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Fターム[4C076EE36]の内容

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Fターム[4C076EE36]に分類される特許

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耳にモキシフロキサシンを適用するのに有用な方法および材料を説明する。本方法は、少なくとも1種の粘度生成剤およびモキシフロキサシンまたはその塩を含む組成物を、外耳道を介して鼓膜の上皮表面に送達する段階を含む。該組成物は、流動性の形態で該鼓膜に送達され、かつ、該鼓膜への送達後、該モキシフロキサシンが該鼓膜に接触した状態で局在するような十分な粘性を帯びるようになる。このような組成物を、中耳炎を含む中耳病態および内耳病態を予防的かつ/または治療的に処置するのに使用することができる。

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本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明はメトホルミン及びロスバスタチンの経口医薬組成物に関する。詳細には、メトホルミン及びロスバスタチン、徐放性担体及び/又は賦形剤を含む本発明の医薬組成物は、スタチン系による副作用を低減させ、かつ1日1回投与の安全性、患者の利便性及びコンプライアンスを強化するものである。さらに、前記薬物の初期血中有効濃度を制御し、徐放性による生体内での安定したレベルで薬物の濃度を維持することができ、高脂血症を予防及び治療する医薬組成物として使用され得るものである。 (もっと読む)


本発明は、約1〜2000g/Lの濃度で約20〜50nmの平均粒径(D50)を有するTiO2 のナノ粒子及び約2.5〜25容量%の最終濃度のH22を含んでなる組成物に関する。TiO2 粒子は組成物中のH22によって活性化されてラジカルを形成する。組成物は、抗菌及び抗炎症性を有し、例えば創傷壊死組織除去に使用し得る。本発明は、更に該組成物を含んでなる医薬品及び化粧品に関する。 (もっと読む)


【課題】外傷性脳障害、或いは脊髄傷害による中枢神経系圧迫傷害後の、自律神経系機能、感覚神経系機能、運動神経系機能、及びそれらと同等な機能を含む機能的回復を改善する方法の提供。
【解決手段】グルコサミノグリカン分解酵素の治療的に有効な量を投与する。グルコサミノグリカン分解酵素は、デルマタン硫酸あるいはコンドロイチン硫酸分解酵素である。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性化合物と、タンパク質または加水分解されたタンパク質とを含む粉末化組成物を特徴とする。特に、前記粉末化組成物は、前記タンパク質または加水分解されたタンパク質が前記医薬活性化合物に結合した、経口投与にとって好適な安定な溶液または分散物を形成する。本発明はまた、嚥下障害を有する患者などに前記組成物を投与する方法;該組成物の液体または半固体製剤;該組成物を調製するための方法;および該組成物を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルが簡素な製造方法を用いて調製され、実験により、pH調整剤、酸化防止剤及び水混和性溶媒が、デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルを得るために不可欠な賦形剤であることが明らかとなった。カーボポールをゲル化ポリマーとして使用して調製されたデクスイブプロフェンヒドロゲルは不透明なゲルを生成するのに対し、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)をゲル化ポリマーとして使用して調製されたヒドロゲルは透明なゲルを生成する。安定性試験をラミネートチューブ内で3カ月間の促進条件(40℃/75%RH)にてヒドロゲルに実施した際に物理的性質、pH、アッセイに関して、及び特に関連物質値に関して、有意な変化は観察されなかった。 (もっと読む)


