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Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

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血管装置と接続した経皮ケーブルを交換する装置及び方法を開示する。一実施形態において、該装置は遠位分離カプラと、遠位分離カプラに取り外し可能な状態で接続するように構成されたケーブル遠位コネクタ部と、遠位分離カプラに取り外し可能な状態で接続し、かつ皮膚及び組織を貫通するように構成されたコネクタキャップと、を含む。一実施形態において、血管装置と接続した経皮ケーブルを再配置する方法は、ケーブルに遠位分離カプラを設けることと、遠位分離カプラにてケーブルを分離することと、遠位分離カプラにコネクタキャップを装着することと、第1の出口部位から経皮ケーブルを除去することと、新たな出口部位を形成するため、コネクタキャップを、遠位分離カプラとともに皮膚及び組織に貫通させることと、コネクタキャップを分離することと、遠位分離カプラにケーブルを接続することと、を含む。 (もっと読む)


心室補助装置に予備電源を供給する装置及び方法を開示する。一実施形態において、該装置は、該装置に給電する一次電源と、一次電源の装置への電力供給が不十分な場合に該装置に給電するための予備バッテリを有するコントローラと、を備え、該コントローラ筐体は、該装置に至る経皮ケーブルにより患者の体外で使用されるように構成される。別の実施形態において、該方法は一次電源により装置に給電することと、装置に供給される電力を監視することと、監視中の電力が装置に対して不十分である場合に、コントローラ筐体内に配置された予備電源により装置に給電することと、を含み、該装置は患者の体内に皮下配置され、該コントローラ筐体は患者の体外に配置され、該装置と該コントローラ筐体は経皮ケーブルによって接続される。他の実施形態も開示する。 (もっと読む)


本発明は、コントローラを備える装置に関する。当該コントローラは、入出力(I/O)モジュールと、ルールモジュールとを含む。当該I/Oモジュールは、ユーザインターフェースに通信可能に連結されると、患者に対する質問を提示し、質問に応じてユーザインターフェースを介して患者情報を受信するように構成される。当該ルールモジュールは、ルールを患者情報に適用して、ルールの適用から提案されたインスリンポンプ設定を生成するように構成される。
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【課題】軸方向リザーバを含む流動液体リザーバを提供する。
【解決手段】流動液体リザーバ10は、本体と、アクチュエータ80により動かされチャンバの体積を増減させる部材60とを備える。可動部材60は、本体の第一の液体ポート26、アクチュエータの第二のポート88が可動部材を貫通する流路70を有する。アクチュエータのスロット100と本体上の突起40は、アクチュエータの運動を抑制する。スロットは中間部に停止部106を備え、傾斜した部分122は、部材60の運動開始用に使用する。本体は端壁を備え第1の液体ポートが連通する。側板28は、第1の液体ポートを取り囲むように、側壁14の同軸延長部により端壁を越えて画成され、把持要素30を設ける。突起は、可撓性遮断部140と本体の内壁との間の空間と連通する通気口42を備える。スロットはカム付き屋根部132を有する一方向開口部を有する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、血液を搬送するためのシステム(20)を制御するためのデバイス(61)、および、体外血液治療システムにおける体外血液回路の血液配管内において血液を搬送するための方法に関する。本発明は、さらに、上記のような血液を搬送するためのシステムを備えた、体外血液治療デバイスに関する。本発明による方法およびデバイスは、血液配管(9)内の圧力に関する規定の閾値が超えられるべきではない、という事実に基づいている。血液を搬送するためのシステム(20)は、血液配管(9)内の圧力が所定の閾値を下回っている限り、血液配管内の血液が所定の容積流量で搬送されるように、制御される。しかしながら、血液配管内の圧力が所定の閾値に到達したときには、血液を搬送するためのシステムは、血液配管内において血液が搬送されているときに、閾値に相当する圧力値が設定されるように、制御される。その結果、圧力に関する閾値が達成されたときには、容積流量の調整は、血液配管内における圧力の調整に取って代わられる。 (もっと読む)


