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Fターム[4C076EE59]の内容

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Fターム[4C076EE59]に分類される特許

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本発明は、CD33と結合する抗体に関するものである。より詳細には、本発明は、抗CD33抗体、前記抗体のフラグメント及びホモログ、前記抗体のヒト化及び表面再構築化型、前記抗体の機能的等価物及び改良型、免疫複合体、及び前記抗体を含む組成物、ならびに、診断、研究及び治療への適用におけるそれらの使用に関するものである。本発明はまた、該抗体をコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター、該ポリヌクレオチドを用いて形質転換された宿主細胞、及び抗体の産生方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ドラッグデリバリーシステムにおけるキャリアとして有用であるカーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維に、親水性物質を付着させる方法を提供すること。
【解決手段】微細炭素繊維に親水性物質を付着させる方法であって、親水性物質の親水基を置換基によって保護して疎水性物質とする第1工程、前記疎水性物質を亜臨界または超臨界流体に溶解させて炭素繊維に付着させる第2工程、前記第2工程により製造した炭素繊維に付着した疎水性物質の保護基を脱保護反応によって脱離し、再度親水性物質とする第3工程からなる親水性物質付着微細炭素繊維の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、機能を有する蛋白質またはペプチドをより高い効率で細胞内に導入させる融合蛋白質とその用途に関するものであって、より詳しくは6ないし12個のアミノ酸残基で構成され、アルギニンまたはリシン残基を3/4以上含む輸送ドメインが目標蛋白質のアミノ基とカルボキシル基に共有結合された、細胞浸透性輸送ドメイン−目標蛋白質−輸送ドメイン融合蛋白質とその用途に関するものである。本発明は、蛋白質の細胞内導入能と効率及び細胞内活性を容易に分析するための緑色蛍光蛋白質(Green fluorescence protein)と生体防御メカニズムにおいて重要な役割を行うものに知られているCu,Zn−スーパーオキシドジスムタ−ゼ(SOD)を目標蛋白質に使用した。
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1種以上のエポチロンを薬学的に許容しうる担体と共に含む製剤、特にエポチロンの経口投与に適したかかる医薬組成物。 (もっと読む)


テロメラーゼやレトロウィルス性逆転写酵素などのRNA依存性DNAポリメラーゼにより活性化されるプロドラッグについて開示する。また、血液系腫瘍、及びレトロウィルス性感染に影響を受けた患者からの血液又は血液製剤の処置へのこのプロドラッグの使用について開示する。また、固形腫瘍及び前癌状態並びにレトロウィルスの感染で生じた疾病の処置に使用される医薬組成物の調製への使用について開示する。 (もっと読む)


本発明は、免疫増強又はアジュバント特性を有する、免疫原‐キャリアに関する。特に、該免疫原‐キャリアは、ポテックスウィルスファミリー、更には、パパイヤモザイクウィルスに由来するウィルス様粒子(VLP)である。組換え技術によって製造されるVLPはそれ自身の蛋白質と蛋白免疫原との融合体である。このVLPと、ウィルス、細菌又は寄生虫からの蛋白質抽出物はワクチンとして使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】in vitro及びin vivoの両方の環境において活性成分の徐放性放出を実現するための構築物。
【解決手段】両親媒性共重合体によって安定化され、且つ、疎水性成分と結合した少なくとも一つの活性成分を含む粒子状構築物。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸又はヒアルロン酸誘導体に共有結合した水溶性タキサン類に係り、特に、腫瘍学の領域において、自己免疫疾患や再狭窄の処置に使用される医薬品組成物の調製に有用な、パクリタキセル及びドセタキセルに関する。また、本発明は、ヒアルロン酸及びタキサンを直接合成することにより、或いはヒアルロン酸又はヒアルロン酸誘導体とタキサンとの間にスペーサーを導入する間接的な合成により行う、ヒアルロン酸又はヒアルロン酸誘導体に共有結合したタキサンの調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は分子生物学、ウイルス学、免疫学及び医薬品に関する。本発明は規則的な繰り返し抗原又は抗原決定基アレイを有する組成物、具体的にはグレリン又はグレリン由来のペプチドアレイを提供する。より詳しくは、本発明はウイルス様粒子と、それに結合した少なくとも一つのグレイン又はグレリン由来ペプチドを有する組成物を提供する。本発明はまた、複合体と規則的な繰り返しアレイそれぞれの製造プロセスを提供する。本発明の組成物は、摂食増加又は体重増加に関連する肥満及び他の疾患治療用であり、免疫反応、特に抗体反応を効率的に誘発するワクチン製造に有用である。さらに、本発明の組成物は本明細書に記した様に自己特異的免疫反応を効率的に誘発するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病における鉄分布障害の処置のためのエリスロポエチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)A、B、C、D、E、FまたはG型の少なくとも1つに由来する少なくとも1つのヘマグルチニンと、ポリペプチド−Hc−コンジュゲートとからなるタンパク質複合体であって、該ポリペプチド−Hc−コンジュゲートは、ボツリヌス毒素の重鎖またはそのN末端フラグメントに連結された選択されたポリペプチドからなる、タンパク質複合体に関する。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いてがんおよび自己免疫障害を有する患者を治療するための方法。IL-28およびIL-29分子は、ヒトIL-28またはIL-29分子のポリペプチド配列に相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能活性を有するポリペプチドに融合したタンパク質を含む。これらの分子は単剤療法としてまたはその他公知のがんおよび/または自己免疫治療法と組み合わせて使用することができる。

