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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936)

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本発明は、本質的には薬学的に有効な量の薬剤および疎水性物質からなり、乳糖または疎水性の炭水化物ポリマーは存在しない経口投与量形態の徐放性医薬組成物であって、前記薬剤は当該医薬組成物の約25%よりも多い量で存在し、25℃で水10mL当たり約1グラムよりも高い水可溶性を有し、前記疎水性物質は、1atmで少なくとも約40℃から約100℃の範囲の融点を有し、且つ当該医薬組成物の約3重量%から約20重量%の範囲の量で、且つ当該薬剤よりも少ない量で存在し、前記疎水性物質は前記薬学的組成物のコーティングに存在するものではない徐放性医薬組成物であり;前記医薬組成物が、疎水性物質の不在の下で直接的に圧縮すること、または当該疎水性物質を融解すること、または高切断攪拌器の使用により製造される徐放性医薬組成物に方向付けられる。本発明はまた、前記医薬組成物を製造する方法に方向付けられる。 (もっと読む)


単一の活性薬物として酸感受性プロトンポンプ阻害剤(PPI)を含み、2つの分離したパルス(1つは即時、1つは遅延)でPPIを放出する経口用固形医薬剤形。PPIは、錠剤の形態のコア材料中に配合され、これは共に有益な放出特性を達成する遅延放出改変層及び遅滞時間制御層の組み合わせでコーティングされる。錠剤はさらに腸溶性コーティング層を形成される。本出願はまた、剤形を製造するための方法、さらに胃腸疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、不眠症の処置用の方法および組成物に関し、不眠症の処置に有用な薬物物質を含む投与形態であって、実質的に薬物物質が放出されないタイムラグの後で該薬物物質が放出され、タイムラグが投与形態の投与後少なくとも約1時間であるように適合された投与形態を提供する。
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【課題】経口投与持続放出型ラノラジン製剤の提供。
【解決手段】ラノラジンと、pH4.5以下の水性媒体ではほとんど不溶性であり、pH4.5以上の水性媒体では可溶性であるフィルムを形成する、部分的に中和されたpH依存性結合剤との完全な混合物を含む製剤。該製剤は、1日2回のラノラジン投与に適しており、ラノラジンの溶解速度の調節、並びに、550から7500ng塩基/mLの血漿中ヒトラノラジンレベルを維持するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、
有効成分を継続的に調節しながら放出するための、移植可能な可撓性の構造物であって、
生体に再吸収され得る担体及び有効成分からなり、
上記生体に再吸収され得る担体は、治療効果のある脂肪族ポリエステルを主成分として含む物質から構成されている
構造物に関する。
また、本発明は、この構造物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は本質的に完全な生物学的利用能を有し、かつ少なくとも8時間、好ましくは少なくとも12時間の期間に100%以下が溶解され、その溶解の大部分において本質的に零次のかつ本質的にpHに無関係なモルヒネの試験管内放出をなす経口モルヒネ製剤に関する。
【解決手段】その製剤において、モルヒネは容易に溶解する塩の形で、拡散膜により被覆されている製剤の中に緩衝剤と組み合わされて存在する。 (もっと読む)


本発明は、1回服用量の投与後、即時初期破裂、その後の少なくとも8時間の長期間に亘って少なくとも6.4μg/mlで血中濃度を維持するのに十分なイブプロフェンの持続放出を提供するイブプロフェンの修飾放出製剤を含むイブプロフェンの経口投与用の個体剤形である。剤形は、投与後約2.0時間以内にイブプロフェンの有効濃度を初期に輸送するのに十分な速度でイブプロフェンを放出する。その後、剤形は、少なくとも8時間の所定の輸送期間に亘ってイブプロフェンのレベルを維持するのに十分である相対的に一定な速度でイブプロフェンの残った量を輸送する。
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【課題】
【解決手段】 本発明に従って、複数の不規則な形状のコア及びその中に活性薬剤を含有する、胃腸管における活性薬剤の改変された放出のための、薬学的処方物が提供される。 (もっと読む)


高脂肪食後のヒトの消化管のような高脂肪使用環境に投与できる制御放出送達組成物。この送達組成物は、非対称ポリマー膜で囲まれたコアとしての態様をもつ。好ましい態様において、非対称ポリマー膜は酢酸セルロースである。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む動物における胃内容排出速度を測定するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、遅延放出性製剤または食物ビヒクル中のマーカー剤の投与によって胃内容排出速度を測定し、マーカー剤の血液または血清レベルを経時的にモニターする。マーカー剤の血液または血清レベルは、胃内容排出速度を反映する。そのような薬剤の食物中への混入も、そのような薬剤の吸収を遅らせ、消化および胃内容排出の尺度として機能する。これらの方法は、胃腸管の運動促進活性を増強させることによるような胃内容排出を調節する薬物、漢方物質および他の化合物についてスクリーニングするのに使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、2種類の異なるセグメントを含む錠剤に関する。より詳しくは、本発明は、2種類の薬剤物質の組合せ及びアレルギー性障害の治療方法に関する。 (もっと読む)