【課題】従来の精子採取装置を操作する際の問題点であった腕等の疲労や、回転方向への操作の困難性という問題を一挙に解決して円滑な精子採取作業を実施することができる精子採取装置用ホルダを提供する。
【解決手段】精子採取装置50を着脱自在に保持する回転ホルダ2と、該回転ホルダを回転自在に保持する固定ホルダ10と、該回転ホルダに対して回転自在に連結されたグリップ20と、を備え、固定ホルダを固定しつつグリップを軸方向に進退させたときに回転ホルダを回転させつつ軸方向へ進退させる螺旋機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】流体の成分または粒子を分離する装置および方法を提供する。
【解決手段】分離容器(28)を有する管セット(90)と保持器(16)とで構成される遠心分離機が提供され、分離容器(28)は、バリア堰(62)を有し、最初に流体の中間密度の成分を分離し、管セット(90)に設けた流体チャンバ(30)にて、水簸の場または飽和流動粒子床を形成することによって、中間密度の成分をさらに分離する。分離容器(28)は、遠心器回転体上の保持器(16)内に配置され、保持器(16)内の隆起が分離容器(28)内に種々の堰を形成する。 (もっと読む)


流体、例えば人又は動物の体の一部からそれた流体の流量を制御する装置(1)。この装置は、入口(2)と、出口(4)と、入口(2)及び出口(4)に作動的に連結された抵抗部材(6)とを有し、抵抗部材(6)は、表面に抵抗流れチャネルを構成する溝が設けられた第1のプレート(8)を有し、この抵抗流れチャネルの流入部は、入口(2)と流体連通状態にあり、抵抗流れチャネルの流出部は、出口(4)と流体連通状態にあり、抵抗部材(6)は、第2のプレート(12)を更に有し、この第2のプレートは、抵抗管(14)を構成するよう第1のプレート(8)の溝付き表面と当接状態に保持されている。
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【課題】停電時に血液浄化装置本体の周囲に光を照射して医療従事者等による処置を容易に行わせることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】患者の血液を体外循環させつつ浄化する血液浄化装置本体1と、該血液浄化装置本体1に搭載され、電源からの電力供給が遮断した際に電力供給可能なバッテリ5と、電源からの電力供給が遮断した際、血液浄化装置本体1の周囲の明暗状況を判断し得る判断手段8と、該判断手段8により血液浄化装置本体1の周囲が暗い状況であると判断されることを条件として、バッテリ5からの電力により血液浄化装置本体1の周囲に光を照射し得る表示灯2、モニタ画面3及び照明用ランプ4とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】静脈への刺入は一箇所で、静脈への刺入操作が容易で、迅速にできる単針型の透析用血管穿刺具20を提供する。
【解決手段】単針型の透析用血管穿刺具20において、先端部の外管穿刺針30を分岐管40と伸縮調節管50からなる穿刺具本体201に対して着脱可能に構成する。 (もっと読む)


遠心分離機内の複数のバッグ間で流体や成分を移送するための、しぼり流体、すなわち移送流体を使用する方法および装置であって、上記しぼり流体が、しぼりを減少するために逆転可能であり、このような流体が、速やかな移動のための過圧を生じるためにも使用される。
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【課題】プライミング液を蓄えたパックの着脱することなく、プライミングを自動的に実行することが可能な血液浄化制御装置を提供する。
【解決手段】血液を浄化するろ過器と、前記ろ過器の血液返血口に接続される返血ラインとを有する血液浄化回路内の液の流れを制御する血液浄化制御装置10であって、返血ラインを開閉する返血バルブ34と、返血ラインのろ過器および返血バルブ34の間に、プライミング液を送り込む補液ポンプ26と、返血バルブ34を閉めるとともに、補液ポンプ26を稼働させる制御部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】肝グルコース処理障害の患者にインスリンを送達する装置の提供。
【解決手段】炭水化物含有食の経口摂取に付随して一連のインスリンパルスを送り、かつ、該患者における循環グルコースレベルがはじめは上昇し、次いで、50mg/dl以上の量だけ降下するように、各パルスのインスリン量、パルスの間隔及び該患者に各パルスを送る時間が選ばれている。 (もっと読む)


