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医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936)

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二層錠剤など、第1組成物の第1層および第2組成物の第2層を含む経口製剤であって、各組成物が、5−[4−[2−(N−メチル−N−(2−ピリジル)アミノ)エトキシ]ベンジル]チアゾリジン−2,4−ジオン、またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物(「薬物」)、およびそのための医薬上許容される担体を含み、第1および第2組成物が、投与時に異なる放出速度で薬物を放出するように構成されている経口製剤;こうした製剤を製造する方法;および医薬におけるこうした製剤の使用。
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1つの活性成分として、2.0mgに等しいか又はそれ以下の毎日の用量での17α−シアノメチル−17−β−ヒドロキシエストラ−4,9−ジエン−3−オン(ジエノゲスト)及びもう1つの活性成分として、0.030mg以下の毎日の用量での17α−エチニルエストラジオール(エチニルエストラジオール)、並びに1又はいくつかの医薬的に許容できるキャリヤーを含んで成る、固体経口避妊医薬が開示される。前記ジエノゲストは、少なくとも2つの相において比例して放出され、そしてエチニルエストラジオールは、ジエノゲストの第1相と同時に放出される。 (もっと読む)


【課題】 口内炎治療と口腔内での持続的殺菌を同時に、しかも単一製剤で容易に行うことができる固形製剤の提供。
【解決手段】 崩壊時間が45秒〜2分である口内炎治療内服薬剤を含む部分及び崩壊時間が3分を超える口腔内殺菌剤を含む部分からなる口腔内溶解用固形製剤。 (もっと読む)


本発明は生理学的に有効な物質(A);場合により1種以上の生理学的に許容し得る助剤(B);合成又は天然のポリマー(C);及び場合により天然の、半合成の又は合成のロウ(D)を含む投薬形であって、この投薬形が少なくとも400Nの耐破壊性を有し、生理学的条件下で生理学的に有効な物質(A)を少なくとも部分的に遅延放出する、上記投薬形に関する。
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1日1回投与でのレベチラセタムの徐放性医薬組成物、およびそれの製造方法に関する。レベチラセタムの徐放性錠剤であって、レベチラセタムおよび水分散速度調節ポリマーを含んだコアを有し、該錠剤コアが水非分散性および/または水分散性ポリマーの組合せを含んだ機能的な被膜で適宜コーティングされている徐放性錠剤に関する。本発明は、患者の血液血漿における薬物濃度のトラフとピークを除去して精神神経に有害な現象の発生を減少させながら、24時間にわたる持続性治療上有効な血漿レベルを提供し、治療が必要な患者に約8〜約16時間レベチラセタムのピーク血液血漿レベルを提供する徐放性錠剤を経口で投与することを特徴とする。該コアは湿式造粒、乾式造粒または直打錠で製造され、適宜錠剤コアがコーティングパン中または流動層システム中コーティングされる。 (もっと読む)


オピオイドのアルコール抽出に対して耐性のオピオイド放出制御製剤。
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シクロベンザプリンの調整した放出を与えるに適した投薬形態物および方法を提供する。この持続放出投薬形態物を日に1回投与すると治療的に有効な定常状態の平均血漿シクロベンザプリン濃度が得られる。本発明は、実施中に起こる層の混ざり合いを改める目的で伝統的な圧縮順を逆にすることで中心層の界面形状を修飾しかつ実施中に水和した遅延層が示す粘度の方が水和した薬剤層の粘度よりも高いままであるように中心層の組成を修飾することで放出速度を向上させる方法に関する。その結果として中心部からの放出速度がより均一になることで、より最適な上昇する放出速度がもたらされかつ一定した性能がもたらされる。
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【課題】本発明は、長期に亘って種々の温度、湿度条件下に曝されても、薬剤が制御された状態で初期状態と変わることなく安定的に溶出が行われる剤型、製剤とその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】疎水性重合体の水性分散液から誘導されるコーティングを有する安定化固体制御放出製剤は、全身活性治療剤、局所活性治療剤、消毒衛生剤、洗浄剤、フレグランスおよび肥料よりなる選択される活性剤を含む基体を可塑化された疎水性重合体の水性分散液でオーバーコーティングすること、次いで、加速化された保存条件に曝した後でも変化しないで活性剤の安定した溶出をコーティングされた基体がもたらすような硬化終点に達するまで可塑化疎水性重合体のガラス転移点より高温でコーティングされた支持体を硬化させることにより得られる。上述の硬化終点は、硬化直後の製剤の溶出特性を、温度37℃で相対湿度80%に於ける少なくとも1か月加速化された保存条件に曝した後の製剤の溶出特性と比較することにより測定する。 (もっと読む)