活性成分である2−ピリジニル[7−(4−ピリジニル)ピラゾロ[1,5−a]−ピリミジン−3−yl]−メタノンあるいはその薬剤学的に利用可能な塩、特にオシナプロンの患者への経口投与による不安症の治療方法。活性成分並びに本方法に関する活性成分を含有する薬剤組成物の、投薬期間中における抗不安症効果を保つよう治療効果レベルにおける活性成分の血中濃度を維持するため、第1部分が遅延性の放出形態であり、残りの部分が即時性の放出形態である2分割形態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
慢性蕁麻疹、急性蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などによるかゆみ、及び湿疹、または喘息の発作による咳込み、呼吸困難感、そしてアレルギー性鼻炎の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを短時間で治療し、副作用の出ない治療剤を、提供する。
【解決手段】
慢性蕁麻疹、急性蕁麻疹、アトピー性皮膚炎などの症状であるかゆみ、及び湿疹、または喘息の発作による咳込み、呼吸困難感、そしてアレルギー性鼻炎の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを治療するのに効果のある線香(タブの樹皮を原料とする)の灰を主成分とするメルヘン皮膚治療剤を患部に塗ることによって、慢性蕁麻疹などのかゆみ、及び湿疹、または喘息の咳込み、呼吸困難感、そしてアレルギー性鼻炎のくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを短時間で治療することが出来、副作用もでない。 (もっと読む)


【課題】最終的な剤型を製造するための工程数を減らすことによって、再現性及び経済上のコストの問題を解決するとともに、一連の製造工程における時間と空間の節約を可能とする、医学的に活性な成分の放出制御を可能とする固形の医薬組成物を提供する。
【解決手段】固形の放出制御医薬組成物であって、少なくとも1の活性成分及びポリメタクリラート類の群から選択される1又はそれ以上のポリマーの熱成形し得る混合物を含み、活性成分の放出が、使用するポリメタクリラートの特性、活性成分に対するその量、及び該組成物の製造に用いる技術によってのみ制御されることを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


この発明は窒素酸化物(NO)合成の調節および/または糖尿病の患者の内皮でのEDHF(内皮由来過分極因子(Endothlium-Derived-Hyperpolarizing-Factor))の調節のための薬剤の製造のための2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の使用に関し、薬剤は一般式Iの2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物の一日当りの投薬量として<500ミリグラムで投与される使用に関する。
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治療上有効な成分の用いる環境への持続/長期放出に有用な医薬組成物であって、該組成物は、本質的に弱酸性であり、水性環境中で制限された溶解度を有する治療上有効な成分からなる錠剤コア組成物を含んでなり、該治療上有効な成分は、例えば、コアの微細環境のpHを変えることによって、コア内部の物質の溶解度を改良することのできる物質と直接接触しており、該錠剤コアは、半透膜形成ポリマー、透過膜形成ポリマー、およびポリマーのフィルム形成特性を調節できる少なくとも1種の可塑剤からなる放出速度制御膜に取り囲まれている。 (もっと読む)


本発明は、癌療法に使用するためのヒドララジンの持続放出形態に関する。該ヒドララジン持続放出形態は、有効成分の一定した血中濃度を得るために使用でき、ヒドララジンの脱メチル化作用を、それの降圧作用を生ぜしめることなく、可能にするので、本発明の組成物は癌療法において使用できる。 (もっと読む)


本発明は、4つの水素結合基を含むモノマーと1以上の他のモノマーとの共重合による4つの自己相補性水素基を含むポリマーの合成に関する。得られるポリマーは、複数の水素結合相互作用(超分子相互作用)に基づくポリマー鎖間の付加的な物理的相互作用の存在によって新規な特性を示す。 (もっと読む)


本発明は液体活性製剤を経時的に上昇する速度で放出する剤形を含む。本発明の剤形は液体活性製剤を含有することができるカプセルまたは他のリザーバー、液体活性製剤を長期間にわたりカプセルから放出するための押し出し手段、および押し出し手段がカプセルから液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を含む。また本発明は、上昇する速度で液体活性製剤の放出を提供する制御放出剤形の製造法を含む。本発明の方法は、液体活性製剤を含有するために適するカプセルまたはリザーバーを準備し、カプセルを液体活性製剤で充填し、カプセルに液体活性製剤をカプセルから使用環境に放出するための押し出し手段を提供し、そして押し出し手段が液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を提供することを含んでなる。
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放出調節経口トラネキサム酸製剤及びそれを用いた治療方法が開示されている。 (もっと読む)


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