本発明は、C.ディフィシル感染の予防または処置において使用するための、ヒツジ抗体を含む抗体組成物を提供し、前記抗体はC.ディフィシル毒素に結合し、そして前記予防または処置は、抗体組成物の経口送達による。また、トリプシンおよび/またはキモトリプシンおよび/または胃酸から抗体を保護するための1つ以上の手段をさらに含む、経口送達用のヒツジ抗体の薬学的組成物も提供する。
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炭酸脱水酵素阻害剤(CAI)のような活性成分または組み合わせを含む眼科用医薬組成物、ならびに該組成物の調製方法、小児科集団を含む患者集団におけるこれらの組成物の使用に関する。炭酸脱水酵素阻害剤を含む眼科用組成物の調製方法であって、a)炭酸脱水酵素阻害剤および界面活性剤を含むスラリーを調製すること;b)ポリマーおよび水を含むポリマースラリーを調製すること;c)等張化剤および保存剤を含む溶液を調製すること;d)工程bのポリマースラリーおよび工程cの溶液を混合してビヒクル濃縮物を得、pHを調整すること;e)工程aのスラリーを工程dのビヒクル濃縮物に添加し、混合して均一にすること;f)工程eの混合物を加圧滅菌すること;g)無菌条件下にて工程fの混合物を分粒することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】カフェインを有効成分とし、口腔内局所投与に適したウイルス、特にインフルエンザウイルス感染を予防する製剤を提供する。
【解決手段】口腔内局所投与によって有効成分を口腔内に滞留させるのに適した担体に担持させたカフェインを含むインフルエンザウイルス感染予防製剤。 (もっと読む)


フィルム形成剤としての両親媒性コポリマー及び一種又は複数の活性物質を含むフィルム様医薬剤形。 (もっと読む)


医薬的適用において使用することができる、次の構造式:


(式I・ヘミ酒石酸塩)によって表される化合物のヘミ酒石酸塩が開示される。式(I)・ヘミ酒石酸塩の特別な単一の結晶型が、各種の特性及び物理的測定値によって特徴づけられる。同様に、結晶質の式(I)・ヘミ酒石酸塩を製造する方法、及び多くの疾病を治療するために患者のグルコシルセラミドシンターゼを阻害する、又はスフィンゴ糖脂質濃度を低下するためのその使用も更に考察される。医薬組成物も、更に記載される。
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【課題】口腔バイオフィルムに対して優れた抗菌効果を発揮し、かつ良好な製剤安定性を有する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)トタロールと、(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルとを併用する。 (もっと読む)


【課題】経口投与される薬物適用の従来の自己投与に代わり得る経口投薬形態を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの治療剤を含有する内部コア;および
該内部コアの少なくとも一部分に配置された少なくとも1つの機械的ファスナー、
を備える、経口投薬形態。一つの実施形態において、前記内部コアは、前記少なくとも1つの治療剤の即時放出を提供する。別の実施形態において、前記内部コアは、前記少なくとも1つの治療剤の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】胃腸管で局所的に活性な薬剤から成る、徐放放出性、制御放出性投与製剤の提供。
【解決手段】3成分のマトリックス構造、即ち、a)活性成分が少なくとも部分的に含有されている、40〜90℃の間の融点を有する親油性化合物から成る親油性マトリックス;b)両親媒性のマトリックス;c)該親油性マトリックスおよび該両親媒性マトリックスが分散されているヒドロゲル形成化合物からなる外部親水性マトリックスからなる組成物。 (もっと読む)


【課題】製剤の口腔内での局所滞留性が高く、口腔バイオフィルム殺菌力に優れ、かつ嫌味がほとんどない香味で、べたつきも少なく、使用感にも優れる歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(C)ソルビット、
(D)グリセリン、
(E)平均分子量が280〜9,300のポリエチレングリコール
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。更に、上記歯磨剤組成物に(F)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体、その製造方法、並びにその使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、免疫グロブリン重鎖、軽鎖からなる、ヒトIL−18に特異的に結合する抗体であって、IL−18を中和する能力を有する中和結合タンパク質、並びに、前記抗体の製造方法。hIL−18の検出、また、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者における治療、のための使用。 (もっと読む)


少なくとも1つの多糖分解阻害剤を含む多糖ゲル処方物およびその製造方法が、本明細書中で記載される。本明細書中に記載される方法は、少なくとも1つの多糖を提供するステップ、および多糖中に少なくとも1つの分解阻害剤を組入れるステップを包含する。
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【課題】イソプロピルメチルフェノールの口腔内滞留性に優れ、高い殺菌効果を有し、かつ嫌味がほとんどなく、ベタツキもなく、良好な使用感を有する、イソプロピルメチルフェノール含有の口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)ポリビニルピロリドン、
(C)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(D)界面活性剤
を含有してなり、(B)/(A)の質量比が1.0〜400であることを特徴とする口腔用組成物。更に、上記口腔用組成物に(E)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


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