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【課題】オピオイド作動性レセプター親和性を有する新規ジアザ多環式化合物の提供。
【解決手段】次式


式中−A1は式(II)の基:


(ここで、R1、R2は、任意に置換されていてもよいフェニル等であり、−D1は、ジアザ多環式基であり、−T1は、H、アルキル、アルケニル、又はへテロアリールアルキル等)を有する。 (もっと読む)


D−アミノ酸を使って、バイオフィルムを治療(処理)または低減する方法、バイオフィルム関連障害を治療する方法、および、バイオフィルム形成を防止する方法が、記載されている。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のグラチラマーを含む長時間作用性非経口医薬組成物を提供する。特に、本発明は、それを必要とする対象者において医学的に許容される位置で投与するために適したデポー形態で治療有効量の酢酸グラチラマーを含む長時間作用性医薬組成物を提供する。デポー形態は皮下または筋肉内移植または注射に適している。 (もっと読む)


本発明の課題は、カプセル充填物中やカプセル皮膜成形用原料中の添加物に由来するアルデヒドによって経時的なカプセル皮膜の不溶化が起こるのを防止すると同時に、機械的強度の低下の少ないゼラチンカプセル及びその製造に使用する新規なゼラチン皮膜成形用組成物を提供することである。[解決手段]通常のゼラチンに、低分子量ゼラチン(分子量が6,000〜26,000の範囲のゼラチン分解物)をゼラチン総量に対して5〜10重量%配合したゼラチン組成物を原料として使用し、硬質カプセル、軟質カプセルを定法によって製造することにより、機械的強度を保持し、かつ不溶化が起こりがたいカプセルが得られる。 (もっと読む)


ここに記載された技術は、アミノ酸をクエチアピンに化学結合させることによって合成できるクエチアピンの新規クラスのプロドラッグを提供する。本技術は、患者の治療法、医薬組成物、及び本技術の結合体の合成法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ボリコナゾール、ボリコナゾールの調製方法、ならびにその医薬組成物および治療的使用に関する。特に、本発明は、実質的に不定の結晶形状および/または晶癖を有するボリコナゾールから調製されるボリコナゾール生成物ならびに調整された比表面積および/またはザウター径および/または必要に応じて球形係数を有する、本発明に係るボリコナゾールの提供に関する。 (もっと読む)


ヒマワリ抽出物を含有する医薬組成物が、ヒマワリ(ヘリアンサスアナスL.(Helianthus annuus L.))の葉、頭花又は茎由来の総フラボノイドの抽出物を含み、前記医薬組成物中の総フラボノイドの含量が、50〜90%である。好ましくは、前記医薬組成物が、総テルペンの抽出物及び/又は総有機酸の抽出物を含む。前記医薬組成物が、高血圧症を予防又は治療するための食品、機能性食品又は医薬品の製造における活性成分として使用される。 (もっと読む)


【課題】医療現場ではワルファリンカリウム錠を患者に提供するにあたり投与量を管理しているが、割線を有する裸錠ではワルファリンカリウムの用量調整に限界があるため、投与量の微量調節が容易であり、かつ医薬品としての品質、特に光安定性を確保できる製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ワルファリンカリウム含有医薬組成物において、ワルファリンカリウムを含有する核と、三ニ酸化鉄及び/または黄色三ニ酸化鉄を含有し、前記核を被覆する被膜とを含む医薬組成物及びその製造法である。 (もっと読む)


【課題】皮膚バリア機能の促進に効果的な外用剤及び内服剤とその組み合せの提供を目的とする。
【解決手段】外用剤及び内服剤は、トコフェロールと下記一般式(1)で表記されたグリセリドのうち、一方又は両方とアスタキサンチンとを含有することを特徴とする。
【化1】


