説明

Fターム[4C076CC16]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 医療活性成分 (34,824) | 個々の器官に作用 (11,795) | 消化器官 (1,690)

Fターム[4C076CC16]に分類される特許

1,481 - 1,500 / 1,690


本発明は、ステロイドと抗コリン作用剤の塩、特にグリコピロール酸塩に基づく新規な医薬組成物、その調製方法及び呼吸器疾患、特に喘息又は慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特有の治療上の特徴を持ったある種の活性剤を含む安定な油性の化粧用または治療用フォーム組成物、およびそのような組成物を用いた治療方法に関する。
【解決手段】この起泡性組成物は、疎水性溶媒、シリコンオイル、皮膚軟化剤、共−溶媒、およびそれらの混合液からなるグループより選択される少なくとも一種の溶媒を含んでおり、その溶媒は濃度が全組成物の約70重量%から約96.5重量%、少なくとも一種の非−イオン性界面活性剤が全組成物の約0.1重量%から約10重量%以下の濃度で、少なくとも一種のゲル化剤が全組成物の約0.1重量%から約5重量%の濃度で、少なくとも一種の活性剤が治療上有効な量で、さらに少なくとも一種の液化または圧縮されたガスの推進剤が全組成物の約3重量%から約25重量%の濃度で存在している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物学的に活性なプロテアーゼと、少なくとも1種の生物学的に活性なグリコシダーゼと、を含む組成物であって、プロテアーゼとグリコシダーゼの活性比が、1,000,000:1〜1:1,000,000であり、総酵素活性が少なくとも2U/mlである組成物に関する。さらに、本発明は、そのような酵素を含む組成物を製造する方法およびカリエスを除去する方法に関する。さらに、本発明は、カリエスを除去するための治療剤を製造するための1種もしくはそれ以上の酵素を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸、特に結腸の感染治療に対する抗菌性および/または抗感染性の活性を有する少なくとも1種の活性成分を含有する制御および/またはプログラム化された放出をともなう経口医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、深層熱水環境由来の各種の株の中温性海洋細菌によって分泌される、エクソポリサッカリド(EPS)と称される特定のタイプの天然ポリサッカリドから得られるポリサッカリド誘導体に関する。
(もっと読む)


本発明は、siRNA分子、ならびに免疫応答を調節するためおよび標的遺伝子の発現をサイレンシングするためにそのようなsiRNA分子を使用する方法を提供する。

(もっと読む)


局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


本発明は、エフェクターの生体膜を通した移送を容易にすることができるアミノ酸配列に関する。より詳細には、本発明は、特定の細胞型を特異的に標的として薬物および治療剤を細胞内へ送達する新規なペプチドトランスポーターに関する。本発明の1つの実施形態の多量体トランスポーターペプチドは、[P]−[スペーサー]−コア−[リンカー]−[レポーター]の式を有し、ここでPは、(XRXRX)、(XRRRX)、(XRRXRX)および(XRXRRX)からなる群から選ばれる少なくとも1種のアミノ酸配列を含むトランスポーターペプチドであり、Xは、非塩基性アミノ酸であり、mは、0〜14の整数であり、nは、mとは独立に0と14との間の整数であり、oは、mおよびnとは独立に0と5との間の整数であり、vは、2〜8の整数であり、x、yおよびzは、独立に0または1であり、各Pは同じでも異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】低溶解性活性成分の延長された放出のための、複数のマイクロカプセルの形体である経口医薬品製剤
【解決手段】本発明は、活性成分を含み、該活性成分の放出を制御するポリマー層で被覆された核から成る、低溶解性の活性成分の延長された放出のマイクロカプセルに関する。その目的は、難溶性の活性成分を含む該経口マイクロカプセルに、制御された透過性を保証するのに十分な厚さのコーティングフィルムを有させ、また、工業的に再現可能であるように適応させることである。これは、平均直径が1000ミクロンより小さく、該コーティングフィルムが、消化管液に不溶性のフィルム形成ポリマー(P1)、水溶性ポリマー(P2)、可塑剤(PL)、及び任意に、潤滑界面活性剤(TA)を含む、発明的なマイクロカプセルによって達成される。前記マイクロカプセルは、そのコーティングフィルムが、その総重量に対して、乾燥物の少なくとも3% p/pに相当し、その核が難溶性活性成分及び可溶化剤(ポリオキシエチレン水素化ヒマシ油)を含むことによって特徴付けられる。 (もっと読む)


ロウ状物質であることから、腸溶性被膜などで被覆する一般的な大腸近位放出型の製剤にしにくいジオクチルソジウムスルホサクシネートは、消化管の上部で放出されることから直接作用としては効果的ではなかった。本発明はジオクチルソジウムスルホサクシネートが作用部位の大腸近位で放出され、効果的な瀉下効果を有する固形製剤の提供を目的として完成したものであり、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合した溶液を用いて、軽質無水ケイ酸を配合した粉体を造粒した顆粒を含む核粒子に、腸溶性被膜が施されていることを特徴とする固形製剤である。 (もっと読む)


