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Fターム[4C083AD57]の内容

化粧料 (399,993) | 構造で特徴づけられる有機系成分 (72,900) | リン脂質(レシチン等) (1,535)

Fターム[4C083AD57]に分類される特許

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本発明はホスファチジルセリンを有効成分として含有する組成物に係り、さらに詳しくは、ホスファチジルセリンを有効成分として含有する皮膚保護・改善用、皮膚バリア機能強化用、炎症反応抑制・緩和用、アトピー性皮膚の治療・改善用、PPARαの活性化用、皮膚の分化の促進・保護用、皮膚老化およびシワ防止・改善用の組成物に関する。本発明に係る前記組成物は、ホスファチジルセリンが皮膚内の組織細胞のPPARαを活性化させて皮膚の外部刺激による皮膚の炎症反応を抑制・緩和し、皮膚のバリア機能を強化して皮膚バリア機能が弱いアトピー性皮膚を治療・改善する他、皮膚内の組織細胞のPPARαを活性化させて皮膚角質細胞の分化を促進し、紫外線あるいは活性酸素種から皮膚角質細胞を保護して皮膚の分化を促進・保護し、さらに、紫外線による皮膚老化及びシワを防止・改善する効果がある。よって、このような組成物を用いることにより、紫外線または化学物質などの皮膚の外部刺激による損傷から皮膚を保護・改善し、皮膚バリア機能を堅牢化させて全体としての皮膚の状態を改善することができる。
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【課題】安定して静電スプレー可能な局所用組成物を静電気的適用によって皮膚を処理すること。
【解決手段】a)2〜90質量%の液体絶縁性物質、
b)2〜90質量%の導電性物質、
c)0.1〜35質量%の、組成物中で不溶性及び不混和性の粒子状粉末物質であって、0.01μm〜100μmの粒度を有する前記粒子状粉末物質、及び
d)0.5〜30質量%の、組成物を安定化させるための増粘剤であって、1,000mPasを超える粘度を有するシリコーン、ワックス、粘土、シリカ及びそれらの混合物からなる群より選択される増粘剤
を含む組成物であって、液体絶縁性物質及び導電性物質は、それらが実質的には1相であるように、組成物中で十分に混和性であるか又は可溶性であり、且つ組成物が、0.01メガオーム・cm〜5000メガオーム・cmの固有抵抗及び0.1mPas〜50,000mPasの粘度を有する組成物を皮膚に静電スプレーする。 (もっと読む)


【課題】チキソトロピー性を有するゲル状を呈することから使用性が良好で、塗布時のみずみずしさ、後肌のエモリエント感等の優れた使用感を示し、化粧持続性が良好で、且つ、経時安定性が良好なゲル状化粧を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);
(a)全カルボキシル基に対するメチルエステル基のモル分率が5〜50%のペクチン
(b)多価陽イオンを生成する塩
(c)リゾリン脂質
を配合することを特徴とするゲル状化粧料。 (もっと読む)


【課題】水系中に電解質が存在する場合でも、粉体分散性に優れ、化粧料塗布時の伸び広がりが良好で、べたつき感がなく、後肌のエモリエント感、経時安定性に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);
(a)粉体
(b)リゾリン脂質
(c)電解質
(d)水
を配合し、化粧料の20℃での電気伝導度が0.05〜0.5S/mであることを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


本発明は、(i)ATP(アデノシン三リン酸)の安定型の水溶液及び、任意成分として一種のATP前駆体例えばGpG(ジグアノシン四リン酸)若しくはApA(ジアデノシン四リン酸)と、(ii)皮膚ポリペプチド若しくは皮膚タンパク質又は上記ポリペプチド若しくはタンパク質に関する阻害薬若しくは拮抗薬として作用する生体分子を模倣した、最大6個のアミノ酸を有する少なくとも一種の生体模倣ペプチドとを組合わせた生物活性系を有する化粧用組成物に関する。本発明に係る組成物は油中水型又は水中油型エマルジョンの形式を有し、その生物活性系は水相に含まれている。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科ブラシカ属の植物を素材として得られ、従来公知の該植物の抽出物よりもすぐれた皮膚生理活性を具えると共に、皮膚刺激性や保存安定性に於いて上記の抽出物よりも改善された特性を示す新規な成分が配合されてなり、すぐれた皮膚健全化効果と高い生体安全性を有し、しかも品質保持性の良好な化粧料を提供すること。
【解決手段】アブラナ科ブラシカ属の植物を乳酸菌等で醗酵させて得られる発酵物を配合してなる化粧料の使用。 (もっと読む)


【課題】化粧料が滑らかに伸び、また、仕上がり膜が均一で、化粧効果の持続性も良好で、かつ経時安定性に優れるアイメークアップ化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);
(a)粉体
(b)リゾリン脂質
(c)皮膜形成性ポリマーエマルション
を配合することを特徴とするアイメークアップ化粧料を提供するものである。
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【課題】治療用のオルガノゲル調製物の提供。
【解決手段】本発明は、化粧品及び/又は医薬品を皮膚に部分的に送達するのに適した組成物であって、少なくとも2つの生体適合性の有機溶媒、極性脂質、界面活性剤、水、尿素及び増粘剤を含み、上記有機溶媒はエステル及び2価及び/又は多価アルコールを含む組成物を提供する。また、本発明は、化粧品及び/又は医薬品をさらに含む組成物、その調製、並びに、その使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、脂質、ステロイド、テルペンおよび極性脂質の群からの親油性物質を、レシチン/ポリオールマトリックスまたはレシチン/炭水化物マトリックスを用いて可溶化する方法に関し、これによって、化粧品、食品および医薬品において使用される水溶性の乳化可能な透明な濃縮物が得られる。 (もっと読む)


