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Fターム[4C076DD67]の内容

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Fターム[4C076DD67]に分類される特許

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本発明は、多糖がタンパク質に直接またはスペーサーを介して共有結合し得るように水性溶液または部分的水性溶液中において当該多糖をシアノ化するための新規な試薬を提供する。これらの試薬としては、1−シアノ−4−ピロリジノピリジニウムテトラフルオロボレート(CPPT)、1−シアノ−イミダゾール(1-CI)、1−シアノベンゾトリアゾール(1-CBT)、もしくは2−シアノピリダジン−3(2H)オン(2-CPO)、またはそれらの機能的誘導体または改変物が挙げられる。実施例は、当該方法が広く適用可能であることを示す、様々な多糖およびタンパク質を用いたこれらの試薬の使用を例証するものである。 (もっと読む)


本発明は、手術、外傷及び他の創傷又は損傷で使用されるための、フィブリノーゲンとトロンビンとの混合物を含む乾燥粉末フィブリンシーラントに関する。本発明は、更に、双書の処置又は外科的処置又は局所止血剤として使用するための、前述の乾燥粉末フィブリンシーラントを含む新規な製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】水不溶性の薬剤粒子を凝集しない及び/または塊になっていない状態で放出する治療投薬形態の提供。
【解決手段】ナノメーターまたはマイクロメーターの粒子固体として存在する水不溶性化合物を含む固体の乾燥した投薬形態であって、該粒子固体は、少なくとも1種のリン脂質の存在によって安定化されており、粒子固体は増量用マトリックス全体に分散されている投薬形態で、水性環境に導入されたときには、増量用マトリックスは実質的に完全に2分未満で溶解し、それによって水不溶性の粒子固体を凝集しない及び/または塊になっていない状態で放出する投薬形態。 (もっと読む)


【解決手段】 本開示は、粘度調整剤およびヒドロモルフォン含有コーティング顆粒を含む基質を有する、1日1回投与を目的とした徐放性経口投薬形態に関する。前記投薬形態は、投与後16時間で前記ヒドロモルフォンの約85パーセント未満が放出される放出プロフィールを有することができる。さらに、前記投薬形態はアルコールを有し、および/または粉砕しにくくてもよい。
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この発明は、上皮増殖因子レセプター(EGFR)に対する抗体の薬学的製剤、調製方法、及び製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、透析患者の栄養障害を治療するための、炭水化物の含有量が少ない透析中非経口栄養(IDPN)組成物を提供する。いくつかの実施形態では、IDPN組成物は、糖尿病である患者、もしくは他のグルコース管理に関する症状を患う患者、または厳密な体液管理下にある患者の栄養障害を治療するのに有利である。例えば、非経口投与用の無菌水性組成物であって、a)2〜26gのブドウ糖;およびb)12〜45gのアミノ酸を含み;450mL未満の体積を有する剤形である、組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明はメトホルミン及びロスバスタチンの経口医薬組成物に関する。詳細には、メトホルミン及びロスバスタチン、徐放性担体及び/又は賦形剤を含む本発明の医薬組成物は、スタチン系による副作用を低減させ、かつ1日1回投与の安全性、患者の利便性及びコンプライアンスを強化するものである。さらに、前記薬物の初期血中有効濃度を制御し、徐放性による生体内での安定したレベルで薬物の濃度を維持することができ、高脂血症を予防及び治療する医薬組成物として使用され得るものである。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせず、口腔内崩壊錠としての成形性及び崩壊性に優れた口腔内崩壊錠、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】薬物造粒粒子を含有する口腔内崩壊錠であって、該薬物造粒粒子が、薬物及び乾燥水酸化アルミニウムゲルを含有する粉体に、結合剤水溶液を添加して湿式造粒されたものであることを特徴とする口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


本発明は、固体調製物の製造する方法を開示しており:該方法は水不溶性及び/又は水難溶性のアルカリ性薬物活性成分を、酸性化剤を含んだ酸性溶液中に溶解させ、薬を含んだ酸性液体を得る;アルカリ化剤、アジュバント及び上述の薬を含んだ酸性液体を、均一に混ぜ、湿式造粒法を行うものであり;ここで、上述のアルカリ化剤は、薬を含んだ酸性液体の酸性に対して、アルカリ化剤と薬を含んだ酸性液体の混合液の酸性度を低減させる試薬である。本発明は又、上述の方法によって調製された固体調製物を開示する。本発明の調製方法は環境汚染、大きい損耗、重大な安全上のリスクなど、機械粉砕処理における問題を除去する。本発明の方法は、操作が簡便であり、安全係数は高く、工業化の生産に応用し易い。この方法によって調製された固体調製物は従来技術により生産されるものに比べて溶解特性がよく、そのうえ従来技術と比べてよいまたは少なくとも同等の安定性と含有量均一性がある。
なし (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を処置するための効果的な治療方法を提供すること。
【解決手段】慢性脱髄性運動ニューロパシーの処置のための医薬品の製造におけるIFN−β治療剤の使用であって、このIFN−β治療剤が、非皮下非経口経路を介して投与され、この慢性脱髄性運動ニューロパシーが、慢性炎症性脱髄性ニューロパシー(CIDP)であり、IFN−β治療剤が、成熟IFN−βを含有し、第1メチオニンを欠失する、使用。 (もっと読む)


