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本発明は、0.1〜5%(w/w)過酸化水素、21〜55%(w/w)のC2〜C6アルコール、及び0.01〜2%(w/w)の泡立ち増強剤を含む、フォームディスペンサー中の使用の為の組成物を開示する。該泡立ち増強剤は、36%(w/w)エタノール及び0.2%(w/w)の該泡立ち増強剤から成る組成物を、フォームディスペンサーから施与したときに、安定な泡を提供することができる。泡として提供された該組成物は、皮膚及び/又は粘膜を殺菌するのに適当である。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤及び可塑剤のどちらか1つ又はその両方と、コロイド状二酸化ケイ素(CSD)とを含む、ペレット製剤を提供する。前記製剤の製造プロセスも提供される。
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本発明は、水性の製薬学的に許容され得る担体中に懸濁されたNNRTI化合物TMC278のマイクロ−もしくはナノ粒子を含んでなる、筋肉内又は皮下注入を介する投与のための製薬学的組成物ならびにHIV感染の処置及び予防におけるそのような製薬学的組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つの実施形態において、抗EGFR抗体、好ましくはセツキシマブと、ラクトビオン酸と、緩衝剤と、好ましくはヒスチジンとを含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。1つの好ましい実施形態において、本発明は、ERBITUX(登録商標)を約50mg/mLから約140mg/mL、ラクトビオン酸を約0.125%、pH約6.0でのヒスチジン緩衝剤を約25mM、Tween80を約0.005%、およびグリシンを約1.875%含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬、公衆衛生、ワクチンおよび医薬製剤の分野に関する。本発明は、ニコチン担体結合体、ならびに非還元二糖類および非イオン性界面活性剤を含む安定化剤を含んで成る組成物製剤を提供する。組成物製剤は、室温での長期保存に安定である。 (もっと読む)


【課題】溶液および分散体から、膨張した機械的に安定なラメラ構造、多孔性構造、スポンジ状構造、またはフォーム構造として組成物、好ましくは医薬組成物を調製する方法の提供。
【解決手段】(a)液体と、1種以上の薬学的に活性な化合物、1種以上の薬学的に適合する賦形剤、およびそれらの混合物からなる群より選択される化合物との、溶液または均質分散体を調製する工程と、それに続く(b)沸騰させずに前記溶液または均質分散体を膨張させる工程。 (もっと読む)


活性物質を制御放出する製剤の製造方法を開示しており、該方法は、活性物質を含む不連続相を、前記不連続相の小滴を含む2相液体系を形成するように、連続相中に分散させるステップ、及び前記2相液体系に供給されたナノ粒子をその相界面に集合させ、それによって、該小滴の表面を少なくとも1層の前記ナノ粒子でコーティングするステップを含む。前記方法は、前記小滴の表面のナノ粒子のコーティングが、前記活性物質に対して半透性バリアを与えるように、前記ナノ粒子の集合を高めるのに適切な電解質を任意の濃度で利用するか、又は不連続相における前記活性物質の溶解限度を上回る量で前記活性物質を利用する。皮膚送達用の活性物質としてビタミンA(レチノール)を含む製剤が具体的に例示されている。 (もっと読む)


【課題】吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有する安定なO/W型乳化製剤、及び吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤の分離抑制剤を提供すること。
【解決手段】ヘパリン類似物質及び吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤、及びヘパリン類似物質を有効成分とする、吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤の分離抑制剤。 (もっと読む)


【課題】
塗布時、塗布後の感触に優れ、シクロスポリンの経皮吸収性を高めることにより、低濃度で薬効が発揮される皮膚外用医薬組成物の提供。
【解決手段】
シクロスポリン、親水性非イオン界面活性剤、親油性非イオン界面活性剤、油分、室温で油分に溶解しない脂肪酸、室温で油分に溶解しない固形高級アルコール及び室温で油分と混和しない水溶性多価アルコールを含有する液晶乳化型の医薬組成物。 (もっと読む)


Flt−1のIgドメイン2とIgドメイン3とを、またはFlt−1のIgドメイン2とKDRのIgドメイン3とKDRのIgドメイン4とを含む血管内皮細胞成長因子(VEGF)受容体融合タンパク質、融合タンパク質をコードする遺伝子、融合タンパク質を含む薬学的組成物、ならびに融合タンパク質の薬学的使用を提供する。当該融合タンパク質は、糖尿病性網膜症のような血管形成を含む眼疾患のための処置に用いることができる。
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【課題】 難水溶性でしかも耐酸性に劣り及び/又は胃障害を起こし易い薬効成分を、有機溶剤や界面活性剤に溶解又は分散させた状態で腸溶性カプセルとして有効に使用する。
【解決手段】ポリビニルアルコール及び/又はその誘導体の存在下で少なくとも1種の重合性ビニル単量体を重合又は共重合した重合体又は共重合体を主体とする硬カプセルの表面に、胃内酸性pH域で溶解せず腸内中性pH域で溶解する腸溶性材料のコーティング膜を形成した、腸溶性化硬カプセル。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】室温でプロナノディスパージョンであり、比較的粒子の大きさが大きい(少なくとも約150nm)の固体粒子を特徴とし、さらに体温でマイクロディスパージョンである新しいシクロスポリン調合物。 (もっと読む)