少なくとも1つの活性成分及びシェルにより包囲された少なくとも2つのコアを有する加減放出型の投薬形態が開示される。シェルは、少なくとも1つの開口部を備え、投薬形態と液体媒体の接触時に活性成分の加減放出を可能にする。コアのうち少なくとも一方は、開口部から見て遠くに位置している。好ましい実施形態では、投薬形態は、脈動放出プロフィールを有する。
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GnRH分子もしくはGnRH類似体の放出を制御する放出制御組成物が与えられる。組成物は、GnRH分子もしくはGnRH類似体を活性物質として含有し、組成物からのGnRH分子もしくはGnRH類似体の放出を制御するために制御放出成分を含有する。組成物は、被験体に投与されたときに少なくとも約48時間にわたって、少なくとも約1.5ng/mLの活性物質の持続性平均定常血漿中濃度(Css)を与える。さらに、GnRH分子もしくはGnRH類似体の放出制御組成物の製造において、放出制御成分の使用が与えられる。放出制御成分は、製造された組成物が被験体に投与されたとき、少なくとも約48時間にわたって少なくともおよそ1.5 ng/mLの活性物質の持続性平均定常状態血漿中濃度(Css)を与えることができる。放出制御成分にはポリマー材料および/または非ポリマー材料を含めることができる。組成物が被験体に投与されたとき、たとえば、埋め込まれたときに、組成物は活性物質を制御された様式で放出する。組成物を作製する方法も提供されるが、被験体においてGnRH分子もしくはGnRH類似体の制御された放出をもたらすために組成物を使用する方法も与えられる。好ましいポリマー材料はPLG、またはPLGとPEG誘導体(たとえばメトキシPEG)のコポリマーである。好ましい非ポリマー材料は、SAIBとすることができる。 (もっと読む)


薬物の粉末、薬物に対する徐放マトリックスの粉末、および少なくとも1の電解質の粉末を含む少なくとも3の乾燥粉末の圧縮混合により作られる、薬物の経口投与のための薬学的な徐放錠について開示する。前記徐放マトリックスは、架橋結合していない高アミロースデンプンからなり、前記高アミロースは、少なくとも1のカルボキシル基を含んでなる少なくとも1の有機的な置換基により置換される。前記有機的な置換基は、好ましくは、2〜4の炭素原子を有するカルボキシアルキル、その塩、またはそれらの混合物である。前記錠剤は、改善された保全性を有するという利点がある。 (もっと読む)