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インスリン様成長因子結合タンパク質4(IGFBP−4)、及び約30〜約40kDaの全分子量を有する、1又は2個のポリ(エチレングリコール)基から成る接合体が開示される。この接合体は、癌の処理のために有用である。
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本発明は、天然に存在しない様式で互いに連結する成分分子を含み、このリンカーが、少なくとも1つの酵素切断部位を含み、そしてこの酵素(nezyme)切断部位が、処置される被験体において酵素によって切断されるように操作される、キメラ分子に関連する。本発明はまた、本キメラ分子、産生用宿主において本キメラ分子を作製する方法、本キメラ分子を診断、予防、治療および栄養上の目的のために、これらを必要とする被験体において用いる方法を含む、組成物およびキットに関連する。
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本発明は、超臨界流体を用いて、熱力学的活性化形態の薬剤を架橋ポリマーに組込むプロセスに関する。該プロセスには純粋超臨界流体による該架橋ポリマーの前処理ステップが含まれ、より高度にかつより高速度で薬剤を該架橋ポリマーに組込むことを可能にし、薬剤の熱力学的活性化も可能にする。 (もっと読む)


VLA−4を結合するコンジュゲートが開示されている。これらコンジュゲートのいくつかは、白血球接着も阻害し、詳細にはVLA−4によって媒介される白血球接着を阻害する。そのようなコンジュゲートは、喘息やアルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、AIDS、痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移、及び心筋虚血など、哺乳類患者、例えばヒトの炎症性疾患の治療に有用である。コンジュゲートは、多発性硬化症などの炎症性脳疾患を治療するために投与することもできる。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗癌性化合物、特に中性子捕捉治療等の核種活性化治療に用いられる新規な化合物に関する。特に、本発明は、一般式:P−(L−NAT)(ここで、Pは分子量5〜6000kDaを有するN−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド−メタクリレートコポリマーを示し、NATは核種活性化治療剤を示し、Lは該ポリマーを該中性子捕捉治療剤と結合可能な結合分子部を示し、nは1〜1000の整数を示す)で表わされる共役体を与える。 (もっと読む)




(式中、Rは反応性を有する基または反応性を有する基に変換可能な基を含有する残基を表し、nは3以上の整数を表し、Xはn個の


を有することが可能な残基を表し、Rは水素原子または水素原子に変換可能な基を表し、6個以上存在するRはそれぞれ同一でも異なっていてもよい)
生理活性を維持した状態で生理活性ポリペプチドもしくはその誘導体または低分子化合物を化学修飾し得る、または低分子化合物の安定性もしくは水溶性の向上に有用である上記式(1)で表される化合物を提供する。
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本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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球面の粒子が共有的に結合される担体材料を含む生体融合材料であって、前記球状粒子は、単環式多環式アルケン重合から誘導される約30〜10000モノマーユニットを含有するポリマー鎖によって形成され、加水分解型ブリッジを介して前記ポリマーユニットに場合により共有結合されるエチレンポリオキシドを含むR鎖によって置換され、及び有効成分との連結に関与する反応性官能基によって置換され、前記R鎖は、前記モノマーユニットに共有結合される前記生体融合材料に関する。医薬組成物及び化粧品組成物の製造又は表面コーティングについての本発明の生体融合材料の使用はまた開示される。 (もっと読む)


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