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4(3’-クロロ-4’-フルオロアニリノ)-7-メトキシ-6-(3-モルホリノプロポキシ)キナゾリン又はその薬学的に許容できる塩(薬剤);水溶性酸;及び水溶性セルロースエーテル又は水溶性セルロースエーテルのエステルを含む即時放出性医薬組成物。特許請求した組成物は溶液からの薬剤の析出率を抑制させ、胃腸管上部のpHと同様のpHレベルで薬剤の可溶化性を向上させる。特許請求した組成物は、薬剤の暴露において、患者間及び/又は患者内変動を減少させるのに有用であることが期待される。 (もっと読む)


新規なメルドニウム塩、これらのメルドニウム塩を調製する方法、およびこれらのメルドニウム塩を主成分とする薬学的製剤について記載した。これらの塩の一般式はX−(CH33+NHCH2CH2COOHで、その式のX−は、薬学的に受容可能な酸の中から選んだ酸のアニオンである。実際には、吸湿性がない、および/または熱的安定性が高い、および/または作用が持続する、フマル酸、リン酸、シュウ酸、マレイン酸およびパモ酸のメルドニウム水素塩、ならびにオロチン酸メルドニウムおよびガラクタル酸メルドニウムが特に適している。経口投与、非経口投与、直腸投与および経皮投与をするための、吸湿性がない、および/または熱的安定性が高い、および/または作用が持続する、3−(2,2,2−トリメチルヒドラジニウム)プロピオネートの塩を含む、新規な薬学的製剤も同じく記載している。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、水、疎水性溶媒、表面活性剤およびゲル化剤を含む、アルコールフリーの美容用または薬用泡担体に関する。
【解決手段】美容用または薬用泡担体は脂肪族アルコールを含まないため非刺激性、非乾燥性である。アルコールフリーの泡担体は、水溶性および油溶性の薬剤および美容剤の双方を包含させるために好適である。 (もっと読む)


薬物及び重合体の固体無定形分散を含む医薬組成物を形成するために、噴霧乾燥方法が使用される。
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胃中でトラネキサム酸の放出を低下させる少なくとも1種の剤を用いて経口剤形に製剤化されたトラネキサム酸。このような製剤は、トラネキサム酸治療、例えば重い月経出血の治療に伴う吐き気、嘔吐及び他の胃への副作用を最小化する。1つの実施形態は、胃中のトラネキサム酸のボーラス放出を妨げるワックス、ポリマー等を有する持続放出製剤である。別の実施形態は、胃の酸性の環境中でトラネキサム酸の放出を妨げ、製剤が腸のより酸性度が低い環境に達するまでトラネキサム酸の放出を遅延させるポリマーを有する遅延放出製剤である。このような製剤は、トラネキサム酸治療の副作用を低減するため、患者の治療に対するコンプライアンスを高める。 (もっと読む)


長期放出コア及び即時放出層又はシェルを含む薬物錠剤が、当該錠剤の長期放出及び即時放出部分の間の薬物フリーポリマーの薄いバリアー層を伴い調製されている。このバリアー層は胃腸流体が透過可能であり、それによって胃腸流体の長期放出コアに対する完全なアクセスが提供され、しかし、即時放出層の適用の間に薬物は完全を保ち、実質上、即時放出薬物が長期放出部分へ浸透することを実質上減らす又は完全に排除する。 (もっと読む)


制御放出製剤及びカプセルを提供する。更に組成物を含む乳濁剤及び懸濁剤、並びに制御放出カプセルの製造方法を提供する。ここで充填物は懸濁剤及び/又は乳濁剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、含まれる薬学的活性剤成分を酸性胃液による分解から保護するコーティングを有する固形薬学的剤形に関する。特に、この剤形は、液体と接触すると同時に膨潤する物質を含むコーティングを有する。本発明により、薬学的活性剤および崩壊剤を含むコア、このコアを囲む膨潤可能なコーティング、およびこの膨潤可能なコーティングを囲む腸溶性コーティングを有する酸存在下では不安定な薬学的活性剤を含む薬学的剤形が提供される。本発明の好ましい態様は、この剤形が胃の中にある間は薬学的活性剤が実質的に保持されるが、この剤形が、pHが少なくとも約5である環境に入ると、薬学的活性剤が速やかに放出される剤形である。 (もっと読む)


本発明は、共沈物の形態で活性薬剤を含有する粒子、係る粒子の製造法、及び係る粒子を含有する医薬製剤に関するものである。 (もっと読む)


