
【化1】
[式中、R1、R5、R6、R7、R8、およびAはここで定義された通りである]のトリアゾロピリダジン化合物、プロテインチロシンキナーゼ調節剤、特にc−Metの阻害剤、としてのそのような化合物の使用、並びに細胞または被験体においてc−Metのキナーゼ活性を減少または阻害しそして細胞または被験体においてc−Met発現を調節するためのそのような化合物の使用、並びに被験体において細胞増殖疾患および/またはc−Metに関連する疾患を予防または処置するためのそのような化合物の使用に関する。本発明は、本発明の化合物を含んでなる製薬学的組成物並びに例えば癌および他の細胞増殖疾患の如き症状を処置するための方法にもさらに関する。
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環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン及びピロロピリジン誘導体
【課題】本発明の目的は、うつ病、不安、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧症、胃腸疾患、薬物依存、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症、過敏性腸症候群、睡眠障害、てんかん、皮膚炎、統合失調症、痛みなど、CRFが関与すると考えられる疾患の治療薬又は予防薬として有効な、CRF受容体のアンタゴニスト及び/又はδ受容体のアゴニストを提供することである。
【解決手段】次式[I]
【化1】
で表される、環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン若しくはピロロピリジン誘導体は、CRF受容体及び/又はδ受容体に対する親和性が高く、CRFが関与すると考えられる疾患に有効である。
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複素環化合物、その製造およびその抗菌剤としての使用
式(I)の三環式含窒素化合物およびその抗菌剤としての使用。
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スピロヒダントイン三環式CGRP受容体アンタゴニスト
CGRP受容体のアンタゴニストであり、及びCGRPが関与する疾病(偏頭痛など)の治療又は予防において有用である式(I)の化合物:
(変数A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、B1、B2、B3、B4、D1、D2、E1、E2、E3、E4、E5、G1、G2、R6、T、U、V、W、X、Y及びZは、本明細書に記載されているとおりである。)。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物並びにCGRPが関与するこのような疾病の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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スピロヒダントインアリールCGRP受容体アンタゴニスト
CGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛などのCGRPが関与する疾患の治療または予防に有用である、式(I)の化合物
(式中、可変記号A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、B3、E1、E2、E3、E4、E5、G1、G2およびR6は、本明細書に記載のとおりである。)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関与するこのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用に関する。
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二環式スピロヒダントインCGRP受容体アンタゴニスト
CGRP受容体のアンタゴニストであり、片頭痛などのCGRPが関与する疾患の治療または予防に有用である、式(I)の化合物
(式中、可変記号A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、B、E1、E2、E3、E4、E5、G1、G2およびR6は、本明細書に記載のとおりである。)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関与するこのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用に関する。
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スピロラクタム三環式CGRP受容体アンタゴニスト
CGRP受容体のアンタゴニストであり、及びCGRPが関与する疾病(偏頭痛など)の治療又は予防において有用である式(I)の化合物:
(可変因子A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、B1、B2、B3、B4、D1、D2、E1、E2、E3、E4、E5、G1、G2、J、K、T、U、V、W、X、Y及びZは、本明細書に記載されているとおりである。)。
本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物並びにCGRPが関与するこのような疾病の治療又は予防におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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β−セクレターゼ調節物質及び使用方法
本発明は、β−セクレターゼ酵素活性の調節に有用であり、並びにアルツハイマー病(AD)及び関連症状を含むβ−セクレターゼ媒介性疾患の治療に有用である化合物の新規クラスを含む。一実施形態において、前記化合物は、一般式(I)(A、B、W、R3、R4、R5、i及びjは、本明細書中に定義されている。)を有する。本発明は、式(I)の1つ又はそれ以上の化合物を含む医薬組成物、式(I)の化合物又は式(I)の化合物を含む組成物を対象に投与することによって、これらの化合物を使用する方法(AD及び関連疾患の治療を含む。)も含む。本発明は、式(II)及び(III)のさらなる実施形態、本発明の化合物の調製に有用な中間体及び方法も含む。
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