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Fターム[4C072UU08]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 化合物の用途 (2,401) | 中間体 (79)

Fターム[4C072UU08]に分類される特許

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【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素化合物。



[式(I)中、Ar及びArは各々独立に、炭素数10以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、Rは、水素原子又は1価の置換基を示し、R及びRは各々独立に、1価の置換基を示し、s1及びt1は各々独立に、0以上の整数を示す。但し、s1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよく、t1が2以上の場合、複数存在するRは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】イソチアゾロピリジン-3-オン化合物の新規製造方法と新規なイソチアゾロピリジン-3-オン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(A)で表されるイソチアゾロピリジン-3-オン化合物を製造する方法において、N−スルフェニルベンゾトリアゾール化合物に対しアミン化合物を反応させた後、塩基を反応させる。


(式中、Rは、炭素数1〜8の鎖状あるいは炭素数3〜8の環状のアルキル基などを表す。nは、0または1〜3の整数である。Rは、炭素数1〜8の鎖状アルキル基、炭素数6〜12の芳香族基などから選ばれる基を表す。) (もっと読む)


【課題】 イソチアゾロピリジン-3-オン化合物の新規製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(A)で表されるイソチアゾロピリジン-3-オン化合物を製造する方法において、N−スルフェニルベンゾトリアゾール化合物に対しアミン化合物を反応させる。
【化1】


(式中、置換基Rは、炭素数1〜8の鎖状あるいは炭素数3〜8の環状のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシル基、炭素数2〜12のアルコキシカルボニル基、フェニル基、及びハロゲン原子から選ばれる基又は原子を表す。Rが複数ある場合は、各Rは互いに同一であっても異なっていてもよく、nは、0または1〜3の整数である。Xは水酸基、炭素数1〜6のアルコキシル基、炭素数1〜6のアルキル基を置換基として持つ二置換アミノ基から選ばれる基を示す。二置換アミノ基は連結して窒素原子を含む環を生成していてもよい。また,mは2〜6の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】安全性が高く、高収率で得られる含窒素多環複素環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式[3](式中、Xは臭素原子、Rは置換基、Z及びZは複素環、Zは結合手又は2価の連結基)で表される化合物を原料として、下記一般式[4]で表される含窒素多環複素環化合物を得る製造方法。
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本発明は、薬剤を合成する時の中間体として用いるに有用な置換−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン誘導体の合成方法に向けたものである。 (もっと読む)


エンドセリン媒介疾患の治療に有用な化合物であるN−(2−アセチル−4,6−ジメチルフェニル)−3−{[(3,4−ジメチル−5−イソオキサゾリル)アミノ]スルホニル}−2−チオフェンカルボキサミドの調製方法を提供する。 (もっと読む)


インビボイメージング剤として使用するのに適した式(I)の新規化合物、並びに前述化合物を製造するために適した前駆体が提供される。本発明はまた、かかる化合物を含んでなる医薬品及び医薬品製造用のキットも提供する。さらに、被験体における末梢ベンゾジアゼピンレセプターのイメージング、特にPBRがアップレギュレートされている病態(例えば、パーキンソン病、多発性硬化症、アルツハイマー病、ハンチントン病、ニューロパシー性疼痛、関節炎、喘息、アテローム性動脈硬化症及び癌)のイメージングのためのかかる化合物の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、化学及び医療の分野で使用され得る或る特定の化合物、及び或る特定の化合物を製造する方法に関する。詳細には、種々の化合物及び中間体を製造する方法、並びにこれらの化合物及び中間体自体が本明細書中に記載される。より詳細には、式(V)の化合物からサリノスポラミドA及びその類縁体を製造する方法が本明細書中に記載される。 (もっと読む)


【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。


(式中、Ar,Ar,Arは、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。) (もっと読む)


【課題】レボフロキサシン製造中間体であるピリドベンゾオキサジン誘導体を、簡便に、かつ、高収率で得ることができるピリドベンゾオキサジン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、有機溶媒中、アルカリ金属炭酸塩の存在下で反応させた後、同一反応系内に水酸化アルカリ水溶液を加えて反応させて式(2)で表されるピリドベンゾオキサジン誘導体を得る。


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基または炭素数7〜20のアラルキル基を示す。) (もっと読む)