ベンズイミダゾール化合物、特にエソメプラゾールマグネシウムの安定性医薬製剤、及びその調製方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、マクロライドおよび関連物質を不活性化できる酵素、キノロンを不活性化できる酵素、およびβ−ラクタマーゼからなる群から選択される有効成分の結腸送達用であった経口投与用である多粒子ガレヌス製剤形態に関する。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸(「PUFA」)またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、EPAおよび/またはDHA)が、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の少なくとも1つと組み合わせて、急性または慢性の不適切な免疫応答が関係している症状の処置において使用される。上記薬剤(単数または複数)は、少なくとも1つのアミノ酸残基またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、メトトレキセートまたはシクロスポリン)を有している。処置することができる具体的な症状としては、慢性の炎症性疾患(例えば、クローン病および潰瘍性大腸炎)ならびに腫瘍疾患(例えば、腸ガンおよび前立腺ガン)が挙げられる。本発明の好ましい実施形態の1つの利点は、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の生体利用性が高まることである。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な物質の小さい粒子を調製し、疾患または障害を処置するために哺乳動物被験体に送達する方法に関する。好ましい実施形態は、(i)動物ドナーからの組織細胞の回収、(ii)薬物の担体をほとんど含まず(約10重量%以下)、約100ミクロン未満の平均粒径を有する治療活性のある化合物の固体粒子が添加される細胞培養培地中での、これらの細胞の選択的増殖または非選択的増殖、(iii)細胞培養培地中の細胞と治療活性のある化合物の固体粒子とを接触させ、培養された細胞の細胞内区画のいずれかの中への細胞による粒子の取り込み、粒子としての活性ある化合物のそのような細胞の周囲への付着、または細胞内への取り込みと細胞表面への付着の組み合わせを生じさせること、(iv)状況に応じた、工程iからiiiで調製された細胞の単離および/または再懸濁、(v)哺乳動物被験体への細胞の投与を含む。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類にエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)およびアラキドン酸(ARA)、および少なくとも二つの異なるオリゴ糖を含む組成物を投与することによって、哺乳類において障壁の完全性を刺激する方法に関する。 (もっと読む)


生分解性ポリマー、600ダルトン未満の分子量を有するポリエチレングリコール、薬学的活性剤および0.5%未満の生物学的に許容される有機溶媒を含む、液体医薬組成物。 (もっと読む)


口腔ムチンおよび歯垢に対する良好な結合性と組合わせて阻害活性による哺乳動物の口内のストレプトコッカス・ミュータンス数の減少を向上させる能力に関して選択され、それにより齲蝕症を予防、軽減または処置するラクトバチルスの新規な株、ならびにヒトへの投与のための齲蝕の処置または予防用薬剤を含めた該株由来の製品。 (もっと読む)


本発明は、耐胃液性のポリマー被覆を有する活性成分含有ペレットの形で活性成分のコリルサルコシンを含有する剤形において、活性成分のコリルサルコシンを50〜80質量%および1もしくは複数の製薬学的に通例の付形剤を結合剤として50〜20質量%含有し、その際、含有されている付形剤の少なくとも90質量%は水溶性であり、かつ活性成分含有ペレットは少なくとも80%までが800〜2500μmの範囲の大きさを有し、その際、活性成分を含有する顆粒はアニオン性の皮膜形成性のポリマー被覆剤により被覆されており、該被覆剤は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH5.5で少なくとも10mg/分×gの溶解速度で溶解し、かつその溶解速度は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH6.0で少なくとも200mg/分×gであり、かつその際、ポリマー被覆はペレット質量に対して5〜15質量%であることを特徴とする剤形に関する。本発明はさらに、該剤形を製造する方法に関する。 (もっと読む)


抗菌性および坑炎症性を有し、口腔ムチンに結合し、ビタミンKを産生する乳酸菌株を選択する方法。口腔炎症により引き起こされる歯肉出血および歯肉炎の処置および予防のために、株、例えばラクトバチルス・ロイテリの使用。 (もっと読む)


刺激性緩下剤と浸透圧性緩下剤との組み合わせによって、少量の液体投入量で、腸および結腸が安全かつ有効に洗浄される。経口刺激性緩下剤(例えば、ビサコジル)を患者に投与し、生物学的に決められた間隔の後に少量のPEG水溶液を投与すると、典型的には、多量の等張洗浄液または少量の高張洗浄液の摂取後に起こる、多量の制御不能な下痢を引き起こすことなく、診断的大腸内視鏡検査のための準備において腸および結腸が洗浄される。 (もっと読む)


1,481 - 1,500 / 1,690