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Fターム[4C076EE55]の内容

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Fターム[4C076EE55]に分類される特許

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活性成分とマトリックス形成剤を押出機に供給すること、および均一な押出物を作ることを含む活性成分の固体分散体を生産するプロセスであり、そこにおいて、押出機は少なくとも2本の回転シャフト(2)を含み、シャフト(2)の各々は、軸線上に1本が他の後ろに配置される複数の処理エレメントを含み、該処理エレメントは、(i)供給−搬送セクション(A)、(ii)少なくとも1個の混合セクション(B)および(iii)排出セクション(E)と定義され、そこにおいて、混合セクション(B)と定義される該処理エレメントはスクリュー式エレメントに由来する混合エレメント(11、12、13)を含む(図2)。
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本発明によれば、微結晶性セルロースを含有しないか又は実質的に含有しない医薬品球状物の製造において、球状化助剤としてモノステアリン酸グリセリン及び高分子接着剤を用いる。上記球状物は、一種以上の治療効果のある活性薬剤を含有することができ、該活性薬剤は、促進温度条件及び促進湿度条件下で貯蔵された場合に分解を受けないか又は実質的に受けない。上記球状物に被膜が塗布されてもよく、被膜がある場合、該被膜は放出制御被膜が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬理活性成分と粉末成分を含有していながら、安定性や使用感に優れており、優れた薬理効果を奏することができる固形状の外用医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(A)薬理活性成分、(B)金属セッケン、(C)粉末成分、(d)ワックス及び(E)
液状油を組み合わせて配合して、固形状の外用医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的利用能を有する、ナノ粒子クロピドグレルまたはその塩もしくは誘導体を含む組成物を対象とする。本組成物のナノ粒子クロピドグレル粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、血小板凝集によって誘発される症状の予防および治療に有用である。また、クロピドグレル粒子は、制御放出重合コーティングまたはマトリクス薬物送達系としても製剤化されうる。 (もっと読む)


本発明は、ゲル形成ポリマに収容する複数のナノカプセルを含むマイクロスフェアを提供するものであり、前記複数のナノカプセルは、非親水性活性薬剤を運ぶオイルコア(油芯)と重合性被覆の外殻を含んでいる。本発明は、また、治療薬、化粧品、および、診断薬におけるマイクロスフェアの使用と同様に、本発明のマイクロスフェアを調製する方法、同様なものを含む薬学的組成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、吸入または経口投与される新規な味覚遮蔽した粉末、該粉末の簡単な製造方法ならびに生物学的に活性な物質を適用するための該粉末の使用に関する。 (もっと読む)


HIV治療用医薬製剤を提供する。該製剤は、ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤、及びヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤の組合せである。該組合せは、先行技術の組合せ療法よりも高い安定性を有する。また、本発明は、該製剤を含む医薬品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、全身投与の範囲を制御することができる局所的及び持続的治療効果を提供するための治療薬の経皮投与のための組成物に関する。特に、本発明は、塗布可能な組成物、又は約25℃以下の温度で固体化し、35℃以下の軟化点を有し、痛み及び/又は炎症の治療、又は局所麻酔薬の投与に使用するための組成物であって、治療薬の経皮投与が迅速か又は持続的かのいずれかである組成物に関する。 (もっと読む)


動物およびヒトの細胞内および体内でヒアルロン酸の合成を促進するウリジンおよびその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の物質を活性成分として含んでなる組成物、およびそれを含有する医薬製剤が提供される。本発明の組成物および医薬製剤は、眼球乾燥症候群の処置および予防に効果的である。 (もっと読む)


N,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタナミドの局所用疼痛緩和組成物並びにその使用法を提供する。主題の組成物は疼痛緩和有効量のN,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタナミドを例えば貼付剤、ゲル剤、クリーム、あるいは泡等の局所剤に含有される。また、主題の組成物を疼痛緩和の適用における使用方法も提供される。
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生物活性部分と金属からなる金属配位錯体が開示されている。この錯体は有効性、安定性、吸収性、標的デリバリー及びそれらの組合せを含む改善された性能を生物活性部分に与える。 (もっと読む)


