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第一バッテリーの少なくとも一部を内包するための第一バッテリーポーチと、胴体の周りに装着するための衣料品とを備える、医療装置付属品を持ち運ぶための保持具システムを開示する。少なくとも第一バッテリーポーチの調節可能な取り付けと、医療装置に電気的に接続されている医療装置コントローラの調節可能な取り付けとを可能にするように適合された複数の付属品接続フィーチャを備える衣料品を開示する。

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【課題】断熱性が高く、曲げる際の曲率半径を小さくでき、滅菌処理が容易で、かつ製作しやすい医療用断熱二重管を提供する。
【解決手段】医療用流体を移送する内側チューブ、断熱用の外側チューブ、両者の間に空間を保持するための分離体、外側チューブの両端を内側チューブに固定し、なおかつ空間を閉鎖する閉塞体からなる医療用断熱二重管であって、分離体が内側チューブおよび外側チューブの両者に対して固着されておらず、分離体とチューブが接触した場合でも点接触か線接触となり、かつ分離体と内側チューブおよび外側チューブとの相対位置を、ある程度自由に変えられる構造を持つ導管。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来より簡便、かつ効果的に遺体の直腸を封じられる遺体の体腔封止部材を提供するとともに、同体腔封止部材を使用した遺体処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 壁面に多数の通水性細孔を有し、膨張性を有する開口部の無い容器内に、水分を吸収して膨張しゲル化する吸水膨潤性物質を封入してなる遺体の体腔封止部材と、両端に開口部を有する筒状に形成され、前記遺体の体腔封止部材を収容するとともに、前記遺体の体腔封止部材を遺体の肛門から直腸内に案内する案内部材と、上記案内部材の一方端開口部から挿入され、該案内部材に収容された上記遺体の体腔封止部材を他端開口部から押し出す棒状の押出部材とで構成された遺体処理装置による。 (もっと読む)


【課題】液体の注入と液体の吸引とを同時に、かつ容易に行うことができ、注入側と吸引側の一方に対する他方の応答性に優れるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、外筒3および4を有する本体部2と、外筒3内に摺動可能に挿入されたガスケット5と、外筒4内に摺動可能に挿入されたガスケット6と、押し子7と、押し子8とを備えている。ガスケット5および6は、それぞれ、押し子7および8の先端部に固着されている。押し子7および8には、それぞれ、ラックギヤ71および81が形成されており、本体部2の基端部には、ピニオンギヤ11が設置されている。ピニオンギヤ11は、ラックギヤ71と常に噛合しており、ラックギヤ81に対しては、ラックギヤ81とピニオンギヤ11とが噛合した状態と、噛合していない状態とが切り替わるよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、単針動作により血液を体外処理する次のような装置に関する。すなわちこの装置は、血液を収集する手段(10)に血液を搬送する手段(11)と、血液を収集する手段から血液を搬送する手段(12)と、血液を搬送する手段(11、12)のそのときどきの流量を設定する制御ユニット(13)とを持つ。血液を搬送する手段(11、12)の運転は、制御ユニットによって連続的に、動脈相と静脈相の間を切り替えられる。その際、動脈相においては、血液を搬送する手段(11)の流量Qが、血液を搬送する手段(12)の流量QSNよりも大きいので、動脈相で患者から血液を採取することができる。そして静脈相では、流量Qが流量QSNより小さいので、静脈相で患者に血液を供給することができる。 (もっと読む)


流体除去システムおよび組織部位から流体を取り除く方法が提供される。このシステムは、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のインバウンド管路であって、治療流体供給ユニット(104)に流体流通可能に連結されるインバウンド管路(106)と、組織部位(102)の近傍に配置される半透過性のアウトバウンド管路であって、インバウンド管路(106)および治療流体コレクタ(114)に流体流通可能に連結されるアウトバウンド管路(108)とを備える。治療流体コレクタ(114)は、組織部位(102)から治療流体および収集流体を受け入れる。収集流体測定ユニット(122)は、患者から収集した流体の体積を測定するために、治療流体コレクタ(114)に連結することができる。治療流体は、間質空間および細胞内空間から流体を引き込む任意の流体(気体を含む)である。また、体腔から腹水およびその他の流体を取り除くために、特に、減圧治療サブシステムを含むこともできる。 (もっと読む)


