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Fターム[4C081AC09]の内容

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Fターム[4C081AC09]に分類される特許

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【課題】 第13改正 日本薬局方 一般試験 45.プラスチック製医薬品容器試験法 1.ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器 の試験項目をすべて満足し、かつ、薬剤や薬液の保存容器として必要な耐蒸気滅菌性(耐熱性、剛性)、透明性、ガスバリヤー性を保持する成形品用のポリプロピレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (A)金属チタン含有量が1ppm以下で、かつMFRが0.5〜70g/10分のポリプロピレン系重合体に、(B)特定の有機アルカリ金属塩0.025〜0.15重量%と(C)特定の一般式で表される環状有機リン酸エステル塩基性多価金属塩0.025〜0.15重量%と(D)特定の一般式で表される複合水酸化物塩化合物0.01〜0.10重量%を特定の関係式を満たすように配合してなる医療容器用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


2以上の異なる侵食速度を有する侵食性のプロテーゼを開示する。これらの異なる侵食速度は、選択的に開始することができる。本発明に係る実施形態では、侵食速度を開始するための薬剤として、例えば、増感剤、溶解抑制剤、光酸発生剤、生化学的活性添加剤、熱活性触媒、光活性触媒、電磁放射線活性触媒、水和活性触媒、pH活性触媒、低融点薬剤及び/又は酵素活性触媒を含むことができる。これら薬剤は、1つまたは複数の層内に分散することができる。 (もっと読む)


可変湾曲ステントリム(100)が開示される。ステントリムはそれを実質的に平坦な状態へと圧縮することを可能にするS字形の形状を有する。複数のこれら可変湾曲ステントリム(100)から形成されるステント(195)は、それが扁平な送り出し装置と適合するように高度に圧縮可能である。このステント(100)は、幅広い範囲の体の管の直径に有用であり得、このステントはより制御された一定の半径方向力を提供するため、より長い疲労寿命を有し得る。
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ステントなどの医療装置、および該装置を製造する方法が記載される。一部の実施形態において、本発明は、電気伝導性ループを画成する第1部分(26)および第2部分(28)を有する部材を備えたる医療装置(16)を特徴とする。第1部分は、医療装置の拡張後に、破壊または腐食されるように適合されており、第2部分は、医療装置の拡張の後に、破壊または腐食されるようには適合されていない。第1部分の破壊または腐食により前記電気伝導性ループが破壊される。
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ポリ(エステルアミド)誘導体(D−PEA)ならびにこれらから形成されるコーティングおよび医療デバイスを提供する。該コーティングおよび医療デバイスは、場合によって生体有益性材料および/または生体適合性ポリマーおよび/または生物活性剤を含むことができる。該医療デバイスは、例えばアテローム性動脈硬化、血栓症、再狭窄、出血、血管の解離もしくは穿孔、血管の動脈瘤、易損性の斑、慢性完全閉塞、跛行、静脈および人工移植片に対する吻合部増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞またはこれらの組合せなどの障害を治療、予防または改善するために患者に埋込むことができる。 (もっと読む)


微細構造の配列を微細成形する方法であって、材料シートを対応する微細構造に変形させるためそれぞれ成形した突起部の配列を有するパンチを、前記パンチとダイの間に配置された材料シートに向かって前進させる工程と、材料シートを定位置に保持するためのホルダを設ける工程と、材料シートにパンチの突起部で穴を開けて、材料シート上に前記微細構造の配列を成形する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】再狭窄及び/又は血栓症を予防又は治療するための医療機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療機器は、金属表面(M)を有し、当該金属表面にキレートされたキレート剤(C)を介して化学物質(X)が(M)−(C)−(X)構造で結合された医療用インプラント構成部品12を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、表面上に架橋ポリマーコーティングを取得する改良された方法に関する。本発明はまた、その方法により取得可能なコーティングおよびそれで被覆された物品に関する。本発明はまた、コーティングを含む医療器具、特定的には、改良された滑沢コーティングで被覆されたコイルに関する。 (もっと読む)


本発明は、標的部位への治療剤の送達に関する。本発明を採用するシステムは、標的部位に挿入される大きさにされた医療デバイス、当該医療デバイスの接近可能な表面を少なくとも1部分を覆う駆動層、及び当該駆動層の少なくとも1部分と接触する治療剤を採用し得る。本システムでは、駆動層は、医療デバイスが標的部位にある時、当該医療デバイスから治療剤を放出するために働く材料特性を有し得る。本発明を採用する他のシステムも、標的部位で治療剤よりも高い溶解性を有する駆動層、治療剤が親水性である場合に疎水性である医療デバイス、そして当該治療剤の少なくとも1部分を覆うコーティングを有することを含むという特質も有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤などの放出量、放出速度及び放出部位を、精密に制御し得るステントが形成できると共に、比較的簡単に、縮径状態時における外径の小径化を図ることができるステントの製造方法を提供すること。
【解決手段】先ず、柱状をなす芯材3の外表面に、網目構造に対応する溝31を形成する。そして、溝31の一部を埋めるように、金属を主材料とする第1の層41を形成する。第1の層41の外表面に第2の層42を形成する。次に、芯材3の外表面の溝31以外の部分に形成された第1の層41及び第2の層42の部分を除去することにより、第1の層41及び第2の層42を前記網目構造をなすものとする。次いで、第1の層41及び第2の層42上に、金属を主材料する第3の層43を形成する。その後、芯材3及び第2の層42を除去して、第1の層41及び第3の層43により中空線状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 磁性粒子との併用よる治療効果の向上と、生体内への留置態下でのMRI診断や人体への影響の解消とを、有利に実現可能な生体内留置器具を提供する。
【解決手段】 10-9〜0.002Tの範囲内の磁束密度を有する金属材料からなる金属成形体24を有して構成すると共に、かかる金属成形体24の内部にヨーク26を挿入した状態下において、0.3〜1.2Tの磁束密度を有する磁界内に12〜48時間の間位置せしめることにより、該金属成形体24を磁気化して、構成した。 (もっと読む)


