説明

Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

361 - 380 / 787


本発明は、透析器を透析液で満たすための及び/又は透析器から透析液を排出するための装置及び方法に関する。ここで、装置は、移動式であると共に、液体、好ましくはRO水を受けるための少なくとも1つの液体容器と、濃縮物を入れるための少なくとも1つの濃縮物容器及び/又は濃縮物を有するコンテナに接続するための濃縮物接続部と、その中で、液体容器の液体が、濃縮物容器の濃縮物及び/又は濃縮物を有するコンテナの濃縮物と混合可能に配設及び形成された、少なくとも1つの調製装置と、を備えている。本発明はさらに、透析器を透析液で満たすため及び/又は透析器から透析液を排出するための装置の使用方法にも関する。 (もっと読む)


使い捨てカセットを含むカセット式の腹膜透析システムと合わせて使用するセンサ装置及びセンサ装置システムが説明される。幾つかの実施形態において、カセット(2300)は、透析液の様々な特性の感知を許容するサーマルウェル(5100)を含む。サーマルウェル(5100)は、熱伝導性材料の中空ハウジングを含む。他の実施形態において、カセットは、透析液の様々な特性を感知するセンサリードを含む。サーマルウェルは、感知プローブ(6000)と係合関係をつくるように整形された内面を有する。係合は、内面を感知プローブ(6000)と熱的に結合させる。幾つかの実施形態において、サーマルウェルは、使い捨て部分に載置され、且つ感知プローブは、再利用可能部分に載置される。
(もっと読む)


【課題】洗浄のための分解、組立が容易でありながら、操作の際には、操作手段が容易に外れることがないようにした搾乳器を提供すること。
【解決手段】母乳を貯めるための収容容器11と、搾乳器本体と、搾乳器本体に取付けられ、該搾乳器本体に装着された負圧発生部材を変形させるための操作手段61とを有し、操作手段61は、レバー状であって、搾乳器本体21側の係合部38係合する被係合部が、前記操作手段の前記一端側に形成された係合開口15を備えており、該係合開口が、前記軸受部側に形成され、前記係合部の外形より大きな開口である挿入開口部13と、該挿入開口部に接して、これよりも先端側に設けられ、前記係合部の外形よりも小さな開口とされた保持開口部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はドライタイプの血液浄化器において微生物により汚染される原因となる手指の接触を防止することが可能な滅菌方法を提供することを課題とする。
【解決手段】共用封止栓を用いて、中空糸膜型血液浄化器をガス滅菌、または放射線滅菌する中空糸膜型血液浄化器の滅菌方法において、
共用封止栓は、平板状の天板部と、天板部の外周部から垂下する筒状側面部と、天板部から筒状側面部の内側に同心円状に垂下し、かつ筒状側面部の長さよりも短い筒状栓体と、からなる筒状の封止栓であって、筒状栓体は、封止栓が血液側ポートに装着された際に血液側ポート内部と血液側ポート外部との気体流通を可能とするための通気用凸状リブまたは通気用凹状溝を筒状栓体内表面および/または筒状栓体天板部裏面に少なくとも1本以上有しており、これを少なくとも血液側ポートに施栓し、その状態でガス置換または脱酸素を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


アクセス切断システム(80)は、動脈管路または静脈管路が切断したときに、患者からの血液を吸収することが可能である材料(82)と、材料上に光を放射するように配置される光エミッタ(92)と、材料からの反射光を受け取るように配置される光レシーバ(92)と、光エミッタおよび光レシーバのうちの少なくとも1つに作動可能に結合される電子回路(90)であって、(i)光レシーバによって受け取られる光が特定のレベルに達すると、または(ii)光レシーバによって受け取られる光の量を示す、出力を提供するように構成される回路とを含む。
(もっと読む)


状況情報に基づく、ボーラス量のような医薬投与量レベルの統計的決定のための方法及び装置が提供される。 (もっと読む)


本書記載の例示的な実施例は、減圧を組織部位に施すためのシステムおよび方法を意図する。この装置は減圧源を有する。この減圧源は減圧を発生させる。装置は複数のルーメンを有する管を具える。複数のルーメンは、少なくとも一つの収集ルーメンを具える。減圧源は少なくとも一の収集ルーメンが組織部位から流体を受け取るように、複数のルーメンを通して、減圧を組織部位に適用する。少なくとも一の収集ルーメンは、組織部位から受取った流体を保存する。 (もっと読む)


本発明は、腎臓代償療法器械の分野に関する。血液透析又は血液濾過透析器械(10)に既に存在しており、血液透析器械に接続可能であり又は置換液を提供するための連結部(14,15,101)が、定期的な微生物学的検査に必要なサンプルを採取するために直接利用できるということが判明した。本発明は、かかる器械に追加のコンポーネントを必要とせず、又は二次汚染を回避するための手数のかかる衛生上の対策を必要としない。本発明の滅菌サンプル採取キットを連結することによりサンプルを簡単に採取することができる。器械側では、サンプル採取を制御プログラムの関連で閉鎖要素(20,21,103)及びポンプ装置(17,18)を制御することにより本発明の方法を実施するよう制御ユニット(26)をプログラムする必要があるだけである。
(もっと読む)


