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歯または他の歯科基材に歯科補綴物また歯科装具を一時的に取り付けるために使用する歯科用仮セメントは、歯の感受性を阻止し、または低減するために1種または複数の鎮静剤を含む。この歯科用仮セメントは、イオン浸出剤、ポリカルボン酸、鎮静剤、および水の混合物を含む。鎮静剤(例えば、2−エトキシ安息香酸および2−メトキシ−4−メチルフェノール)は、ポリカルボン酸とイオン浸出剤(塩基)との反応に随伴する歯の感受性を低減または解消するような量を加える。仮セメント組成物は、歯の永久的な修復が望まれるときに歯から容易に取り外すことのできる程度に十分に親水性である。 (もっと読む)


【課題】 肝臓、腎臓、脳又は皮膚等の循環不全、臓器組織不全等の治療に適した臓器組織不全等の治療剤の提供。
【解決手段】 アスパラギン酸、アルギニン、グルタミン等のアミノ酸及びこれらの薬理学的に許容できる塩、並びにキノン誘導体又はキノンを含有する急性又は慢性の臓器組織不全等の治療剤。剤型は、急性期には注射薬が良く、慢性期には散剤ないし水剤が良い。 (もっと読む)


本発明は、免疫増強又はアジュバント特性を有する、免疫原‐キャリアに関する。特に、該免疫原‐キャリアは、ポテックスウィルスファミリー、更には、パパイヤモザイクウィルスに由来するウィルス様粒子(VLP)である。組換え技術によって製造されるVLPはそれ自身の蛋白質と蛋白免疫原との融合体である。このVLPと、ウィルス、細菌又は寄生虫からの蛋白質抽出物はワクチンとして使用することが出来る。 (もっと読む)


内皮細胞のVEGF媒介性活性化または増殖を阻害する抗血管新生ペプチドが開示される。かかるペプチドを用いて、VEGFR2受容体(キナーゼドメイン受容体またはKDRとしても知られる)へのVEGFの結合を阻害し得る。かかるペプチドを用いて、癌、炎症性疾患、眼疾患および皮膚障害等の血管新生関連疾患における、内皮細胞のVEGF媒介性活性化も阻害し得る。 (もっと読む)


結合剤としてマンニトールを含有しているインテグリンαvβ3受容体アンタゴニストの医薬組成物が開示される。その組成物は、湿式造粒又は直接圧縮の錠剤製剤化により調製される。これらの医薬組成物は、骨粗鬆症、転移性骨疾患、悪性高カルシウム血症及びぺージェット病に関連した骨吸収を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 HIF−1アルファmRNAを標的とする低分子干渉RNAを使用するRNA干渉は、HIF−1アルファ遺伝子の発現を抑制する。HIF−1アルファがVEGFの転写調節因子であるとき、VEGFの発現もまた抑制される。HIF−1アルファのsiRNA媒介下方制御を介したVEGF産物の調節は血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害するために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、物質の調製および活性化のための工程および活性化された物質を製造するための手段に関する。特に、本発明は、疾患が気道疾患ではないという条件付きで、20 Hz〜50 Hzの間の調波を生じているように撹拌されている1つまたは複数の成分を含む物質または活性薬剤を、疾患を治療するのに有効な量で投与する段階を含む、そのような治療を必要とする対象において疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


VLA−4を結合するコンジュゲートが開示されている。これらコンジュゲートのいくつかは、白血球接着も阻害し、詳細にはVLA−4によって媒介される白血球接着を阻害する。そのようなコンジュゲートは、喘息やアルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、AIDS、痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移、及び心筋虚血など、哺乳類患者、例えばヒトの炎症性疾患の治療に有用である。コンジュゲートは、多発性硬化症などの炎症性脳疾患を治療するために投与することもできる。 (もっと読む)


本発明は親油性の治療剤の医薬組成物、前記剤は主に水生溶媒中で可溶化され、並びにその製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