【課題】血液等の汚染を防止するための閉鎖系において、少量の血液や骨髄液から血液成分を効率的に分離できる方法を提供する。また、当該方法で使用するためのキット、および当該方法を用いる医療用細胞の製造方法を提供する。
【解決手段】血液成分の分離方法は、血液または骨髄液を閉鎖されたチューブ内に導入する工程;当該チューブを螺旋形状とし、且つ、その外側末端周辺部を内側に向けて折り曲げる工程;および、外側末端周辺部を内側へ折り曲げた螺旋形状を維持したまま、当該螺旋形状の中心を軸として上記チューブを回転させる工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、半透膜2によって体外血液治療装置の血液室と透析流体室に分離された血液治療ユニットを監視する方法及び装置に関し、血液治療装置は、血液治療ユニットの血液室へ通じる動脈ブランチ20および血液室から通じる静脈ブランチ21とを有する体外血液回路9と、透析流体室4が配置されている透析流体システム10とを具備している。本発明による方法と本発明による装置は、透析機械の流動抵抗の変化が2つの測定に基づいて決定され、体外血液回路9または透析流体システム10の振動圧力信号は、置換物が血液循環システムで流れる血液に与えられるとき又はそこから除去される置換レートおよび/または限外濾過レートの変化前又は後に測定される考えに基づいている。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担をなるべく軽減できる痰吸引装置を提供する。
【解決手段】痰吸引装置1に、痰を吸引する吸引カテーテル17と、吸引を行う吸引ポンプ55と、前記吸引カテーテル17と前記吸引ポンプ55とを接続するチューブA3と、該チューブA3の途中に設けられたT字管B1と、該T字管B1に接続された人体側陰圧スイッチ95と、前記チューブA3における前記T字管B1の前記吸引ポンプ55側に該チューブA3の開閉を行う気管内吸引ソレノイド40とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、アクチュエータを有する連結面を備えると共に、該連結面に連結可能である柔軟なフィルムによって被覆された液体流通経路が設けられた硬質部分を有するカートリッジを備え、前記アクチュエータが前記柔軟なフィルムを前記カートリッジ内へ押し下げることにより前記液体流通経路における液体の流れを制御できる、医薬液を処理するための処理装置を準備するための方法に関する。これに関連して、処理装置のセットアップの後であって且つ処理開始前に、アクチュエータが柔軟なフィルムを解放するように交互に動かされる待機モードへの切り換えが行われる。本発明によれば、処理開始前の待機モードにより、処理装置の時間のかかるセットアップと、処理自体とを時間的に完全に分離することが初めて可能になる。本発明は、本発明の方法を実施するための制御部を有する対応する処理装置をさらに含んでいる。
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【課題】デバイスを配置する間に遭遇し得るような種々の負荷の下での変形もしくは圧迫などによる、カニューレに対する抵抗の増加または鋭利な部分の露出による外傷などの問題を克服する、改善されたデバイスおよび関連する方法を提供すること。
【解決手段】遠位端部と、遠位端部内を延びる第一管腔とを有するカニューレ本体308を備えるカニューレ挿入システム300を提供する。このシステムはまた、カニューレ本体の遠位端部内に挿入して受容されるように構成された導入器304;ならびに取り付け形状を有する第一セクションと、変動する外径を有する第二セクションと、第一セクションおよび第二セクション内を延びる内腔とを備える移行部デバイスを備える。 (もっと読む)


質量100%あたり、0.50質量%〜1.50質量%の過酢酸、3.00質量%〜15.00質量%の過酸化水素、3.00質量%〜15.00質量%の酢酸、0.10質量%〜1.00質量%の濃硝酸、0.001質量%〜0.20質量%の非イオン性界面活性剤、0.01質量%〜0.10質量%のアミンオキシド、0.01質量%〜0.20質量%の安定剤、および合計100質量%にする水を本質的に含む組成物;浸透させた水を用いた透析設備の水洗以外の追加の処理をすることなく、2つの連続透析セッションの間で透析設備を洗浄、スケール除去、および消毒するためのその使用;その使用のための方法。 (もっと読む)


手動又は電動搾乳器であって、該搾乳器は、乳房シールドチャンバ内の圧力変化、例えば、真空を、周囲圧力(大気)よりも小さい維持される最小圧力に調整する機構を含む。圧力調整器は、負圧を最小値と最大値の間(及び間の値)に変えるための、又は乳房シールド内の実際に測定された特別の負圧の値を達成する制御器を提供する。
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