本発明は、活性薬学的成分(API)としてのインスリン様成長因子I(IGF−I)タンパク質、等張化剤および緩衝剤を含む薬学的組成物に関する。この組成物は、注射または輸液として投与されることがあり、神経変性障害、特にアルツハイマー病(AD)、運動ニューロン疾患(MND)、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)もしくは脊髄性筋萎縮症(SMA)、または筋ジストロフィー(MD)、特にデュシェンヌ筋ジストロフィー(DMD)もしくは筋緊張性ジストロフィー(MMD)の治療、予防および/または進行の遅延に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用医薬品に用いられる分割錠剤に用いられるフィルムコーティング組成物であって、分割錠剤とした際にその分割性が向上した錠剤フィルムコーティング組成物に関する。本発明の目的は、分割性の向上した錠剤フィルムコーティング組成物を提供することである。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび乳糖を含有する錠剤フィルムコーティング組成物であって、乳糖水和物のヒドロキシプロピルメチルセルロースに対する割合が特定の錠剤フィルムコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、1日1回の経口投与に適する、プラミペキソール又はこの医薬品として許容される塩の放出が制御された錠剤組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、プラミペキソール又はその医薬品として許容される塩を、アルファ化したデンプン以外の少なくとも一つの水膨潤性ポリマーを含むマトリックス中に含む、放出が延長された錠剤調合物に向けられている。 (もっと読む)


【課題】パントプラゾールのマグネシウム塩の経口投与のための新規投与形を提供する。
【解決手段】賦形剤としての低分子ポリビニルピロリドンを含有するパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形が安定性を示し、かつ、先行技術から公知であるパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形と比較した、活性成分のための明らかに改善された放出プロフィールを示すことも見い出された。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシプロピルセルロースならびに式(I)の化合物およびその塩から選択される活性成分を含む錠剤を提供する(式中、Rは、CF、CHF、CHF、CHCHF−、CHCF−、エチルまたはイソプロピルを表し、Rは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アシル、ヒドロキシ、オキソ(=O)、アルコキシ、シクロアルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ホルミル、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたアルキルを表し、またはRは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルカルボニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたヘテロシクリルアルキルを表し、またはRは、シアノ、ヒドロキシ、アルカンジイル、アルケンジイル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、ホルミル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたフェニルを表し、またはRは、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、アシル、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって任意選択で置換されたヘテロシクリルを表し、この複素環は1個の炭素原子でフェニル環に結合している)。本発明は、上記錠剤を調製する方法も提供する。
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【課題】癌及び他の高増殖性疾患治療に有効なスフィンゴ脂質を送達するための医薬組成物、及びスフィンゴ脂質の医薬組成物の使用方法を提供する。
【解決手段】(a)スフィンゴ脂質と、(b)乳酸と、(c)必要に応じて安定剤とから実質的になる安定な水溶液であって、乳酸のスフィンゴ脂質に対するモル比が1:1〜10:1である水溶液。(a)乳酸と、(b)約0.1〜約30mg/mlエマルジョンの量で存在するスフィンゴ脂質と、(b)必要に応じて等張剤と、(c)約0.2〜約200mg/mlエマルジョンの量で存在するリン脂質とから実質的になるエマルジョン製剤及びこれらの組成物の製造方法および使用方法。 (もっと読む)


本開示は、
単離された免疫原性肺炎レンサ球菌PcpAポリペプチドおよび少なくとも1種類の追加の抗原(例えば、タンパク質のポリヒスチジン三連構造ファミリー(例えば、PhtD)からなる群より選択される、単離された免疫原性肺炎レンサ球菌ポリペプチド)を含む免疫原性組成物、および肺炎レンサ球菌により生じる疾病を予防するおよび治療するためのこれらの組成物を使用する方法に関する。
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【課題】レボドパ、カルビドパ、及びエンタカポン、またはその薬学的に許容される塩と、少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、そのうち、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと混合されず、先行技術より調製プロセスを簡素化できる、パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物の提供。
【解決手段】パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物であって、レボドパ、カルビドパ、エンタカポン、またはその薬学的に許容される塩、及び少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと医薬組成物内で混合されないことを特徴とし、この医薬組成物の調製方法が、レボドパとカルビドパで第1粒状物を形成し、エンタカポンで第2粒状物を形成した後、2種類の粒状物を圧縮して錠剤にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ルラシドンを有効成分とし、該有効成分の含量が広い範囲で異なっても速溶解性を示し、かつ、同等の溶出挙動を示す経口用の製剤、とくに有効成分の含量を増大した場合に低含量の製剤の複数錠と同様の溶出挙動を示し、有効成分を所望の濃度に放出し得る経口製剤を提供することにある。
【解決手段】式(1)


で表されるN−[4−〔4−(1,2−ベンズイソチアゾール−3−イル)−1−ピペラジニル〕−(2R,3R)−2,3−テトラメチレン−ブチル]−(1'R,2'S,3'R,4'S)−2,3−ビシクロ〔2,2,1〕ヘプタンジカルボキシイミド・塩酸塩(ルラシドン)を有効成分とするアルファ化デンプン類、水溶性賦形剤、水溶性高分子結合剤を含有する経口製剤において、有効成分の含量が変動しても、同等の溶出挙動を示す経口投与用製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】HIVプロテアーゼの阻害薬のための改良された経口アベイラビリティを与える固体薬物剤形の製造方法の提供。
【解決手段】ロピナビル及びリトナビルと、少なくとも50℃のTgを有する医薬適合性の水溶性ポリマーと、4から10のHLB値を有する医薬適合性の界面活性剤と、を含む溶融物を固体化させることを含む、固体薬物剤形の製造方法。好ましくは、該界面活性剤がソルビタンモノラウレートであり、該水溶性ポリマーが、N−ビニルピロリドンと酢酸ビニルとのコポリマーである。 (もっと読む)


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