説明

Fターム[4C076AA72]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 布、シート、繊条基材 (2,673) | 貼付剤;パップ剤 (2,044)

Fターム[4C076AA72]の下位に属するFターム

Fターム[4C076AA72]に分類される特許

221 - 240 / 862


【課題】支持体とインクの耐水性と投錨性に優れた印刷層を含む貼付剤を提供することである。
【解決手段】フィルム状支持体、該フィルム状支持体の片側に積層されてなる含水層、及び該フィルム状支持体への印刷からなる貼付剤である。 (もっと読む)


【課題】非神経障害性疼痛を処置するために痛覚脱失を誘導するために有効な方法を提供する。
【解決手段】有効量の局所麻酔剤を患者に対して表面に投与する工程を包含する。本発明による処置に適切な非神経障害性疼痛としては、スポーツ損傷に関連した疼痛;捻挫に関連した疼痛;挫傷に関連した疼痛;軟組織損傷に関連した疼痛;反復運動損傷に関連した疼痛;手根管症候群に関連した疼痛;腱への損傷、靭帯への損傷に関連した疼痛および筋肉への損傷に関連した疼痛;状態に関連した疼痛(例えば、線維筋肉痛、滑液包炎、肋軟骨炎、筋筋膜疼痛、および関節炎に関連した疼痛、炎症に関連した疼痛、打撲傷に関連した疼痛、手術後疼痛、ならびに侵害受容疼痛)が挙げられる。好ましくは、リドカインは、疼痛部位付近に適用される経皮パッチを介して適用される。 (もっと読む)


本発明は、湿疹の処置に関する。より具体的には、本発明は、皮膚上経路を通じて湿疹を処置する新規な方法に関する。特に、本発明の方法は、対象の皮膚の非湿疹領域に、組成物を含む皮膚パッチデバイスを、前記組成物と皮膚との接触を可能とする条件下で適用することを含む。本発明はまた、皮膚パッチデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】補助テープなどを用いなくても数時間患部に付着し得る十分な付着力を有し、かつ患部に貼付前に膏体同士が接着した場合においても容易に剥離できるなどの使用性に優れた含水性皮膚外用貼付剤を提供する。
【解決手段】貼付剤の膏体中に、薬物0.1〜10重量%、粘着性基剤0.1〜20重量%、架橋剤0.001〜3.0重量%、水15〜60重量%、粘着付与性樹脂2〜20重量%、粘着付与性樹脂溶解剤0.4〜10重量%、吸油性無機性粉末0.1〜30重量%、並びにデキストリン脂肪酸エステル0.1〜20重量%を含有し、膏体の厚さが100〜1000μmであることを特徴とする含水性皮膚外用貼付剤。 (もっと読む)


【課題】ケトロラックを効率的かつ安全に生体に投与しうる、経皮吸収用組成物の提供。
【解決手段】本発明は、ケトロラックまたはその薬学的に許容可能な塩、脂肪酸、多価アルコール脂肪酸エステルおよび脂肪酸アルキルエステルを含んでなる、ケトロラックの経皮吸収用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】創傷治療効果を示す組成物の提供
【解決手段】アミノ酸配列がHyp-Glyで表されるジペプチドまたはその薬理学的に許容される誘導体を含む創傷治療のための医薬組成物。この組成物は、線維芽細胞増殖促進作用および線維芽細胞遊走促進作用を有し、経口、皮下または経皮で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、爪白癬に対して効果が期待されるテルビナフィンについて、爪の内部への透過性を十分に向上させると共に、皮膚への透過性を極めて少ないレベルまで低減させた爪用貼付剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、支持体と、該支持体の少なくとも片面上に配置された粘着剤層とからなる爪用貼付剤であって、粘着剤層が、該層の全質量基準でテルビナフィン及び/又はその薬理学的に許容できる塩を20〜50質量%含有する、前記爪用貼付剤、並びに、支持体と、該支持体の少なくとも片面上に配置された粘着剤層とからなる爪用貼付剤であって、該粘着剤層が、テルビナフィン及び/又はその薬理学的に許容できる塩に酢酸ナトリウム及び/又はソルビタンモノラウレートを混合した後、粘着基剤と混合してなる、前記爪用貼付剤に関する。 (もっと読む)


【課題】オピオイドまたは薬剤学的に許容可能なその塩、および、アシルオピオド拮抗薬または薬剤学的に許容可能なその塩を含む、不正使用防止機能付きの経皮的送給装置の提供。
【解決手段】経皮的送給装置であって:鎮痛効果的に有効量のオピオイドまたは薬剤学的に許容可能なその塩;および前記経皮的送給装置が指示通りに使用されたときに人の皮膚を検出可能な量で浸透せず、かつ、前記経皮的送給装置の乱用後に人の血流に吸収された場合、前記オピオイドまたは薬剤学的に許容可能なその塩の陶酔効果を抑制するのに充分な量で前記経皮的送給装置に存在する、アシルオピオイド拮抗薬または薬剤学的に許容可能なその塩;を含む経皮的送給装置。 (もっと読む)


【課題】基盤の内部に機能性物質を混在させ、使用者が使用したときに混在した物質の機能が作用するようにした。
【解決手段】基盤2の内部に機能性物質3を混在させるとともに、色々な模様を施した装飾部6を基盤2の上面に配設し、基盤2の下面に皮膚に貼着可能な粘着部4を形成し、さらに粘着部4の前記基盤2と反対側に剥離シート5を仮着したタトゥーシール。 (もっと読む)


