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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936)

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本発明はナノ粒子ニメスリド組成物を提供する。本組成物は好ましくは、ニメスリドと、ニメスリド粒子の表面に吸着または付随した少なくとも一つの表面安定剤とを含む。好ましくは、ナノ粒子ニメスリド粒子は約2000 nm未満の有効平均粒径を有する。また本発明は、ナノ粒子ニメスリド組成物の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


式(1)で表されるフェニルアラニン化合物[式中、Aは式(2)等、Bはアルコキシ基等、Eは水素原子等、Dは置換されたフェニル基等、T、U、およびVはカルボニル基等、Armはベンゼン環等、R1はアルキル基等、R2、R3、R4は同一または異なって、水素原子、置換されたアミノ基等、JおよびJ'は水素原子等を表す。]またはその医薬的に許容される塩を有効成分とする、コーティング製剤またはマトリクス製剤である徐放性経口投与製剤。この有効成分は血漿中での半減期が比較的短いが、効果の持続性を有する製剤が提供される。



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本発明は、式(I):


を有する化合物またはその医薬上許容される塩、特にアプリンドルの放出制御型投与処方を提供する。該投与形態は、とりわけ、該化合物の投与に起因する副作用を軽減するために有用である。

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ギャバペンチン又はプレギャバリン及び、硫酸アルキルのような輸送部分からなる複合体が説明される。複合体は胃腸管、特に下部胃腸管中において高められた吸収を有する。複合体及び、複合体を使用して調製される組成物及び投与形態物は10〜24時間の期間にわたり薬剤の身体による吸収をもたらし、それによりギャバペンチン又はプレギャバリンの1日1回の投与形態物を可能にする。
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本発明は、フィルム形成ポリマーの単一コーティングで被覆されている経口投与のための薬学的活性成分含有製剤であって、コーティングが少なくとも2種の分離剤の混合物を含み、安定剤を含まない製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、アトルバスタチンおよびロスバスタチンのような、少なくとも一つの酸性安定性担体輸送スタチン、少なくとも一つの水溶性に乏しい担体輸送スタチンまたは少なくとも一つの大分子量担体輸送スタチン、またはその薬学的に許容しうる塩の治療的有効量を含む製剤、およびそれらの使用方法に関する。本発明の製剤および方法は、小腸内で治療的量のスタチンの制御放出を示すように設計することによって、スタチンの全身暴露を制限し且つ薬物の肝特異的吸収を最大限にする。本発明の製剤および方法は、体内の脂質および/またはコレステロールのレベルを減少させることによって利益を得る状態を処置するおよび/または予防するのに特に有用である。 (もっと読む)


実質的にフラットなインビボ定常状態血漿プロフィールをもたらすオキシコドン製剤が提供される。そのようなプロフィールと関連する耐性レベルおよび2相性プロフィールと関連する耐性レベルは、統計的に異なるものではないことが示される。実質的にフラットなインビボ定常状態血漿プロフィールは、実質的にゼロ次のインビトロ放出プロフィールを有する投与形態物によりもたらされる。そのような放出プロフィールは、不都合な副作用の可能性を減らすことができる低い単回投与インビボCmaxレベルをもたらす。
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可溶化剤が同調放出する薬学的組成物および薬学的組成物に関連する種々の方法を開示および記載する。より詳細には、薬物の水溶解度を、可溶化剤の同調放出によって増大させる。本出願は、薬学的組成物を提供し、この薬学的組成物は、治療有効量の薬物と、可溶化剤と、放出調整物と、を含み、その薬物およびその可溶化剤の放出が同調している。本出願はまた、治療有効量の薬物と、可溶化剤と、放出調整物と、を含む、経口投薬形態も提供する。 (もっと読む)


本明細書に、抗糖尿病薬を含む制御放出成分と、チアゾリジンジオン誘導体を含む第2の成分の組み合わせを含む医薬剤形を開示および記載する。 (もっと読む)


本発明は、脳血管及び心臓血管の疾患及び異常の治療及び防止のための方法及び調合物を提供する。本発明は、少なくとも部分的に、HMG-CoAレダクターゼ阻害剤などの内皮酸化窒素シンターゼ(eNOS)のアゴニストを含む調合物と、L-アルギニンなどのNOの前駆体を含む調合物の、対象への投与を、脳血管及び/又は心臓血管の疾患又は異常を治療又は防止するために用いることができるという発見に基づく。 (もっと読む)