血液透析システム(6000)は透析ユニット(6001)と、透析プロセスに関する安全重視情報を表示するユーザインタフェースユニット(6002)とを備える。血液透析システムは平衡回路、混合回路、および/または配向回路を含む透析液流路を含んでもよい。これら回路は、1つ以上のカセット内に画定され得る。流体回路は、システムの電気部品から空間的および/または熱的に少なくとも一部が隔離され得る。気体供給体が透析液流路および/または透析装置に流体連通して設けられることによって、透析液を透析装置に押圧するとともに、血液を患者に戻す。血液透析システムは、制御流体を利用することで駆動されて任意で着脱自在なポンプを使用することで搬送される流体処理装置を含んでもよい。流体処理装置は、全体的に堅固な回転楕円形であり、任意で装置を区画に分割する隔壁が設けられる。
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【課題】ディスポーザブルの容器およびチューブを使用し、送液量を正確に制御して送液する。
【解決手段】内部に液体を流動させる交換可能なチューブ6aと、該チューブ6aの両端に配置され液体を収容する交換可能な収容容器2a,4と、チューブ6a内の液体を一方の収容容器4から他方の収容容器2aに向けて送液させる送液ポンプ6bと、収容容器2a,4の少なくとも一方の重量を測定する測定部7aと、該測定部7aにより送液前後に測定された収容容器2a,4の重量に基づいて送液ポンプ6bを制御する制御部6eとを備える送液装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療用の液体を取り扱う装置
【解決手段】本発明は、液体取扱機械と、その中に挿入可能な、室と通路が穿設された堅固なカセット本体(12)およびこれらを覆うシート(14)で実質的に構成されたカセットとを備える、医療用の液体を取り扱う装置に関するものである。本発明によれば、カセットが挿入された前記装置を作動させるためのアクチュエータとセンサが、カセットをさまざまな統合形態で挿入可能であるように、液体取扱機械に配置される。 (もっと読む)


【課題】医療用の液体を取り扱う装置
【解決手段】本発明は、液体取扱機械と、その中に挿入可能な、室と通路が穿設された堅固なカセット本体(12)およびこれらを覆うシート(14)で実質的に構成されたカセットとを備える、医療用の液体を取り扱う装置に関するものである。本発明によれば、カセットが挿入された前記装置を作動させるためのアクチュエータとセンサが、カセットをさまざまな統合形態で挿入可能であるように、液体取扱機械に配置される。 (もっと読む)


腹膜透析システムは、患者から限外濾過液(「UF」)を除去し、どれだけ多くのUFが除去されたかを記録するように構成される、自動腹膜透析(「APD」)機(102a)と、(i)第1の移動平均UF除去動向を形成し、(ii)第1の移動平均UF動向除去の周囲の動向範囲を判定し、(iii)動向範囲からUF除去の上限および下限のうちの少なくとも1つを判定し、(iv)第2の移動平均UF除去動向を形成し、(v)第2の移動平均UF除去動向が少なくとも1つのUF除去限度の外側に移動した場合に警告するように構成される、論理インプリメンタとを含む。
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一実施形態において、自動腹膜透析(「APD」)機械(104)は、少なくとも1つのポンプと、複数の治療処方を格納する論理インプリメンタであって、前記複数の治療処方によって、前記少なくとも1つのポンプを動作させ、各治療処方は、特定の患者に対して事前承認される、論理インプリメンタと、前記論理インプリメンタとともに動作する入力デバイス(160)であって、前記患者が特定の治療に対する前記治療処方のうちの1つを選択することを可能にする入力デバイス(160)とを含む、APD機械。別の実施形態において、論理インプリメンタとともに動作する入力デバイスは、医師/臨床医が、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または承認することを可能にする。さらなる実施形態において、論理インプリメンタは、APD機械上で実行される治療処方のうちの1つを選択または提案するようにプログラムされる。
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本発明は、流体を分配するために蠕動ポンプ(16)のローラー(62)と協働することを意図された、外科用途向けまたは歯科用途向けの流体の供給源に連結される灌注ライン(1)のための可撓性管部分(4)に関し、この可撓性管部分は、可撓性管部分(4)をポンプ(16)のローラー(62)の軌道のすぐ下に位置させるのを可能にする所定の外形を上記管部分の長さとの組合せで上記管部分にもたらすような可撓性管部分(4)の2つの自由端部間の距離を画定する手段を有することを特徴とする。本発明また、外科用途向けまたは歯科用途向けの流体の供給源に連結された灌注ライン(1)の可撓性管部分(4)上で回転される複数のローラー(62)を有する蠕動ポンプに関し、この蠕動ポンプは、ローラー(62)が作動する平面の前で可撓性管部分(4)を受けて次いで上記可撓性管部分(4)をローラー(62)の下に送り次いで最後に上記管部分をローラー(62)に対して押圧するための手段を有することを特徴とする。
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本開示の実施形態は、ボーラス構成を選択する方法、システム及び装置を含み、1つまたは複数のユーザインタフェース要素の選択のためのユーザインタフェースを提供することの1つまたは複数を含んでよく、各要素は、薬物のボーラス構成に対応し、各要素は、少なくとも3つの次元に対応する多次元空間内に空間的に位置づけられ、要素の位置は各次元に対応する。
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【課題】 ガイドワイヤを医療用チューブの所定の流路に通すことのできるガイドワイヤ挿入補助具およびそれを備えた医療用チューブセットを提供すること。
【解決手段】 基端側部分11に基端側流路11aを形成し、先端側部分14に基端側流路11aから分岐して延びる先端側流路15a,15b,15c,15dを周方向に配置して構成される医療用チューブ10における基端側流路11aから、先端側流路15dにかけて、ガイドワイヤを通す際にガイドワイヤ挿入補助具20を用いるようにした。このガイドワイヤ挿入補助具20を棒状体で構成し、この棒状体の中心軸から外周側にずれた位置にガイドワイヤを通すための挿通孔21を軸方向に貫通して形成した。また、ガイドワイヤ挿入補助具20の外周面における挿通孔21に対応する部分に軸方向に延びるライン17を設けた。 (もっと読む)