2−(4−ヒドロキシ−3−モルフォリニル)−2−シクロヘキセノン(BTG−1675A)の調製方法について開示し、この方法は、i)酸化剤の存在下、N−ヒドロキシモルフォリンを、シクロヘキセノンと反応して、式IVのイソキサゾリジンを得るステップと、ii)式IVのイソキサゾリジンを、2−(4−ヒドロキシ−3−モルフォリニル)−2−シクロヘキセノンに変換するステップと、を有する。有利には、ステップi)の酸化剤は、金属酸化物、並びにアゾジカルボン酸のエステル及びアミドからなる群から選択され、ステップii)の変換は、塩基性触媒により行われた後、好ましくはトルエンである芳香族炭化水素中で粉砕が行われる。本願に開示の方法により、数百グラムの量のBTG−1675Aを工業スケールで得ることが可能になる。本発明は、さらに、BTG−1675Aの調製方法に使用される、ヒドロキシルアミン、特にN−ヒドロキシモルフォリンの新規の調製方法にも関する。 (もっと読む)




その効果が、ヒトのような温血動物において、erbB2受容体型チロシンキナーゼを阻害することによって、単独で又は部分的に産生される、抗増殖性効果の産生において使用するための、置換基が明細書中で定義されるとおりの式(I)のキナゾリン誘導体。
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【課題】5−アミノ−3H−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−オンを調製するための新規な方法の提供。
【解決手段】本発明は、表題化合物である5−アミノ−3H−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−オンを調製するための方法に関する。この化合物は、ある種のチアゾロ[4,5−d]ピリミジンヌクレオシドの調製において有用な中間体である。上記チアゾロ[4,5−d]ピリミジンヌクレオシドは、免疫調節剤として実用できる可能性がある化合物である。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、導電性材料、導電層、電子デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を含有する。


[X〜Xは特定の置換基を表し、8つのRは水素、メチル基またはエチル基を表し、Yは複素環を含む基を表す。] (もっと読む)


【課題】不斉触媒反応に有用な新規スピロ構造化合物とその製造法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、m、nは0〜3の整数であり、R、RおよびRは同一または異なって水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアルケニル基、置換または無置換アラルキル基、置換または無置換アリール基から選ばれる。)で表されるスピロ環骨格を有するスピロイソオキサゾリン−イソオキサゾール誘導体およびその光学活性体、並びにそれらの製造法。 (もっと読む)


【課題】
合成が容易で、重合時の体積収縮に起因する問題が少ない樹脂を製造することができるスピロオルソエステル、ジスピロオルソエステル、それらの合成法、及びそれらの重合物を提供すること。
【解決手段】
スピロオルソエステル、ジスピロオルソエステル、それらの合成法、及びそれらの重合物。 (もっと読む)


【課題】 面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩及び該光学活性イミダゾリウム塩を高立体選択的に製造する方法の提供。
【解決手段】 一般式I(式中、nはイミダゾリウム環窒素−窒素間の架橋鎖であってその員数が8〜13個、好ましくは9〜12である架橋鎖を示し、R、R、R及びRはそれぞれ独立に1位、2位、(n−1)位、n位における水素又は第1の置換基であり、R〜Rのうち少なくとも1つが炭素数1〜14の第1の置換基であり、R及びRは水素又は第2の置換基を示し、Rは炭素数1〜14の第3の置換基を示し、Xはアニオンを示す)で表される、面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩により、上記課題を解決する。
【化1】
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構造式I


[式中、XおよびYは明細書中に定義されたとおりである]
で示される二環式ヘテロアリールカルボキサルデヒドの製法が提供される。該二環式ヘテロアリールカルボキサルデヒドは、β−ラクタマーゼ阻害剤の調製における中間体として有用である。

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【課題】 電気伝導度に優れており高効率の発光特性を示す優秀な金属錯体を提供するための発光材料用金属錯体前駆体を提供し、製造された金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料およびこれを含む電気発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の化学式1に示される発光材料用金属錯体の前駆体化合物、前記金属錯体の前駆体化合物と金属からなる発光材料、及び前駆体化合物と金属からなる発光材料を含む電気発光素子に関するものである。本発明による前駆体化合物と金属からなる発光材料は、このような既存の発光材料に比べ、電気伝導特性に優れており、高効率の発光特性を示す長所がある。
【化1】

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本発明は、複素環化合物を合成する方法に関する。本発明は、式(I)(式中、−Xは、NH、O、SまたはN−p基を示し(pはBocまたはTroc等の保護基である);−Yは、N、OまたはSを示し;−Zは、NHまたはNH−pを示し;−Rは、C−Cアルコキシ基、アリールオキシ(フェニルオキシ等)またはピロリル基を示し、該基は、置換されてもよい)を有する化合物またはその塩および前記化合物の異性体を開環する工程からなることを特徴とする。さらに、上記開環工程は、式(II)(式中、−X、YおよびZは上記と同義であり;−Rは、−CH=CH−CH−NH−CORまたは−CH=CH−CH−NH−CO基を示し;Rは、1、2または3つの位置を占め、かつハロゲンを示す)を有する複素環を生成する条件下に行われる。本発明は、天然物を合成するために用いられ得る。
【化1】

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