説明

Fターム[4C082RL24]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | 制御手段 (105) | CPU、メモリ (38)

Fターム[4C082RL24]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】腫瘍患部のうち特定深さにおける光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な治療光を照射する。
【解決手段】レーザー光源15は、光感受性物質が蓄積された腫瘍患部に対して、光量が変調するPAI用パルスレーザー光14を照射する。光感受性物質は、照射されたPAI用パルスレーザー光14を吸収して超音波17を発生する。超音波17は超音波検出装置18で検出される。超音波検出装置18で検出された超音波信号20に基づいて、プロセッサ装置22で各種処理が施されることにより、画像データが生成される。薬剤濃度算出部45は、画像データに基づいて、腫瘍患部の特定深さにおける光感受性物質の濃度分布を求める。求めた光感受性物質の濃度分布に基づいて、PDT用CWレーザー光13の照射条件が設定又は変更される。この照射条件に基づいて、PDT用CWレーザー光13が腫瘍患部に対して照射される。 (もっと読む)



皮膚照射装置は、第1の方向xに延在するライン形状の照射パターン12を生成する、光照射源14を有する光照射ユニット10と、第1の方向xを横切る第2の方向yにライン形状の照射パターンを動かすための動き機構20、22と、皮膚状態プロフィールを検出するための検出ユニット30と、検出ユニット30により検出される皮膚状態プロフィールに依存して、ライン形状の照射パターンに対するパワー密度分布を制御するための制御ユニット40とを有する。
(もっと読む)


【課題】エネルギが標的組織に向けられる医療環境で使用される1つ以上のセンサを提供することによって、安全性と使い易さが向上した熱的外科手術用装置を提供する。
【解決課題】中空のカニューレ130を有するハンドピース115であって、このカニューレ130は、ハンドピース115から遠位端135に延び、その外表面には凹部が形成されている、ハンドピース115と、カニューレ130に沿って遠位端135まで少なくとも部分的に延びた光ファイバ110であって、カニューレ130の遠位端135の近位に位置する処置領域に治療光放射源105から治療光を伝送する、光ファイバと110、凹部内に少なくとも部分的に位置づけられた温度センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】目に安全で効果のあるニキビ処置用の皮膚病学的装置を提供する。
【解決手段】強い紫青色ダイオード光源と、光放射中に皮膚と接触して皮膚に放熱板を提供する出力ウィンドウを備えるニキビ処置方法およびニキビ処置皮膚病学的装置を開示する。他の形態は、強い紫青色光源と、皮膚に接触する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置を備える装置の構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備える構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置の構成と方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療装置の施術の安全性の向上や術者の負担を軽減する。
【解決手段】レーザ治療装置11は、治療用プローブ24、観察用プローブ23、画像処理部67、病変消失判定部69、CPU68を備える。治療用プローブ24は、血管内に挿入される挿入部16に設けられ、挿入部16の外周と対向する血管に向けてレーザを照射して、血管に含まれる病変を消失させる。観察用プローブ23は、治療用プローブ24とともに挿入部16に設けられており、血管を走査して血管の断層画像72を得るための信号を検出する。画像処理部67は、観察用プローブ23によって検出された信号に基づいて断層画像72を生成する。CPU68は、病変消失判定部69の判定結果に応じて、治療用プローブ24を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】 医師による治療技術の差があっても、安定した治療を行うことができる歯科用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の歯科用治療装置1は、波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する光P1を出力する第1の光源10と、第1の光源10から出力された光P1を入射端に入力して導波し、導波された光P1を出射端16wから出力し、出力された光P1を被治療領域20に照射する光ファイバ16と、光ファイバ16による光P1の照射により被治療領域20から発生した光P3を受光するフォトダイオード40及び42と、フォトダイオード40及び42により受光された光q2及び光q3を解析する解析部50と、解析部50により解析された解析結果を表示するモニタ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周期的に変動する生理状態に応じた光照射を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、生体が有しているリズムに関する情報を納めた生体リズム情報記憶部3と、時計部4と、時計部から得られる現在日時情報と上記生体リズム情報記憶部から得られる生体のリズムに関する情報とに基づいて上記光源部の光出力を制御する制御手段5とを備える。生体が有しているリズムに応じた光照射を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】放射光放出装置及びマッサージ機構を含んだ、体組織を治療するためのシステム及び方法が提供される。
【解決手段】一実施形態では、放射光放出装置はレーザであり、マッサージ機構は、自動機械マッサージ機構である。放射光放出装置は、可視及び赤外線波長の放射光を放出できる。放射光放出装置は、同心円状に組み合わせた赤外線及び可視レーザ光を放射できる。この組織治療システムを用いる方法は、患者の皮膚表面を、放射光放出装置から発せられた所定波長の放射光に所定時間にわたって曝す段階を含む。更に、この方法は、患者の曝された皮膚表面を上記マッサージ機構でマッサージする段階も用意する。この組織治療システムを用いて、過剰なセリュライトを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の多くの異なった周波数情報を人体に印加する状況で、更に場合によってはそのためにHRVスクーリングによって適用者の瞬間的状態を分析すべきである状況で至る所で扱い易く使用できる装置を創作すること
【解決手段】この発明は、変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する装置に関して、この装置は少なくとも一つの送受信手段と、表示体(2)と、メモリーと、制御電子部と、D/A変換器並びに変調された磁界を印加するコイル(6)及び/又は変調された光を印加するレザー(7)を包含する。
さらに、この発明は、この発明の装置によって心臓の電位及びパルス値の信号を取り出して変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は対象物にエネルギーを印加する装置に関する。上記装置は、上記対象物にエネルギーを出力するエネルギー放出要素19の構成7を有する。上記エネルギー放出要素19の少なくともいくつかは、上記対象物に対して互いに独立にエネルギーを放出するよう構成される。
(もっと読む)


