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Fターム[4C076AA12]の内容

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Fターム[4C076AA12]に分類される特許

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電気輸送送達システムで用いるに適した組成物を製造する方法。本方法は、薬剤イオンと会合した対イオンが入っている薬剤溶液を準備し、前記薬剤溶液を最初にイオン交換物質と接触させることで前記薬剤溶液のpHを調整し、前記イオン交換物質をそのpHを調整した薬剤溶液から分離しそしてそのpHを調整しておいた薬剤溶液に緩衝剤による緩衝を受けさせることを包含する。好適にはペプチド系緩衝剤を用いる。本方法では結果として電気輸送送達系装置で用いるに適した組成物を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主にウイルス感染している免疫抑制患者の医療および治療分野に関する。
【解決手段】本発明は、5%のグルコース水溶液または0.9%の塩化ナトリウム水溶液に9-((1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イルオキシ)メチル)-2-アミノ-1H-プリン-6-(9H)-ワンを含む殺菌し安定した使える状態にある注射剤から成る。本発明は、3層構造の材料で製造される弾力性の有るバッグに、注射剤をパッキングする密閉システムから成る。本発明は、9-((1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イルオキシ)メチル)-2-アミノ-1H-プリン-6-(9H)-ワンのアルカリ性残留物を除去する方法から成り、注射剤の直接の調合に適することを記載する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、EGF受容体に対する抗体の固形物、特にEGF受容体対するモノクローナル抗体の沈殿物および結晶、特に好ましくはMab C225(セツキシマブ)およびMab h425(EMD72000)の沈殿物および結晶に関し、これらは水性媒質中での溶解または懸濁により生物学的に活性な抗体タンパク質を生じ、水性媒質中で溶解または懸濁された、抗体ならびに/あるいはその変異体および/または断片の1種を、沈殿試薬によって沈殿させることによって得ることができる。さらに本発明は、沈殿した非結晶質、沈殿した結晶質、または溶解もしくは懸濁の形態での、前述の抗体の少なくとも1つの固形物、ならびに、場合により賦形剤および/またはアジュバントおよび/またはさらなる薬剤活性成分を含む医薬製剤、および本発明による抗EGFR抗体の固形物の調製方法に関する。 (もっと読む)


多数の眼科疾患または障害の処置または防止のための方法が開示される。具体的には、黄斑変性、糖尿病網膜症およびその他の網膜症、ならびにブドウ膜炎、老視、乾燥眼症、緑内障、眼瞼炎および眼の酒さの改善のための方法が開示される。本方法は、眼科学的に許容できるキャリヤもしくは希釈剤および1種もしくはそれ以上の眼科病状の進行の防止、遅延もしくは症状の軽減のために治療的に十分な量のヒドロキシルアミン化合物を含んでなる組成物の投与を含んでなる。
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本発明は、非極性アミノ酸および塩基性アミノ酸からなる群より選択される安定剤を含み、4.0〜5.2のpHを有する、安定性を高めたタンパク質配合物に関する。本発明はさらに、医薬組成物、およびタンパク質配合物を安定化する方法に関する。 (もっと読む)


二酸化炭素、酸素又はこれらの混合物などの生理学的気体により発泡させた硬化剤溶液を含む、特に静脈瘤を処置するための治療用フォーム。このフォームは0.8%未満の窒素含有量である。気体及び硬化剤を通過させてフォームを形成する、ミクロン寸法の微細なメッシュを組み込んだ加圧されたキャニスター系を使用して、発生させることができる。あるいは、このフォームは、気体及び硬化液を二つのシリンジの間で微細なメッシュに通過させることによって、発生させることができる。キャニスター又はシリンジを基礎とする生成物中の窒素量を最小化させる方法について説明する。また、シリンジを基礎とする装置を使用して、同時にフォームを形成し送達させるための方法も開示する。
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α1−抗トリプシン組成物および種々の肺疾患を処置するためにこのような組成物を使用する処置方法が提供される。この組成物は、一般に、AAT、安定化炭水化物(例えば、トレハロース)、表面活性剤(例えば、ポリソルベート80)、および治療剤としての使用のためにAATを安定化する抗酸化剤を含有する。この処方物は、液体および固体の両方として調製され得、そして液体処方物の噴霧によるか、または乾燥粉末処方物のエアロゾルへの変換により投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗感染剤、抗増殖剤、抗炎症剤、およびプロキネティック因子の分野に関する。より具体的には、本発明は、治療用薬剤として有用な二官能性因子の系統に関する。これらの化合物は、マクロライド環および少なくとも一つの複素環式部分の両方を有する。本発明は、さらに、このような化合物の調製、これらの調製において有用な中間体、治療用薬剤として有用な化合物の使用、およびこれらを含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


