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Fターム[4C076AA12]の内容

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Fターム[4C076AA12]に分類される特許

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本発明は、コンパニオンアニマルにおける疾患を治療及び予防するために有用である液体組成物、並びにそれらの使用方法に関する。より詳細には、本発明は、1以上の薬剤を含む液体組成物に関する。 (もっと読む)


第4級アンモニウム塩の配合量を減らしながら十分な防腐効果を有する点眼剤組成物を提供すること。薬効成分としてニプラジロールを含有する点眼剤であって、第4級アンモニウム塩陽イオン型界面活性剤を0.0005〜0.005質量%含有することを特徴とする点眼剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のオキシム連結を介して官能基化される多糖、オリゴ糖、糖質、または糖質-含有分子を形成するために、少なくとも1種のカルボニル基を含む多糖、オリゴ糖、糖質、および糖質-含有分子より選択された実体と、アミノ-オキシホモ官能性またはヘテロ官能性試薬を混合する工程とを含む、複合体を調製する方法に関する。次いでこの官能基化された化合物は、直接的または間接的のいずれかでタンパク質部分と反応し、ワクチンとして使用され得るタンパク質-糖質複合体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養系において組換えアリールスルファターゼAを産生する方法に関し、該方法は、rASAを産生可能な哺乳動物細胞を、1又はそれより多いバイオリアクタを含む系において液体培地中で培養し;1またはそれより多いクロマトグラフィの工程を含む精製方法によりrASAを濃縮し、精製し及び調剤することを含む。本発明の別の観点は、インビボでマンノース-6-ホスフェート受容体経路を介して効率的にエンドサイトーシスされるrASAを含む医薬組成物、並びにrhASA医薬及び対象の末梢神経系及び中枢神経系の標的細胞内のガラクトシルスルファチドレベルを減少させる医薬の製造のためのrhASAの使用を提供する。本発明の最後の観点は、治療を必要とする対象を治療する方法を提供し、該方法は、該対象にrhASAを含む医薬組成物を投与し、それにより対象の標的細胞におけるガラクトシルスルファチドレベルの減少を得る。 (もっと読む)


本発明は、pH3〜4の間のビンフルニンの水溶性塩の安定な無菌水溶液の形態にあるビンフルニン医薬組成物に関する。また、本発明は、前記組成物を調製する方法、および癌治療のために非経口投与される医薬としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、全般的には、動物由来の賦形剤/成分を含有しない、生物学的製品用の安定剤を含み、そのような安定剤は凍結乾燥処置において良好に機能する。
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本発明は、式(1):


[式中、Rはハロゲン原子、カルボスチリル骨格上の側鎖の置換位置は3位または4位であり、該カルボスチリル骨格の3位と4位間の結合は一重結合または二重結合である]
で示されるカルボスチリル誘導体とアミンから形成されるカルボスチリル誘導体アミン塩を提供するものであり、そのすぐれた水溶性とすぐれた薬理作用により各種疾病治療用医薬、とくに水性製剤として有用である。

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アダマンタンに関連する神経保護アミン、およびポリアニオン性ポリマーを含む、忍容性が高く、無毒であり、および/または副作用を軽減もしくは減少させる組成物を提供する。ヒトまたは動物の眼を処置するために、該組成物を使用する方法、例えば該組成物をヒトまたは動物の眼に局所投与する方法を提供する。

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本発明は、ミダゾラムの投与に関する。特に本発明は、鼻腔内投与のための新規なミダゾラム組成物を提供する。これらの組成物は、少なくとも35mg/mlの高濃度でミダゾラムを含む。 (もっと読む)


少なくとも24時間安定である酸化還元電位(ORP)水溶液および該溶液を使用する方法を提供する。本発明は、患者の状態を予防または治療する方法を提供し、当該方法は、治療有効量のORP水溶液を投与することを含む。正常に機能しないかまたは損傷している組織を治療する方法をさらに提供し、当該方法は、該組織を治療有効量のORP水溶液と接触させることを含む。表面を消毒する方法をさらに提供し、当該方法は、表面を抗感染量のORP水溶液と接触させることを含む。ORP水溶液を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