(ただし、R,R,Rはそれぞれ同一又は異なってもよい炭素数8〜22の直鎖又は分岐の飽和又は不飽和のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】パントプラゾールのマグネシウム塩の経口投与のための新規投与形を提供する。
【解決手段】賦形剤としての低分子ポリビニルピロリドンを含有するパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形が安定性を示し、かつ、先行技術から公知であるパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形と比較した、活性成分のための明らかに改善された放出プロフィールを示すことも見い出された。 (もっと読む)


【課題】オピオイドを含有する剤型の不正使用、乱用、誤用又は転用を予防又は阻止するための組成物の提供。
【解決手段】逆作用薬としてオピオイドアンタゴニストを含有するコア、及び作用薬としてオピオイドアゴニストを含有するシェルを含み、シェルがコアを少なくとも部分的に取り囲んでなる共押出剤型。剤型が錠剤又は、カプレット又は、全ての寸法において0.1mm〜3.0mmの範囲内の大きさである粒子を含有するカプセルからなる経口投与剤型。 (もっと読む)


薬物貯留部(18)および少なくとも一つのセンサー(13)を有する飲み込み可能なカプセル(10)が提供される。前記薬物貯留部(18)は、医薬複合体を保持するよう構成される。前記薬物貯留部(18)の壁(12)は、当該カプセル(10)の周囲からの流体が前記薬物貯留部(18)にはいることを許容するとともに、前記医薬複合体の溶解した薬物または解放された粒子が当該カプセル(10)の周囲にはいることを許容する少なくとも一つの開口を有する。前記少なくとも一つのセンサー(13)は、当該カプセルの周囲の条件をモニタリングするために設けられる。
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本発明は、抗生物質およびステアリン酸マグネシウムからなる微粒子を含む吸入用粉末製剤に関する。本発明はまた、前記微粒子を調製する方法、およびある種の肺疾患に関連する細菌感染症の治療における前記微粒子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オリゴフッ素化コーティング及び薬物送達におけるそれらの使用に関する。オリゴフッ素化コーティングは、式(XVII)を含む組成物である。それらのコーティングは、生理活性物質を哺乳動物組織の組織表面に送達する方法に使用される。この方法は、その表面を、オリゴフッ素化オリゴマーと生理活性物質とを含むコーティングと接触させることにより実施され、そのコーティングは、組織表面上に存在し、生理活性物質を組織表面に放出する。 (もっと読む)


例えば式I、IA、又はIBの5,5-縮合ヘテロアリーレンC型肝炎ウイルス阻害剤化合物、該化合物を含む医薬組成物、及びその製造方法が本明細書に提供される。HCV感染の治療の必要のある宿主における該治療のためのそれらの使用方法も提供される。式(I)、(IA)、(IB)。
【化1】
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改善された顆粒状の医薬製剤が、当該製剤で用いられる顆粒を調製するための改善された方法及び装置と共に開示される。そのような方法は、固体の経口投与用医薬製剤を用途とする顆粒を製造するのに特に有用であり、また炎症性腸疾患の治療用として5−アミノサリチル酸(5−ASA)を含む顆粒を製造するのに特に適する。顆粒は、よりシャープにピークをなす長さ分布、したがってアスペクト比分布を示し、その結果、さらに処理した後にさらによりシャープな溶解プロファイルを有する。
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【課題】20−O−β−D−グルコピラノシル−20(S)−プロトパナキサジオールの溶出率を増加させる作用効果を有する、固体分散体を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬理学的活性成分としての20−O−β−D−グルコピラノシル−20(S)−プロトパナキサジオール、及び脂質マトリクスとしての飽和ポリグリコール化グリセリドを含んでなる、固体分散体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、約55℃以下の保存条件下で安定である4−メチルピラゾール(4−MP)製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)菓子組成物製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在する製菓用担体と、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間消費され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスの菓子組成物製品を消費した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(I)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC−Cアルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C−Cアルキル、C−CハロアルキルまたはC−Cアルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC−Cシクロアルキルを形成しており;Rは分枝C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキルまたは−CH−Cシクロアルキルであり;RはC−Cアルキル、C−Cハロアルキル、C−CアルキルアミノまたはC−Cジアルキルアミノである]。
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