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風邪および/またはインフルエンザ感染の防止および/または処置のためのショウガおよびアキノキリンソウの組合せを含む組成物が、本明細書中に記載される。それを必要とする被験体における風邪および/またはインフルエンザ感染を処置するかまたは防止する方法であって、ショウガおよびアキノキリンソウの組合せを含む有効量の組成物を被験体に投与することを包含する方法も記載される。
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【課題】サリドマイドを含む慣用の治療に治療抵抗性で骨髄様化生を伴った骨髄線維症を治療、予防および/または管理するための組成物の提供。
【解決手段】3−(4−アミノ−1−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−2,6−ジオン又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物、若しくは立体異性体を含み、該化合物を1日当たり5mg〜50mgを単独、またはプレドニゾンと組み合わせて投与される組成物。 (もっと読む)


【課題】合成分離膜を提供する。
【解決手段】500〜5000000の間のカットオフを有する分離層(A)、支持層(B)および流体力学的透過性を一緒に決定する層(C)を有し、有利には血液透析に好適な膜が記載されている。分離限界および流体力学的透過性は、互いに独立して調整できる。 (もっと読む)


本発明は、無機ニトライトなどのニトライト又はその製薬上許容される塩、溶媒和物若しくはプロドラッグの医薬組成物及びそれら組成物の医学的使用に関する。該医薬組成物は経口投与用に製剤化することが可能であるが、その医薬組成物は、亜硝酸イオン(NO2-)を即時放出し得るか又は長期間にわたって放出し得る。本発明の医薬組成物は、例えば慢性組織虚血の治療に関して、有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性成分の調節された放出を有し、該活性成分を含む少なくともマイクロ粒子と活性成分の該マイクロ粒子から分離した形にある少なくとも1つの増粘剤とを含み、該マイクロ粒子が、100〜600μmの平均直径を有し、且つ、少なくとも該活性成分を含むコアにより形成され且つ少なくとも一つのコーティング層により被覆されており、
−該コアは、少なくとも該活性成分を含む層により覆われた支持体粒子により形成され、且つ、
−該コーティング層が、該コーティングの合計重量に関して少なくとも25〜70重量%の水に不溶性である少なくとも1つのポリマーA、該コーティングの合計重量に関して30〜75重量%の、pH5より低い水に不溶性であり且つpH7より高い水に可溶性である少なくとも1つのポリマーB、及び該コーティングの合計重量に関して0〜25重量%の少なくとも1つの可塑剤から構成される材料により形成されており、
−該ポリマーA及びBが、0.25及び4の間に含まれるポリマーB/ポリマーA重量比にあり、
−該コーティング層が、該微小粒子の合計重量に関して少なくとも35重量%を表す
ことを特徴とする固形経口医薬剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱したり、酸性条件下におかれた際にも分解され難く、生理効果を十分に発揮するヒアルロン酸および/またはその塩を含有するハードカプセルまたは錠剤を提供する。
【解決手段】平均分子量20万以上であり、平均粒子径が10μm以上50μm未満のヒアルロン酸および/またはその塩を含有するハードカプセルまたは錠剤。 (もっと読む)


【課題】血栓形成抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明の血栓形成抑制剤は、有効成分としてトリフルサル及びクロピドグレル二硫酸塩を含む。トリフルサルとクロピドグレル二硫酸塩との質量比は、(100〜650):(30〜150)であり、好ましくは、(1〜20):1であり、さらに好ましくは、(3〜6):1であり、最も好ましくは、3:1又は6:1である。 (もっと読む)


【課題】生物学的利用能の増大を示すニューブラスチンの修飾形態を同定することが、本発明の1つの目的である。
【解決手段】ポリマーに結合された変異ニューブラスチンポリペプチドを含んでなるダイマーを開示する。このようなダイマー類は、生物学的利用能の延長、および好ましい実施形態においては、ニューブラスチンの野生型形態に比較して生物学的活性を示す。また、本発明によるダイマーを含む薬学的組成物、核酸(例えば、本発明のダイマーに組み込むためのポリペプチド)をコードするDNA発現ベクター、その核酸によって形質転換された宿主細胞、および哺乳動物における神経障害性疼痛を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】嵩密度が0.3g/mL以上異なる粉体が高い均一性で混合された混合粉体およびその製造方法、ならびに該混合粉体を用いた固形製剤の提供。
【解決手段】嵩密度が0.25〜0.40g/mLであり、円形度が0.65〜0.85である粒子の割合が70%以上である粉体Aと、嵩密度が前記粉体Aの嵩密度+0.3g/mL以上である粉体Bとを混合した混合粉体。 (もっと読む)


