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Fターム[4C076EE48]に分類される特許

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強心配糖体を含む植物塊の超臨界流体(SCF)抽出物が提供される。抽出物は、抽出物可溶化量の可溶化剤を含んでなる医薬組成物中に含まれうる。強心配糖体を含む植物、例えばNerium oreander(セイキョウキョウチクトウ)がSCF抽出によって抽出される時、オレアンドリンは抽出物中に含まれる。抽出物は、1つ又はそれ以上の他のSCF抽出可能な薬理活性剤を含むこともできる。組成物は、強心配糖体に対して治療上応答する広範囲にわたる障害を治療するために使用することができる。
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【課題】難水溶性生物活性剤を経口投与等するための送達系の提供。
【解決手段】難水溶性生物活性剤を溶融させ;分散媒を加熱し;燐脂質、スフィンゴリピドおよびグリコスフィンゴリピド、胆汁酸塩、脂肪酸、脂肪族アルコール、脂肪酸と脂肪族アルコールとのエステル等の分散性安定化剤の存在下、分散媒と混合し;その分散液を高圧均質化により乳化させ、再結晶により固体粒子が形成されるまで放冷することにより生物活性剤粒子(PBA)の懸濁液を調製する。 (もっと読む)


少なくとも3種の成分、体内に埋め込み可能な、吸収性、生体適合性である、パテおよび非パテの外科的処置に使用する疼痛軽減組成物であって、均一に混合した、疼痛の体内軽減用局所疼痛軽減活性を有する鎮痛剤、微粉末化増量物質、好ましくは50ミクロン未満の物質、例えば、脂肪酸金属塩、ヒドロキシアパタイト、DBM、ポリグリコリド、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、吸収性ガラス、ゼラチン、コラーゲン、単糖類と多糖類デンプンを含む組成物。鎮痛剤を溶解、分散または懸濁し得る有機液体、例えば、一価アルコールと脂肪族モノカルボン酸とのエステル;C−C18一価アルコールとポリカルボン酸とのエステル;C−C30一価アルコール;トコフェロールおよびそれとモノまたはポリカルボン酸とのエステル;遊離カルボン酸、例えば、オレイン酸、カプリン酸、およびラウリン酸;ジアルキルエーテル類およびケトン類;ポリヒドロキシ化合物およびそのエステルとエーテル;エチレンオキシドとプロピレンオキシドのランダムまたはブロックコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、N−ビニルラクタムもしくはN−ビニルアミド、および分枝鎖脂肪族カルボン酸のビニルエステルをベースとするコポリマー、それらの調製、および水に難溶性の物質の溶解剤としてその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、イオノゲン及び/又はイオン基を有する少なくとも1種のモノマー及び少なくとも1種の架橋用モノマーを共重合形態で含むシリコーン基を含有するコポリマー、前記した種類のシリコーン基を含有するコポリマーの沈澱重合による製造方法及び前記コポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


O−デスメチルベンラファキシンスクシネート(DVS)の経口用のバイオアベイラビリティーが高い単位投薬形態であって、少なくとも約1時間の遅延放出と数時間にわたる持続放出とを起こし、約12〜約14時間以内に約85%を超える総放出量が提供される単位投薬形態が記載される。1つの実施形態において、スーパーバイオアベイラブルなDVS組成物は、約2時間の遅延放出を起こし、そして約12〜約14時間以内に約95%を超える総放出量が提供される。うつ病の処置およびO−デスメチルベンラファキシン(ODV)の胃腸の副作用を低減させるための処方物の使用もまた、記載される。
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【課題】セレギリンまたはその塩酸塩を経皮吸収させるための経皮吸収型製剤であって、貼付時の発汗による汗成分の存在下においても粘着剤層の凝集力の低下を生じることはなく剥離除去の際の凝集破壊による糊残りの生じない安定な経皮吸収製剤を提供すること。
【解決手段】 (−)−(R)−N,α−ジメチル−N−2−プロピニルフェネチルアミンおよび/またはその塩酸塩、金属塩化物並びに粘着剤を含有し、架橋処理が施されてなる粘着剤層が、支持体の少なくとも片面に形成されてなる経皮吸収製剤。 (もっと読む)


本発明は、両性コポリマー、その製造方法、少なくとも1つのかかる両性コポリマーを含有する化粧品組成物又は医薬組成物、及び該コポリマーの他の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】持続放出性製剤における薬物の放出特性を考慮した生体内分解型高分子重合化合物の選択方法、および生体内分解型高分子重合化合物を使用した持続放出性製剤の薬物放出特性の予測方法を提供することを課題とする。
【解決手段】生体内分解型高分子重合化合物の分子量分布に関する各種パラメータと、該化合物を用いて持続放出性製剤を調製したときの薬物放出特性との関係において、所望の薬物放出特性を得るために考慮すべきパラメータがある。考慮すべきパラメータと薬物放出特性に関するデータについて重回帰分析を行い、その結果から得られた回帰方程式から算出されるパラメータ値を有する生体内分解型高分子重合化合物を選択することにより、該化合物を用いて製造した持続放出性製剤が所望の薬物放出特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体を粘着剤成分として使用する貼付剤であって、抗炎症剤の放出性を更に向上でき且つ支持体への膏体の染み込みを抑制できる貼付剤を提供すること。
【解決手段】本発明の貼付剤は、支持体と、この支持体上に積層された膏体層と、を備える。この膏体層は、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、粘着付与剤、可塑剤、抗炎症剤、及び硬化油を含有する。 (もっと読む)


