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Fターム[4C076AA12]の内容

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Fターム[4C076AA12]に分類される特許

3,041 - 3,060 / 3,121


本発明は、非経口投与のための、保存安定性の濃縮および/または高濃縮(過飽和)水性薬学的イフォスファミド調製物中へのイフォスファミドの溶解度を増大するための、メルカプトエタンスルホネート−ナトリウム(メスナ)の使用、ならびにそれらを製造するためのプロセスに関する。溶解度増加剤としてメスナを使用することによって、約10%(重量/容積)〜50%(重量/容積)の濃度範囲のイフォスファミドの物理的特性に関して、保存安定性濃度のイフォスファミドを、うまく製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、非加圧容器から非噴射剤フォーム分配装置を用いて安定なフォームとして分配させることができるか、又は、望ましくない堆積物若しくはベタベタする使用後感を残す増粘剤及びゲル化剤を使用せず、最終粘度が4,000cps未満のアルコールゲル組成物として分配させることができる、「低級アルコール含有量の高い」(40%v/vを超えるC1-4アルコール)液体組成物に関する。当該液体組成物は、アルコール(C1-4(>40%v/v))、フルオロ界面活性剤(起泡性組成物を調製するためには少なくとも0.001重量%、又は、最終粘度が4,000cps未満のゲル様組成物を調製するためには0%〜2.0%)、所望の性能(起泡性組成物、又は、粘度が4,000cps未満のゲル様組成物)を達成するために加える0%w/w〜10%w/wの付加的な少量成分、及び、バランス(純水)を含んでいる。該組成物には、アルコールゲル若しくはフォーム、エアゾール組成物、トイレタリー、化粧品又は医薬品などに一般的に添加される乳化剤-軟化剤及び保湿剤、第二界面活性剤、フォーム安定化剤、芳香剤、抗菌剤及び別のタイプの医薬成分などの成分又は添加剤又はそれらの組合せを含ませ得る。 (もっと読む)


β細胞を画像化するための組成物は、キレート化剤−抗糖尿病薬剤結合体、および必要に応じてキレート化される金属を含む。抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む、膵臓を画像化するための組成物が、開示される。膵臓疾患を処置する方法もまた、開示される。この方法は、抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む組成物を、該膵臓疾患の処置が必要な被験体に投与する工程を包含し、この組成物において、金属イオンはβ放射体である。 (もっと読む)


本発明の一つの側面は、身体的傷害、菌血症またはウイルス感染から起こる合併症としての肺性炎症を治療または予防する方法に関する。該方法は、少なくとも一以上のグルタチオンプロモーター(以下のものから選択される: 0.3〜20 g、好ましくは0.5〜5 g ピルベート等価物; 0.1〜5 g、好ましくは0.2〜2 g オキサロアセテート等価物;および 0.01〜1 g、好ましくは0.02〜0.5 gリポ酸等価物)と、少なくとも20 gの消化可能な水溶性炭水化物とを、少なくとも10g/Lの前記消化可能な水溶性炭水化物を含む水性液体組成物の形態において経腸的に投与することを含む。本発明の他の側面は、2〜20重量%の消化可能な溶解された炭水化物; 二以上のグルタチオンプロモーター(以下のものから選択される: 0.5〜50 g/L ピルベート等価物; 0.05〜20g/L オキサロアセテート等価物; 0.05〜5g/L システイン等価物); 少なくとも 45重量%の水を含む経腸的投与のために適した水性液体組成物に関する。 (もっと読む)


本発明の一側面は、外傷の発生の24時間以内に、(i)可消化水溶性炭水化物と、(ii)肝臓グアノシン−5’−三リン酸(GTP)増加成分及び/又はアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性を有するペプチドとを哺乳動物に腸内投与することを含む、外傷を負っている哺乳動物の多臓器機能不全を予防する方法に関する。本発明の別の側面は、−20から200g/Lの溶解された可消化炭水化物と;−1から100g/Lのリボース均等物及び/又は2から2000mg/Lのフラボノイドと組み合わせた、5から5000mg/Lのグアノシン均等物と;又はACE阻害活性を有する0.01から10mMのペプチドと;45から97.95重量%の水とを含有する、水性液体組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の血漿タンパク質親和性タグ
【解決手段】血漿中における治療的薬剤の半減期を増大する方法及び新規のポリペプチド誘導体を提供する。 (もっと読む)