本明細書に記載されるのは、過活動膀胱を治療する改善された方法であり、これにおいて該方法は、β−ARアゴニスト、抗ムスカリン剤、及び任意の選択的Mアンタゴニストを、それを必要とする患者に投与することを含んでなる。かかる併用療法は、効力の改善及び/又は副作用の低減を提供する。
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【課題】インビボでのカプセル化デバイスにおける細胞生存性を確実に長期化すること。
【解決手段】ARPE−19細胞を、カプセル化または非カプセル化された細胞ベースの送達技術に関するプラットホーム細胞株として評価した。ARPE−19細胞は、強いことが見出され(この細胞株は、中枢神経系または小室内環境のようなストリンジェントな条件下で生存可能である);選択したタンパク質を分泌するように遺伝子改変され得;長い寿命を有し;ヒト起源であり;良好なインビボデバイスの生存能力を有し;効果的な量の成長因子を送達し;宿主免疫反応を誘発しないかまたは低いレベルの宿主免疫反応を誘発し、そして非腫瘍形成性である。 (もっと読む)


【課題】イオン性薬剤および一種以上の相補的親油性化学種を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


医薬組成物が開示される。この組成物は、活性物質またはその塩を含むコア; 少なくとも1つの糖を含む分離層; および少なくとも1つの医薬的に許容可能なポリマーを含む機能性層を含み、アルコールの存在下における用量ダンピングに耐性がある。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


【課題】ロイコトリエンアンタゴニストの有効性を高めてこれらの全体の有効性を改善すること。
【解決手段】季節性および通年性アレルギー性鼻炎、感冒、耳炎、副鼻腔炎、アレルギー、喘息、アルルギー性喘息、および/または炎症と関連したくしゃみ、むずむずする鼻水の出る鼻、鼻のうっ血、目の赤み、流涙、耳または口蓋のかゆみ、息切れ、気管支粘膜の炎症、減少した1秒内の努力呼気肺活量(FEV1)、咳、発疹、皮膚のかゆみ、頭痛、疼痛および痛みの処置を必要とする哺乳動物においてそのような処置に有用な薬学的組成物。この組成物は、少なくとも一つのロイコトリエンアンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩の有効量と、少なくとも一つの抗ヒスタミン剤の有効量、とを混合して含有する。 (もっと読む)


リゾホスファチジン酸受容体(複数可)のアンタゴニストである化合物が本発明で開示される。本発明で開示される化合物を含む医薬組成物および薬物、ならびにかかるアンタゴニストを単独または別の化合物と組み合わせてLPA依存性またはLPA介在性の病状または疾患の治療に用いる方法もまた、本発明で開示される。 (もっと読む)


【課題】酸型のカルボキシ基を有する解熱鎮痛成分と、2価及び/又は3価の金属塩からなる制酸剤との配合変化が抑制され、前記解熱鎮痛成分の溶出性に優れた内服固形製剤及びその製造方法の提供。
【解決手段】酸型のカルボキシ基を有する解熱鎮痛成分(a)と、2価及び/又は3価の金属塩からなる制酸剤(b)並びにpKa=5以下の酸及び/又はその塩(c)を含む造粒粒子と、を含有することを特徴とする内服固形製剤。 (もっと読む)


本発明はSGLT-2 インヒビター薬物とパートナー薬物の一定用量組み合わせを含む医薬組成物、それらの調製方法、並びに或る種の疾患を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で、被膜形成性を有し、しかも、塩の存在下であっても優れた保水性を発揮することのできる徐放性担体を提供する。また、同徐放性担体を用いた薬剤、並びに、同薬剤を用いたドラッグデリバリーシステムについても提供する。
【解決手段】本発明に係る徐放性担体では、水又は水を含有する溶媒中に、スイゼンジノリ(Aphanothece sacrum)由来のサクランを溶解し、この溶液中に3価の陽イオンを添加してゲルを形成し、このゲルにより前記薬物を担持可能とした。また、本発明に係る薬剤では、前記徐放性担体を用いて調剤することとした。また、本発明に係るドラッグデリバリーシステムでは、前記薬剤を生体に投与した際に、サクランゲルに対して、キレート剤や3価の陽イオンや、サクランの糖鎖を切断する酵素を含有した製剤を、前記薬剤の投与後に追って投与することにより、前記薬物の放出量を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】ホルモン抵抗性前立腺癌の治療に有効な新規化合物の提供。
【解決手段】次式


で示されるジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物。具体的化合物として、N−メチル−4−[7−(4−シアノ−3−トリフルオロメチルフェニル)−8−オキソ−6−チオオキソ−5,7−ジアザ−スピロ[3.4]オクト−5−イル]−2−フルオロベンズアミド、4−[3−(4−アジドフェニル)−4,4−ジメチル−5−オキソ−2−チオキソイミダゾリジン−1−イル]−2−トリフルオロメチルベンゾニトリル等が例示される。 (もっと読む)


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