【課題】自然な皮膚外観を維持しつつ、良好な被覆特性を有する不連続フィルムの形成方法を提供する。
【解決手段】静電スプレーにより局所適用組成物を皮膚上へ沈着させて不連続フィルムを形成する方法であって、前記局所適用組成物が少なくとも1つの液状希釈剤キャリアに分散された1つ以上の微粒子状の粉末材料を含み、1〜30ml/時間の流量、3〜20kVの電圧、及び0.01〜12mgの組成物/皮膚cmの適用割合にて前記皮膚上に沈着させた際に、前記フィルムが、0.5〜150μmの平均粒子サイズ、少なくとも3μmの粒子間の平均間隔、及び0%を超え80%以下の被覆値を有する不連続フィルムの形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に対する優れた保湿効果を有し、しかも安全性の高いステロール誘導体及びステロール誘導体を含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 化学式1(化1)で示されるステロール植物油脂肪酸エステルにより、皮膚に対する優れた保湿効果を有し、しかも安全性の高いステロール誘導体及びステロール誘導体を含有する組成物を提供することができる。
【化1】


(尚、式中、Rはステロールの残基すなわち、ステロールのアルコール性水酸基から水素原子を除いたあとに残る残基、Rは植物油脂肪酸残基すなわち、脂肪酸からカルボキシル基を除いたあとに残る残基である。) (もっと読む)


【課題】優れた美白・美容効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白・美容用組成物。溶媒抽出はn−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1、3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて行なう。また前記抽出物であって、β−クリプトキサンチン、ヘスペリジンを含有する組成物。またこれらを含有する飲食品、食品添加物、医薬品、化粧料ならびに医薬部外品。 (もっと読む)


本発明は、例えば炎症反応、加齢又は癌などによって引き起こされる上皮組織損傷を予防及び/又は治療するための方法、並びに/或いは脱毛症を予防及び/又は治療する方法に関する。詳細には、本発明は内因性CD1d機能を修飾、特に遮断する物質及び/又は組成物に関する。他の態様によると、本発明は本発明の方法及び組成物での使用に適当な化合物のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ホヤ及び/又はその抽出物,ウツボ及び/又はその抽出物,ナマコ及び/又はその抽出物から選択される2種以上を併用して美肌用組成物として用い、かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とする。 (もっと読む)


局所適用化合物のためのデリバリーシステムが開示されている。 このデリバリーシステムは、脂肪酸、リン脂質、および油脂を含み、そして、水を加えることによって活性化される。 皮膚または毛髪への使用に適した組成物を得るために、このデリバリーシステムは、局所適用化合物および水と共に混合される。 デリバリーシステムを構成する成分の相対量は、表皮および真皮への局所適用化合物の浸透を許容する可撓性の円形小胞、表皮および真皮への局所適用化合物の制御送達のためのものであって、その一部が破裂している膜を有する小胞、角質層での局所適用化合物の保護を許容する層状シートの形状の完全に破裂した小胞、およびこれらの組み合わせでもってして提供される。 (もっと読む)


本発明は、特に乾燥肌に関連した疾患を直すために、皮膚の皮脂腺機能を刺激することを意図し経口投与用に処方された組成物の調製において、脱カフェインされたコーヒー豆抽出物を使用することに関する。また本発明は、特に皮膚の皮脂腺機能を刺激するために、経口経路により投与されることを意図した化粧品用、栄養又は製薬用組成物に関する。さらに本発明は、乾燥肌を処置するための美容方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸系油剤を油分とする乳化型化粧料において、本来の皮膚が持つ保湿機能に近い状態を持続的に付与できるようにする。
【解決手段】 乳化型化粧料は、アミノ酸系油剤、レシチン、多価アルコールおよび水を含むとともに、アミノ酸系油剤の含有量が1〜20重量%、レシチンの含有量が0.5〜5重量%、多価アルコールの含有量が1〜10重量%の範囲にあり、該乳化型化粧料の平均粒子径が30〜200nmの範囲にある。アミノ酸系油剤は、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル、2−オクチルドデシル)を用いたり、或いは、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジエステルを用いても良い。多価アルコールとしては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−へプタンジオールなどが挙げられる。
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本発明の皮膚外用材は、アルギン酸塩とリン酸系の弱酸およびエチレンジアミン四酢酸系の弱酸のうちの少なくとも1種の弱酸と水とを含有する酸性組成物(A)と、皮膚に付着した酸性組成物(A)に供給して用いられる、カルシウム塩を含有する凝固ゲル化剤(B)とを含んでいる。さらに、場合により、酸性組成物(A)を含浸するための吸収体をも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を提供す
る。
【解決手段】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた有効成分を見出すために、種々
の物質について鋭意研究を重ねた結果、阿里紅を見出した。この阿里紅若しくはその抽出物を皮膚外用剤に配合することにより、保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を得ることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容される媒質中に、飽和または不飽和の直鎖状または分枝状のC〜Cアルコールを有するヒドロキシスチルベンのアルキルエーテルの少なくとも一種以上を含有する組成物を、肌または頭皮に局所的に適用することを含む、乾燥肌または乾燥頭皮の美容処置方法に関する。組成物は、美容用途で、特に更年期後の肌の乾燥を処置するため、または皮膚科学的用途で、特に皮膚炎の形態の脂漏過少性乾燥肌に関連した疾患を処置するために使用することができる。
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