対象体のインフルエンザウイルス感染症、又はそれに関連する疾患、障害又は機構を治療するための方法が開示され、これは、前記対象体に対して、治療的有効量の、一般式(I)のカテコールブタン又は薬学的に許容可能なそれらの塩、を投与する工程を含み、ここで、R1及びR2は、それぞれ独立的に、水素、低級アルキル、低級アシル、アルキレンを表し、或いは、-OR1及び-OR2は、それぞれ独立的に、その未置換又は置換アミノ酸残基或いは薬学的に許容可能なそれらの塩を表し、R3、R4、R5、R6、R10、R11、R12及びR13は、それぞれ独立的に、水素又は低級アルキルを表し、そしてR7、R8及びR9は、それぞれ独立的に、水素、-OH、低級アルコキシ、低級アシルオキシ、未置換又は置換アミノ酸残基或いは薬学的に許容可能なそれらの塩、又は、任意の隣接する二つの基はアルキエンジオキシ(alkyene dioxy)とすることができ、但し、ここで、R7、R8及びR9のいずれか1つが水素を表す時、-OR1、-OR2とR7、R8及びR9のその他の二つは同時には-OHを表さない。
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【課題】マキサカルシトールの優れた経皮吸収性を有し、マキサカルシトールが化学的に安定に存在でき、しかも頭部に塗布しても液だれの問題が少ないローション剤の提供。
【解決手段】22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビタミンD、中鎖脂肪酸トリグ
リセリド、非イオン性界面活性剤、および水溶性増粘剤を含んでなる塩基性の水中油型乳剤性ローション剤。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


この発明は、少なくとも一種のボツリヌスA1型神経毒素、及びアミノ酸配列がボツリヌスA1型神経毒素のアミノ酸配列と少なくとも5%の差異を有する少なくとも一種のボツリヌスA型神経毒素を含む組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】治療用途のための免疫グロブリンG濃縮物を提供する。
【解決手段】前記免疫グロブリンG濃縮物は、インビトロの間接クームス試験において、抗Aおよび抗B抗体の各含有量が陰性である。この濃縮物において、前記抗A抗体の含有量が23ng/mg IgG以下であり、かつ前記抗B抗体の含有量が20ng/mg IgG以下であってもよい。また、この免疫グロブリンG濃縮物では、IgGの合計含有量に対する多反応性IgG含有量が、0.01%〜0.1%、特に0.07%〜0.1%であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、(1)コルチコステロイドおよび溶解度向上剤を含む吸入型水性混合物、ならびに(2)吸入型ネブライザを備え、ネブライザによる該コルチコステロイド含有水性混合物の送達により、慣用的な吸入型療法剤と比較したときのコルチコステロイドの薬物動態学的プロフィールの向上をもたらす、コルチコステロイドの送達のための方法およびシステムに関する。この組成物は、投与前の組成物中のコルチコステロイドの量に基づいて少なくとも約35%の肺内沈着を達成し、かつコルチコステロイド以外の活性な医薬品を実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、(1)コルチコステロイドおよび溶解度向上剤を含む吸入型水性混合物、ならびに(2)吸入型ネブライザを備え、ネブライザによる該コルチコステロイド含有水性混合物の送達により、慣用的な吸入型療法剤と比較したときのコルチコステロイドの薬物動態学的プロフィールの向上および/または肺内沈着の増大をもたらす、コルチコステロイドの送達のための方法およびシステムに関する。本発明は、約250μg以下のコルチコステロイド、溶媒および溶解度向上剤を含む吸入可能な組成物を提供し、この組成物は、デバイスを介しての被験体への該組成物の投与の際に、該デバイスを介する該コルチコステロイドの投与にわたって、約5μg/ml/分以下のデバイス内のコルチコステロイド濃度の増大速度が達成する。 (もっと読む)


【課題】臨床応用に好適なブチルフタリドの新しい送達方式を提供すること。
【解決手段】上記課題は、エマルジョン総重量に基づいて0.01〜50質量%のブチルフタリド又はその誘導体を活性成分として、及び50〜99.99質量%の賦形剤を含んでなるブチルフタリド静脈内エマルジョンにより解決する。前記ブチルフタリド又はその誘導体は、ブチルフタリドのラセミ体若しくはその誘導体、又はl−ブチルフタリド若しくはその誘導体であることが好ましい。ブチルフタリド静脈内エマルジョンは、静脈注射又は点滴を介して投与されることが好ましい。 (もっと読む)


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