【課題】効果的に母乳の採取を行うことを可能とする乳首被覆部材、及び搾乳装置を得る。
【解決手段】搾乳装置10のパッド12は、一端側に乳首を挿入するための大径側開口部12Aが形成されると共に他端側に小径側開口部12Bが形成された筒状フレーム25と、筒状フレーム25の大径側開口部12Aと小径側開口部12Bとの間における周方向の一部に設けられた第1柔軟部34と、第1柔軟部34と対向する位置に該第1柔軟部34とは独立して設けられた第2柔軟部36とを備える。第1柔軟部34は、パッド12の外側からの押圧力によって筒状フレーム12の内方に向けて変形可能であり、第2柔軟部36は、パッド12の内側からの押圧力によって筒状フレーム12の外方に向けて変形可能である。 (もっと読む)


【課題】採血(初流血の採取)を行う際、その操作性がよく、また、確実に必要量の血液(初流血)を採取することができる検査用血液バッグおよび採血器具を提供すること。
【解決手段】初流血バッグ20は、初流血を貯留する袋状のバッグ本体21と、バッグ本体21の上端部に設けられ、バッグ本体21内に初流血を導入する血液流入口24と、バッグ本体21の側端部に設けられ、バック本体21内に貯留された初流血を採取するサンプリングポート71と、バッグ本体内21を血液貯留領域231と空気貯留領域232とに仕切る仕切り部26と、仕切り部26の長手方向の一端側に設けられ、血液貯留領域231と空気貯留領域232とを連通する連通部27とを備えている。サンプリングポート71は、仕切り部26の長手方向の他端側のバッグ本体21の縁部に設けられ、血液貯留領域231に連通している。 (もっと読む)


【課題】輸液装置等に取付ける際に、装置本体外側面での取付けスペースを小さくし、かつ、チューブをロータの外周から外れないようにセットできるローラポンプを提供する。
【解決手段】このローラポンプ20は、ハウジングと、ハウジング内に回転可能に装着されたロータ30と、このロータ30外周に支持された複数のローラ36と、ハウジングに開閉可能に取付けられたカバー部材22とを備え、ロータ30の回転によりローラ36がチューブ19を圧閉しつつ、チューブ19の長さ方向にしごかれて送液するもので、ロータ30がハウジングの前面(21)に対してほぼ平行な回転軸26で支持され、その外周一部が前面16からアーチ状に露出して配置され、カバー部材22内面の湾曲した凹部49にチューブ19を収容して、ロータ30外周との間でチューブ19を押圧するように、ハウジングに取付けられる。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析療法の妥当性検査方法の提供。
【解決手段】腹膜透析装置は、複数のパラメータおよびそのパラメータに現在割り当てられた任意の値をグラフィカル・インターフェース上に表示し、その表示されたパラメータの1つをユーザが選択することに応じて、パラメータの1つに割り当てるべき値をユーザが入力できるようにする。ユーザから受け取った値に基づいて、充填数パラメータまたは貯留時間パラメータに対する値が設定される。パラメータ値は、ユーザから療法タイプの選択を受け取る工程と、ユーザから複数のパラメータに対する値を受け取る工程と、ユーザから受け取った値に基づいて複数の追加のパラメータに対する値を計算する工程と、複数のパラメータのうちの1つまたは複数、または1つまたは複数の追加のパラメータに対する値が、1つまたは複数の基準を満たしていないかどうかを判定する工程等により、腹膜透析装置に設定される。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析装置と腹腔との位置関係によらず、正確に注入した腹膜透析液の量を測定可能な腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】本発明は、腹膜透析液を腹腔に注入するためのカセットが装着される腹膜透析装置であって、前記カセットに配置され、内部に含まれる腹膜透析液をヒータによって加温するための加温チューブと、前記加温チューブに腹膜透析液を送液して、前記加温チューブにおいて加温された前記腹膜透析液を、前記カセットに接続されたチューブを通じて腹腔に注入するポンプと、前記腹膜透析液の送液が終了した後に、前記加温チューブ内から流れ出た腹膜透析液の量に基づいて、注入された腹膜透析液の量を測定する流量測定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的な方法により、複数のダイアリサンス値を用いて特に血液アクセス流速を計算する方法と装置を提供する。ダイアリサンス値をナトリウム濃度または尿素濃度の何れかに基づいて計算する。
【解決手段】一つのダイアリサンス値は、患者の流入ラインが患者のフィステル内の上流箇所から血液を吸引すると共に処理済血液が復帰ラインにより患者のフィステル内の下流箇所に対して戻される、という条件で決定され得る。第2のダイアリサンス値は、流入ラインが患者のフィステルの下流部分から血液を吸引すると共に復帰ラインが患者のフィステルの上流部分に対して処理済血液を戻す如く、上記各ラインが再配置されたときに決定され得る。血液アクセス流速と再循環量等の血液透析パラメータを決定する非侵襲的手段が提供される。 (もっと読む)