口腔粘膜を通して迅速に吸収され、効果の早い発現をもたらす、生物活性化合物を提供する極性溶媒及び非極性溶媒を用いる口腔エアロゾルスプレー又はカプセルが開発された。本発明の口腔極性組成物は、処方Iでは、水溶性極性溶媒と、活性化合物と、任意の香料とを含み、処方IIでは、水溶性極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料と、噴霧剤とを含み、処方IIIでは、非極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料とを含み、処方IVでは、非極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料と、噴霧剤とを含む。
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本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、薬剤有効成分としてのプロピオン酸クロベタゾールとカルシトリオールとの組合せ、アルコール相、少なくとも1種の揮発性シリコーン、および1種の不揮発性油性相を含む無水スプレー組成物、その調製方法、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 微粒子又は粉体の表面に薄膜又は超微粒子を均一性よく被覆できるCVD装置及びCVD成膜方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るCVD装置は、微粒子1を載置する容器2と、前記容器2を収容するチャンバー3と、前記容器2に載置された微粒子1を加熱するヒーター4と、前記チャンバー3内に原料ガスを導入するガス導入機構と、を具備し、サーマルCVD法を用いることにより、前記微粒子1の表面に該微粒子より粒径の小さい超微粒子又は薄膜を被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の所望器官に細胞を移動させるために複合糖質を使用して哺乳類における標的組織に細胞を送達する方法に関する。本発明による方法は、特別には、インターロイキン−2(IL−2)を用いて活性化されたナチュラルキラー(NK)細胞、リンホカイン活性化キラー(LAK)細胞および/または腫瘍浸潤リンパ球(TIL)および/または細胞毒性リンパ球(CTL)等のリンパ系細胞、または骨髄もしくは臍帯組織に由来する幹細胞等の幹細胞を投与するステップに特に適用可能である。本方法は、さらにまた哺乳類へ目的の遺伝子を含有する細胞を導入するステップと、および複合糖質を投与するステップとによって目的の遺伝子を哺乳類の組織に標的とさせるためにも有用である。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)
n+2n3n+1 ・・・(1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3m ・・・(2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物を0.1〜15質量%と、シトラール、シトラールジエチルアセタール、シンナミックアルデヒド、ベンズアルデヒド、メチルサリシレート、カルボンから選ばれる少なくとも1種の化合物を0.001〜15質量%と、平均粒径200〜2000μmの非う蝕性の糖質を10〜70質量%とを含有してなることを特徴とするチューインガム組成物。
【効果】 本発明のチューインガム組成物は、香味及び食感を損ねることなく、咀嚼することで、歯牙に固着した汚れ、特にタンニンとタバコヤニ由来の着色物を除去する能力に優れたもので、歯牙の美白用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞および/または腫瘍細胞上で発現されたトロポミオシン(Tmp)を標的にすることによって、血管形成を阻害し、そして腫瘍および癌を処置するための新規な方法、血管形成のインヒビターを結合する、Tpmポリペプチドおよびペプチド、ならびにそれらの改変体および誘導体、そして血管形成をブロックまたは刺激する抗Tpm抗体に関する。HKのD5サブユニットに結合し、血管形成を阻害する環状ペプチドもまた含まれる。Tpmに結合する候補抗血管形成分子として試験化合物をスクリーニングする方法が開示される。本発明のタンパク質、ペプチド、改変体および誘導体を含むアフィニティーリガンドもまた開示される。
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本発明は、PEG部分がヒトIFNα−1b結合対のCys86に共有結合している、PEG−IFNα−1b結合体を提供する。炎症性疾患、感染および癌を処置するための、このようなPEG−IFNα−1b結合体を含有する薬学的組成物、ならびにこのようなPEG−IFNα−1b結合体を用いる方法もまた、提供される。本発明はさらに、インターフェロン分子中の遊離のシステイン残基へのPEG部分の結合体化による、インターフェロンの改変のための方法に関する。
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患者の身体内に完全にまたは部分的に配置され、薬物がその医療器具から身体内に放出される医療器具。医療器具の組成は、制御された薬物放出プロフィールを生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、医療インプラントの挿入に関する創傷の治療方法に関し、その中で、カリウム、ルビジウム、カルシウムおよび亜鉛カチオンを含む無機の治療剤がシリコンまたは生体吸収膜上で創傷部位に適用される。治療組成物は、持続性で、時間に合わせて送達される製剤に提供されて、治療剤の効果を改善する。該膜はマイクロテクスチャーを含み、治療剤の創傷部位への送達をさらにコントロールする。 (もっと読む)


意図された組成物および方法は、受容細胞に所望の効果を与えるために、場合によっては組み換えドナー細胞由来の微小胞の使用を対象とする。ある好ましい態様において、該微小胞のRNAがその所望の効果を発揮するために利用される。例えば、微小胞は、培地中で成長する細胞の継代数を増加し、培地中で成長する細胞の血清および/または成長因子の要求を低減し、および/または培地中で成長する細胞の分化を遅延させるために、in vitroで使用される。さらに好ましい態様は、微小胞内に封入された、または微小胞と連結したRNA、膜タンパク質、および/または細胞質タンパク質が治療効果を提供する治療薬としての微小胞の使用を含む。さらに、哺乳動物から単離された微小胞のRNAが哺乳動物の状態と関連している診断方法が意図される。
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二元uPA−uPAR複合体、uPa−uPARを含む三元複合体、およびuPARとuPA以外の他のタンパク質(例えば、インテグリン)との複合体に特異的な抗体または他のリガンドは、uPAおよびuPARがその複合型が相互作用するさらなる分子と相互作用することを阻害する。そのような抗体または他のリガンドは、診断方法および治療方法、特に、癌に対する診断方法および治療方法に使用される。本発明者らは、uPA−uPAR複合体に結合し、かつその下流標的(例えば、インテグリン)との相互作用を阻害するモノクローナル抗体(mAbs)のセットを生成した。
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