炎症緩和効果に優れると共に、コンタクトレンズ、特にソフトコンタクトレンズへの消炎剤の吸着が有利に抑制され得る眼科用組成物を提供すること。また、眼脂に対する洗浄効果に優れ、且つ、眼の乾燥感等の不快感を低減して良好な使用感を実現する眼科用組成物を提供する。 水系媒体中に、トラネキサム酸、トラネキサム酸塩及びトラネキサム酸誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物と、非イオン性界面活性剤とを、必須の構成成分として併用することによって、眼科用組成物を調製した。 (もっと読む)


容器の少なくとも内側表面はプラスチック材からなり、前記容器は加熱滅菌可能である、ビスホスホネート溶液を含む容器からなる医薬製品であって、それはビスホスホネート処置の必要な患者へのビスホスホネートの投与のためのすぐに使用できる注射溶液の形態である。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍および転移を治療するための製剤の製造における、N−アセチル−D−グルコサミンの使用に関する。N−アセチル−D−グルコサミンは、細胞膜を調節し、細胞膜の安定な構造成分を構成し、腫瘍細胞の代謝プロセスに関与し、そして腫瘍細胞の死を起こすエネルギー供給をストップし得る。適応療法の製剤として、それは実験室研究、動物テストおよび人での臨床試験で顕著な効果を示した。 (もっと読む)


本発明は、緑内障または患者の眼における眼内圧の上昇につながる他の状態を治療するための、構造式Iの強力なカリウムチャンネルブロッカー化合物またはこれらの処方に関する。本発明は、哺乳動物種、特に、ヒトの眼に神経保護効果をもたらすためのこのような化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


式(I):


(式中、Aは、NHおよびN(O)R’R”の間の鎖長が少なくとも炭素原子2個であるCアルキレン基であり、そしてR’およびR”は各々別々に、C1−4アルキル基、C2−4ヒドロキシアルキル基およびC2−4ジヒドロキシアルキル基から選択されるか、または、R’およびR”は共にC2−6アルキレン基である)
の化合物の安定な無菌水溶液を密閉容器中に単位用量形態で調合する。該溶液は、式(I)の化合物の濃度が150mg/mlまでであり、pHが5〜9の範囲内である。該溶液は凍結乾燥工程なしで調製することができる。
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【課題】高純度のプラスミドDNAを作成及び単離するための装置を提供する
【解決手段】本発明に係る装置は、細胞の溶解に用いられる装置であって、細胞懸濁液((溶液1)を、細胞を溶解させる溶液(溶液2)と迅速に混合させる乱流手段(B1a)と、乱流手段で作成され該乱流手段から流れ込んだ混合液を、実質的に攪拌することなく培養する層流手段(B1b)とを備えている。また、前記混合液を中性化する溶液(溶液3)を加える手段(M2)をさらに備えており、層流手段で培養された混合液が、層流手段から溶液3を加える手段に流れ込むように構成されている (もっと読む)