有機酸および随意的に類似した鉄吸収促進剤を伴う鉄の投与を通じて、食餌による鉄吸収を促進および/または維持する栄養または食事補給組成物が提供される。また、鉄欠乏に関連する障害の予防、安定化、好転および/または治療を通じて、健康を促進および/または維持する1つ以上の組成物を使用する栄養または食事補給方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 コーティングされた製剤、食品などからの有効成分の放出を徐放化させる方法、徐放化させるためのコーティング組成物、該組成物からなる被膜を有する製剤および/または食品ならびにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 有効成分を含有する芯部を微小繊維状セルロースおよび水不溶性または水難溶性コーティング基剤を含有するコーティング組成物(A)で被覆することを特徴とする該有効成分を含有する芯部をコーティング組成物(A)で被覆した組成物(B)からの有効成分の放出を徐放化させる方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に高リン酸塩血症に冒されている被験者における、血中リンレベルを低下するのに有用な医薬を提供する。より具体的には、本発明は、腸菅の液体、特に唾液からリン化合物を吸収する目的で、絶食時間に経口経路によって投与する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬物、分子量200万以上のポリエチレンオキサイド、およびポリエチレンオキサイドの整粒剤(適度な可塑性および結合力を有する物質)を含有し、前記ポリエチレンオキサイドに対し、少なくとも前記特定の整粒剤が均一に分散されてなる整粒物、該整粒物を含有してなる放出制御用医薬組成物、並びに該整粒物を含有してなる放出制御用医薬組成物の製造方法に関する。本発明の特定のポリエチレンオキサイドの整粒剤が均一に分散されてなる、打錠に適した粉体特性を有するポリエチレンオキサイドの粉粒体を使用することによって、含量均一性の良好な放出制御用医薬組成物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、アゼラスチン、または塩酸アゼラスチンを含むその薬学的に許容される塩もしくはエステルを含む薬学的組成物を提供する。好ましいこのような組成物は、この組成物の鼻内または眼内の投与の際に、後鼻漏の量を減少させ、および/または後鼻漏と関連する口腔へのこの組成物の不快な苦味を最小化もしくはマスキングする、1種または複数の薬学的に許容されるキャリアまたは賦形剤をさらに含む。本発明の組成物において使用されるとりわけ有効な賦形剤は、粘性調節剤としてのヒプロメロースおよび味覚マスキング剤としてのスクラロースである。本発明はまた、例えば、アレルギー性鼻炎、非アレルギー性血管運動神経性鼻炎、またはアレルギー性結膜炎の症候の軽減のために、患者に本発明の組成物を投与することによって、特定の障害を治療もしくは予防する方法、またはそこからの症候の軽減の方法を提供する。本発明の組成物および方法は、患者の認容性、便宜、および服薬遵守による顕著な価値を提供する。 (もっと読む)


(+)−(2S、3S)−2−(3−クロロフェニル)−3,5,5−トリメチル2−モルホリノールあるいはその医薬的に許容される塩または溶媒和物の新規医薬組成物、特に持続放出性医薬組成物が開示される。 (もっと読む)


クッション性成分を含む剤形の新規な製造方法。本発明の方法は、圧縮して、組成が実質的に均一かつ頑強であり、また低減した砕けやすさを示す圧縮性剤形を形成しうる剤形を提供する。本発明は、高速崩壊性剤形の製造方法にも関する。 (もっと読む)


経口投与のための多粒子状ミルナシプラン組成物が、開発された。この処方物は、小さな粒子(代表的には、150マイクロメートル未満)の形態のイオン交換樹脂とミルナシプランを複合体化することにより、作製される。多粒子状処方物は、最終投薬形態に処方された、以下のタイプの粒子のうちの任意の一つ以上であり得る:即時放出粒子;腸溶性粒子;長時間放出粒子;腸溶性長時間放出粒子;遅延放出粒子。上に記載された種々の薬物含有粒子は、数多くの異なる最終投薬形態にさらに処方され得、これらの最終投薬形態
としては、液剤、液体懸濁剤、ゲル剤、カプセル剤、軟質ゼラチンカプセル剤、錠剤、チュアブル錠剤、粉砕可能錠剤、即時溶解錠剤または再構成のためのサシェもしくはカプセル剤の使用単位が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、ゲピロンの高用量徐放性製剤、および、主なうつ病を治療する方法であって、該製剤を、それを必要とする患者に投与することによる方法に関する。より明確には、本発明は、ゲピロンの高用量徐放性錠剤形態に関する。本発明はまた、哺乳類においてうつ病を治療する方法であって、それを必要とする患者に本発明によるゲピロンの高用量徐放性製剤の有効量を投与することによる方法に関する。 (もっと読む)


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