移植可能なステント(10、10')は複数の細長いワイヤ(18)が編組加工されて中空の管状構造体を形成するが、前記構造体には管状の壁(16)が設けられて内側面(106)と外側面(104)を定め、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)が設けられ、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)は外傷回避するようになった端部である。ステントの外傷回避するようになった端部は解けて閉状態になっていないワイヤ端部が全く無いのが望ましい。ワイヤ(18)はワイヤの視認性を向上させた合成ワイヤであって、体内にあるワイヤを体外で、より良好に画像化することができるようになっている。ステントの細長い合成ワイヤは、ニチノールのような第1金属を含む外側金属部と、第2金属を含む内側金属芯部とが設けられた金属ワイヤであり、内側芯部の第2金属としては放射線不透過性素材が挙げられるが、金、硫酸バリウム、フェライト粒子、白金、白金・タングステン、パラジウム、白金・イリジウム、ロジウム、タンタル、これらの各種組合せなどが含まれる。 (もっと読む)


多孔コーティングをその上に有する医薬コートされた医療用デバイスの製造方法。多孔は、医療用デバイスに適用される懸濁液を創製するための、溶媒、医薬、及びポリマーを含む混合物に添加される固体粒子添加物により創製される。本法は、固体粒子添加物の凝集を防止し又は低減するために上記混合物に界面活性剤を添加することを含む。固体粒子添加物、医薬、及びポリマーを含む懸濁液を医療用デバイス上にスプレーし、そして当該懸濁液中の固体粒子添加物の分布を分析することを含む他の方法も提供する。 (もっと読む)


血管系へ移植又は挿入に適した治療機器を提供する医療装置は以下からなる;即ち
(a)医療機器基質;
(b)酸化窒素供与体とポリマーからなる基質上に備えられる下部ポリマー層;及び
(c)ポリマーと抗再狭窄薬からなる下部ポリマー層上に備えられる上部ポリマー層 (もっと読む)


ステントをシース装着する方法であって、カテーテル部材とカテーテル部材の周りに配置されたステント部材とを有するステント組立体を提供するステップと、第1のシース膜を、ステント組立体の一側部に隣接するように配置するステップと、第2のシース膜を、ステント組立体の反対側に隣接するように配置するステップと、ステント組立体を圧縮するステップとを有し、第1のシース膜と第2のシース膜とは、互いに近づく方へ移動し、ステント組立体を実質的に包囲する。第1のシース膜及び第2のシース膜は、ロール状に供給される。圧縮は、径方向圧縮機構によって実行される。第1のシース膜と第2のシース膜とは、径方向圧縮機構の中を通過する。圧縮するステップは、ステント組立体をシース装着する工程と、カテーテル上へステントを圧着する工程とを有する。2枚のシース膜に代えて、単一の膜を用いて、圧縮により、単一のシース膜で、ステント組立体を包囲することができる。また、ステントシース装着装置は、圧縮機構と、シース膜供給部と、少なくとも1つのシース膜を、膜供給部から圧縮機構内を通って移動させるための膜供給装置と、圧着機構にステント組立体を移動させるためのステント投入系とを有する。
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本発明は、個体の細胞にアンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を送達する段階を含む、新生内膜の形成を防止および/または低下させる方法を提供し、それによってアンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を放出する手段を含む送達媒体が使用される。本発明はまた、新生内膜の形成を防止および/または低下させるための送達媒体に関し、本送達媒体は、アンジオテンシン-(1-7)、またはその機能性部分、誘導体、および/もしくは類似体を放出する手段を含む移植可能装置を含む。 (もっと読む)


末端封止されたポリ(エステルアミド)(PEA)ポリマー及び当該ポリマーを作成スル方法が提供される。PEAポリマーは実質的に末端活性アミノ基及び/もしくは活性化カルボキシル基を全く有さない。PEAポリマーは埋め込み型用具のコーティングを形成することが可能であり、その一例はステントである。コーティングは任意で生体有益性材料及び/もしくは任意で生体活性薬剤と共に含み得る。埋め込み型用具は、アテローム性硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管の切開または穿孔、動脈瘤、脆弱プラーク、慢性全閉塞、跛行、静脈及び人工移植片の吻合部の増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞及びこれらの組み合わせ等の疾患の治療や予防のために使用することが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】
提供される生体埋込み用医療デバイスは、生理学的又は臨床的な関連パラメータを感知する能動的感知材料として作用可能な材料により形成された基板と、それぞれ能動的感知材料として作用するように編成された前記基板の一部分を含み且つ生理学的又は臨床的な関連データを感知する少なくとも1個のセンサーと、さらに少なくとも前記1個のセンサーに結合されて該少なくとも1個のセンサーが感知したパラメータに関するデータを遠隔デバイスへ遠隔伝送する遠隔計測通信手段とを備えてなるものである。 (もっと読む)


心血管系疾患、および心血管系関連の疾患を治療するための、抗血小板凝集特性を備えた化合物が記載される。当該方法は、ピリドキシン類似体を含有する医薬組成物を投与することに向けられている。 (もっと読む)


心血管系疾患、および心血管系関連の疾患を治療するための、抗血小板凝集特性を備えたアリールスルホンピリドキシン化合物が記載される。当該方法は、アリールスルホンピリドキシンを含有する医薬組成物を投与することに向けられている。 (もっと読む)


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