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Fターム[4C077HH09]の内容

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Fターム[4C077HH09]に分類される特許

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【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】流体輸送装置において、弾性チューブの口径など流体輸送装置が備える部品の個体差により設定された吐出量の流体を正確に吐出できない場合がある。
【解決手段】流体輸送装置は、流体輸送カートリッジおよび流体輸送駆動ユニットを備える。流体輸送駆動ユニットは、装着された流体輸送カートリッジの輸送路を満たす流体を、輸送路の吐出口へ送出する駆動機構を動作させる駆動部と、流体輸送カートリッジごとに設定された特性値を受け付ける受付部と、受付部が受け付けた特性値に基づいて駆動部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯血槽の液位の低下を抑えて貯血槽からの空気の吸い込みを防止することが可能な体外循環装置を提供する。
【解決手段】循環回路4の入口2から取り込んだ血液を貯血槽8に一旦貯留し、該貯血槽8の血液を送血ポンプ9により人工肺5等の処理部を経由して循環回路4の出口3に送り出す体外循環装置1において、処理部の出口側と貯血槽8の入口側とを結ぶ還流回路14と、処理部の出口側から還流回路14を経由して貯血槽8の入口側に血液を還流させるように設けられた還流ポンプ15と、貯血槽8の液位が所定の許容液位Xよりも低下したか否かを検出する液位センサ11と、液位センサ11により許容液位Xからの液位の低下が検出された場合に還流ポンプ15を駆動し、許容液位Xからの液位の低下が検出されていない場合には還流ポンプ15を停止させる制御ユニット20とを備え付ける。 (もっと読む)


【課題】血液の補助循環における循環効率の向上を図ることが可能なカニューレおよび補助循環装置を提供する。
【解決手段】先端31および基端32,33を有する管状に構成され、先端31側には第1開口部11および第2開口部21が設けられ、補助循環を行なうために先端31が心臓60に直接穿刺された状態においては、第1開口部11は大動脈66内に位置し、第2開口部21は心室64内に位置するカニューレ100は、第1開口部11を含み、第1開口部31から基端32に向かって延在する第1内腔10と、第1開口部11よりも基端33側の部分に形成された第2開口部21を含み、第2開口部21から基端33に向かって第1内腔10と並んで延在する第2内腔20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法、詳しくは、自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、システムと方法は様々な透析治療を行うことができる。行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心血液ポンプ内での異常発生(血栓の付着)を初期段階で検出するためのシステム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシステムは、ケーシング110内で軸支されたインペラ120と該インペラ120に固定された内部磁石128とを含む遠心血液ポンプ100を駆動させるための外部モータシステム10であって、前記内部磁石128と磁気的に結合可能な外部磁石28と、前記外部磁石28を回転させる電気モータ22と、前記電気モータ22の回転トルクを検出できるトルクセンサ23と、を含み、前記遠心血液ポンプ100内での異常発生時の前記回転トルクの変化を検出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 血液透析装置は、透析液を流通させる透析液回路と血液を流通させる血液回路とが接続された透析器と、上記透析液回路における圧力を測定する圧力測定手段とを備えている。
上記透析液回路に液が貯溜され、かつ、上記血液回路を大気に開放させた状態で、上記透析液回路内の液を排液させて内部を負圧にするとともに、上記圧力測定手段により該透析液回路の圧力を測定する。
該透析液回路における圧力の変動がない場合には透析器の濾過膜に異常がなく、圧力の変動がある場合には透析器の濾過膜に漏れがあるものと判断する。
【効果】 血液回路や濾過膜の損傷を防止しつつ、透析器における濾過膜の漏れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の劣化を抑制し、ポンプの所期の性能を維持することができるポンプを実現することができ、さらにコイルの発熱による流体への悪影響を抑えることができるポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ100は、内部にポンプ室311が形成されたポンプハウジング31と、内部にステータ室321が形成されたステータハウジング32と有するハウジングを備える。また、ポンプ100は、ポンプ室311内に回転可能に設けられ、回転によりポンプ室内の流体を圧送するインペラ1と、ステータ室321内に設けられ、インペラ1を回転させる磁界を発生するステータ2とを備える。このポンプ100のインペラ1には、永久磁石が配置されていない。従って、例えば、インペラ1に被膜等を形成する際に、インペラ1が高温にさらされたとしても、永久磁石の劣化を抑制することができ、ポンプの所期の性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】患者に動きやすさを最大限提供し、ユニットの操作を簡単にする、体液吸引用携帯型吸引ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液の吸引のための、携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリを有するポンプアセンブリ筐体1、及び、このポンプアセンブリ筐体1に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器2を有する。ポンプアセンブリ筐体1は、前壁11、後壁10、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁を有し、患者チューブ3用のアダプタがあり、アダプタはポンプアセンブリ筐体1の壁11に導入することができ、アダプタは流動体収集容器2に接続することができ、また、好ましくはポンプアセンブリにも接続できる。これによって、流動体収集容器2は、ポンプアセンブリ筐体1に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インペラの回転時におけるインペラの過剰上昇およびハウジング内面との接触を防止し、かつ、インペラの回転抵抗および発熱が少ない遠心式血液ポンプを提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ1は、ハウジング2と、インペラ3とを備える。ハウジング2は、血液流入ポート22と、血液流出ポート23と、ハウジング2の内部上面より、下方に突出し、軸部52を有する軸部形成部5とを備える。インペラ3は、磁性体41と、軸部形成部5の軸部52を受け入れ可能な凹部36を有する軸受部35とを備える。ハウジングおよびインペラは、軸受部に軸部形成部の軸部を受け入れた状態にて、インペラの回転を可能とするとともに、インペラの中央部付近の上面のハウジング内面への接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】返血工程において、内出血の発生を事前に予防し、若しくは適度に抑えることのできる血液成分採取装置を提供する。
【解決手段】血液成分採取装置10において、返血ラインに血液成分を送り出す血液ポンプ28を駆動する制御部26は、血液ポンプ28を回転させて返血を開始した際に、圧力センサ38から得られる圧力Pdが血液ポンプ28の累積回転数、累積送液量又は返血経過時間に対応して設定された制限用閾値502又は停止用閾値501を超えるとき、又は前記圧力Pdの傾斜が所定傾斜PL2を超えるときに、血液ポンプ28を減速又は停止させる圧力判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で効率的に血液浄化装置のプライミングを行う。
【解決手段】血液浄化装置において、補液ポンプ41によって透析液を静脈側血液流路30に供給し、血液ポンプ21を逆回転させ、血液ポンプ21の送液流量が補液ポンプ41による透析液の供給流量よりも小さくなるようにして透析器10と動脈側血液流路20と静脈側血液流路30とに初期充填されている空気を空気排出流路38から排出して透析器10と動脈側血液流路20と静脈側血液流路30とをプライミングする。 (もっと読む)