持続放出投薬形態物は製薬学的有効成分およびその製薬学的に許容され得る塩を含んでなりかつ長時間にわたり侵食可能な固体として放出するように適合され、該投薬形態物は製薬学的有効成分の漸増する放出速度を最低約4時間提供する。該投薬形態物は、高用量の乏しく溶解性若しくはゆっくりと溶解する有効成分を送達することが可能である。付加的な製薬学的有効成分が存在する場合、該剤は該投薬形態物中の各有効成分のそれぞれの重量に比例する速度で該投薬形態物から放出される。ヒト患者において疾患若しくは状態を処置するための該投薬形態物の使用方法もまた開示される。
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本発明は、
(a)活性成分、及び哺乳類の腸液で侵食及び膨潤特性を有する高分子を含む徐放性コアと、
(b)前記徐放性コアにコーティングされた腸溶性フィルムコーティング層と、
(c)前記腸溶性フィルムコーティング層上にコーティングされ、活性成分及びフィルムコーティング用の親水性高分子を含む、活性成分含有フィルムコーティング層と
を含む、徐放性製剤を提供する。 (もっと読む)


疼痛からの解放を提供するためのヒト患者への1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物が提供される。該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。該投薬形態物は、単回投与後に約0.6ng/mL/mgないし約1.4ng/mL/mgの間のヒドロコドンのCmaxおよび約9.1ng・hr/mL/mgないし約19.9ng・hr/mL/mgの間のヒドロコドンのAUC(投与されたビ酒石酸ヒドロコドン1mgあたり、ならびに約2.8ng/mL/mgと7.9ng/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのCmaxおよび約28.6ng・hr/mL/mgと約59.1ng・hr/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのAUC(投与されたアセトアミノフェン1mgあたり)を特徴とする患者における血漿プロファイルを生じる。
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本発明は、胃酸分泌についての効果的な診断用薬として、ペンタガストリン(PG)を含む経口組成物を開示する。本組成物は、PGの生物学的活性が維持されるように、胃液中でPGの有効性を保存する一以上の薬剤を更に含む。本発明による薬学的組成物は、最大胃酸分泌の決定における診断用薬および治療として適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、バクロフェン又は(R)−バクロフェン又はこれらの製薬的に受容される塩の治療有効量を含む製剤と、それらの使用方法に関する。本発明の製剤及び方法は、バクロフェンの治療量を、その治療効果を最大にする方法で、放出するように設計される。該方法と製剤は、胃不全麻痺及び非潰瘍性消化不良の治療に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患の治療におけるシクレソニドの新規の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水の存在下及び胃液中での安定性、さらには水への分散性が改善されたラクトフェリン含有素材組成物、特に、粒径の小さいラクトフェリン粒子を含有する素材組成物、ならびにこれを含む医薬、食品及び飼料に関する。 ラクトフェリン粒子を主成分とする核とその表面を被覆する脂質被膜とからなるラクトフェリン素材組成物、及び脂質被膜の表面にさらに親水性被膜を有するラクトフェリン素材組成物、ならびにこれらの製造方法及びこれらを含む医薬、食品及び飼料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固有の疎水性または浸透性システムのコアにおける飽和制限に起因して水性環境において制限された溶解度を有する治療化合物の経口浸透性送達に関する。本発明は、グリピジド及び他の疎水性薬物の浸透性送達に適するが、その範囲は、より高い水溶解度を有するが高い薬物充填量に起因して浸透性投薬単位における溶解度の制限を有する他の治療剤にも及ぶ。 (もっと読む)


哺乳動物において精神障害、たとえば統合失調症(精神分裂病)を処置するための持続放出固体経口剤形であって、精神障害の処置に有効な量のジプラシドンおよび薬学的に許容できるキャリヤーを含む経口剤形を提供する。 (もっと読む)


固体分散体又は固体溶液を形成するために、親水性又は水-混和性ビヒクル中に溶解及び/又は分散されたタクロリムス(FK-506)を含む医薬組成物は、生物学的利用能を改善した。 (もっと読む)


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