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Fターム[4C076DD27]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 無機化合物 (9,546) | 無機酸、無機酸塩 (6,506) | 珪酸塩 (1,611)

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【課題】 湿潤型の表在性真菌症の症状に合わせた、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】 ベンジルアミン系抗真菌剤に脂肪酸エステル、粉末成分、アルコール系溶剤および鎮痒成分を配合してなる抗真菌組成物である。好ましいベンジルアミン系抗真菌剤は、ブテナフィンおよびそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つである。ベンジルアミン系抗真菌剤の配合量は組成物中0.05〜5重量%である。 (もっと読む)


【課題】
持続的に優れた抗菌作用等を発揮させ、皮膚常在菌の異常増殖による疾患や不快な体臭を防ぎ、皮膚を健全な状態に維持できる外用剤を提供する。
【解決手段】
ヒノキチオール及びその塩及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物とセラミックス、ケイ酸化合物又はセルロース等と混成することにより得られる複合物を配合した、湿潤あるいは水分の多い部位の皮膚、粘膜の疾患等に適応して皮膚に常在する細菌、真菌の異常増殖を防止する外用剤。 (もっと読む)


【課題】 湿潤型の表在性真菌症の症状に合わせた、治療効果の高い製品を提供する。
【解決手段】 アリルアミン系抗真菌剤に脂肪酸エステル、粉末成分、アルコール系溶剤および鎮痒成分を配合してなる抗真菌組成物である。好ましいアリルアミン系抗真菌剤 は、テルビナフィン、ナフチチンおよびそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1つである。アリルアミン系抗真菌剤の配合量は組成物中0.05〜5重量%である。 (もっと読む)


本発明は、医薬製剤を提供し、詳細にはHIVプロテアーゼ阻害薬を含む医薬製剤を提供する。
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本発明は、医薬品成分の改良された分散性を有する錠剤の形態における医薬組成物の調製方法に関し、前記方法は:a)液体中に、少なくとも1種の薬学的に活性な医薬品成分、ならびに少なくとも1種の界面活性剤および/または結合剤の分散体を調製する工程;b)少なくとも1種の多孔質担体を含む1種以上の賦形剤を乾式混合することによって担体を調製する工程;そして、c)a)で調製された分散体を、b)で調製した担体上で噴霧造粒し、噴霧造粒された生成物を得る工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてテリスロマイシン、またはこの医薬的に許容される酸の付加塩の1種類を含む固形医薬組成物に関する。本発明は、組成物がこの組成物の総重量を基準にして次の成分、すなわち0.1から80wt%の間のテリスロマイシン、またはこの医薬的に許容される酸の付加塩の1種類と、10から50wt%の塑性的性状を有する少なくとも1種類の希釈剤とを含むことを特徴とする。有利には本発明は、顕著に小さなサイズを有するが、同じ用量のテリスロマイシンを可能にし、および改良された機械的性質を示すテリスロマイシン錠剤の形態をとる。 (もっと読む)


【課題】非凍結乾燥の生菌全細胞において共生の(probiotic)酵母をマイクロカプセルの形態で調製する方法を開示する。
【解決手段】a)酵母細胞をその培養液から遠心分離または精密ろ過するステップと、
b)酵母細胞を水で洗浄し、滅菌水で再懸濁するステップと、
c)場合により、b)で得られた懸濁液に、ベントナイト、カオリン、シリカ、ミクロセルロース、レシチンナトリウム塩、および/または天然もしくは水素化(hydrogenated)植物油または動物油を添加するステップと、
d)c)で得られた混合物を、含水量が0.5と5%の間になるまで20℃と40℃の間の温度で低圧で乾燥するステップと、
e)賦形剤をこの乾燥物質に添加し、この混合物を直接圧縮成形するステップと、
f)e)で得られた錠剤を粒状化するステップと、
g)f)で得られた顆粒を溶融ワックスで被覆するステップと
を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、疎水相および任意選択の親水相と、少なくとも1種の界面活性剤と、前記相の少なくとも一方に溶解した少なくとも1種の活性成分とを含み、前記活性成分が、前記相の少なくとも一方に懸濁液としても存在している液媒体を含浸させた、粒子形状の固体不活性支持体を含む、少なくとも1種の活性成分の生物学的利用能および/または溶解度を増大させるための含浸粉末に関する。
そのような含浸粉末は、医薬品、準医薬品、および化粧品の分野、食品補助剤の分野、および食品加工業での様々な製剤の基材として使用される。 (もっと読む)


【課題】 セルロース系高分子化合物又はビニル系高分子化合物を含有した点眼剤や洗眼剤において、析出が抑制された眼局所適用製剤を提供する。
【解決手段】アルギン酸またはその塩、及びセルロース系高分子化合物又はビニル系高分子化合物から選択される少なくとも1種を含有する液剤を、注出口を設けた容器に収容してなる眼局所投与製剤において、セルロース系高分子やビニル系高分子の析出が抑制された製剤を提供する。 (もっと読む)