【課題】患者の脳室から脳脊髄液を能動的に排液するように機能できる容積移送式ポンプを含む排液システムを提供する。
【解決手段】排液システム10は、脳室カテーテル16、脳室カテーテルに接続された容積移送式ポンプ22、容積移送式ポンプに接続され排液通路を確立する排液カテーテル20、少なくとも1つの制御要因をモニタするように構成されたモニタ装置、並びにモニタ装置及び容積移送式ポンプに接続され容積移送式ポンプを制御する制御装置28を含む。少なくとも1つの制御要因は脳室の排液の程度を含み、排液通路は容積移送式ポンプから患者の腔所へ常に開いており、制御装置28は容積移送式ポンプ22を通る脳脊髄液の流れを少なくとも1つの制御要因に少なくとも部分的に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】血液透析治療中に、異常の報知及び注意事項の報知を患者毎に的確に行うことができるようにして、透析治療の安全性をより一層高める。
【解決手段】患者の血液透析治療に関する治療情報と、血液透析治療時における所定条件下で報知すべき警報ないし注意事項を表す報知情報とを患者毎に関連付けて記憶させておく。患者の血液透析治療中における情報と、記憶されている治療情報とを比較し、警報や注意が必要と判断したときに、患者の報知情報を血液透析装置の情報表示部にテキストデータとして表示させる。患者毎に異常の報知内容や注意事項の報知内容が異なる場合に、患者に応じた報知内容が医療従事者に的確に報知される。 (もっと読む)


【課題】透析中において、定期的に代謝率の高い臓器において血管拡張物質の分泌を、補液に伴う血圧の変化から自動的に判断し、その結果に応じて除水速度を調整し、血圧低下を防ぐ血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器1と、血液供給回路21と、血液ポンプ3と、血液返送回路22と、透析液供給流路41と、透析液ポンプ43と、透析液排出流路42と、除水手段44と、透析液供給回路41と、血液供給回路21上であって、血液ポンプ3より上流側に設けた補液ライン5と、血液供給回路21上に設けた自動開閉弁V1と、自動開閉弁V2と、自動開閉弁V1より更に上流側の血液供給回路21から分枝する圧測定ライン25と、圧測定ライン25の血液回路21とは反対の端に存在する圧測定手段24と、圧測定手段24と電気的に接続されている圧変化演算手段71と、圧変化演算手段71および除水手段44と除水制御手段72と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】腎置換療法を行うためのシステム、方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、2つの小型高流量透析装置(20、30)が直列に接続される。制限手段(40)は、透析液流路(962)内の2つの透析装置間に配置される。制限手段は、1つの好ましい実施形態において可変および調節可能である。制限手段は、静脈透析装置内に正圧を形成し、高度の意図的な逆濾過を生じる。この逆濾過によって、高流量静脈膜を通る透析液の著しい流れは、患者の血液中に直接入る。逆濾過された溶液は、その後、動脈透析装置を通して患者から限外濾過される。静脈濾過器内に透析液を拡散させ、動脈透析装置から透析液を除去することによって、患者からの毒素が対流搬送される。さらに、患者の体内に直接拡散せず、代わりに両方の透析装置の膜を横断して流れる透析液は、老廃物の拡散浄化を提供する。 (もっと読む)


【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着
され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置
3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3
へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通
信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部3
31から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の血液浄化装置に設けられているポンプやセンサを用いて簡単にチューブの誤設置を検知する。
【解決手段】血漿分離器2の血液入口側に接続される採血回路4と、採血回路4に配置される血液ポンプ5と、血漿分離器2の血漿出口側に接続される血漿回路6と、血漿回路6に配置される血漿ポンプ7と、血漿分離器2の血球出口側に接続される返血回路8と、返血回路8の圧力変化を検出するセンサ9と、を備える血液浄化装置1であって、採血回路4を判定対象となるチューブで構成し返血回路8を閉塞し血液ポンプ5及び血漿ポンプ7を作動させた状態においてセンサ9で検出した圧力変化が所定の正規変化と異なる場合に、採血回路4が正規チューブで構成されていないものと判定してその旨を出力する制御手段12を備える。 (もっと読む)


機械的循環補助システム用の携帯用外部装置が、第一電源及び第二電源例えばバッテリと、埋込み血液ポンプの冗長的無中断作動のための制御電子部品とを備える。制御・電源モジュールは、患者の利便性及び快適性のための装着できる様々な構成に対応するように構成される。
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