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本発明は、ビタミンC又はビタミンC類似体とともにOPCなどの天然酸化防止剤によって安定化させた緑茶配合物に関する。本発明はまた、緑茶カテキンのバイオアベイラビリティを増大させるための、OPCとアスコルビン酸との混合物の使用に関する。本発明はまた、安定化させた緑茶製剤を含有する食品組成物、医薬組成物、又は化粧用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒプロメロースを基剤とする硬質カプセルに関して、水への溶解性および硬度を改善してなる硬質カプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム成分として、ヒプロメロースに加えて、単糖類、二糖類およびデンプンからなる群から選択されるいずれか少なくとも1種を用いる。ヒプロメロースに加えて、単糖類、二糖類およびデンプンからなる群から選択されるいずれか少なくとも1種を含有するカプセル調製液を用いて、浸漬法により硬質カプセルを調製する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌、抗転移、抗菌、抗真菌、抗原生生物、抗ウイルス、抗プリオンを含む種々の医学的適用のための、経口投与のための新規の製剤、並びに診断及び治療目的でのPDT療法を提供する。好ましい実施態様において、経口製剤は、光増感剤及び適切な添加剤を含み、一般的に各々の投与の間に存在する活性化照射への暴露とともに、又は光非依存的な方法において、延長された期間にわたって複数回投与され得る。他の好ましい実施態様において、過形成及び腫瘍を治療するための、蛍光により過形成、腫瘍性組織及び病原性細菌の局在を特定するための、複合的な体液において病原体により引き起こされる感染を治療するための、並びに脂肪減少、皮膚疾患、及び血管疾患のためのPDT方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】癲癇のような疾患状態を、1日に1回または2回の胃に留まる投薬形態にて、ガバペンチンを投与することよって処置する方法を提供すること。
【解決手段】癲癇および他の疾患状態を処置する方法が記載され、これは、胃に留まる投薬形態のガバペンチンを送達することを包含する。本発明の1つの局面は、癲癇を処置する方法に関し、この方法は、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。本発明のなお別の局面は、神経障害性疼痛を処置する方法に関し、そのような処置の必要がある哺乳動物に、胃に留まる投薬形態にて、治療的有効量のガバペンチンまたはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】より大きな粒度への凝集による生物利用能力の不適切な損失を伴わないで一定の期間、貯蔵され得る、超微粒状薬品を含む医薬組成物を供給する。
【解決手段】立体安定化剤及びフィルム分散剤により会合される、低溶解性薬物の超微粒子を含んで成る医薬フィルムマトリックスが、キャリヤー粒子の表面上に被覆され、そして保護層により被覆される。フィルムマトリックス−被覆キャリヤーを含んで成る医薬組成物は、卓越した生物利用可能性を示し、哺乳類を処理する方法において有用であり、そしてそれらが貯蔵された後、大きな粒子への広範な凝集を伴わないで、再分散され得ることにおいて非常に安定している。 (もっと読む)


本発明は、第1の粒子および第2の粒子を含む医薬組成物に関し、前記第1の粒子は少なくとも1種類のオピオイドまたはそれらの薬学的に許容される塩を含み、前記第2の粒子は少なくとも1種類のオピオイド拮抗薬またはそれらの薬学的に許容される塩を含み、ここで、前記第1および第2の粒子は視覚的に検出可能な性質および/または物理的な性質によって互いに識別することができず、オピオイド拮抗薬の放出は経口投与後30分間〜8時間にわたり継続的に生じ、製剤は経口投与用にそれを含む。加えて、本発明は、オピオイドおよび上述の放出特性を有するオピオイド拮抗薬を含む粒子を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


活性化合物(2R)−2−[[(4−クロロフェニル)スルホニル][[2−フルオロ−4−(1,2,4−オキサジアゾール−3−イル)フェニル]メチル]アミノ]−5,5,5−トリフルオロペンタンアミドならびにポリエチレングリコール(PEG)およびビタミンEポリエチレングリコールスクシネート、ならびにポリビニルピロリドン(PVP)かコポビドン(PVP−ポリビニルアセテート)のどちらかを含み、クエン酸含有または不含の医薬カプセル組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、カプセル皮膜の軟化や割れが起こりにくい、カプセル充填用のジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液、及び該溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩、及び有機酸を含有する溶液。 (もっと読む)


【課題】抗不安剤を提供。
【解決手段】β-アラニンを含有する抗不安剤。 (もっと読む)


【課題】抗腸管病原体のプロバイオティック活性を有するラクトバシラス種の新菌株、および該菌株を含有するプロバイオティック組成物の提供。
【解決手段】ラクトバシラス−カゼイKE01株を含むプロバイオティック組成物。開示されたプロバイオティック組成物は、動物における腸管病原体による病気の阻害、および、動物の健康の維持に有用である。また、ラクトバシラス−カゼイKE01株プロバイオティック組成物の製造方法および使用方法も、これらプロバイオティック組成物を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】徐放性を有する生体内分解性ポリマーを、生理活性物質を内包させるためのマイクロカプセル等の基材として用いた徐放性製剤及びその製造法の提供。
【解決手段】乳酸からなる重合体生体内分解性ポリマー中から低分子量の乳酸重合体、特に重量平均分子量が5000以下のものの含量を低減させることにより、生理活性物質を高含量で取り込むことができ、かつその初期過剰放出を抑制して長期にわたる安定した放出速度を実現できる乳酸重合体及び製造法とそれを用いた徐放性製剤。 (もっと読む)