痔の治療パッド、その身体に面する面上に物質を有する痔の治療パッド、スキンケア組成物を含む物質。スキンケア組成物は、約0.001重量%〜約0.1重量%のヘキサミジンと;約0.001重量%〜約10重量%の酸化亜鉛と;約0.01重量%〜約10重量%のナイアシンアミドと;キャリアとを有することができる。
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本発明は、改良された真珠光沢品質をもつ、圧縮タブレットなどの経口医薬製剤や経口摂取可能基材にコーティングして使用されるフィルムコーティング剤システムに関する。このフィルムコーティング剤システムは、直接基材に、又は基材をサブコートでコートしてから付けることができる。好ましい態様では、本真珠光沢フィルムコーティング剤は、セルロース系ポリマー、粘着防止剤、光沢増大剤、及び真珠光沢顔料を含んでなる乾燥粉末混合物として調製される。この粉末混合物の水性懸濁液を含有するフィルムコーティング剤組成物、該コーティング剤を基材に付ける方法、及びコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


本発明は、有効量のジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む組成物であって、液体溶媒中に分散粒子として存在するジヨードメチル−p−トリルスルホンを含む、組成物に関するものである。更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンが液体溶媒中に分散粒子として存在する場合、少なくとも約30%の残存活性を得られる、組成物に関するものである。その上更なる実施形態では、本発明は、前記ジヨードメチル−p−トリルスルホンの70%超が、液体溶媒中に分散粒子の形態で残存する、組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリグリセリン脂肪酸エステルをマトリックス基剤としたテオフィリン徐放性粒子であって、均質な核粒子構造を有し、効果的に薬物の不快な味をマスキングすることができ、優れた薬物の放出(溶出)制御性及び優れた保存安定性を有するテオフィリン徐放性粒子を提供する。具体的には、ポリグリセリン脂肪酸エステルを含むマトリックス基剤、テオフィリン及びエチルセルロースを加熱して液状混合物とし、該液状混合物を噴霧冷却して平均粒子径250μm以下の球形の核粒子とし、該核粒子に微粉末を溶融コーティングすることを特徴とするテオフィリン徐放性粒子の製法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】L−システインとアスコルビン酸を含有した製剤において、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果を最大限に発揮することのできる経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを含有し、L−システインの1回投与量が90〜150mgであることを特徴とする1日2回服用型経口投与製剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性成分及びシェルによって包囲されると共に分離された第1のコアと第2のコアを有する投薬形態を提供する。投薬形態は、投薬形態と液体媒体の接触後、第1のコア内に入っている活性成分の最初の放出と第2のコア内に入っている活性成分の最初の放出との間に少なくとも1時間の遅延を生じさせる。
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本発明の1つの実施態様は、造粒液体を用いてゾニサミドを湿式造粒法にかけ、安定ゾニサミド医薬組成物として造粒混合物を形成することを含んで成る、安定ゾニサミド医薬組成物を調製するための方法を対象とし、ここで、造粒液体は、精製水、アルコール及びそれらの混合物から選択される。安定ゾニサミド医薬組成物は、カプセル殻を満たすのに用いて、安定ゾニサミドカプセルを調製することができる。本発明の別の実施態様は、(i)成分を圧縮、共製粉、共微粉化及び/又は共圧縮することにより、又は成分を同様に集中的な工程にかけることにより、ゾニサミド粉末及び有効量の少なくとも1つの医薬として許容される賦形剤を用いて均質混合物を形成すること;及び(ii)カプセル殻を均質混合物で満たし、安定ゾニサミド医薬カプセルを得ることを含んで成る安定ゾニサミド医薬カプセルを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


固体もしくは半固体製剤に、または経皮性もしくは経皮的送達デバイスに含まれる核酸を含む、対象における過剰増殖病巣の成長を予防または阻害するための組成物ならびに方法が開示される。また、接着剤を含む、対象における過剰増殖病巣の成長を予防または阻害することができる核酸の組成物も開示される。また、核酸摂取賦活剤を含む、対象における過剰増殖病巣の成長を予防または阻害することができる核酸の組成物も開示される。これらの治療組成物およびデバイスを含む、対象における過剰増殖病巣の成長を予防または阻害する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 有効薬物の吸着性および放出性を改善した経皮剤および経口剤を提供する。
【解決手段】 高分子テンプレート法で合成したナノ構造体シリカ多孔質材料を担体として、薬物を吸着させた経皮剤及び経口剤を用いて、その孔径、孔の構造、粒径、粒子の形状、内外表面の化学的性質のうち少なくともいずれか一つを制御する。これにより、薬物の担体への吸着性、薬物の担体からの放出性及び担体へ吸着される薬物の選択性を制御できる。 (もっと読む)


本発明は、特定のプロセスのための核酸、その転写物及び/又はその翻訳物の使用、特にin vitroでの使用に関する。前記プロセスは、血管新生、新血管形成、経心筋的血管再生、創傷治癒、創床血管形成、上皮化、及び歯や骨の移植における治癒から成る群から選択される。核酸は、HMGタンパク質の遺伝子から成る群から選択される。
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皮膚用薬を対象に投与する方法を提供する。主題の方法では皮膚用薬の局所製剤の有効量が宿主に局所投与される。局所投与された皮膚用薬の局所製剤はヒドロゲルパッチで遮蔽されるが、該ヒドロゲルパッチの特徴は薬学的な有効成分を有しないことである。皮膚用薬を対象に投与することによる、対象の病気を治療する方法がまた提供される。主題の発明を実施するため使用するキットもまた提供される。主題の方法および組成物は種々の異なる適用において用途を見出せる。 (もっと読む)


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