【課題】固形腫瘍の処置のための方法および組成物の提供。
【解決手段】形質転換組織、感染組織、または疾患組織に対する免疫応答を誘導するための方法であって、血液中に存在する120,000ダルトン以下の分子量を有する成分のみを、該形質転換組織、該感染組織、または該疾患組織の量が減少するまで除去する工程を包含する、方法であって、ここで、1つの実施形態において、上記組織が固形腫瘍であり、また、1つの実施形態において、上記成分が、1血液容量から除去され、上記成分が複数の処置において除去される、方法。 (もっと読む)


血液成分を収集し交換するための血液処理装置(10)が、全血を対象から引き出し、使用されない血液成分を対象へ戻すための静脈アクセス装置、並びに引き出された全血を第1の血液成分及び第2の血液成分に分離する血液成分分離装置(11)を備えている。この分離装置は、第2の血液成分を第2の血液成分保存容器(20)へ送ることもできる。このシステムは、静脈アクセス装置(24)と血液成分分離装置とを接続し、第1の血液成分を対象へ戻すようになっているリターンラインを使用する。このシステムは、リターンラインに配置されている第1の圧力センサ(M1)及び第2の圧力センサ(M2)有している。第1の圧力センサは、血液成分分離装置と静脈アクセス装置との間に配置されており、第2の圧力センサは、リターンラインに第1の圧力センサと静脈アクセス装置との間に配置されている。リターンラインに接続されたポンプは、測定された圧力に基づいてリターン流量を制御する。
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【課題】血液浄化システムにおいて、液体の温度調節を効率的に行うことができ、なおかつパネルの内部管路とパネルの外部の円管路との接続を適正に行うパネルを提供する。
【解決手段】血液浄化流路の一部が形成され、温度調節板に接触して体外液体流路の液体の温度を調節するためのパネル20において、パネル20はパネル内管路Aと、パネル内管路Aの端部と外部の体外液体流路の円管路Bとを接続するための接続管路130を有する。パネル20の一の面は、平坦に形成され、パネル内管路Aは、流路断面がパネル20の他の面側に突出する半円状に形成され、接続管路130は、外周形状がパネル内管路Aの端部A1の流路断面に適合する半円形に形成され、流路断面が円管路Bの外周形状に適合する円状に形成されており、接続管路130の一端部がパネル内管路Aの端部A1に挿入され、接続管路Aの他端部には、円管路Bが挿入可能である。 (もっと読む)


携帯型治療流体投薬装置が開示される。この流体投薬装置には、少なくともコントローラおよび駆動機構の第1の部分(186)を含んだ再使用可能部分ハウジングを備えた再使用可能部分(100)と、治療流体を保持するための少なくともリザーバ(220)、治療流体が投薬される出口ポート、リザーバと出口ポートの間の流体連絡を提供する流体導管、および駆動機構の第2の部分(112)を含んだ廃棄可能部分ハウジングを備えた廃棄可能部分(200)とが含まれている。廃棄可能部分ハウジングの少なくとも一部は、リザーバの少なくとも一部を画定している。また、駆動機構の第2の部分は、廃棄可能部分が再使用可能部分に接続されると、駆動機構の第1の部分に機械的に結合することができる。
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【課題】メディエーターの濃度上昇を起こさずに血球含有液を返血できる白血球除去装置の作動方法の提供。
【解決手段】採血回路1と白血球除去フィルター6と返血回路2がこの順に接続され、該採血回路には抗凝固剤供給手段9が第一分岐回路3を介して接続され、前記採血回路上に送液ポンプ5が配置された白血球除去装置の作動方法であって、前記採血回路には第二分岐回路4を介して生理的溶液供給手段8が接続され、前記送液ポンプが血球含有液を白血球除去フィルターに供給する工程(1)、前記送液ポンプが作動したまま白血球除去フィルターに供給する液体が血球含有液から生理的溶液に切り替わる工程(2)、前記送液ポンプが白血球除去フィルターに生理的溶液を供給する工程(3)の各工程を含み、工程(2)及び(3)は連続し、工程(2)及び(3)の間、前記送液ポンプが停止することなく白血球除去フィルターに血球含有液または生理的溶液を供給する。 (もっと読む)


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