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Fターム[4C076DD42]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | カルボン酸、その塩、酸無水物 (6,005) | 多価カルボン酸 (434)

Fターム[4C076DD42]に分類される特許

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タンパク質を滅菌する方法であって、タンパク質と、以下の特徴:(i)一重項酸素との反応速度が1×10Lmol−1−1より大きい;(ii)還元剤であり、さらに同時に、組成物のpHから3単位以下のpKaを有するプロトン解離基を含む、を両方有する保護化合物または保護化合物の組合せとを含む少なくとも実質的に乾燥した組成物を電離放射線に暴露する工程を含む、方法。特徴(i)を有する化合物は、ヒスチジン、チアミン、およびトリプトファンから選択され、特徴(ii)を有する化合物は、メチオニン、リンゴ酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、およびタイロンから選択される。放射線はガンマ放射線または電子ビームであり、その好ましい線量は15〜40kGyである。 (もっと読む)


本発明は、レボシメンダンの医薬組成物、特には静脈投与のための医薬組成物、および該組成物を製造するための方法を提供する。本発明の組成物は、溶解性促進剤を使用することなく、増強された溶解性および安定性を有する。
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本発明は、グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、その医薬的に許容される塩に、哺乳動物を治療するためにそのような類似体を使用する方法に、及び前記類似体を含んでなる、そのために有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


ゲルを形成するポリマー、緩衝剤;糖類および眼疾患の処置に有用な1以上の活性成分の混合物から構成されるゲルを記載する。 (もっと読む)


本発明は、セレン、モリブデン又はタングステンからなるグループから選出される1種類以上の鉱物質を含み、これらの鉱物質が大腸に到達する直前、到達時又は到達直後に初めて完全に又は部分的に遊離するようにガレノス式又は化学的に調製された組成物に関し、更に当該組成物を大腸内のガス発生及びこれに起因する腹部症状、特に放屁、鼓張又は腹部痙攣を回避又は低減するために哺乳動物に投与する薬剤の製造に使用することに関する。更に本発明は、上記の治療目的に適した酢酸生成菌株及び酪酸生成菌株を分離するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドベータペプチド(Aベータ)に対する抗体、抗体分子、抗体の混合物および/または抗体分子の混合物の安定な非経口医薬製剤、ならびに製造方法に関する。さらに、対応する使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


本発明は、水中で構成化した後の経口投与のためのバルガンシクロビル塩酸塩の新規な固体医薬剤形を提供する。これらの新規な医薬剤形は、単純ヘルペスウイルスおよびサイトメガロウイルスのようなウイルスの処置または制御に有用である。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素量が低減され、酸化による変質が生じにくく、経時安定性に優れた液剤を提供すること。
【解決手段】蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理後12時間以内における温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が200cm/m・24h・atm以上であり、かつ酸素透過度が定常状態であるときの温度25℃、湿度60%RHでの酸素透過度が100cm/m・24h・atm以下であるプラスチックからなる薬液容器に、液剤を収容、密封し、蒸気滅菌処理または熱水滅菌処理を施した後、脱酸素手段を備える環境下で上記薬液容器を保存することにより、上記プラスチックの酸素透過度が定常状態に達したときの上記液剤の溶存酸素濃度が、2ppm以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】発泡性を有しながら口腔内で発泡を感知させず、一般的な製剤技術で製造でき、製造過程および流動過程で崩壊しない強度を有する口腔内速崩壊性錠剤を提供する。
【解決手段】 口腔内において唾液との接触により発泡して速やかに崩壊する錠剤であって、発泡源がアルカリ金属またはアルカリ土類金属の炭酸塩または重炭酸塩であり、発泡源と反応する酸源が繊維素グリコール酸であることを特徴とする口腔内速崩壊性錠剤。 (もっと読む)


【課題】優れた抗疲労効果を有する抗疲労剤を提供する。
【解決手段】魚肉抽出物と、糖及び有機酸を含有する抗疲労剤、該抗疲労剤を含有する医薬組成物及び飲食品組成物、ならびに魚肉抽出物に由来する臭みのマスキング方法。 (もっと読む)


本発明は、PEG-インターフェロンアルファ接合体の新規凍結乾燥および安定化配合物、ならびにそれらの調製方法に関する。本願発明により報告されるPEG-インターフェロンアルファ接合体の新規配合物は、凍結乾燥サイクルの必要がより小さく、より費用競争力が高い。 (もっと読む)