本発明はアレルギー性眼疾患を予防又は治療するための、有効成分としてエピナスチン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を提供する。加えて、本発明はエピナスチン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を眼瞼の皮膚表面を含む皮膚表面に適用することを含む、アレルギー性眼疾患を予防又は治療するための方法であって、それによって治療有効量のエピナスチン又はその塩を全身血流ではなく眼瞼の皮膚を通して製剤から前眼部へと移行させる、方法を提供する。本製剤は点眼剤等の従来の製剤に比して、1回の適用によって長時間にわたる薬理効果を発揮できる。 (もっと読む)


本発明は、部分中和された陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーで被覆されていて、かつ含有される作用物質の少なくとも30%を、作用物質が十分に可溶性で安定している(かつ非中和の陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーで被覆されている相応する薬剤形が、含有作用物質の10%未満を30分間で放出させた)pH‐値で、30分間で放出させる、作用物質含有核を有する薬剤形を製造するための、アクリル‐又はメタクリル酸のC‐〜C‐アルキルエステル25〜95質量%のラジカル重合単位及び陰イオン基を有する(メタ)アクリレート‐モノマー5〜75質量%(この際、含有される陰イオン基の少なくとも4%は塩基によって中和されている)を含む、部分中和された陰イオン(メタ)アクリレートコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


内部に均一に分散されている少なくとも1種の有効成分を有する固形又は半固形マトリックスを含む組成物において、マトリックスは、少なくとも1種の薬学的に許容できるマトリックス形成剤及び1,3−ビス(ラクタミル)−ブタン化合物、特に1,3−ビス(ピロリドン−1−イル)−ブタン、を含む。有効成分は、固溶体の状態でマトリックスに分散されているのが好ましい。マトリックス形成剤は薬学的に許容できる重合体が好ましい。本組成物は、薬学的剤形の製造に有用である。 (もっと読む)


患者の皮膚層を通る少なくとも1つの形成された経路を介する患者への浸透物の経皮流動を引き起こすためのデバイスを開示する。デバイスは、i)底表面を有し、マトリックスの中の複数の導管を規定する非生分解性マトリックス(複数の導管の少なくとも一部が底表面と連絡している);およびii)マトリックスの複数の導管の少なくとも一部に配置された非溶解親水性浸透物(ここで、マトリックスの底表面が、少なくとも1つの形成された経路との流体通路に位置する場合に、親水性浸透物は患者からの皮下液と接触することができる);を含むデリバリーリザーバーを含む。患者の皮膚層を通る少なくとも1つの形成された経路を介する患者への浸透物の経皮流動を引き起こすためのシステムおよび方法も開示する。
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本発明は、病原因子に対する防御的及び効果的な免疫応答を誘導するためにワクチン成分を抗原提示細胞に照準することができる、毛包を経由するワクチン投与法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ツロブテロールを安定して長期保存でき、保存期間中にツロブテロールの放出性能が変わることがなく、さらには再接着性能にも優れたツロブテロール含有貼付剤の提供。
【解決手段】 該支持体はポリエステルフィルムの片面にポリエステル繊維または/およびビニロン繊維からなる不織布が熱接着により積層形成され、該不織布上に該膏体層が設けられ、かつ該膏体層中の粘着基剤としてスチレン−1,3−ジエン−スチレンブロック共重合体を含有すると共に、該膏体層中におけるツロブテロールの濃度が3質量%以下とする。好ましい膏体層の処方は、ツロブテロールを0.5〜3質量%、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体を25〜40質量%、テルペン樹脂を15〜35質量%、軽質流動パラフィンを5〜15質量%、ポリブテンを10〜25質量%およびミリスチン酸イソプロピルを5〜15質量%含む。 (もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善されたナノ粒子アゼニルニジピンまたはその塩または誘導体を含む組成物に関する。この組成物のナノ粒子アゼニルニジピン粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、高血圧症および関連疾患の治療において有用である。

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本発明は創傷の治療方法に関し、こういった治療を必要とする患者にトロンボモジュリンのEGF様ドメインを有するアミノ酸配列又はその機能保存変異体を含む有効量のポリペプチドを投与することを含む。本発明は創傷の治癒を促進するために使用する組成物にも関し、この組成物はトロンボモジュリンのEGF様ドメインを有するアミノ酸配列又はその機能保存変異体を含むポリペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】 天然に産するワックスと同様に良好なコンシステンシー付与性を有し、水性系および油性系との易相容性があり、視覚的に透明な外観を有し、容易に加工できそして有効物質(例えば日焦け止めフィルター)と相容性がるが、肌にやさしくかつ毒物学的に有害でなく、良好な肌感触性を有し、肌およびヘアに付着しそして耐水性がある、化粧料、薬剤および皮膚剤組成物のための物質の提供。
【解決手段】 この課題がメタロセン触媒の存在下にエチレンおよび/またはプロピレンを低圧重合することによって製造される、25,000g/モル以下の重量平均分子量Mおよび狭い分子量分布を有する、エチレンおよび/またはプロピレンモノマーのある種のホモポリマーおよび/またはコポリマーワックスによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、水溶性薬物のイオン化された型を含有する液体徐放性懸濁液剤形に関する。特に本発明は、医薬として許容し得るイオン交換マトリックス及び該イオン交換マトリックスに会合された水溶性電解質薬物を含有するイオン交換マトリックス薬物複合体を含む分散相を含有する液体型放出制御薬剤組成物を包含しており、該イオン交換マトリックスの表面電荷は、電解質薬物の表面電荷とは反対であり、該分散相は更に、低分子量を有する非電解質の可溶性成分、並びに拡散制御膜及び実質的に拡散性対イオンを含まない分散媒を含有し、更に水と会合し水活性を妨げることが可能である賦形剤を含有し、その結果薬物溶解は投与前に阻害される。本発明は、そのような組成物の調製法及び治療法も提供する。 (もっと読む)


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