ククルビツリル誘導体の凝集によって形成された、1ないし1,000nmの粒子径を有するナノ粒子、前記ナノ粒子に薬理活性物質が担持された薬剤組成物、及びこれらの製造方法を提供する。
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短期にわたりブピバカインのような麻酔薬を放出する薬剤送達系およびキットが提供される。そのような系を投与し、そして調製する方法も提供される。薬剤送達系は、短期ゲル賦形剤およびゲル賦形剤に溶解または分散された麻酔薬を含む。ゲル賦形剤は低分子量の生体侵食性、生体適合性ポリマー、および水非混和性溶媒をポリマーに可塑性を与え、そしてポリマーとゲルを形成するために有効な量で含んでなる。場合により成分溶媒が水非混和性溶媒と一緒に使用されることがある。送達系の効力を測定する1つの方法である効力比は、例えばゲル賦形剤の構造に基づき制御され、所望の放出プロファイルを達成することができる。
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本発明は、実質的に、a)その誘導体又は複合体を含むペプチド又はタンパク質であり、ムコ粘着作用を有するポリマーを含むマトリックス中に入れられている作用物質を含有する内側マトリックス−層、及びb)任意に製薬学的常用の助剤、殊に、軟化剤と組成されていてよい、陰イオンポリマー又はコポリマーを実質的に含む外側被膜被覆から構成されている、50〜2500μmの範囲の大きさを有するペレットを含有する経口多層粒子形剤形に関する。 (もっと読む)


メシル酸サキナビルの固形単位経口投与剤型が、遊離塩基に換算して250〜800mg量の微粉化メシル酸サキナビル、ならびに薬剤的に許容しうる結合剤、崩壊剤および水溶性担体を含んで提供される。メシル酸サキナビルの固形単位剤型が、メシル酸塩を基準にして60〜80%の微粉化メシル酸サキナビル、4〜8%の水溶性結合剤、崩壊剤および担体(それぞれのパーセントは、核剤重量の内訳パーセントである)を含んで提供される。 (もっと読む)


治療的有効量の薬理学的に活性な薬物;クロスポビドンまたはポビドン;および該薬理学的に活性な薬物のための送達物質を含む、薬理学的に活性な薬物、例えばペプチドの経口送達に好適な固形の医薬組成物およびそれらの使用方法を開示する。前記組成物に、薬理学的に活性な薬物、特にカルシトニンの増強されたバイオアベイラビリティを提供する送達物質の微粉末形態を利用する。 (もっと読む)


賦形剤、ならびに溶解性の劣る塩基性薬剤の可溶性塩、溶解性の劣る酸性薬剤の可溶性塩または可溶性のイオン化薬剤を包含する拡散層調節固体は、たとえば、薬剤の送達の改良に有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)有効量のレボチロキシンナトリウム、(b)125μm未満の平均粒度を有し、処方の総重量に基づいて60〜85%w/wの量で存在する微結晶セルロースおよび(c)処方の総重量に基づいて5〜30%w/wの量で存在する糊化でんぷんを含む、安定な医薬処方に関する。また、かかる処方の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、腸溶コーティングが層をなした多数のペレットの形態で酸不安定性プロトンポンプインヒビター化合物を含有する固形組成物の経口投与方法に関し、ここで該ペレットが1種またはそれ以上の製薬的に許容し得る増粘剤、および水性担体との混合物で存在し、そして該増粘剤が該水性担体中に分散すると粘性媒体を形成することができることを特徴とする。別法として、腸溶ペレットは粘性の水性媒体との混合物で存在する。得られた粘性の水性懸濁液は胃管により投与することができる。この方法および組成物は、特に、プロトンポンプインヒビターを必要とする患者の治療、すなわち胃腸疾患の治療、およびえん下が困難な患者または小児患者の治療を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの被覆されたアミスルプリド粒子、および組成物の口腔分散投与に適用される少なくとも一つの医薬的に許容される賦形剤を含むことを特徴とする、活性成分アミスルプリドの経口投与用の新規な固形医薬組成物に関する。
より詳しくは、該新規な組成物は、口腔分散性のアミスルプリド錠剤の形態で提供され得る。 (もっと読む)


薬局方標準の溶解試験で試験したときにPTHのインビトロ放出が少なくとも2時間遅延し、一旦放出が始まると組成物に含有される全てのPTHの少なくとも90% w/w、例えば少なくとも95%又は少なくとも99%が最大限2時間以内に放出される、PTHを含む経口投与用医薬組成物。この組成物はまた、カルシウム含有化合物及び/又はビタミンDを含み得る。詳細には、PTHは、骨関連疾患の治療又は予防のために、カルシウム含有化合物との組合わせで投与され、I)有効量のカルシウム含有化合物が内因性PTHの血漿レベルを低下させるために投与され、II)一旦内因性PTHレベルが低下すると、有効量のPTHがPTHのピーク濃度を得るために投与される。これは、骨粗鬆症を含む骨関連障害のための治療的又は予防的療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、滴丸用のマトリクスアジュバントおよびその滴丸の調製に関するものである。本発明の滴丸用のマトリクスアジュバントは、可塑剤を有する、または、可塑剤のない新規のマトリクスアジュバントを備えており、それは典型的に植物由来の、かつ、安全で無害な天然のマトリックスアジュバントである。本発明は、ポリエチレングリコールによって発生される毒性を低減し、動物由来のアジュバントが乏しいという状況を変え、滴丸の品質を改善し、かつ、滴丸の開発を促進させるものである。 (もっと読む)


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