本発明は、癌の診断、予後及び治療のための作用薬及び方法に関する。具体的には、本発明は、膜貫通スーパーファミリ・メンバ6 (TM4SF6)、シナプトフィジン様たんぱく質
(SYPL)、ストマチン様2 (STOML2)、Ras−関連GTP−結合 たんぱく質 RAGA)、ヌクレオチド感受性クロリドチャンネル1A (CLNS1A)、プリオンたんぱく質
(p27-30) (PRNP)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質ベータ2-様1 (GNB2L1)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質 4 (GNG4)、一体型膜たんぱく質 2B (ITM2B)、一体型膜たんぱく質 1 (ITM1)、膜貫通9 スーパーファミリ・メンバ 2 (TM9SF2)、アヘン受容体様1 たんぱく質 (OPRL1)、低密度リポたんぱく質受容体関連たんぱく質 4 (LRP4)、ヒト糸球体上皮たんぱく質 1
(GLEPP1)、toll様受容体 3 (TLR3)、及び/又は透明帯糖たんぱく質 3A (ZP3)をコードする核酸及びアミノ酸配列の、 早期及び後期の両方の非ステロイド特異的癌の診断及び癌予後や、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を調節する作用薬のスクリーニングのための使用に関する。更に本発明は、ここで解説されたスクリーニング検定で同定される作用薬の使用、アンチセンスポリヌクレオチド配列のベクタ送達、及び、前記たんぱく質の抗体ターゲティングを含め、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を阻害するようにデザインされた生物学的技術に関する。具体的な実施態様では、前記たんぱく質はヒト由来である。

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可溶化剤として適当に置換されたシクロデキストリンを用いて、約6%濃度までのジテルペン、例えばフォルスコリン、その同族物質、アナログおよび誘導体の水溶液を調製する。シクロデキストリン不在下では、いくつかのジテルペン、例えばフォルスコリンは水に約0.001%の濃度までしか溶解しない。フォルスコリンおよび同族物質などのジテルペンを含有する医薬用、化粧用、栄養補給食品用の調製物として、かかる水溶液の局所用および全身用の適用が見出される。 (もっと読む)


本発明は、生理学的活性成分:a)ホスファチジルセリンおよび/またはリソ−ホスファチジルセリン(PS)、b)成分a)とは異なる少なくとも1種の(リソ−)リン脂質およびc)成分a)とは異なるセリン源、たとえばL−セリンおよび/またはO−ホスホ−L−セリンを含有する生理学的活性組成物に関する。この場合、成分a)、b)およびc)はそれぞれa:b(b<c)およびa:c(c<b)が組成物中で、成分b)およびc)が好ましくはin vivoでPSを形成し、好ましくは全配合物中PS量10〜99質量%を置換する程度のモル比で存在する。全配合物に対して成分a)は0.1〜20質量%および成分b)およびc)は15〜65質量%または0.1〜5.0質量%の量で存在する。組成物はさらに生理学的活性成分、たとえばω−3−脂肪酸を含有していてもよく、液体配合物として、粉末として、記憶機能を改善、強化させる薬剤の製造にあるいは栄養補助剤、機能性食品または特定栄養食として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式の抗コリン作動薬
【化10】


(式中、X、RおよびArは、請求項1と同じように定義される)、および式の複素環式化合物
【化11】


を基礎とする新規な医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、これら式の抗コリン作動薬および式の複素環式化合物を基礎とする新規な医薬組成物の製造プロセスおよび呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、安定な医薬製品を形成するために液体と組み合わせることができるカルビドパ及びレボドパボの乾燥、固体、錠剤又は粉末製剤を提供する。パーキンソン病の患者を治療するために使用され、液体と容易に組み合わせることができるカルビドパ及びレボドパの新規で安定な製剤を得ることができることを新たに見出した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1重量%のタンパク質と、pH2から4の間で変性または加水分解しない0.1から5重量%のバイオポリマー増粘剤とを含む水性液体またはスプーンですくえる食用組成物であって、37℃且つpH2で少なくとも10KPaのゲル強度を有する組成物を提供する。
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本発明は噴霧乾燥による非晶質粉末に関するもので、医薬有効成分と、マトリックス形成剤、好ましくはポリマー、糖又は糖アルコールを20〜60%含む。本発明の粉末の水分量は1.2質量%未満、好ましくは1質量%未満である。また、本発明は該粉末を製造するための特定の方法及び該粉末を吸入により投与するための方法に関する。
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【課題】 グルカゴン様ペプチドを含む薬学的製剤の保存寿命を増大するための方法。 (もっと読む)


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