コレカルシフェロールおよび/またはエルゴカルシフェロールを含む徐放性医薬製剤、製剤の製造方法ならびに25−ヒドロキシビタミンD不足または欠乏を治療するための製剤の投与方法が開示されている。本組成物および投与方法は、好ましくは、小腸の回腸におけるビタミン(単数または複数)の遅延放出および長時間、例えば、少なくとも4時間以上にわたるビタミン(単数または複数)の持続する実質的に一定の放出をもたらす。好ましくは毎日の、剤形当たり500 IU〜50,000 IUの個別および組み合わせの投与量が開示されている。本組成物および方法は、限定するものではないが、ビタミンD補充および維持の有効性;十二指腸に対するビタミンD化合物の初回通過効果の緩和または回避;コレカルシフェロール、エルゴカルシフェロールおよび25−ヒドロキシビタミンDの管腔内、細胞内および血中濃度における有害な超生理学的急上昇ならびにそれらの結果の緩和または回避;ならびにビタミンD補充、すなわちビタミンD毒性に関連する重篤な副作用の緩和または回避、を含む1以上の利点を示すと予期される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬理活性成分と粉末成分を含有していながら、安定性や使用感に優れており、優れた薬理効果を奏することができる固形状の外用医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(A)薬理活性成分、(B)金属セッケン、(C)粉末成分、(d)ワックス及び(E)液状油を組み合わせて配合して、固形状の外用医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


効果的な抗うつ剤であるベンラファキシン塩酸塩の制御放出性医薬組成物について、開示し、この組成物は、内部コアを有し、この上に活性本体が均一に層状とされており、順に、硬化剤及び親油性薬物を有する層がコーティングされている;上記の医薬組成物の調製方法についても、開示する。 (もっと読む)


本発明は経口活性成分の改変放出を有する微粒子系に関する。本発明は、2つの時間依存性およびpH依存性の放出機構に従って作動する新規の多種微粒子ガレヌス系を提供することを目的とし、これは、次の3つのパラメーター:a)胃内での活性成分の放出に先立つ潜伏期;b)腸内での活性成分の放出を引き起こすpH;c)活性成分の放出速度が互いに独立に調節されることを可能にする。これは、2つの被覆膜AおよびBでそれぞれ被覆される活性成分の粒子から作製される被覆微粒子の使用によって達成される。Aは、胃腸管の液に不溶性の膜形成(コ)ポリマー(A1);胃腸管の液に溶解性のエチルセルロース(コ)ポリマー(A2);可塑剤のポリビニルピロリドン(A3);ヒマシ油/場合によっては界面活性剤および/またはステアリン酸マグネシウム潤滑剤(A4)を含む。Bは、中性pHのイオン化基を有する親水性ポリマー(B1)(EUDRAGIT(登録商標)L100−55)および疎水性化合物(B2)(LUBRITAB(登録商標))を含む。本発明は前記微粒子に基づく医薬にも関する。
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本発明は、ウェファ形態における口腔粘膜医薬投与形態に関する。ウェファは、多孔質で吸湿性のある粘膜付着性ポリマーマトリックス、および、それに添加された少なくとも1つの所望の医薬活性化合物を含んで成る。ポリマーは、種々の溶解速度を有する多くのポリマーから選択され、経口摂取される場合の使用において、マトリックスが口腔粘膜表面に付着して、所定時間をかけて溶解して、医薬活性化合物を放出する。本発明は、冷凍乾燥または凍結乾燥含む、ウェファ形態の口腔粘膜医薬投与形態を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、より高い生物学的利用能、より速やかな吸収速度、および治療効果のより速やかな発現を有する、ナノ粒子アリピプラゾールまたはその塩もしくは誘導体を含む組成物および方法に関する。ナノ粒子アリピプラゾール組成物は、約2000 nm未満の平均有効粒度を有し、かつ精神疾患および精神障害を含む中枢神経系の疾患および障害の治療に有用な可能性があると考えられている。 (もっと読む)


【課題】 歯周病の治療および予防に関連し歯周病菌の退縮後、歯周細胞の増殖による歯周組織の再生が必要であるが、これらの歯周細胞の増殖剤および食品を作成する。
【解決手段】 コエンザイムQ10を水溶化したもの、または包接体で加えて各種製剤、食品を作成する。コエンザイムQ10は歯周細胞の増殖効果を示し、これらを配合した製剤、食品は歯周病の改善に有効であった。 (もっと読む)


本発明は、選択的なセロトニンおよびノルエピネフリン再取込み阻害剤である、O−デスメチルベンラファキシン(ODV)またはその医薬上許容される塩を含む局所用組成物を提供する。特定の実施態様において、本発明の局所用処方物は、1つまたはより多くの経皮/経粘膜吸収増強剤を含む。血管運動徴候および疼痛などの種々の疾患または症状の処置のためのこれらの組成物の調製および使用方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、O−デスメチルベンラファキシン(ODV)、選択的セロトニンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害剤、またはその医薬上許容される塩を含み、とりわけODVの経口投与に付随する有害な副作用を排除するかまたは低減させる利点を提供する、経皮薬物デリバリーデバイス(即ち、パッチ)を提供する。また、うつ病、不安障害、血管運動症状、および疼痛を治療するために、これらの経皮デリバリーシステムを調製し使用する方法も提供する。 (もっと読む)


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