両親媒性分子、非水性液体溶媒、および製薬学的活性剤を含んでなる浸透薬品送達システム中の液体組成物および浸透薬品送達システム中の投薬形態が開示される。
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本発明は、化学的に安定しおよび微生物混入に抵抗性のある、便秘の治療または胃腸管洗浄のための、ポリエチレングリコール液体濃縮物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドおよびプロピレングリコールを含む薬学的処方、該処方を調製する方法、および該処方に含まれるペプチドの使用が示唆される疾患および状態の治療における該処方の使用に関する。本発明はさらに、ペプチド処方による注入デバイスの目詰まりを減少させる方法、およびペプチド処方の生成中における生成装置上での沈殿を減少させる方法に関する。
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本発明は、αアゴニストとβ-3-アドレノセプターアゴニストを含有する、膀胱の機能不全を治療するための新規な組合せに関する。 (もっと読む)


医療画像化技術用の造影剤が記載されている。該造影剤は、少なくともコアからなる粒子を有し、該コアは特定の元素の少なくとも酸化物、混合酸化物又は水酸化物を有する。上記粒子は、オプションとして、貴金属、放射性アイソトープ、生体適合性薬剤及び/又は抗体を含む(又はからなる)シェルを有する。適用される画像化技術は、特に、磁気共鳴トモグラフィ(MRI)、磁性粒子画像化法、ポジトロン放射トモグラフィ(PET)、単光子放射コンピュータ・トモグラフィ(SPECT)、コンピュータ・トモグラフィ(CT)及び超音波法(US)を含む。
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ピラゾール−3−カルボキサミド誘導体が、1又はいくつかの脂質溶媒及び非イオン性親水性界面活性剤を含む両親媒性混合物中に溶解している、ピラゾール−3−カルボキサミド誘導体の経口投与のための、水性媒質中で自己乳化性又は自己乳化性である液体又は半固体形態の医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、インターα阻害剤タンパク質(IαIp)に関連する。本発明はさらに、IαIp組成物を精製するための方法、及び敗血症及び敗血症性ショック、リウマチ様関節炎、ガン並びに感染性疾患のようなヒト疾患を治療するためのその使用に関連する。 (もっと読む)


アミノグリコシド系抗生物質またはその薬理的に許容される塩と非ステロイド性抗炎症剤であるブロムフェナクまたはその薬理的に許容される塩を含有する、安定で澄明な水溶液製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

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ヒトまたは動物の眼の後部へ注射するのに有用な組成物またはそのような組成物を使用する方法を提供する。そのような組成物は、治療上有効な量で存在する粒子を含有するコルチコステロイド成分、粘性誘導成分および水性担体成分を含む。本組成物は、剪断速度0.1/秒で、少なくとも10cps、あるいは約100cpsの粘度を有する。好ましい態様では、この粘度は約140,000cps〜約300,000cpsの範囲である。本組成物は有利には粒子を長期間懸濁させる。 (もっと読む)


患者の身体に投与するための薬剤組成物(10)である。前記組成物(10)は、少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える生理的に受け入れ可能な形体を有し、前記少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える前記生理的に受け入れ可能な形体は、体内移送用形体(12)で提供され、前記体内移送用形体(12)は、経口投与経路及び直腸投与経路を含む複数の投与経路を介して患者の身体に選択的に投与可能である。
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