【課題】式の化合物i)及び適切な埋め込み材料ii)を含有する安定な噴霧乾燥粉末製剤の提供。
【解決手段】
本発明は、以下の成分i)〜iii)を含有する粒子を含む噴霧乾燥粉末製剤に関する: i)抗コリン作用薬、特に式の少なくとも一つの化合物(式中、X - は、負に荷電したアニオンを示す)、ii)単糖類、二糖類、オリゴ糖類、ポリマー、糖アルコール及びコレステロールからなる群より選ばれる少なくとも一つの埋め込み材料、iii)アスコルビン酸、アミノカルボン酸を除く、一価、二価又は三価のカルボン酸、好ましくはフマル酸、シュウ酸、又はアセト酢酸、及びフルーツ酸又は料理用酸、好ましくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸、酢酸、α-ヒドロキシカプリル酸又はグルコン酸からなる群より選ばれる、生理的に許容され得る立体的に要求される有機酸。本発明は、また、前記製剤の製造方法、及び式の前記化合物i)及び適切な埋め込み材料ii)を含有する噴霧乾燥によって製造される粉末製剤を安定化するための、アスコルビン酸、アミノカルボン酸を除く、一価、二価又は三価のカルボン酸、好ましくはフマル酸、シュウ酸、又はアセト酢酸、及びフルーツ酸又は料理用酸、好ましくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸、酢酸、α-ヒドロキシカプリル酸又はグルコン酸からなる群より選ばれる生理的に許容され得る立体的に要求される有機酸の使用に関する。
【化1】
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テトラヒドロカンナビノール化合物、溶媒、及び酸を含んでなる組成物が提供される。前記テトラヒドロカンナビノール化合物は、Δ−テトラヒドロカンナビノール、(−)−Δ−トランス−テトラヒドロカンナビノール、又はいずれかの化合物の側鎖アルキル誘導体類から選択され得る。前記溶媒は、油又はC−Cアルコール(例えば、ゴマ油又はエタノール)であり得る。前記酸は、有機酸又は鉱酸であり得る。 (もっと読む)


【課題】グルクロノラクトンを含有する液体組成物を容器に収容してなる内服液剤製品、特にグルクロノラクトンを高濃度で含有する場合におけるグルクロノラクトンの安定性に優れた内服液剤製品を提供する。
【解決手段】グルクロノラクトンを含有する液体組成物が、紙容器またはプラスチック容器に充填されてなることを特徴とする内服液剤製品。本発明においては、前記液体組成物がさらに有機酸を含有することが好ましい。また、前記液体組成物中のグルクロノラクトンの配合量が2.0〜15質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する薬効成分の苦味を効果的に抑制又は低減する。
【解決手段】(i)苦味を有する薬効成分、(ii)酸性ムコ多糖類、(iii)清涼化剤及び(iv)甘味剤を含有する経口製剤である。前記酸性ムコ多糖類(ii)は、カラギーナン、グリコサミノグリカン類、アルギン酸又はその塩、酸性植物ガム、及び微生物産生酸性ガムから選択された少なくとも一種などであってもよい。前記清涼化剤(iii)は、メントール、カンフル及びボルネオールから選択された少なくとも一種のテルペン系化合物、若しくはこのテルペン系化合物を含む精油、エッセンス又はパウダーなどであってもよい。甘味剤(iv)は、サッカリン、アスパルテーム、アセスルファム、スクラロース、グリチルリチン酸、ステビア、ソーマチン及びそれらの塩から選択された少なくとも一種であってもよい。 (もっと読む)


クレアチン成分を含有し、pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を含有する、固形の又は水性のアルカリ性調製物が記載される。この緩衝系を用いて、クレアチンは、胃中で、クレアチンへの変換からより良好に保護される。更に、意外にも、この新規の処方物が顕著により高いバイオアベイラビリティを有し、従って、細胞中に良好に吸収されることが確認された。最後に、本発明による調製物は、極めて良好な感覚受容性の特性を有し、これは同様に予期可能でなかった。この特別な利点のために、本発明による調製物は、傑出して、栄養サプリメント剤、強壮剤、医薬的調製物及び飼料として適する。 (もっと読む)


本発明は、6.0未満のpHを有する緩衝液、約5から200mMの間の二価の陽イオン、糖又はポリオールを含む賦形剤及び治療用ポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドを安定化させる方法も提供される。本方法は、6.0未満のpHを有する緩衝液及び糖又はポリオールを含む賦形剤中の、約5から150mMの間の二価の陽イオンのある濃度と治療的ポリペプチドを接触させることを含む。
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本発明は、水溶液中で、生理学的pHで、実質的に不溶性であり、かつ/又は沈殿しやすい、例えば成長因子及び分化因子−5、並びに関連タンパク質を含む疎水性治療化合物の新しい調合物、並びに改良された送達及び投与のための方法に関する。多くの治療化合物は、生理学的pHの範囲で疎水性である。 (もっと読む)


【課題】パップ剤が経時的に適用対象から脱離するのを抑制できるとともに、適用対象への密着性及び追従性に優れ、容易且つ安価に製造できるパップ剤を提供すること。
【解決手段】パップ剤は、支持体と、この支持体の少なくとも一方の面上に配置された膏体層と、を備える。この膏体層は、アクリル酸ナトリウムに対するアクリル酸の含有比が55/45以上75/25以下(モル比)の共重合体を含有し、且つ、粘着力を増強する粘着増強成分を実質的に含有していない。 (もっと読む)


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