濃厚注入可能カリウムイブプロフェン液体組成物及びそれらの調製が記載される。それらは(i)カリウムイブプロフェン、(ii)水;及び(iii)メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1,1−ジメチルエタノール又はそれらのいずれか2つもしくはそれより多くの混合物を含んでなる。組成物中の溶解されたカリウムイブプロフェンの量は約60〜約90重量%の範囲内である。これらの組成物は、製薬学的投薬形態物、例えば液体−充填軟質ゼラチンカプセル、シロップ、エリキサー、懸濁剤;固体の投薬形態物、例えば錠剤又はキャプレット;ならびに局所的に適用される生成物、例えばローション、クリーム又は軟膏の製造における使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、式1で表される化合物(式中、X-ならびにA、B、R、R1、R2、R3、R3'、R4及びR4'基は請求項及び明細書記載の定義を有する)と、EGFRキナーゼ阻害剤とを基にした新規な医薬組成物に関する。また、本発明は該組成物の製造方法ならびに呼吸器系の病気を治療するための該組成物の使用に関する。
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SAE−γ−CDおよびコルチコステロイドを含む吸入可能な製剤が提供される。製剤は、如何なる公知のネブライザーによっても被験者に噴霧投与するように適合される。製剤は、キットに含めることができる。製剤は、水溶液として投与されるが、乾燥粉末、すぐ使用できる溶液、または濃縮組成物として貯蔵することができる。製剤は、コルチコステロイドの吸入投与を行う改善された噴霧システムで使用される。製剤内に存在するSAE−γ−CDは、ブデゾニドの化学的安定性を著しく高める。製剤を吸入投与する方法が提供される。製剤は、従来の経鼻送達装置により投与することもできる。製剤は、コルチコステロイドと併用する1種またはそれ以上の治療薬を含むことができる。SAE−γ−CDは、エステル化されたコルチコステロイドを可溶化するために特に有用である。 (もっと読む)


アクリル酸又はその塩由来のユニットを含む狭い分子量分布のポリマー、及び(i)病原生物に対する薬理学的活性を有する物質、又は(ii)ガンに対する薬理学的活性を有する物質、又は(iii)抗原及び免疫原から選択される1つ以上の作用物質を含む複合体は、病原生物又はガンに対する免疫を誘発すること及び/又は治療すること、そして抗原又は免疫原に対する免疫を誘発するために有用である。 (もっと読む)


Nrf2タンパク質の核転位、ならびに、細胞傷害性代謝産物を解毒および排除する遺伝子産物のその後の増加を刺激する薬剤が、緑内障性網膜症または視神経障害を処置するための方法において提供される。Nrf2/ARE経路に作用する、構造的に多様な薬剤は、化学的に多様な細胞保護特性を有し、毒性代謝産物および生体異物に対する防御となる酵素およびタンパク質の発現を誘導する。薬剤としては、特定の求電子物質および抗酸化物質(例えば、Michael付加アクセプター、ジフェノール、チオカルバメート、キノン、1,2−ジチオール−3−チオン、ブチル化ヒドロキシアニソール、フラボノイド、イソチオシアネート、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン、エトキシキン、クマリン)、これらの組み合わせ、またはこれらの薬理学的に活性な誘導体もしくはアナログが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、外膜へのLPS輸送に関わるタンパク質の発現が機能的にダウンレギュレートされ、その結果、外膜中のLPSのレベルが野生型グラム陰性菌と比較して減少したグラム陰性菌を開示する。ImpおよびMsbAタンパク質のダウンレギュレーションによってかかる細菌を得ることができる。本発明のグラム陰性菌由来の外膜小胞調製物をワクチンに用いて細菌感染に対する防御を提供することができる。 (もっと読む)


抗体を含有する安定な水性医薬製剤の提供。
グルタミン酸緩衝液および/又はクエン酸緩衝液中に、治療上有効な量の抗体を含み、pHが4.0〜6.0である安定な水性医薬製剤。 (もっと読む)


NK1アンタゴニストを含有する医薬組成物が開示されている。少なくとも1個のブチルエーテルスペーサ基で親油性空洞から分離された約1個〜約7個のスルホン酸ナトリウム基を有するポリアニオンβ−シクロデキストリン誘導体と混合して、以下の化学構造を有する化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を含有する医薬組成物が開示されている。
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本発明は、物理的撹拌後、および1回または複数回の冷凍解凍事象への暴露後に安定なままである安定な液体成長ホルモン製剤を対象とする。本発明の製剤は、様々な温度において、冷凍してさえ長期保存することができる。本発明において、緩衝液ならびに非イオン性界面活性剤(例えば、ポリソルベート20)、ポリマー安定剤(例えば、ポリエチレングリコール)、および他の任意選択の安定剤が含まれる安定化剤の組合せは、協力して、成長ホルモン(例えば、ヒト成長ホルモン)の水性製剤に予想外の安定性を提供する。

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本発明の製剤は、フォスファチジルコリンと、胆汁酸または胆汁酸塩と増粘化剤とからなり、局所化された脂肪の沈着の非外科的除去のための利用、または脂肪の沈着の減少のためのかかる製剤を内部−脂肪パッド注射する方法による利用が記載されている。 (もっと読む)


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