【課題】手術用のレーザを自動的に漸増するための装置およびその方法を提供する。
【解決手段】手術用レーザを自動漸増する方法は、ユーザ入力に基づいてレーザを設定することができるアルゴリズムを提供し、このアルゴリズムを実行させ且つ定められたパターンでレーザを発射することができる第1のユーザ入力を提供すること、観測された条件に応えて、レーザに発射を停止させ、アルゴリズムにレーザパラメータ値を定めさせ且つ当該値に基づいてレーザを設定させることができる第2のユーザ入力を提供すること、を備えており、レーザが発射を停止する時の最終レーザパワー値に基づいてレーザパラメータ値を定める。当該方法は、自動漸増アルゴリズムかまたは他のユーザ入力を介して、レーザを構え(手術用)の姿勢のモードにセットし、ユーザは、自動的に設定されたレーザを用いて、手術行為を実行できる。 (もっと読む)


実質的な時間の間、治療範囲上に位置付けられる、又は各治療中1回以上、該治療範囲上を動かされる、適当なデバイス内の、少なくとも1つの低パワー電磁放射源を使う、非医療環境で消費者により使用される装置が開示される。該装置は、光又は他の電磁放射が皮膚に印加される時、消費者の皮膚面上を動かされるか、該面で、又は該面の近くで、適用される。該装置は、独立に制御される種々のセクションを有してもよい該放射源を制御する制御システムを有する。 (もっと読む)


【課題】 生体の深部に位置する病変部位を加熱治療するエネルギー照射装置において、生体の血管組織の個人差に関わらず、病変部位を適切な温度で加熱することができるようにする。
【解決手段】 生体にエネルギーを照射する医療用のエネルギー照射装置であって、所定量のエネルギーを、血管分布密度が異なる複数の生体にそれぞれ照射した場合の、該各血管分布密度と該各生体内の組織の壊死面積との対応関係を示すデータを保持するハードディスク302と、前記ハードディスク302に保持されたデータと、所定の生体の血管分布密度と、該所定の生体内において壊死させようとする組織の壊死面積とに基づいて、該所定の生体に照射すべきエネルギー量を算出する算出部(301、303)とを備える。 (もっと読む)


治療装置は、患者の体の治療部位に向けられた複数の光エミッタアレイを備える。治療部位は、鏡像関係にあり、エミッタは、プッシュプル方式でオンオフされる。治療装置は自動化されており、治療対象が挿入されると、オペレータは、単一のボタンを押すだけで、治療を行うことができる。治療装置は、例えば、位置決めされた可調整エミッタアレイと動き制御エミッタアレイとを備える。コントローラは、エミッタ治療プログラムに基づいて、アレイをアクティブ化する。治療プログラムは、治療期間、強度、変調等を含む患者の要求及び/又は処方箋に応じて変更してもよい。治療装置は、糖尿病性神経障害から生じる好ましくは、足痛に適用されるが、他の部位及び/又は他の疾患にも適用できる。
(もっと読む)


組織を、光及び他の光学的放射を含む放射で、眼に安全な仕方で治療するデバイス及び方法が説明される。1実施例では光美容治療デバイスは、治療される組織が中へ引き込まれるキャビティを有する。該デバイスは、該組織が治療するのに安全かどうか、該組織が瞼の様な眼に付随する組織であるかどうかを決定する。もう1つの実施例では、該組織の治療の前に、或る時間間隔で、眼に安全なパルスの放射が提供される。該パルスは、例え該パルスが危険や破壊的でなくても、人間の眼が特に強く、不快に感知する放射の波長になっている。もし該デバイスが直接又は瞼を通して、眼の組織を治療するよう配向されるなら、該パルスは該治療を禁止する嫌悪反応を治療される対象に引き起こす。
(もっと読む)


注射など皮膚関連の医療治療中に皮膚内の痛みレセプターによって発生される痛み信号を抑制するようになされた装置。排気室が、選択された皮膚領域に医療治療を実行することのできる実質的に硬質のインターフェース部材と、皮膚領域の上、または皮膚領域の近傍に配置可能である1つ以上の壁と、壁とインターフェース部材とによって画成される内部と、皮膚領域によって封止可能である内部の底面にある開口とを設けられる。デバイスは、インターフェース部材に向けて且つインターフェース部材と圧迫関係になるように、皮膚領域を開口を通して誘引するのに適したレベルまで、排気室内部で真空を発生させ、皮膚領域内部に位置された痛みレセプターによって発生される痛み信号の伝達を抑制する。
(もっと読む)


【解決手段】 標的にされる生物学的汚染物質以外の生物学的部分に許容できないリスク及び/又は悪影響を及ぼすことなく、真菌の様な生物学的汚染物質を弱めることができる或る波長と線量の近赤外線放射エネルギーを印加することのできる、近赤外線微生物除去レーザーシステム(NIMELS)のための方法、システム、及び装置が開示されている。ダイオードレーザーを含むレーザーが、1つ又は複数の光源として用いられる。送出アッセンブリは、ソースによって作り出される光学放射を、患者の組織を含む印加領域を作るために送出するのに用いられる。平坦な上部レンズは、上部が平坦なビーム分布を作り出すために含まれている。代表的な実施形態は、850nm−900nm及び/又は905nm−945nmの近赤外線範囲内のレーザー光を、適したNIMELS線量で利用している。或る用途では、それぞれ870nmと930nmを含む2つのスペクトル範囲のレーザー光が利用される。 (もっと読む)


1 - 20 / 38