構造式(I)の複素環式化合物又は薬学的に許容されるその塩(式中Wは、R−置換ヘテロアリールであり、Rはエステル又はカルボン酸含有基で置換されているヘテロアリール環であり、X−Tは、N−CR、C=CR又はCR13−CRであり、Yは結合又は−C(O)−であり、a及びbは、1ないし4より選択される整数であり、かつArは任意に置換されたフェニル又はナフチルである)は、ステアロイル−コエンザイムAデルタ−9デサチュラーゼ(SCD)の阻害剤である。この複素環式化合物は、心血管系疾患;アテローム性動脈硬化症;肥満;糖尿病;神経系の疾患;メタボリックシンドローム;インスリン抵抗性;癌;脂肪肝及び非アルコール性脂肪性肝炎を含む異常な脂質合成及び代謝に関連する症状を予防及び治療するのに有用である。
【化1】

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本発明は、SGLT-2阻害薬を含む医薬組成物、医薬剤形、それらの製法、それらの使用及び代謝障害の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、食道逆流および化学療法誘発嘔吐の予防および治療に有用な、超臨界条件下に二酸化炭素を用いて抽出することにより得られるショウガおよびエキネシアの親油性抽出物を組み合わせて含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、フコキサンチンの抽出物を含有する組成物に関する。この組成物は、さらにトコトリエノールおよび/またはフコイダンを含有する。この組成物は、肥満治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高いフィルム強度を有するゼラチン硬カプセル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】i)100重量部のゼラチンを含む溶液に、重量比が40〜60:60〜40のPEG600およびPEG1500のPEG混合物1〜10重量部を添加すること、ii)上記で得られる混合物に、アセチルグリセリン脂肪酸エステルおよびラウリル硫酸ナトリウムを含む乳化剤の混合物0.1〜1.2重量部を添加すること、およびiii)上記の得られた混合物を静置し、その粘度を調整し、ならびにそれらから硬カプセルを形成することを含む工程によって、高いフィルム強度を有するゼラチン硬カプセルを製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は、グルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用するための組成物であって、少なくとも一部が精製されたカリカイン(又はその生物活性のある断片、類似体若しくは変異体)を単独で、又はブロメライン及び/又は本明細書中に記載の腸管抽出物を含む他の適当な酵素と組合せて含む、前記組成物を提供する。また本発明は、そのような組成物をグルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用する方法も提供する。 (もっと読む)


医薬品形式のフェノキサチインに基づくMAO-Aインヒビターを開示する。それにより、MAO受容体は消化管での持続放出が可能である。特定のフェノキサチインに基づくMAO-Aインヒビターは、以下の式:


[式中、nは0、1または2であり; R1は分岐鎖または直鎖C1-5アルキルまたはC3-6シクロアルキルであり、これはヒドロキシル、または1個以上のハロゲンで場合により置換され; およびX1、X2、X3、X4、およびX5はすべて水素であるか、またはX1、X2、X3、X4、およびX5の1または2個がハロゲンであり、かつ残りが水素であり、ただしnが0または1であり、かつ各Xが水素である場合、R1はメチルではない]、のものを含む。医薬品形式、例えば錠剤またはカプセルとしての摂取後の活性成分の緩やかな放出を提供するために、種々の持続放出機構を利用することができる。形式には、持続放出錠剤、持続放出カプセル、持続放出ビーズを含むカプセルが含まれる。 (もっと読む)


水難溶性活性薬剤の放出および/または吸収を増強するための方法が、本明細書に記述されている。本方法は、水難溶性活性薬剤を、1種または複数の融解した脂肪酸、結合型脂肪酸、高HLB値を有する(半)固体界面活性剤、および/または親水性ポリマーに溶解、融解、または懸濁することを含む。その後、融解した活性薬剤混合物は、親水性または親油性担体中に懸濁および均質化されて、親水性または親油性担体に懸濁された微粒子を形成する。親水性または親油性担体に懸濁された微粒子は、硬質ゼラチンもしくは軟質ゼラチンまたは非ゼラチンカプセルに封入することができる。上述されている方法により生成される微粒子は、溶解プロファイルの増強を示すことになると考えられる。シロスタゾールおよびフェノフィブラートを含有する製剤のインビトロ放出試験は、15分間でシロスタゾールの100%溶解、および35分間でフェノフィブラートの90%を超える溶解を示した。
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FLAP阻害剤である3-[3-tert-ブチルスルファニル-1-[4-(6-エトシキ-ピリジン-3-イル)-ベンジル]-5-(5-メチル-ピリジン-2-イルメトキシ)-1H-インドール-2-イル]-2,2-ジメチル-プロピオン酸または製薬上許容されるその塩が記載される。FLAP阻害剤、またはその溶媒和物および多形体をはじめとする製薬上許容されるその塩の調製方法も記載される。本明細書には、FLAP阻害剤または製薬上許容されるその塩を含む哺乳動物への投与に好適な医薬組成物、および呼吸器症状または疾患、ならびに他のロイコトリエン依存性もしくはロイコトリエン媒介性症状または疾患を治療するためのそのような医薬組成物の使用方法も記載される。 (もっと読む)


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