本発明は生薬(本草)の中の大黄を含有する便秘治療用パッチに関し、さらに詳しくは、純粋な生薬の中で大黄を湯煎濾過してから凍結乾燥した粉末をパッチに適用して、手首下端の陥凹部(凹部)に貼って使用することによって、経血を通じて腸の新陳代謝を促進させて、便秘治療効果または便秘予防効果を有するものである。本発明は、便秘治療剤を直接服用しないで、体の肌に簡単に付着して使用することができるようにした生薬を含有する便秘治療用パッチに関する。 (もっと読む)


【課題】基盤の内部に機能性物質を混在させ、使用者が使用したときに混在した物質の機能が作用するようにした。
【解決手段】 基盤2の内部に機能性物質3を混在させるとともに、上面に種々な模様を形成し、また前記基盤2の下面のうちの周縁部の複数箇所に皮膚に貼付可能な粘着部4を形成し、さらにこの粘着部4の前記基盤2と反対側に剥離シート5を仮着したことを特徴とするタトゥーシール。 (もっと読む)


対象の体の循環系の循環を操作するための装置が記載される。該装置は、対象の体の部分を覆う寸法に形成された柔軟な支持体と、該支持体に埋め込まれた又は取り付けられた振動発生素子と、を有する。該支持体は、パッチ及び該パッチ上に設けられた取付け層を有する。前記取付け層は、前記対象の体の部分の皮膚にパッチを取り付けるのに適切な生体適合性接着剤を含む。前記対象の体の部分の皮膚にパッチが接着された時に前記振動発生素子が前記皮膚に振動を伝えるよう、前記振動発生素子が前記支持体の中又は上に配置されている。
(もっと読む)


【課題】簡便かつ安価に製造でき、かつ十分な量の酸素を皮膚に持続的に供給することができる製剤を提供する。
【解決手段】酸素難透過性容器内に、酸素を保持した液層又はゲル層と酸素低透過性フィルムとが積層されたシートを密封してなり、保存時の容器中の空隙部気体の酸素濃度が30質量%以上である容器入り身体貼付用酸素供給シート。 (もっと読む)


本発明は、皮膚に適用するためのN−ヒドロキシル化アミジン、グアニジン及びアミノヒドラゾンに関する。特に、本発明は、プロドラッグとしてN−ヒドロキシル化アミジン、グアニジン及びアミノヒドラゾンを含む経皮治療システム、並びにこのようなシステムの製造及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、チリダニアレルギーを予防または治療するためのペプチドを含む組成物に関し、具体的には、前記アレルギーを予防または治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の活性剤(テルビナフィンを除く)、少なくとも1種の揮発性溶媒、少なくとも1種の膜形成成分および少なくとも1種のリン脂質を含む爪および皮膚の障害を処置するための新規な局所用組成物、これらの調製方法ならびに爪および皮膚の障害の処置方法。組成物の適用および揮発性溶媒の蒸発に続き、組成物は、活性剤(複数可)を含有するウエブ様構造を有する膜を生じる。
(もっと読む)


【課題】フェルビナクの皮膚透過性が高く、剥離時に膏体が皮膚に残らず、ゲル強度が強く、かつ貼り付けた後にはがれ・めくれが少ない貼付剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)フェルビナク、(B)N−メチル−2−ピロリドン、(C)HLB値が13以上の界面活性剤、(D)HLB値が10以下の界面活性剤、(E)ポリアクリル酸、その塩又は部分中和物、及び(F)多価金属塩を含有し、含水率が60〜85質量%である含水性膏体が、支持体に積層されてなる貼付剤。 (もっと読む)


コラーゲンおよび/またはその誘導体、キトサンおよび/またはその誘導体、グリコシルアミノグリカンおよび/またはその誘導体を、皮膚細胞の増殖を促進することができるペプチドおよび/または、糖タンパク質1と2および朝鮮ニンジンとトクサ抽出物を含んでなる組成物と合わせる方法により得ることができる、化粧品または皮膚科学的調製物。 (もっと読む)


【課題】オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩を含有する経皮製剤に、不正加工防止を与える方法の提供。
【解決手段】オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩を含有する経皮製剤中に、遊離塩基の形のオピオイド拮抗薬及び医薬的に許容しうる塩の形のオピオイド拮抗薬の両方を導入することを含む方法。該オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩の量が0.1〜500mgであり、かつ、前記オピオイド、又はその医薬的に許容しうる塩の、前記遊離塩基の形のオピオイド拮抗薬及び前記医薬的に許容しうる塩の形のオピオイド拮抗薬の総量との重量比率が15:1〜1:5であることが好ましい。該オピオイドとしては、オキシコドン、ヒドロコドン、ブプレノルフィン、フェンタニル等であることが好ましい。該オピオイド拮抗薬としては、ナルトレキソン、ナロキソン、ナルメフェン等であることが好ましい。 (もっと読む)


特定の薬学動態学的性質を維持しながらラサギリンの放出を遅らせるように設計されたラサギリン塩基の製剤を開示する。 (もっと読む)


221 - 240 / 862