【課題】血液処理システム等のような液体処理システムのための制御システム及びユーザーインターフェースを提供する。
【解決手段】制御装置18が、制御装置内に常駐するソフトウェアベースのアプリケーションA1〜A3と液体処理システムのハードウェア要素52との間に、抽象的な「仮想」のインターフェース60〜66を有する。制御装置18はまた、単純でしかも非常に対話型の2領域ユーザーインターフェース60を有する。 (もっと読む)


【課題】血液バッグ内の圧力が高まった場合においても、血液を確実に採取する。
【解決手段】採血装置10は、採血バッグ18が載置される採血室66と、採血室66を減圧する減圧ポンプ61と、採血室66の負圧力Pを検出する圧力センサ112と、採血バッグ18に採取された採血量Wを検出する歪みゲージ108と、歪みゲージ108から得られる採血量Wに基づいて制御圧力Pcを設定し、減圧ポンプ61を制御して負圧力Pを調整する制御部60とを有する。制御部60は、採血量Wの増大に対応し、採血バッグ18内の圧力Pbよりも絶対値が大きく設定されている閾値Tを保持し、負圧力Pの制御圧力Pcが閾値T以上となるように設定して減圧ポンプ61を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者のクランプの閉め忘れ、これに伴う採血バッグへの採血初流の混入や、破断が速やかにできないとか、封止部材の破断片が発生したりする懸念が解消できる採血器具を提供すること。
【解決手段】供血者より血液を採取する採血針(8)と、採取された血液を収納する採血バッグ(4)と、一方端が前記採血バッグ(4)に他方端が前記採血針(8)にそれぞれ連通し、前記採取された血液を前記採血バッグ(4)へ導入する採血チューブ(T1)と、当該採血チューブ(T1)から分岐し、前記採取された血液の初流を除去する初流血液チューブ(T2)とを有する採血器具であって、前記採血チューブ(T1)の途中に、当該採血チューブ(T1)と前記初流血液チューブ(T2)の流路切替手段(V)を配置し、当該流路切替手段(V)に、初流血液チューブ(T2)の一端部を接続した採血器具(1)。 (もっと読む)


【課題】人間工学的な大きさ及び形状を有するように構成されたヤンカー吸引器具を提供する。
【解決手段】本発明のヤンカー吸引器具10は、細長い吸引チューブ12、カラー14、スリーブ及びハンドル部材46を含む。吸引チューブ12は、遠位端及び近位端を有し、遠位端に吸引先端部18を備え、近位端はハンドル部材と接続するように構成されている。カラー14は、吸引チューブに沿って、後退位置から前進位置まで摺動可能である。スリーブの近位端は、吸引チューブの近位端に対して固定されており、スリーブの遠位端は、カラーと共に移動しカラーが前進位置にあるときに吸引チューブを覆うことができるようにカラーと一体に構成されている。ハンドル部材46は、人間工学的な大きさ及び形状を有するように構成されており、吸引チューブを吸引源と接続する。 (もっと読む)


【課題】成分分離装置及び成分分離方法を提供する。
【解決手段】試料を収容できるように設けられ、試料が成分別に層をなして区分された複数層の流体で形成される場所であるメインチャンバ115と、メインチャンバに連結され、複数層の流体中で特定成分が含まれた特定層を収容できるように設けられた成分分離チャンバ125と、メインチャンバと成分分離チャンバとを連結する第1チャンネル126と、第1チャンネルを通じる流体の流れを制御できるように第1チャンネルに備えられる第1チャンネル弁141と、を備えることを特徴とする成分分離装置である。 (もっと読む)


【課題】血液透析を適切に行いつつ、静脈の内膜肥厚ひいては狭窄・閉塞の発生を防止し得る血液透析用補助器具を提供する。
【解決手段】血液透析用補助器具Aは、人体の所定の動脈と静脈との間に移植される人工血管1と、人工血管の途中に設けられた直管部2aとステム部2bとからなるT字形の管状ボディ2と、一対のニードル3a,3bを有するジャック部4が一端に設けられたアクセス管5とを備える。管状ボディを、ステム部の先端側が体外に露出した状態で体内に人工血管と共に移植した後、血液透析時に管状ボディのステム部にアクセス管のジャック部を接続し、アクセス管の他端を血液透析機に接続して血液透析を行う。管状ボディの直管部内に管路面積を小さくするための絞り部20を設け、絞り部を、管状ボディのステム部にアクセス管のジャック部を接続したときステム部から直管部内にまで突出するジャック部の一対のニードルの間に位置するように設ける。 (もっと読む)


361 - 380 / 787