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Fターム[4C084AA02]の内容

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Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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本発明は、アンドロゲン非依存性癌の予防・治療剤を提供することを目的とし、アンドロゲン非依存性癌の予防・治療剤などを提供する。本発明で用いられるメタスチン誘導体は、アンドロゲン非依存性癌、とりわけアンドロゲン非依存性前立腺の予防・治療剤などとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療目的、美的目的及び/又は美容目的のために、対象に投与することができる、ボツリヌス毒素を含む新規の注射用組成物を提供する。本発明によって企図される注射用組成物は、抗原性の低減、注射後に望まれない局所的拡散をする傾向の低減、臨床的効力の継続時間の増大又は相対的な効力の増強、臨床的効力のより速い開始、及び/又は安定性の改善を含む、従来のボツリヌス製剤に対する1又は2以上の利点を示す。 (もっと読む)


本発明は、別の治療剤と併用してADNF IIIポリペプチドを用いる神経変性症、多発性硬化症、または統合失調症の処置に関する。アルツハイマー病を含むタウオパシーなどの認知症関連状態および加齢関連認知症によって引き起こされる神経変性症を含む神経変性症は、ADNF IIIポリペプチドとアセチルコリンエステラーゼ阻害剤との併用によって処置される。多発性硬化症は、ADNF IIIポリペプチドと酢酸グラチラマーとの併用によって処置される。統合失調症は、ADNF IIIペプチドと、アリピプラゾール、クロザピン、ジプラシドン、レスペリドン、クエチアピン、およびオランザピンから選択される抗精神病薬との併用によって処置される。

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本発明は、医薬分野、具体的にはクローン病、潰瘍性大腸炎及び1型真正糖尿病を治療するための医薬組成物を調製するための、60kDaのヒト熱ショックタンパク質に由来するAPL型ペプチド又はその類似体の使用に関する。前記ペプチドは消化管内に体内分布し、クローン病患者の腸固有層及び末梢血の活性化T細胞のアポトーシス誘導を促進する。さらに、このペプチドは、1型真正糖尿病患者の単核細胞のアポトーシスを誘導する。 (もっと読む)


本発明は、内皮を保護し、微小循環における病理的な血栓形成を防止し、血小板の数および機能を維持する治療のための化合物に関し、従って、血小板が凝集して血餅を形成する能力を制限する薬剤の投与、および/または内皮の恒常性を制御/維持する薬剤、および/または血栓の溶解率を増加させる薬剤により、重篤患者において臓器不全(多臓器不全(MOF)を含む)の発生、ひいては死を最小限化または防止することに関し、別の側面においては、細胞ベースの全血粘弾性止血アッセイによって臓器不全(多臓器不全(MOF)を含む)および死亡の危険性を有する重篤患者を識別する方法に関する。 (もっと読む)


A,B,RおよびRが明細書に規定された一般式(I)の化合物およびその製剤としての使用を開示する。
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本発明は、封入体が粒子形態であることを特徴とする、ポリペプチドを含む単離された封入体に関する。本発明はまた、前記封入体を含む細菌細胞に関する。本発明はさらに、前記封入体および真核細胞を含む組成物に関する。本発明はまた、前記封入体および動物または植物組織を含む組成物に関する。本発明はまた、前記封入体の、細胞増殖および組織再生の医薬および刺激物質としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、卵胆礬を含む癌予防及び治療用組成物、より詳細には、胆礬を卵白に混合して製造される毒性が除去された卵胆礬を単独で含んだり、竹塩との混合物として含む癌予防治療用組成物、及びその製造方法に関するもので、本発明の卵胆礬を含む組成物は、抗癌活性に優れているので、癌の予防及び治療用薬学製剤または健康機能食品の製造に有用に用いることができる。

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本出願は、β-アレスチンエフェクターとして作用する化合物のファミリーを記載する。かかる化合物は、慢性および急性心臓血管疾患の治療において顕著な治療的有効性を提供しうる。 (もっと読む)


本発明は、患者において血管新生を刺激または増強する方法に関し、これは、前記患者に、治療有効量のエンドレペリンタンパク質を投与する工程(前記エンドレペリンタンパク質は、パールカンのドメインVまたはそのフラグメントまたはその誘導体、アナログのアミノ酸配列を有する);および血管の生成を刺激または増強する工程を含む。本発明は、血管新生を増強させるための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞中のIgGおよび/もしくはIgA抗体の分泌を増大することが可能であり、ならびに/またはIL−2受容体複合体および/もしくはIL−4受容体複合体を結合させることが可能であり、IL−21のアミノ酸の置換として、インターロイキン−4(IL−4)またはインターロイキン−2(IL−2)のアミノ酸のストレッチを含む、インターロイキン−21(IL−21)変異体に関する。本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIgA誘導タンパク質(IGIP)、シンテニン−1、ガレクチン−1およびガレクチン−3から選択される少なくとも1つの化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3を含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、IL−21および/またはIL−21変異体、ならびにIL−4および/またはIL−2および/またはIGIPおよび/またはシンテニン−1および/またはガレクチン−1および/またはガレクチン−3、ならびに場合によってはCD40分子の刺激剤、腫瘍壊死スーパーファミリーのリガンド、ヒト白血球インターフェロン活性を有するポリペプチド、ワクチンタンパク質抗原、およびワクチン多糖抗原から選択される少なくとも1つのエレメントを含む、原発性体液性免疫不全疾患を治療するためのキットに関する。
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【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】抗高血圧特性を有するペプチドの作成に関して特に改良された特徴を有する乳酸菌(LAB)の取得方法を提供する。
【解決手段】prtH200細胞壁プロテイナーゼを有する乳酸菌(ラクトバチルス・ヘルベチカスDSM14998)、及び上記乳酸菌の使用による、抗高血圧特性を有するペプチドの製造方法。前記乳酸菌を用いた機能性食品の製造方法、及び上記機能性食品。また、高血圧治療用医薬の製造のための、上記機能性食品の使用。 (もっと読む)


【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】後生的グリケーション最終産物(RAGE)受容体Vドメインのアミノ酸配列に相当するアミノ酸配列を有する単離されたペプチドを提供すると共にそれを用いた治療方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列A-Q-N-I-T-A-R-I-G-E-P-L-V-L-K-C-K-G-A-P-K-K-P-P-Q-R-L-E-W-Kを有する単離されたペプチドを調製する。これはRAGEのVドメインのアミノ酸配列に相当するアミノ酸配列を有する。前記ペプチド又は物質が、後生的グリケーション最終産物受容体とアミロイドβペプチドとの相互作用を阻害することができ、治療組成物としては、前記ペプチド又は物質が、後生的グリケーション最終産物受容体とアミロイドβペプチドの相互作用を阻害するのに有効な量を含有する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


【課題】ブロメライン成分を含む製薬組成物の新規な用途を提供すること。
【解決手段】 製薬組成物は、アナナイン、コモサイン又はそれらの混合物からなるブロメラインの成分を含み、細胞の成長及び増殖を制御する細胞内シグナル伝達経路を調節することができる。具体的には、同製薬組成物は、i.T細胞の活性化、ii.MAPキナーゼ経路の活性化、又はiii.成長因子又はサイトカインの生産、により媒介される疾病又は状態の治療又は予防、又は癌の治療又は予防が可能である。 (もっと読む)


本発明の開示内容は一部分、それぞれがα−ヒドロキシポリエステル−co−ポリエーテルと治療薬とを含む、複数の長時間循環性非コロイドナノ粒子を含む生体適合性ナノ粒子組成物に関し、開示されるかかる組成物は、治療効果を少なくとも12時間提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I){式中、RPDは式(Ia)、(Ib)、(Ic)または(Id)の基であり、ここで、#は各々のO原子への結合部位を意味する}のジペプチド様プロドラッグ誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。

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